タグ

日本振興銀行に関するprisoneronthewaterのブックマーク (4)

  • 金融界のカリスマが「暴走機関車」になった真相

    金融界のカリスマが「暴走機関車」になった真相 『凋落 木村剛と大島健伸』 2011年3月号 連載 [BOOK Review] by S 破綻した日振興銀行の木村剛と、SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸。この二人の「絶対権力者」の生い立ちから話を始め、彼らが頂点へと上り詰めて一時の成功者となり、後に破滅するまでを辿ったのが書である。 かたや銀行法違反、かたや民事再生法違反などの罪に問われ、刑事被告人となった二人。著者は今回の一連のスキャンダルを「振興銀・SFCG事件」と呼び、金融市場かつてない特異な事件だったと位置づける。日での企業スキャンダルは、多数の関係者が関与した意図せざる共同不法行為の結果であることが多いのに対し、今回は、木村と大島という突出した人物がいなければ起こりえない性質の事件だったからだ。 特に、書で詳細に紹介されている、両者の末期の行動は、まさに「なりふり構わぬ」

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/03/29
    キムタケネタ。
  • 預金保険機構「日銀人脈の十字架」

    預金保険機構「日銀人脈の十字架」 “鬼っ子”木村剛の刑事告発で弱気。振興銀のネットワーク残党を登用して、身内のボロ隠しか。 2011年3月号 BUSINESS 預金保険機構(預保)の田辺昌徳理事長は日銀昭和50年入行組で、3年先輩の白川方明日銀総裁と共通点がある。ともに“タナボタ”で座についたこと。白川総裁は武藤敏郎元副総裁がねじれ国会で拒絶された“漁夫の利”だし、田辺理事長は永田俊一前理事長(財務省出身)を再任する国会承認が会期末で時間切れになったことによる昇格だった。猟官したわけでもない寡欲な人が、ひょんなことで能力を発揮してくれれば、これほど結構なことはないが、二人の場合、「やはりその任にあらず」と言うほかない。個人は真面目で柔軟な人柄なのだが、いざ日銀のメンツを守るとなると、貝のように口を閉ざす「御殿女中」となる。日銀はさておく。田辺理事長は、昨年9月10日に約4300億円の貸出金

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/03/29
    キムタケネタ。
  • 木村剛が「粉飾」強要メール

    木村剛が「粉飾」強要メール 社外取締役が自殺? その謎を追う誌は、木村剛のメールとメモを入手、内容に愕然とさせられた。 2010年9月号 BUSINESS [振興銀行ゾンビ企業群] 陽炎(かげろう)に喪服の幽鬼が揺らめく。炎暑の8月6日午前、汗をしたたらせた黒服の群れが、喘ぎ喘ぎ東京・品川の桐ケ谷斎場にたどりついた。焼香の列はみな戸惑いの表情で遺影を仰いでいる。弁護士、赤坂俊哉。司法修習40期で51歳とまだ若い。大原法律事務所に所属し、あの日振興銀行の社外取締役だった。つい3週間前、その顔は全国の新聞、テレビに流れたばかりである。振興銀行の木村剛前会長(48)が銀行法違反(検査忌避)容疑で逮捕された7月14日夕、急きょ社長に就任した作家、江上剛(名・小畠晴喜)の隣に座り、ともに緊急会見に臨んでいた姿は記憶に新しい。そのまさかの死が報じられたのは8月2日昼だった。「関係者によると、赤坂

  • 月刊総合誌FACTAは日本振興銀行に対し不当訴訟の損害賠償請求訴訟を提起します:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2010年7月14日 [お知らせ]月刊総合誌FACTAは日振興銀行に対し不当訴訟の損害賠償請求訴訟を提起します 日振興銀行前会長、木村剛が日、検査忌避による銀行法違反容疑で逮捕された事態を受けて、弊誌は同行および木村、小畠晴喜取締役会議長(14日夕に社長就任を発表)をはじめとする同行経営陣に対し、不当訴訟による損害賠償請求訴訟(請求額約3000万円)を提起いたします。 件の立件に1年以上先駆けて、弊誌は昨年5月号(09年4月20日発行)から4回にわたり振興銀行の内情を調査報道しました。これに対し同行は名誉を棄損されたとして、多額の損害賠償及び謝罪広告掲載を求める訴訟3件を提起しました。弊誌の言論および取材を訴訟によって封殺し、実態が露見するのを妨害しようとするとともに、弊誌報道に追随しようとした他のメディアに対しても「書いたら訴える」と威

    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2010/07/16
    木村剛さん、おめでとうございます!
  • 1