2002 年 2 月に開設しましたコムギドットネットは、2009 年 7 月に日本初のAndroid端末 HT-03A の発売を機に And... 子供用のスマートフォンにゲームだけを入れて使わせていたのですが、広告をタッチしてアプリを勝手に入れてしまったり広告ページを開いてしまうなどの...
今となってはさほどアクセスもないうちのブログなんですが、なんとなくCDN(Contents Delivery Network)を導入してみました。というのも、か細い回線&自宅サーバだったこの10年にお別れをし、自宅の引っ越しを機に海外のサーバに移転したからですが。 日本語でしか書いてないこのブログ、普通に考えれば国内のサーバを借りて公開ってのが筋でしょうが、あいにくのひねくれ者なので「Media Temple」という海外のホスティング会社のDedicated Virtualのサービスを使っています(俗に言うVPSに似た感じのサービスで管理があまりいらない)。 サーバのスペック的には強力になったとはいえ、日本国内からではネットワーク的にはかなり遠い…。どれぐらい遠いかと言えば、日本とアメリカぐらい(そのまま 笑)。そういう背景もあって、このWordPressを使ったブログでもあれやこれやと実
fladdictの非公式プロジェクト(いわゆる裏dicct)に、posemaniacs.com というサービスがある。 絵のデッサン素材を無料配信するサイトだけど、いつのまにやら老舗サイトに。気がついたら1日の転送量が30〜40GBまで膨れ上がっていた。あまりの負荷にホスト元のhetemlさんでアクセス規制、あわや閉鎖の危機の大ピンチ。わりと本気で、Pixivとか星海社とかマール社にサービス譲渡とかしようか悩んだ今日この頃でした。 そんな折、@ku_suke さんのご了解で導入してみた、CloudFlareというサービスが、全ての危機を救ってくれた。マジ多謝です。 どういうサービス? CloudFlareはCDN(広域負荷分散システム)。世界5カ所にデータセンターを有し、データをキャッシュして各地に配信するこで負荷分散してくれる。いわゆるAkamaiの同類だけど、ものすごい特徴が1つある。
CirruxCacheはPython製/Google App Engine用のオープンソース・ソフトウェア。Googleは世界中にサーバを持ち、アクセス元にとって最も高速に応答できるサーバを選択してデータを返している。それはGoogle App Engineであっても変わらない。 管理画面はない 高速にデータを返すということは、ごくごくシンプルなCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)と言うことができるかも知れない。その可能性を考え開発されているのがCirruxCacheだ。 CirruxCacheはGoogle App Engine上に立て、静的なコンテンツ(画像など)をキャッシュさせることで次回からのアクセスを高速化するものだ。TTLの設定も行われる。滅多なことでは更新されないコンテンツ(画像など)に対して用いるのが良いだろう。 設定はコードで行う。 キャッシュ可能なIPアドレス
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