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comicとへぇ~に関するprisoner022のブックマーク (4)

  • フキダシの歴史 - 漫棚通信ブログ版

    長谷川町子に関するを読み始めて、はずみがついてしまい、『長谷川町子全集別巻 長谷川町子思い出記念館』(1998年朝日新聞社、1500円+税、amazon、bk1、文庫版もあります)なども読んでおりました。 長谷川町子のエッセイや対談、インタビューが収録されているのですが、これが彼女のマンガ以外の全仕事とすると、ずいぶん少ない。売り出し中の昭和25年ごろには、雑誌の取材で有名人のお宅拝見みたいなこともしていますが、しだいにこの手の仕事はどんどん少なくなっていきます。 このには長谷川町子と、師匠の田河水泡の対談(昭和27年)も収録されています。ここでの田河水泡の発言がおもしろかった。 記者 吹き出しというのは? 田河 その人物がしゃべっている言葉をまるく囲うでしょう。それを吹き出しと言う。それから足のうしろへまるくポッ、ポッとあるのがけり出し……。 長谷川 それは私、知らなかった。 田河 

    フキダシの歴史 - 漫棚通信ブログ版
  • バンド・デシネ - Wikipedia

    『タンタンの冒険』などをはじめとする作品群は、世界各国の漫画やその他の芸術に大きな影響を与えている。エンキ・ビラル、メビウスなどの作者もよく知られている。1980年代以降の日漫画の作画に革命をもたらした大友克洋はバンド・デシネを代表する作家メビウスの画風に影響を受けている。 近年では、フレデリク・ボワレらの提唱する、ヌーベルまんがという新しい動きも見られる。 カナダのケベック州やアルジェリアなどフランス語圏の漫画にも影響を与えている[2]。 バンド・デシネの源流は、19世紀にスイスのフランス語圏で活躍したロドルフ・テプフェールの作品にあると考えられている。テプフェールの考案したコマ漫画形式の作品は、書籍としてフランスでも多数出版され、多くの漫画家に影響を残した[3]。 20世紀最初の数十年で、フランス語圏の漫画は一般的には一冊の書籍としては出版されておらず、新聞や月刊雑誌上の連載作品ある

    バンド・デシネ - Wikipedia
  • 新書判(新書版)コミックスのビジネスモデルについて考える - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    そもそも、「新書」サイズの漫画の単行というのは、いつごろぐらいにできたのか、について調べてみたんですが、その初期のころにあったエピソードを語っているとても面白いテキストがあったのでご紹介。 →すがやみつるの雑記帳: 『仮面ライダー青春譜』第4章 アシスタントから編集者へ(7) ぼくがはじめて写植貼りをしたマンガは、少年画報社から新書判コミックスとして発売予定の『ワイルド7』だった。 新書判コミックスが誕生してから、まだ5年も経っていなかった。 コダマプレスが、マンガの新書判コミックスを発売したのは1965年のことだ。手塚治虫の『ロストワールド』、石森章太郎の『ミュータント・サブ』といった中高生あたりをターゲットにした作品を中心にしてスタートした新書判コミックスの市場に、やがて、朝日ソノラマ、秋田書店なども参入し、マーケットの規模を拡大した。 自社の雑誌に連載された作品が、他社からコミック

  • 男坂 - Wikipedia

    この項目では、車田正美の漫画作品について説明しています。その他の「男坂」については「男坂 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "男坂" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2024年2月) このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。 製作過程や社会的影響、専門家による批評や分析など、作品外部の情報の加筆を行い、現実世界の観点を説明してください。(2024年2月) (使い方)

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