ブックマーク / chirumichiru.jp (4)

  • Chirumichiru Blog - パレットクラブ 十二日目

    荒木重光さんの講義でした。 2つ課題が出て、どちらかを選ぶというもの。 A) オリジナルで好きなの装幀をしよう B) 気になる「あの人」の似顔絵を描こう 私は迷わず装幀を選びました。 選んだは よしもとばななさん の 「アムリタ」 川上弘美さん の 「センセイの鞄」 それぞれ作品を前にプレゼンをすることに・・・。 やっぱり " しゃべる " ってことは、大事ですね。 緊張してうまくしゃべれませんでした・・・ 作品はこちら 「アムリタ」のコンセプト 読んでいて、都会のガサガサ、ゴチャゴチャしたなかで生活する人間におこった不思議な話、という印象を受けたので、渋谷のスクランブル交差点を描きました。 アムリタとは飲むと不老不死になる水のこと、らしいので絵に水っぽさをもたせたくて 表面に縦のラインが入るよう下地をつくりました。 さらに曇った感じを出したかったので表紙にトレーシングペーパーを使って

  • Chirumichiru Blog - パレットクラブ 九日目

    安西水丸さんの講義でした。 イメージしていたのとちょっと違ったかたでした。 なんというか・・・よい意味でイラストレーターさんだなぁって印象。 目がほんと水のように静か。でもなんかたくらんでるような目。 講義の内容は 自信作の講評でした。 わたしの絵をみて、こういう絵はなかなか使ってもらえないこともあるから まずはモノクロで描いて、の挿絵に使ってもらうのがよいかもしれない、とのことでした。 ご自分で「結構いいアドバイスしてると思うんだけど」って言ってました。(笑) さて、今回も心に残ったことを書き留めておきます。 自分以外のイラストを見ること いろんなイラストレーターの作品をみて自分のポジションを知る イラストレーターは独学 絵を見て「あ、●●さんの絵だ」とわかるような絵を目指す イラストレーターに依頼する側のことをよく知っておくことも大切 仕事の過程、編集者、デザイナーのことを知っておく

    popopo
    popopo 2009/07/06
    安西水丸さん
  • Chirumichiru Blog - エコTシャツのイラストを描かせていただきました。

    デザインTシャツで環境に貢献する デザインエコプロジェクト dep 7月のアーティストとして、Tシャツのイラストを描かせていただきました。 デザインのしばりは - エコをテーマにしたイラスト - 2色刷り ということぐらいでとても自由に作成できました。 デザイン完成までの道のり 葉山の小道シリーズ#4の線画がTシャツに合うかもしれませんね、とのことだったので 試作として植物でまあるい円を描いてみました。 実際、紙に印刷して白いTシャツに乗っけてみたんですが ものすごい和な雰囲気に「う~ん こりゃ違うな・・・」 女の子にうけるようなかわいい雰囲気があってもよいかな、と思い 女子が大好きな四葉のクローバーを鳥さんに運ばせてみました。 「ん、ちょっと幼稚すぎ?」 じゃあ地球をイラストにしてみよう!と描き描き 「個性ありすぎでしょ・・・謎の科動物が怖いし」 じゃあ この~木なんの木 気になる木 

    popopo
    popopo 2009/07/03
    アニマルかわいい
  • Chirumichiru Blog - パレットクラブ 六日目

    和田誠さんの講義でした。 いろ~んなことをされていて、有名な方のためか、いつもより聴講生が多かったように思います。 内容は事前に質問を紙にまとめておいてその質問に和田さんが答えるという形式。 話がめっちゃ面白くて、気がつくと時間がすぎていきました。 和田さんはキャプションに「イラスト」と書かれるのがキライらしく 「イラストレーション」としてほしいそうです。 「イラストはパンストに(響きが)似ている」のが理由らしい。 さて、今回も心に残ったことを書き留めておきます。 「オレのイラストを使ってデザインするときはオレがデザインしたものが一番だと思ってる」 なんかすごいかっこいいって思った。 イラストレーターってデザイナーまかせな部分もあると思うので(人によっては) 自分で最後までやってしまう和田さんならではの発言でした。 いろいろなお仕事をされているけれど一環して心がけていることは 「一生懸命や

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