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ブックマーク / books.bunshun.jp (3)

  • 「不快な物語」の引力――高瀬隼子×大森時生 | インタビュー・対談

    日常の恐怖を描く小説家・高瀬隼子氏と、フェイクドキュメンタリーでホラーファン大注目のプロデューサー・大森時生氏。二人が見つめる、リアルにホラーが流れ込む瞬間。 ▼プロフィール たかせ・じゅんこ●1988年愛媛県生まれ。2019年「犬のかたちをしているもの」で第43回すばる文学賞を受賞しデビュー。22年「おいしいごはんがべられますように」で第167回芥川龍之介賞を受賞した。他の著書に『水たまりで息をする』『いい子のあくび』『うるさいこの音の全部』『め生える』がある。 おおもり・ときお●1995年生まれ。2019年、テレビ東京へ入社。企画・演出の番組に『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』『このテープもってないですか?』『SIX HACK』『祓除』、お笑いライブにAマッソの『滑稽』など。 「うるさいこの音の全部」(高瀬隼子) 大森    高瀬さんの作品は全部拝読していて、今日も対談を楽しみにしてい

    「不快な物語」の引力――高瀬隼子×大森時生 | インタビュー・対談
  • 日本史は「暗記しなければならないことばかりで退屈」という人に、本郷和人さんが伝えたい日本史を楽しむコツ 『日本史を疑え』(本郷 和人) | 本郷 和人 | ためし読み

    2022.06.06ためし読み 日史は「暗記しなければならないことばかりで退屈」という人に、郷和人さんが伝えたい日史を楽しむコツ 郷 和人 『日史を疑え』(郷 和人) 出典 : #文春新書 ジャンル : #ノンフィクション 『 日史を疑え 』(郷 和人) 日史は何の役に立つのか 私は長年、日史を研究してきましたが、その間ずっと頭を悩ませてきた問いがあります。それは一言でいえば「日史は何の役に立つのか」という問いです。多くの人は学校で「日史」の授業を受けたと思いますが、しばしば「年号や人名や歴史用語と、とにかく暗記しなければならないことばかりで退屈だった」という声を耳にするたび、あーあ、伝わっていないなあ、と思うのです。たしかに歴史は過去に起きた出来事、史実の集積でもありますから、もうすでに起きてしまった過去は変わらない、教科書に書いてあることを覚えるだけ、と思われが

    日本史は「暗記しなければならないことばかりで退屈」という人に、本郷和人さんが伝えたい日本史を楽しむコツ 『日本史を疑え』(本郷 和人) | 本郷 和人 | ためし読み
  • オードリー若林、おじさんになる!『ナナメの夕暮れ』若林正恭 | 文春文庫

    【日テレビ系情報番組「ZIP!」で紹介されました】 「東大生に聞いた人生が変わった1冊」第1位!(「ZIP!」調べ) 【日曜ドラマ『だが、情熱はある』に登場のエピソード満載!】 オードリー若林と南海キャンディーズ山里の半生をドラマ化 (日テレビ系 4/8~ 毎週日曜午後10時半~) 主演 髙橋海人(King & Prince)& 森慎太郎(SixTONES) 【累計31万部突破!】 オードリー若林の6年間の集大成エッセイ 「おじさん」になって世界を肯定できるようになるまで 書き下ろし17,000字!「明日のナナメの夕暮れ」収録 恥ずかしくてスタバで「グランデ」を頼めない。ゴルフに興じるおっさんはクソだ!――そんな風に世の中を常に”ナナメ”に見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。体力の衰えを自覚し、没頭できる趣味や気の合う仲間との出会いを経て、いかにして世界を肯定できるようにな

    オードリー若林、おじさんになる!『ナナメの夕暮れ』若林正恭 | 文春文庫
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