沖電気工業(OKI)は7月24日、自分の声から音声を合成し、入力したテキストを読み上げられる音声合成ソフト「Polluxstar」(ポルックスター)を発売した。あらかじめ録音しておいた自分の声のデータベースを元に音声を合成する仕組みだ。 病気などで声を失った人に、自分の声の代わりとして使ってもらうといった用途を想定している。価格は音声データベース製作費用を含めて105万円。 「カスタム原稿」でイントネーションや方言も再現 あらかじめ録音しておいた声を「音素」と呼ばれる細かい単位に分解してデータベースを作成。PC上で入力したテキスト通りの音素を抜き出して組み合わせ、音声を再生する。 データベースを作る作業は、ユーザーの声の録音から始まる。同社が用意した自然文の原稿をユーザーに朗読してもらい、その声を録音。原稿の長さは1000文ほどで、読み上げると60分くらい。収録には2~3時間かかるという。
社会 理由があって引用を一切しないでエントリを起こすのだけれども、八王子の通り魔の事件を見ていて被疑者の凡庸さというか「事件を起こしそうなバックグラウンド」の薄さが際だっているように思えてならない。秋葉原のときも「自分に似ている」と思った、という書き込みを散見したのだけれども、被疑者のバックグラウンドに如何にも犯行を起こしそうだ、という背景を見つけることが困難であるが為に格差社会だとか犯人の孤独だとかをバックグラウンドとして読み取ろうとしているのではないだろうか。 八王子の通り魔事件の続報を読んでいて、事件を食い止めるには二つしか方法は無いだろうと思った。一つは殺害する為に使用可能な刃物の店頭販売を禁止し、通信販売にして身元を確認した上で全ての家庭の出入り口に金属探知機を設置して刃物の屋外持ち出しを原則禁止にすること。これを徹底させれば通り魔殺人は起こそうと思っても凶器を入手出来ないから通
ディー・エヌ・エー(DeNA)は7月24日、携帯電話向けSNS&ゲームサイト「モバゲータウン」で、PCから閲覧・投稿できる機能を全ユーザーに開放した。携帯サイトでPC用パスワードを登録すれば利用できる。 「PCで利用したい」というユーザーの声に応えたほか、iPhone、iPod touchなどモバイルネット端末からも利用できるようにするのが目的。これまでランダムに選んだ一部のユーザー限定で提供していたが、全ユーザーが利用できるようになった。 日記の投稿・閲覧やサークルへの参加、掲示板への書き込み、占い、小説や音楽の投稿・閲覧などコミュニケーション機能を中心に、携帯電話上とほぼ同一の画面で利用できる。ゲームやユーザー登録はできない。
「JEITAは権利者からの質問に正面から答える気がない」「JEITAの“ちゃぶ台返し”には経産省の介入があった」――権利者側の89団体が7月24日に開いた私的録音録画補償金に関する会見で、実演家著作隣接権センター(CPRA)の椎名和夫さんはこう述べ、JEITA(電子情報技術産業協会)や経済産業省を批判した。 会見は「メーカーのかたくなな主張がもたらすもの」と題し、「CULTURE FIRST」(文化の重要性を訴え、私的録音録画補償金制度の堅持を求める権利者の運動)のイベントとして開催。補償金制度に関する会見は1カ月ぶりで、2007年7月の第1回から通算して8回目となる。 会見には椎名さんと日本音楽著作権協会(JASRAC)常務理事の菅原瑞夫さん、日本映画製作者連盟の華頂尚隆さんが出席。CPRAの松武秀樹さんが司会した。 「JEITAは時間稼ぎをしようとしているだけだ」 「DRMがあれば補償
権利者団体が記者会見を行ったとのこと。 補償金制度は「瀕死状態」 著作権団体が早期改正要請 http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008072401000718.html 「経産省が権利者団体を屈服させようとしたことは由々しき事態」,権利者団体が会見:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080724/311469/ 補償金問題について権利者団体会見。JEITAの対応を批判 http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080724/cf.htm 「JEITAはゼロ回答」「経産省とやり合うことに」――権利者団体、補償金問題で8回目の会見 - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/24/new
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く