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economic_policyと災害に関するprisoneronthewaterのブックマーク (11)

  • 復興には何が本当に必要か(ドクターZ) @gendai_biz

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    復興には何が本当に必要か(ドクターZ) @gendai_biz
  • 「案はけっこうと思いますが、財政からいうと金がありませぬ」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東北の被災地には中央省庁の官僚も、かなり張りつくようになった。地震・津波と原発事故の複合災害に苦しめられている南相馬市にも経産省、総務省から官僚が出向している。そのなかの一人は、地元出身者だ。今回の津波で父を亡くし、実家は流された。自らも被災者なのだが、ぐっと踏んばって市民のために奮闘する姿には頭が下がる。 まずはシステムよりも人だ、と被災地を回っていて感じる。 が、一方で、霞ヶ関で被災地支援に携わる官僚は、こう述べる。 「中途半端な政治主導のおかげで、わけのわからないお絵描きに時間を費やされています。現地に行政官が足を踏み入れたのに効果が出にくい。たとえばお盆前までに仮設住宅に被災者が全員入ることの工程表づくりに膨大な時間がとられている。大

    「案はけっこうと思いますが、財政からいうと金がありませぬ」:日経ビジネスオンライン
    prisoneronthewater
    prisoneronthewater 2011/05/20
    震災手形がガンになってしまうのはマクロ政策がデフレーショナリーだから。旧平価での金解禁なんて論外なのです。
  • FACTA:復興財源と原発賠償のまやかし(3)

    元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏をゲストに、東日大震災の復興財源と原発賠償のまやかしについて徹底討論しました。主催はFACTA発行人の阿部重夫です。日経新聞出身のジャーナリスト磯山友幸氏にも特別出演して頂き、鼎談形式としました。政府と財務省、日銀が一体となって主導する増税論がいかに愚論であるかをロジカルに解説します。

    FACTA:復興財源と原発賠償のまやかし(3)
  • 復興財源について - Baatarismの溜息通信

    東日大震災は日に甚大な被害をもたらしました。この被害の直接的な被害額だけでも、内閣府の資産では16兆円〜25兆円になるとされています。当然、その復興のためには莫大な予算が必要となるため、財源をどうするかが問題となっています。 復興財源として上がっている案としては、増税、既存の予算の振り替え、国債発行(市場からの調達、日銀による直接引き受け)、埋蔵金の利用があります。 このうち、増税については、震災直後から与野党で増税が必要という意見がありましたが、震災復興構想会議の五百旗頭真議長が最初の会合で「復興連帯税」の導入を提言したことから、大きく議論が盛り上がりました。しかし、復興構想の前に増税を議論することへの批判や、増税が景気の停滞を招くという批判も強く、現時点では議論が棚上げになっている状況です。 この増税論について僕が気になるのは、増税論を論じている人が「増税=増収」ということを前提に

    復興財源について - Baatarismの溜息通信
  • 関東大震災と新聞記事ー「失われた13年」の通過点、すべては揃っていたー

    神戸大学の新聞記事文庫のデジタルアーカイブに関東大震災関連の記事が公開されている。 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/sinbun/ これを読むと今回の東日大震災と不思議なほど新聞記事の論調が似ている印象をもつ。例えば米国や中国など世界が日に同情し、またその震災時の救命活動そのほかを称賛しているという記事。あるいは理想的といわれてきた耐震建築がなぜ崩壊したのか、など安全神話の崩壊を問題視する記事、 経済政策関係では、帝都復興院の創設とその活動を伝えるもの、火災保険の支払い問題、焼失地の政府買い上げ問題、失業者救済問題また暴利取締関係が目立つ。また復興資金では内債、外債での調達の配分をめぐる議論、さらには増税で調達すべきだという議論もある。 さらに注目すべきなのは、震災直前までの最大の経済論争は金位制への復帰であった。主流は旧平価での復帰である。これは震災後一時期

    関東大震災と新聞記事ー「失われた13年」の通過点、すべては揃っていたー
  • 高橋亀吉&森垣淑『昭和金融恐慌史』と震災の経済史

    昨日の未明にTwitterで書いたことを整理して掲載。 さて高橋亀吉と森垣淑『昭和金融恐慌史』(講談社学術文庫)は、容易に入手可能なので読んでいただきたいが、そこには関東大震災の与えた影響が克明に描かれている。日経済への打撃は、(原発問題自体の推移がよく判断しかねるが)関東大震災のショックがいかに強烈だったかがわかる。 日経済は第一次世界大戦の「バブル」から格的に回復することなく、自らの政策の失敗と国際的な経済環境の悪化により「二重の打撃」を受けている状態にあった*1。そこに関東大震災が猛烈なショックとなってあらわれた。高橋のあげたデータではその損失は45億円、当時の国家財政規模20億円を軽く上回る。 ちょっと研究室(群馬で崩壊中)にいかないと正確なデータがないが、高橋らの著作によれば震災の復興のための公債発行は11億円(当時の財政規模の50%超)、外債発行(5億5千万円)、また(今

    高橋亀吉&森垣淑『昭和金融恐慌史』と震災の経済史
  • 震災復興における所得移転と通貨発行益の活用:あるニューケインジアンからの提案 - ハリ・セルダンになりたくて

    ニューケインジアンの立場から「震災復興における所得移転と通貨発行益の活用」について検討しました。 矢野浩一「震災復興における所得移転と通貨発行益の活用:あるニューケインジアンからの提案」 http://dl.dropbox.com/u/2260564/tohoku/tohoku001.pdf 上記論文による検討の結果、 (1)まず「通貨発行益を利用する財政政策とインフレーションターゲット」の併用策を実行し、 (2)それでも震災復興に不十分であった場合には所得移転を利用する政策を実行する 「二段階政策」が良いのではないかという結論に達しました(詳細は論文をご覧ください)。 3月13日(日)夜からモデル構築を始めたのですが、様々な業務の合間に書いたので、実質的には四日間程度の短期間で作成した論文です。いろいろ不十分な点があるかと思いますが、ご意見等いただければ幸いです(なお、ご意見を反映して論

    震災復興における所得移転と通貨発行益の活用:あるニューケインジアンからの提案 - ハリ・セルダンになりたくて
  • 震災復興の国債引き受けや公債発行について書かれた記事へのリンク - Demilog

    今回の東北地方を中心とした大規模な地震や津波、さらには原子力発電所の問題で多くの人々が苦難に直面しています。まだ大きな余震も起きており事態がいったん落ち着くのがいつなのか見えてきていない状況です。わたしの職場でも親類が被災した方がおられます。 避難しておられる方々が1日も早く家族揃って落ち着いた居場所を得られること、そして復興へと向かわれることを祈っております。 まだ事態が落ち着かないうちにお金の話で恐縮なのですが、破壊された都市の修復や避難している方々への住まいや物資の提供などには費用がかかります。 増税でなどという声もありますが、元々デフレと円高による不況で税収が激減している上にさらなる円高が襲い掛かり、風評被害まで予想されているところに増税というのは得策とは思えません。 そこで民間の活力を奪うことなく国が復興のために力を発揮する方策として復興国債を発行し、それを日銀行が引き受けると

  • ツイッターのhga02xxって、あれホントにあの日垣隆なのか??!!- Irresponsible Rumors 2011

    最近の噂 風の噂ではございますが…… なお、リンクする場合には各コメントの日付のあとにある「id」をクリックすると、そのコメントのユニーク id が url 欄に表示されるぞ。 2011/6 なぜかスタバの全店で、シナモンが引き上げられている。どうしてだろう? 毒入りシナモンでも出回ってるのか?(2011/6/22, id) ときどきツイッターって挙動がよくわからなくて困惑することがある。実は『ぼくらはそれでも肉をう』についてこんなご指摘 (画面) をいただいた。まちがっている箇所をうかがったところ、ツイート削除のうえご人のブログでご回答をいただき、二つほど例をもらった……はずが、ツイートはなぜか復活 (よいことです)、コメントも消えている (キャッシュには残っているので、夢ではないはず。これはこの人が意図的に消したんだろう)。ツイッターって消したコメント復活できるの?(付記:削除して

  • SYNODOS JOURNAL : 経済による二次災害を最小限に!―― 50兆円規模の東日本大震災特別公債を 飯田泰之

    2011/3/1520:1 経済による二次災害を最小限に!―― 50兆円規模の東日大震災特別公債を 飯田泰之 東日大震災(仮称)は15日午後の現時点においてもなお、その人的被害の全容がつかめていない。さらに、福島原子力発電所の被害は当初の想像を超えたものに進行しており、余談を許さない状況にある。現段階では被災した方々の一刻も早い救助と原子力災害の拡大回避が最重要の課題であることは言うを待たない。未曾有の災害を目の当たりにして現時点では多数の情報が錯綜を続けている。私たちは冷静に情報を判断し、行動することが求められている。ネット上に氾濫するデマ・不確定情報については荻上チキのブログ(荻上式BLOG:http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/)の一連のエントリを参照されたい。 被害規模も判明していない(それどころか拡大中かも知れない)状況でカネの話というと眉をひそめられ

  • 大震災を増税の口実にするのか?ー谷垣自民総裁臨時増税協議ー

    Twitterで書いたものを掲載。 谷垣自民総裁が「臨時」増税を民主党と協議しているという。 【東日大震災】臨時増税を協議へ、自民の谷垣総裁が明らかに - MSN産経ニュース http://htn.to/JKsYGt 財務省とその手先(谷垣、藤井、与謝野)は当にひどいなあ。「臨時」増税とは。まさに国民的な悲惨事にまぎれての増税路線の採用。「臨時」とはいいながら後には「財源が足りない」などと詭弁をろうして恒久化するにきまってるよ。しかしひどいペテンだ。 民主党が「予算案を通して補正くませてほしい」というのは政治的な思惑からも提起するのはわかってたが、谷垣自民がそれをすんなりのんだのがどうも胡散臭いとにらんでたが、こういう背景があるわけだ。まさに財務省増税派の走狗だね。「臨時」増税とはいやはや、おそれいる厚顔無恥。 復興のための資金調達は、数年間もかかるだろうその時間と規模からも、長期国債

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