3月1日をもってチャットワークが 4周年を迎えました。今年は小さな機能改善だけでなく、大きな変化が見られると思います。 今まさに社内では大きな変化に向けて開発が進んでいるわけですが、幾つかある施策のなかにユーザーからのフィードバック反映があります。チャットワークでは、ソーシャルメディアでの声を拾い上げたり、UserVoice をつかって意見・要望を受け付けています。昨年開催したファンミーティングも利用者の生の声を聞くのに絶好の機会です。 以前からユーザーからのフィードバックは受け付けていたわけですが、それが開発やデザインへ反映するためのプロセスや手法が決まっていない部分がありました。 57,000社以上が利用しているわけですから、開発側の都合で変えることは当然できません。しかし、ユーザーの声を素直に採用すれば良いというわけでもありません。数社が「これが欲しい」という要望を出していたとしても