Sony Ericsson Mobile Communicationsは来月初旬、デジタル音楽プレーヤー付き携帯電話を投入する。マイルス・フリント社長が2月14日、仏カンヌで開催の3GSM World Congressで明らかにした。 同氏によれば、この携帯電話には、親会社ソニーの「ウォークマン」ブランドが使われる予定だ。 Sony Ericssonの製品/アプリケーション計画責任者によると、音楽ファイルはMP3やAACなどオープン形式のファイルが再生できる。 Sony Ericssonではこの携帯電話を来月発表、3月10日から独ハノーバーで開かれるCebitで展示するという。 この携帯電話は「十分な」ストレージ容量を備える必要があるが、音楽コレクションをすべて保存できるものにはならないだろうとフリント氏。「車の場合、CDは6~10枚で十分だとわれわれは考える」 携帯電話でもこの程度の容量
『iPod shuffle』でオーディオブックを貸し出す図書館 2005年3月 7日 コメント: トラックバック (0) Cyrus Farivar 2005年03月07日 新しい『iPod』(アイポッド)をチェックする場所は、今や店頭やインターネットだけではない。ニューヨーク州ロングアイランドのサウス・ハンティントン図書館は今週、米国の公立図書館ではほとんど例がないデジタル音楽プレーヤー『iPod shuffle』(アイポッドシャッフル)の貸し出しを開始した。 同図書館は事前に3週間の試験的なプログラムを実施し、米アップルコンピュータ社の『iTunes(アイチューンズ)ミュージックストア』からダウンロードしたオーディオブックをiPod shuffleに保存した。最初は6台から始めて、現在では10台まで増えている。それぞれのプレーヤーにはオーディオブックが1冊分入っている。 サウス・ハンテ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く