わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
art | 12月5日文学フリマにて発売になります、文芸同人『UMA-SHIKA』第4号の表紙を描かせて頂きました。今年話題になった国といえばもうお分かりでしょう、チチチ!レレレ!ビバチレ!のあの国です。受難、そしてすばらしい奇跡、でしたねえ。鉱業相のゴルボルネさんがまたかっこよくてねえ…。えーとチリの独立の父ベルナルド・オイギンスさんを描きました。調べてたらすごいモミアゲの人でした。国章に「鹿」がいたのでやったね!とばかりにそのまま描きました。ててて手抜きじゃないもん。詳細はこちらまで12/5(日)文学フリマにて、『UMA-SHIKA』第4号を発表します! - 文芸同人UMA-SHIKA(公式)
tubuyaki | いよいよ今週末の文学フリマで発売です!「UMA-SHIKA」も3号目になりました。「UMA-SHIKA」の表紙は「革命」を裏テーマにしているのですが、今回は赤いキリストと呼ばれたチェ・ゲバラに敬意を表しましてキューバです。「玖馬」で表4は「カクカクシカジカ」としました。でも乗ってるのは騾馬(ラバ)です、なんて微妙な小ネタ…。革命家は偉大な愛によって導かれる。人間への愛。正義への愛、真実への愛愛のない真の革命家を想像することはできないはふーん、かっこいいですよね!(でもベニチオの映画は寝ちゃった…わたし戦争映画苦手なのかな) 『UMA-SHIKA』第3号は前回よりもさらにパワーアップした内容でお届け。そしてこの豪華執筆陣!キャー! 《小説》鴨くん、いままで悟りをありがとう ヨグ原ヨグ太郎(id:yoghurt)《単著ブロガーに会 いに行こう》ココロ社 ロ ング・インタビ
週末の文学フリマで発売される『UMA-SHIKA』3号にちょこっと参加しました。 ↓表紙デザインは今回もid:yoneyaccoさんによるもの。かっちょいい! 『UMA-SHIKA』は文芸同人なので、ほとんどはカクチョー高く、かつエンタテインメントな小説が掲載されていますが、今回私は「人喰い映画祭」のとみさわさん(id:pontenna)、「俺の邪悪なメモ」の罪山さん(id:tsumiyama)と共に「娘とオヤジと映画館と」と題した座談会に加わってます。 「人喰い」「邪悪」「大量虐殺」という物騒なブログを持つオヤジ3人が真っ昼間から居酒屋で酒を飲みながら「娘と映画館」について語ったのですが、途中でとみさわさんが「この店に人肉はおいてないのか?」と店主にいちゃもんつけたり、罪山さんが皆の静止を振り切ってTENGAの実演をやったりと色々あって大変でした。残念ながらこれらはカットされましたが、結
どうやら今年は奈良らしい。「いま、ふたたびの奈良」なんつって、日本人なら誰もが一度は奈良に訪れていることが前提みたいな広告が打たれていたけども、あいにくおれは修学旅行も奈良じゃなかったんで、ほんとうに完全に奈良バージンだったんだよね。だからもう見るもの全てが新鮮で。東大寺とかもう最高だったな。アショカピラーだったかな、名前はうろ覚えなんだけど、マーライオンを三体重ねて召還したような柱が境内にひっそりたってたりするんだよね。まさかおれも奈良に、青眼の究極マーライオンがいるとは思わないからさ、不意打ち的な感動があったよ。 あと、これは不意打ちでもなんでもないけども、金剛力士像。うちの菩提寺にも仁王はいたからさ、子供のころから見慣れてるっていうか、まあ正直ただのマッチョでしょって思っていたんだよね。 でもやっぱり、東大寺の仁王は全然違ったね。あんまりにもでかいし、筋肉のディフォルメもすごいしで、
年明けからちょこちょこ活動していたものがどうにか形になり始めてきたので、ちょっくら告知させてもらいます。 ■告知その1 昨年12月に自費出版した『人喰い映画祭』が、いよいよ単行本化されるよ! 当初の目論見としては、今年の5月の文学フリマにも『人喰い映画祭2』を出して、それから1年くらい経過したら「この2冊を合体させた完全版を作らせて!」と、どこかの出版社に企画書を出すつもりだったんだ。そしたら、辰巳出版という素晴らし過ぎる出版社さんが声をかけてくれて、いきなり単行本化が決まっちゃった。なので、いまはその作業に追われる日々を送ってる。前回の自費出版バージョンで使った文章は全部見直して修正を加え、前号には載せられなかった人喰いブログのテキストもすべて同様の修正を加えて収録。さらに、書き下ろしもドッサリ入れる予定。全部合わせて今回は300本以上の人喰い映画を紹介してるんだぜ〜。 人喰い映画祭 【
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
tubuyaki | 遠路はるばる来てくださった皆様、ご購入頂いた皆様、ありがとうございました。おかげさまでUMA-SHIKA2号、前回を上回る売り上げとなったとのことやったやったやったーーー!万々歳ですー!!!!わたし寝坊しちゃったんですけども、ブースにポスター貼った途端続々と売れたのを見て小躍りしましたよ。読者の方に手に取ってもらえるまでがわたしの仕事であり、これからは筆者のみんなのところに賞賛の言葉が雨あられと降り注ぐことでしょう!叱咤激励もじゃんじゃんぶつけてあげてくださいね!当日は午前中で帰らなくてはいけなかったので、お会いできなかった皆様残念です。せっかくオシャレして行ったのに…。あとmurashitくんの折本で鼻をかむというパフォーマンスをし忘れました。残数僅少ですけども通販も受け付けてます。みんな急いで!
国内最大級の文弱系フェス、文学フリマ。 ※写真はイメージです。 今週日曜12月6日に開催されるこのイベントに、ヨグ原先生も参加します! ヨグ原先生は、UMA-SHIKAという雑誌に小説を書いているのです。 ヨグ原先生の小説は『とりあえず墓をあばけよ』 どうです。わくわくするようなタイトルだとは思いませんか? …そうですか。 タイトルはともかくとしても、内容はとてもすてきなもので、 青山霊園から復活したゾンビドッグ・ハチ公が渋谷の街を壊滅させるという、 そんな小説を書いたのですよ。 どうです。わくわくするようなお話だとは思いませんか? …そうですか。 わかりました。それなら仕方がありませんね。 正攻法の宣伝は通用しないようなので、 ヨグ原先生を勇気づけるキャンペーンを開催します! UMA-SHIKA2号に掲載されるヨグ原先生の小説「とりあえず墓をあばけよ」について好意的な(←重要!)感想を書
来たる2009年12月6日に開催される「第九回文学フリマ」(大田区産業プラザPiO )に前回に引き続き文芸同人『UMA-SHIKA』の一員として参加します。僕は『ブレインデッド』という短篇小説を書きました。 『ブレインデッド』 「名は体を表す」ということわざがあるが同じクラスにいる上戸彩はアイドルというよりは『スターウォーズ』に出てきたジャバ・ザ・ハットの親戚とでもいったほうが通じるようなルックスをしているし、脳みそは《みそ》といっても味噌の味がするわけじゃないから先人のいうことなんていいかげんなものだと俺は万里子の脳を食べながら思った。「わたしを救うつもりで…」って万里子に請われて初めて万里子の脳を食べたのが先週の月曜日だから今日で万里子の脳を食べ続けてちょうど一週間になる。成績優秀、容姿端麗の万里子は英語国語数学理科社会の退屈な高校生活のなかで一目置かれた存在で、たまたま母親同士が大学
『UMA−SHIKA』に関連するホームページなどで「id:healthy-boyが参加」と書かれているのをみて、(このid:healthy-boyっていう人…当たり前のように参加しているけれど、一体何者なの?もしかして私が知らないだけで、誰でも知っている有名人なの??)と不安になってしまった方、安心してください、id:healthy-boyはまったく無名のただの会社員です。これまでに小説もなにも発表してきたことはありませんし、特別な経歴もありません。知らなくて当然です。 それでやっと安心できたとしても、(そんな目立たない人がなぜ目次の先頭に来ているのか、謎だわ)と思われるかもしれません。これは単に編集長のid:Geheimagentさんのところに原稿が届いた順に並んでいるせいだと思います。こんなに知名度の低い者が編集長に迷惑をかけることがあってはならないという気持ちから急いで書いたのです。
きたる12月6日(日)に開催される第9回文学フリマに、文芸同人誌『UMA-SHIKA』第2号で参戦しています。 『UMA-SHIKA』第1号はマンガで参加したので、最初は編集長から「今回もマンガでどうですか」というオッファーをいただいたのですが、「せっかくの文学フリマなので、ここはいっちょう小説を書きたい!」とわがままを言って書かせてもらいました。感謝! 私が書いた小説のタイトルは『ヨアンナと教授』です。いま話題の森ガールが登場する小説……と言ったら、同人のみなさんに嘘つき呼ばわりされましたが、嘘ではありません! ふとしたきっかけから夢を見ずにはいられなくなってしまった人を書きました。 『UMA-SHIKA』第2号には、8人がそれぞれ短編を寄せていますが、どれもかなり個性的でジャンルもバラエティに富んでます。私もゲラで全部読みましたが、すごく楽しいですよ! 小説家の小説がおもしろいのは当た
『UMA-SHIKA』にも初参戦しました。小説です!第1号も拝読してかなり感心したけれど、この2号はマジですごい。皆さん、普通に文芸誌に載せててもおかしくないくらいレベル高いです。ザッと読んだ感じでは、わたしが一番雰囲気ブチ壊してました。 ちなみにわたしの小説は『絹子 あるいは美徳の些細な不幸』という、頭も体も薄明を漂ってるような女性の一人称モノです。みんながボルヘスやエリクソンを目指している中で、わたしだけ藤本義一の通俗小説か、乙女気取りのエロポエム小説みたいになってますが、そこだけ引きちぎり火にくべて燃やすなりして、他の方の小説をぜひ楽しんでください! 文芸同人「UMA-SHIKA」の公式ページ http://d.hatena.ne.jp/uma_shika/ 『UMA-SHIKA』第2号 《小説》ナイルの賜物(id:healthy-boy) 《小説》書物と城(id:Geheimage
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