結果として「ゲゲゲの女房」関連に大きく片寄った構成になってるけど、実際には出雲大社や足立美術館にも行ってるという。 まずは島根県安来市大塚町。布枝さんサイド。 車だったんで着くまで写真は撮れなかったけど、ここに来るまでの景色もとてものどかだった。 基本的には人ん家なので、撮影はほどほどに。「終わりよければ全てよし」ラベルの限定酒とかあるので貢献しよう。 並びにある、明治18年に造り酒屋の住居として建てられたという古民家で展示やってる。 こういうのが一軒あると本当に助かるよね。なんというか、展示を「ふんふん」言って見て納得して帰るっていうサイクルは大事。 このへんのは奥の撮影NGゾーンに実物がある。 布枝さんが実際に使っていたミシン。 そのミシンで作った子供の服。 実物とか一個でもあると、それだけでかなり納得しちゃうね。 このこじんまりとした一帯に、ひと月一万人ペースで観光客が来てるらしい。
水木しげる先生の米寿を記念して、銀座松屋で開催されている「ゲゲゲ展」を見てきた。行ったのが初日であり、しかもいまNHKの朝ドラが絶好調なこともあって、ものすごい人出。会場内は水木ファンで寿司詰め状態だったよ。入場料が大人1000円というのも値頃でよかったのかもしれない。水木作品の原画が1000円で見られるなら安いもんだよなー。 水木プロダクションの2大アシスタントとして知られるつげ義春、池上遼一。この二人の作風から、水木漫画のあの緻密な背景は二人によるものと思っている人も多い(おれも最近までそう思ってた!)。でも、実際にはあの二人がアシスタントに来る前から、水木先生の漫画って背景のクオリティが半端なかったらしい。実写ドラマ版『悪魔くん』のヒットで仕事量が一気に増え、プロダクション化してからは背景はほとんどアシスタントに任せるようになったという。その際に、背景描写のテクをアシスタントに叩き込
放送中のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で、松下奈緒さん演じるヒロイン・布美枝の7歳のころを演じた菊池和澄(あすみ)さん(11)が、8月9日の週から布美枝の9歳の長女・藍子役で再登場することが28日、明らかになった。連続テレビ小説のヒロインの子ども時代を演じた子役がヒロインの長女として再出演するのは、07年度後期に放送した「ちりとてちん」の桑島真里乃さん以来で約2年半ぶり。 藍子役は赤ちゃんのころから数えて菊池さんで6代目。菊池さんは「ゲゲゲの女房」に再出演と聞いて「もう一度出演したいと思っていたので、それが実現して信じられないくらいうれしかったです」と大喜び。「最初に演じた役の娘を演じるのは、不思議な感じがしました」というが、松下さんやお父さん役の向井理さんとは「本当のおかあちゃん、おとうちゃんのように、学校の話を聞いてくれたり、遊び相手になってくれる、優しいおかあちゃん、おとうち
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」見てますか? わたし皆勤賞です。けっこう楽しんで見てますよ。 先週は富田書房(=兎月書房)がついに倒産。えらいこっちゃの最中に長女誕生。というお話でした。あくまでもフィクションなので時空がゆがみまくってる「ゲゲゲ」ですが、これはほぼ史実どおりですね。1962年末のことです。 1964年に「ガロ」創刊、1965年には「少年マガジン」デビューですから、極貧生活もあと少しだ。がんばれ、ゲゲゲ。 さて、テレビでは水木しげるが「水木洋子」名義で少女マンガを描き、奥さんがそれを知って衝撃を受ける、というエピソードがありましたが、水木しげるが少女マンガを描いてたのはホントです。ただしテレビとは年代がずれてます。 山口信二『水木しげる貸本漫画のすべて』(2007年YMブックス/やのまん、2000円+税、amazon、bk1)というたいへんすばらしい本がありまして。amazon
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く