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ブックマーク / aerodynamik.hatenablog.com (6)

  • タワーレコード新宿店がリニューアルオープン、「マニア向け商売としてのレコードショップ」を見据えた大胆な改革を実行 - Aerodynamik - 航空力学

    http://tower.jp/store/Shinjuku 4/27、タワーレコード新宿店がリニューアルオープン。2004年のJR新宿駅改装時に、警備員の佐藤修悦氏がガムテープで描いた案内表示の独自性が評判となったが、その新宿と改装の象徴「修悦体」による案内が客を迎え入れる。 やはり驚くのは、大型総合レコード店の常識を覆す、斬新なフロア割だ。絶望的なCD不況と、オリコンの年間チャート上位にはもはやAKB関連とジャニーズしかいない現状、つまり、CDは最早誰もが買うような「大衆消費財」ではなく、一部のオタクが馬鹿みたいに購入する「マニア向け商品」になったが、その時代にレコード店が生き残るためにはどうあるべきか。それを大胆な形で具象化したのが、この新宿タワレコのフロア割だ。 7F 窓口の7Fにはもちろんこれまで通りニューリリース商品を置くのだが、それ以外のJ-POP、K-POPを全部取っ払い、

    タワーレコード新宿店がリニューアルオープン、「マニア向け商売としてのレコードショップ」を見据えた大胆な改革を実行 - Aerodynamik - 航空力学
  • 中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.tbs.co.jp/program/my_10rules.html TBS「私の10のルール」、今回は中田ヤスタカ。 その人の拘りが分かる番組。全力で発言を書き起こした。 1. 曲のストックは作らない その時面白そうなことをやろうと思うと、そのタイミングでまた一から作る方が楽しい。 たとえば自分の趣味が全く変わらなくても、世の中が変わればその分だけ変わるし、世の中が全く変わらない、そんな事はないと思うんですけど、変わらなかった場合でも、自分が変われば変わるじゃないですか。いろんな要素があって、好きなものとか今やりたいものっていうのは変わるので。やっぱり一から作りたいんですよね。 過去の曲にこだわりがない、ということにも繋がる発言。 Perfumeのあの曲とかあの曲とか、レコード会社の都合でもない限りはもうリリースはされないだろう。 2. レンタルはしない プライベート

    中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学
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    popup-desktop 2009/09/09
    「私の10のルール」は結構面白い。特にここ最近の回。
  • Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.ro69.jp/publish/japan/index.html 当エントリは全て私の過剰な思い込みによる曲解です。 (「曲解」と書きましたが、語弊が生じていますので「極私的な解釈」と読み替えてください。) また、J-CASTのニュース記事、およびJ-CASTをソースにした各種ニュースサイトの配信は、「原典(Rockin'on JAPAN掲載のインタビュー)に基づかないものであること」、一ファンの曲解を取り上げたに過ぎないということ、西脇さんの意図する発言ではないことを十分認識願います。 既にニュースソースの元になり魚拓も取られています。いまさらこの記事を削除しても遅いでしょう。むしろ客観的なコメントもいただいておりますし、ニュース記事が、一ファンの曲解をソースにしたものであり、西脇さんの意図する発言でないことを確認してもらうためにも、今はあえて削除しません。企業のニ

    Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学
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    popup-desktop 2009/06/21
    いつものロキノン文脈だと「苦悩の中で見つけた光⇒新譜⇒苦悩の中で見つけた光⇒」みたいな流れになるけど、アイドルという立ち位置上、難しい訳で…。要するになんか残酷なインタビューだなと…。
  • AutoTuneの飽和と死、そしてPerfumeサウンドが飽きられる時 - Aerodynamik - 航空力学

    先日、大御所ラッパーのJay-Zが、ネットで新曲を発表した。タイトルはその名も「Death of Autotune」、AutoTuneの死という強烈なもので、そのリリックは、ざっくり意訳すると「どいつもこいつもAutotuneばかり、いい加減次に行こう」というものと受け取れた。 http://www.vibe-net.com/news/?news=00381471 オートチューン(音程補正ソフト)を使ってヴォーカルを完璧なものにしようとするシンガーたちを攻撃したナンバーだ。ジャンコ・ニロヴィック&デイヴ・サッキーのナンバー「In The Space」をサンプリングしたトラックには、“ペンなくして歴史を書き換える唯一のラッパー”と自称するジェイ・Zが、オートチューンのほか、iTunesや携帯電話などの最新テクノロジー批判も展開している。 R&BやHip Hopには疎いので、そちらのシーンでA

    AutoTuneの飽和と死、そしてPerfumeサウンドが飽きられる時 - Aerodynamik - 航空力学
  • Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学

    Perfumeブレイクの立役者の一人が語るヒットの哲学 「熱意を持つ若い人間の後ろ盾になってあげるのが“大人”のスタッフの果たす役割」 篠木雅博氏(TJC社 執行役員 制作宣伝部長代理) Original Confidence 2008/02/18号に掲載された、Perfumeの所属レコード会社である徳間ジャパンコミュニケーションズの取締役、制作宣伝部長代理(現制作部長)の篠木雅博氏の貴重なインタビュー。ちょっと前の物だけれど、週刊誌なのに定価5000円もするわ、業界誌なのでなかなか中古市場にも出てこないわで、最近になってようやく入手。これを元に、Perfumeのメジャーデビューを巡る経緯や徳間の志向をを見てみる。 そもそも何故にPerfumeは徳間からデビューしたのか Perfumeから、「徳間よりメジャーデビュー」と発表された当時、ファンは大いに不安を感じたという。徳間は、ル

    Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学
  • Perfumeの「物語」は、Perfume自らによってその終幕を宣告された - Aerodynamik - 航空力学

    Perfume代々木公演、その後半に差し掛かったところで会場を震わせた「YoYoGi Disco Mix」は、スクリーン上のピンクの衣装のPerfume(武道館オープニング衣装)が、「Edge」の衣装を纏った黒のPerfumeに変わるところから始まる。その黒のPerfumeから「DISCOとは何か探しに行くのだ!」という依頼/命令を受けて、白い衣装のPerfumeが調査を開始し、「DISCOは!」「代々木にある!」という調査結果を出す。 DISCOを発見した白いPerfumeは、ここで唐突に「もう、あなた達の指図は受けない!」「みんなと踊るんだーーー!!!」と叫び、主従関係は突然に崩壊し、白いPerfumeの放つスペシウム光線的なものによって黒いPerfumeは消去されてしまう。 全くもって唐突である。全く文脈が繋がっていない。なぜDISCOを発見した時点で黒いPerfumeは消去されなけ

    Perfumeの「物語」は、Perfume自らによってその終幕を宣告された - Aerodynamik - 航空力学
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