オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
庵野 僕なんかが言うと、凄くおこがましいんですけど。富野さんの作品は(富野さん自身が) 全裸で踊っている感じが出ていて、好きなんです!宮さんの最近の作品は、「全裸の振りして お前パンツはいてるじゃないか!」という感じが、もう嫌いで嫌いで。「その最後の一枚を お前は脱げよ!」というのがあるんですよ。 富野 だから、さっきも言った宮崎さんのフィルムがロリコン趣味の部分が見えてね、って 事についてね。「本来、ロリコンなんでしょ。だったらそれ言っちゃいなさいよ」。それを 言わないでこうしているから、いけないんだ。どういうことかっていうと、白いパンツが 見える、その瞬間を、この描き方というか、演出家が、ファッションでしか見せてなかったり、 知った風なものでしか見せてなかったり。(キャラクター)の肉付きがね、見えるって所まで 意識しないで出すんなら、それは止めて欲しい。 それで、パ
1980年代前半の『超時空要塞マクロス』や『うる星やつら』の頃から、アニメファン世代の若手クリエイターの活躍が目立つようになり、1980年代中盤から、彼らが中心になった作品が増え始めた。子どもの頃からアニメを観て育ち、思春期に『宇宙戦艦ヤマト』や『機動戦士ガンダム』に出会った世代の人達だ。 僕は、彼らに漠然とした仲間意識を持っていた。例えば『マクロス』や『うる星』で、自分と年齢が近い若手スタッフが活躍しているのを、なかば自分の事のように誇らしく思っていた。『マクロス』におけるメカの描写のコテコテ感、『うる星』の過剰な遊び心は、上の世代にはないものだった。僕らの世代ならではのマニアックさだった。それに対して「僕達の世代は凄いじゃないか!」と思ったわけだ。 その誇らしい気持ちに、1980年代後半から不満や不安が混じりはじめた。主にOVAでそれを感じた。自分達の世代のアニメスタッフは、ちょっと歪
特にこれといった時事ネタもないので富野資料でも。 今回はニュータイプ85年9月号をご紹介。 この号ではZガンダム100%と銘打った特集記事を掲載しており、 その中で富野とフォウ・ムラサメ役の島津冴子氏の対談が収録されている。 島津氏といえば先の劇場版の時の配役交代劇が思い起こされるところ。 フォウは「カミーユのララァ」ではない! 悲しき強化人間フォウ・ムラサメ。彼女との恋と、すれ違う想いを体験して、主人公カミーユは大きく成長した。そんなフォウの存在理由と未来を考えてみよう。 人工物(フォウ)と自然発生物(カミーユ)が恋物語を演じたら? 島津 「Zガンダム」でフォウという役をやらせていただいたんですけれど、アフレコの間、ずっと「難しい役だなァ」と思っていたんです。それで今日は、出演中に解けなかった疑問をいくつか解消しようと思いまして、こうしたインタビューをさせていただくことになりました。まず
3本目のPVが良い感じで、期待の高まる『機動戦士ガンダムUC』。亡国の姫君としてミネバ・ザビが登場するとか、しないとか(いや、髪型でバレバレですが…)。 ミネバは、ザビ家に生まれながら1年戦争を生き延び、『機動戦士Zガンダム』でジオン軍の忘れ形見として、アクシズと共に歴史の表舞台に姿を現わす。 その『機動戦士Zガンダム』制作時の絵コンテを見ると、ミネバの登場シーンに興味深い書き込みがある。 (注)ミネバ女の子にします。男ではダメの異論多し! と、富野監督の注意書きが加えられている。かなりギリギリまで「男の子」の予定が、土壇場で変更になったようです。(何故!?) もしもこの時、男の子の設定で通していたら(周囲が異論を挟まなかったら)、『機動戦士ガンダムUC』のヒロインは、男の娘に…あ、いやいや。多分、別の物語になっていたはず…と思うと、この注意書きは歴史の転換点ですね。 (ちなみに、ドズ
昨夜はロフトプラスワン、アニメスタイルイベントで『マイマイ新子と千年の魔法』の「公開宣伝会議」に参加してきました。予想以上に真摯な方々が集まり、こちらも勇気づけられるところがありました。残念ながら現時点では大逆転とはいかないまでも、地道に長くこの映画の良さを伝えていくことの意味を実感しました。 ちなみにこのままだとDVD化、ましてやブルーレイ化も、なかなか厳しいという事実も知りました。恥ずかしながら自分も、どんなものでもDVDになるのだから、「あとはDVDで逆転」ぐらいに軽く考えてましたが、そんなに甘くはありません……。 しかししかし、数字がすべてのこのご時世に、何か「特別なこと」を感じている方も多いのですし、どんなことも小さな努力の集積なわけですから、しつこいと思われても、地道に情報など伝えていきたいと思います。 ということで、今回は首都圏の続映情報です。ご予定の合う方は、ぜひ。 ---
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く