みなさんセックスしてますか?私は性欲0の男と結婚したので、離婚・不倫・レイプの三択でしかセックスにありつけなくなりました。 夫がセックスすることに同意すればただそれで済むだけの話なのですが、なかなかそうもいかないので、とりあえず三択のうち一番実現し易いものを選び、レイピストになることに決めました。 今日はそんなレイピスト目線で、性的同意の話でもしようと思います。 この間ツイッターで、性的同意を推進してる京大生とツイバトル(いい年してなにやってんだお前)をしてしまいまして、それに刺激されたこともあり、性的同意について書き溜めていた文章をどうにかまとめてこのブログ記事にすることにしました。 最近性的同意が話題になっているなあ、と思ったら、週刊SPA!の記事になってたのですね。後述しますが、あの記事、Genesisさん的には大丈夫なんですか?SPA!の読者層と女性のどちらにも気を遣った結果、『無
こんにちは。 畠山千春です。 私は2013年から狩猟を始めた新米猟師で、今は福岡県糸島市の小さな里山で「食べもの・お金・エネルギーを作る」をテーマにしたいとしまシェアハウスで暮らしています。 実は、私は数年前に狩猟で炎上しています。今回、ツイッターでちらりと見かけた福井県の女性猟師の方の炎上。覗いてみると、彼女に向けられた言葉が過去に自分にぶつけられた言葉そのもので胸が痛くなりました。まずは彼女が心穏やかに過ごせる日が早く来ることを祈っています。 <我が家の田んぼ!一本ずつ手植えしています> それから、今回初めてこういった問題に触れた方もいると思うので、これを機に私たちの里山の暮らしや動物たちとの関わり合いについて知ってもらいたい、そして、炎上の中で生まれてしまう動物愛護と狩猟、里山暮らしの人と町暮らしの人、この対立や分断を生む構造をなんとかしたいなぁと思って、この記事を書きました。 あの
農業への人工衛星データ利用……話題に挙げられることは多いものの、実際どのように使われているのでしょうか。美味しさの秘訣からコストのお話まで、実際にインタビューしてきました。 農業における人工衛星の活用として、最近ではテレビドラマ『下町ロケット』の影響からトラクターなどの農機の自動運転に注目が集まっています。 しかし、農業における人工衛星の活用は今に始まったわけではありません。 青森県の津軽地方を中心として生産されるブランド米「青天の霹靂」は、2016年から人工衛星で撮影された水田の画像を、おいしいお米の生産に活用しています。 実際に、人工衛星の画像をどのように活用しているのか、なぜ人工衛星でなければならないのか、その効果はどのように出ているのかなどについて、地方独立行政法人 青森県産業技術センター 農林総合研究所 生産環境部長の境谷栄二氏に伺ってみました。 青森県産業技術センター 農林総合
中米(ホンジュラス、グアテマラ、エル・サルバドル)そしてメキシコからの不法移民に対して米国トランプ大統領による「ゼロ・トレランス(容赦なし)」の方針は貧困と暴力で困窮している彼らをさらに苦しめている。 不法移民から子供を引き離す方針を採用してから、米国の税関・国境取締局(CBP)が記録している子供を親から引き離した不法移民者の数は2816人。その内の少なくとも471人の親が子供を連れ戻すことなく本国に送還されていることが判明している。(参照:「El Pais」) その厳しい現状を前に誕生したNGO組織「Al Otro Lado(反対側では)」が中心となって中米に送還された彼らを追跡した結果、その内の29人がこのNGOに説得されて再び米国との国境に向かうことを決めたのである。目的は米国への入国の機会を得るためと、彼らの子供と再会するためである。(参照:「LA Times」) 3月9日、彼らは
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