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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 「造ったら売れ!」 竹中平蔵氏に聞いたインフラ投資の今後:日経ビジネスオンライン

    1990年代に膨らんだ公共事業の修正はほぼ終わった――。 小泉純一郎内閣で国務大臣として公共事業削減の大なたを振るった竹中平蔵氏は、今こそ公共事業に新たなビジョンが必要だと説く。国内インフラはまだ貧弱だとし、PFIのコンセッション(国や自治体などが所有権を保有したまま、公共施設の運営権を民間事業者に譲渡する方式)の売却益を公共事業に充てるという持論を展開した。 疲弊する地方や建設業の将来についての意見も聞いた。 (聞き手は日経コンストラクション編集長、畠中 克弘=肩書きは当時)

    「造ったら売れ!」 竹中平蔵氏に聞いたインフラ投資の今後:日経ビジネスオンライン
    ppummu
    ppummu 2018/12/09
  • 『メディアとプロパガンダ』で、世論なんてちょろい ~彼らが政府・企業と結託する理由:日経ビジネスオンライン

    アメリカを代表する新聞「ニューヨーク・タイムズ」は、ノーム・チョムスキーを「その思想の威力、広がり、斬新さ、影響力において、彼は現存する中で最も重要な知識人だ」と絶賛した。 言語学におけるアインシュタインと称されるチョムスキーの紹介にあたって、よく引用される記事なのだが、実は続く段落でこう記されている。「なのに彼の米国外交批判はひどすぎる」。 9.11以降、アメリカを批判するチョムスキーの書籍が日でも数多く刊行された。 イラク戦争についていえば、戦後明らかになった事実が、「アメリカこそテロ国家の親玉」という彼の批判の正しさを証明した。開戦前、私たちは「イラクは3万発のミサイルに500トンの化学兵器、2万5000リットルの炭疽菌などの大量破壊兵器を所有している」といった、アメリカのメディアが発する情報を繰り返し耳にした。 だが、いまとなっては、それらはまったくの虚偽であることが判明した。一

    『メディアとプロパガンダ』で、世論なんてちょろい ~彼らが政府・企業と結託する理由:日経ビジネスオンライン
    ppummu
    ppummu 2018/02/27
    "重要なのは、もともと人間に創造性は備わっているということだ。だが、「合意の捏造」が前提とする人間観には、創造性への信頼など微塵もない。"
  • Vol.47 人の作品を読まない人の作品が、みんな似ている理由:日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。今年もよろしくお願いいたします。 去年は1月に《日経ビジネスアソシエ》の企画で句会をやるという形で9年ぶりに俳句を再開した。2月にその記事が同誌に掲載されるのと前後して、堀裕樹との「千堀」の連載が《日経ビジネスアソシエ》《日経ビジネスオンライン》で連動して始まった。 そしたらきゅうにチヤホヤされ始めた。雑誌に取材されたり公開句会をやれたり。自分で言い出しといてなんだけど、俳句でモテるというのはほんとうのことなのねー。ありがたいことです。 きょうは一見俳句と関係なさそうな話からスタートしてみる。 私は批評家ではないけれど、私の日曜文筆家としての仕事の大半は先述のとおり、小説や散文を読んでそれについて書くことだ。 そういった経緯で、アートスクールのクリエイティヴライティングの学科の1年生を対象に、小説の構造にかんする授業をやっている(「マッハ12」「マッハ13」に書い

    Vol.47 人の作品を読まない人の作品が、みんな似ている理由:日経ビジネスオンライン
    ppummu
    ppummu 2017/12/02
  • 中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン

    先日、中国人の僕は初めて靖国神社に行きました。ある著名な先生の勉強会の一員として数十名の塾生達と一緒に行きました。 実は、僕は以前から靖国神社に行きたかったのです。いろいろなところでよく意見を求められているのに見たことがないため、意見が言えなかったからです。僕は自分の目で確かめないで聞いた話を信じるのは嫌な質です。 僕は亡くなった人の霊を大切にする日文化が好きです。実は僕の出身地の山東省も似た風習があるからです。日の神社も好きです。渋い色と落ち着いた雰囲気は、とても東洋的で死者の霊を慰める場所としてとても良いと思います。 「遊就館」を見学してびっくり しかし、靖国神社の「遊就館」を見学してびっくりしました。軍艦マーチが流れる中、戦車、大砲、潜水艦などの武器と共に各戦争の背景、経過を詳細に解説しています。戦時ニュースも流しています。戦士の勇敢さを讃える、おびただしい量の証拠品と写真を展

    中国人が靖国神社に行きました:日経ビジネスオンライン
    ppummu
    ppummu 2017/08/16
    "ただし、展示されたのは、あくまでも博物館です。仮に、その戦闘機をワシントンの「英雄記念碑」の横に置き、米国大統領が参拝するなら日本の国民はどう思うのでしょうか。"
  • 木村利恵 「遺体じゃない、人なんだ」:日経ビジネスオンライン

    真っ青な日の夏空をバックに、赤い垂直尾翼を携えたトルコ航空TK50便が滑走路に降り立った。イスタンブールを出発して11時間。山美香は、12日ぶりに故郷に戻ってきた。 狐野由久は、指定された到着時間の午前10時30分に成田空港第1ターミナル南ウイングで山の帰りを待っていた。旧知の友が、異国で倒れたと聞いてから4日。いまだに信じられない気持ちだった。2012年8月20日、山はシリアのアレッポで紛争の取材中に銃弾を受け、死亡した。享年45。イラク戦争など世界の紛争地を精力的に取材し、ボーン・上田記念国際記者賞特別賞を受賞したジャーナリストだ。 日テレビ放送網の外報部長である狐野は、仕事の発注を通じて山と15年以上のつき合いがある。山についての記者会見や搬送、葬儀についての一切を任されていた。山の遺体が成田に到着した後、付き添うように空港を出発し、東京都杉並区の山の自宅へと向かっ

    木村利恵 「遺体じゃない、人なんだ」:日経ビジネスオンライン
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