制作現場で素材のやり取り(写真やpsd・aiデータなど)の容量の大きなデータをやり取りする場合、今はDropboxやOneDriveなどのオンラインストレージサービスを使うことが多いと思います。 さてMicrosoft AzureのBLOBストレージの機能をうまく使えば、「特定の人たちの間で一定期間、データの共有やアップロード・ダウンロードができる」自前のDropboxやOneDriveのような仕組みを作ることができる、というのをお聞きしたので今回はそれを実際に試してみました! SAS(Shared Access Signature)を利用する Azure BLOBストレージは容量無制限なので、この機能を他人と共有できれば自前でDropboxやOneDriveのような仕組みを作ることができます。 しかしながら、Azure BLOBストレージを使うにはアカウント キーが必要になってきます。ア