posted by 大原ケイ (Lingual Literary Agency, NewYork) アップルは1月19日、ニューヨークで電子書籍リーダーソフトiBooksの新バージョンであるiBooks2と、マルチメディア電子書籍が簡単に作れるオーサリングツールiBook Authorを発表した。 今回の発表の場がガジェットやIT産業の中心であるシリコンバレーではなく、ニューヨーク(グッゲンハイム美術館)だったのは、教科書を含めた従来の「本」を作っている中心地がニューヨークだから。ちょうど今、サイエンスに力を入れた高等教育機関の教育改革を提唱し、具体的に動き出しているのがブルームバーグNY市長だ、という背景もあるかもしれない。ちなみにマスコミへの招待状も、こんなデザインだった。 だが、アップルが何か発表すると、米国にも増して過剰にもてはやす日本の「林檎信者」には申し訳ないが、これはこれでメ
昨年人気だったこの企画。 2010年に読んだ本100冊の中で最も影響を受けた10冊 #10book2010 今年も、「2011年に読んだ本から10冊選んでブログで発表しよう!」という@stiloくんの呼びかけに乗って、私コウスケが2011年に読んだ150冊の中から最も影響を受けた10冊をあげてみます。 順位は付けられなかったので、紹介している順番に意味はありません。 希望をはこぶ人 困難な状況にある人々を、ある老人が救う物語です。 救うといっても老人はただ、「物の見方」「広い視野に立つこと」に気づかせるだけ。 老人と話しただけで、自暴自棄になった少年が生きる希望を見出し、離婚寸前の夫婦がよりを戻し、いつもネガティブすぎて奥さんに捨てられた人がフォーカスすべき対象に気づき、傲慢な経営者が周りの人全員に謝罪します。 私が本書から特に影響を受けたのは、「まわりの人は私のどんなところを変えたいと思
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く