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文章に関するprevious_boneのブックマーク (3)

  • 町山智浩「サマーウォーズ」映画評をめぐって

    @shanti_aghyl 寒い雨が降っている。@hitokirigoroさん紹介の@my_yoursさんと@TomoMachiさんの議論を読んでいた。http://togetter.com/li/57753映画未見ゆえ大枠の議論として読んでしまうが、「物語」とは何かという解釈を巡る立ち位置が興味深い。

    町山智浩「サマーウォーズ」映画評をめぐって
  • 北日本新聞社 全国ニュース

    河野義行さん手記全文 2009年06月21日 02:02 河野義行さんが共同通信に寄せた手記全文は次の通り。 事件からまもなく15年を迎える。私の中では昨年、事件発生と同時に心肺停止し、14年間意識が戻ることなく旅立っていったことで、松サリン事件は終わりを告げた。 この15年間、理不尽な体験を踏まえ、犯罪被害者救済の不備を法廷や講演会で訴え、冤罪被害者の支援を重ねるなど様々な社会問題に関わってきた。その事により、被害者支援の必要性が認識されたり、冤罪被害者の無実が証明されたりするきっかけを作る事ができたと思う。 そうした中で、最も重要な課題があった。の回復であった。時間の許す限り意識の戻らないのもとに通い、励まし続けてきたが、医師からはいつ心臓が止まっても不思議ではない状況であることを何度となく聞かされていた。難しい状況であるだけに、14年の間、大きな不安が私を捉えていた

  • 文章読本・虎の巻

    世に「文章読」はたくさんある。全部読んだら文章の達人になるのだろうか?あるいは、優れた小説や評論を書けるようになるのだろうか?斎藤美奈子のメッタ斬りを見てると期待できそうにないので、吉行淳之介の編んだ「文章読」を読む。 書には、文章読のエッセンスがギュッと濃縮されている。ずばり「文章とは何か」「文体とは」「優れた文章を書くコツは」との問いにそのまま答えているものばかり。文筆を生業とする書き手たちの「姿勢」がよく見える。このラインナップはスゴい。 文章の上達法(谷崎潤一郎) 谷崎潤一郎の文章(伊藤整) 僕の文章道(萩原朔太郎) 「が」「そして」「しかし」(井伏鱒二) 文章を書くコツ(宇野千代) 自分の文章(中野重治) わたしの文章作法(佐多稲子) センテンスの長短(川端康成) 質疑応答(三島由紀夫) 口語文の改革(中村真一郎) 文章を書くこと(野間宏) 削ることが文章をつくる(島尾敏

    文章読本・虎の巻
    previous_bone
    previous_bone 2009/06/14
     谷崎と三島の文章読本しかよんでないわ……。
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