2010年6月24日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):20万頭の殺処分終え、感染疑いゼロに 口蹄疫 - 社会

    宮崎県の東国原英夫知事は24日、家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)に感染、もしくは感染の疑いのある牛や豚など全19万9293頭の殺処分と埋却を終えた、と発表した。口蹄疫は4月20日に同県都農町で確認されて以降、県内各地で発生が相次ぎ、計11市町に広がったが、感染疑いを含めた家畜がようやくゼロになった。  県内では感染・感染疑いの分とは別に、感染拡大を防ぐためにワクチンを接種したうえで殺処分する予定の家畜が23日時点で、1市5町に3万428頭残っており、月内の処分終了を目指している。  24日に処分したのは、西都市と高鍋町の2農場にいた感染疑いの牛計1560頭。  処分した感染確定・疑いの家畜の内訳は、牛3万7102頭、豚16万2174頭、ヤギとヒツジ17頭だった。

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    project-u 2010/06/24
    これは純粋に素晴らしすぎるニュース。宮崎の皆さんと関係者の皆さん、本当にご苦労さまでした!! あとは数週間新しいのが出てこないのを待つばかり。選挙運動が後2週間遅らせられていたら確実だったのに。
  • 年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com

    現在日の景気が良くない理由の一つとして、「市場にお金が出回っていない」という状況にあることが挙げられている。個人の金融資産は1400兆円とか1500兆円といわれているのに、それがほとんどしまいこまれて市場に出回らない。人間の体で例えれば血液がほとんど流れず、手や足に満足な栄養・酸素が送られていない状態。この状態を見て報道などでは「若年層が消費しないから」という意見が声高に上げられている。曰く「若者は自動車も買わないし居酒屋にもいかない。家に閉じこもってネットばかり。お金を使わないから市場で物が売れないのだ」。まるで不景気の原因が若年層の消費性向にあるかのような論調である。それでは当に若年層はお金を使わず、溜め込んでいるのだろうか。各年齢層別に金融資産の保有割合をグラフ化してみることにした。

    年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagenews.com
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    project-u 2010/06/24
    世帯あたりの純金融資産(=負債込)、正味資産(=負債+不動産込)の1994/1999/2004年の推移をグラフにしてみた→http://bit.ly/c98nJl
  • 税金は死んでから納めよう - 小飼弾

    というわけで、前回からの続き。 なぜ増税は消費税であっては駄目なのか – 小飼弾 : アゴラ 長くなったので、続きは次回ということにさせていただく。が、ヒントはここに上げてもよいだろう。 次回はこのグラフからはじまる。 改めてこのグラフをご覧頂きたい。 これはバブル経済のただ中にあった1990年を100とした場合の、名目GDPと個人金融資産の推移である。見てのとおり、名目GDPはほとんど増えていない。「失われた20年」の姿はここにもくっきり映し出されている。 ところが、個人金融資産はその中にあって増えているのである。1000兆だったものが1400兆に。リーマンショックによるへこみも見て取れるが、2009年を見るとGDPがマイナスなのに増えている。一体どういうことなのか? 現役世代から高齢世代への所得移転がその原因ではないか。 年齢階層別の金融資産保有割合をグラフ化してみる:Garbagen

    税金は死んでから納めよう - 小飼弾
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    project-u 2010/06/24
    世帯あたりの純金融資産(=負債込)、正味資産(=負債+不動産込)の1994/1999/2004年の推移をグラフにしてみた→http://bit.ly/c98nJl
  • 「高齢者の福祉を減らして、若者の負担を減らせ」と叫ぶ自己中心的でない根拠 (1) : Project U

    Project Uでは、世代間の経済格差の是正を訴えています。 それには、主に二つの目的があります。 一つは、50代以上に極端に偏在している家計資産を (貯蓄が少なく消費性向の高い)それ以下の世代に流す事を促し、 経済全体を活性化させることです。 もう一つは、これからの時代を乗り越えて行くために必要な 新しい産業・サービス・製品・社会体制を創っていける アイデアと情熱と体力を持った若い世代のスタートアップを 経済的・社会的に支援することです。 この二つが、これからの日の存続には欠かせないと (もちろん、他の要素もあるでしょうが) 固く信じているため、あえて世代間格差の是正を訴えています。 今後もこの主張を続けていくために、その前提の一つである 「家計資産は50代以上に極端に偏在し、その傾向はどんどん強くなっている」 という事を示すためのデータを今回は提示したいと

  • 民主党よ、そんなに中国に国土を譲りたいのか 外国人参政権がもたらす当然の帰結、再び沖縄は火の海に | JBpress (ジェイビープレス)

    あえて議論は避け、情報も開示せず、ボロが出ないうちに新政権発足の御祝儀相場である高支持率を維持したまま選挙に突入しようと閉会を画策したのであれば、民主主義を公然と冒涜するものである。 木漏れ日のように漏れてくる僅かな情報の中に、安全保障上、極めて憂慮せざるを得ない問題が潜んでおり懸念を深くする。その最たるものが、永住外国人への地方参政権付与に関する新政権のスタンスである。 6月15日の参議院会議において、永住外国人への地方参政権付与について菅総理は次のように答弁した。 「(実現を目指す民主党の)姿勢に変更はない。しかし、この問題は様々な意見があり、各党でしっかり議論してもらうことが必要だ」。一見慎重さを前面に打ち出したように見えるが、玉虫色ではっきりしない。 ところが17日、仙谷由人官房長官は記者会見で、選択的夫婦別姓制度を導入するための民法改正と、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与

    民主党よ、そんなに中国に国土を譲りたいのか 外国人参政権がもたらす当然の帰結、再び沖縄は火の海に | JBpress (ジェイビープレス)
    project-u
    project-u 2010/06/24
    他にも地方議員の国政選挙協力、警察、高校までの教育、都市計画など大きな影響力を地方自治体は現時点でも持っている。地方分権が進めば更に拡大する。(若い世代のための政党を創る作戦 http://project-u.net)
  • 続・なぜ増税は消費税でなければいけないのか? - 藤沢数希

    前回の消費税のエントリーは、筆者の意見というよりは、財政学者や税金の専門家などで長年議論されコンセンサスとなっている事柄をただ整理しただけである。よって、概ね賛成意見が多かったのだが、小飼弾氏をはじめ何人かの読者が消費税の欠点を指摘した。最も典型的な反対意見は消費税は逆進的だということである。これに対してはすでに池田信夫氏が実証研究の結果を元に反論しているが、今回のエントリーではさらに消費税の重要性を考察することにする。 そもそもなぜ国民は税金を払わないといけないのか 我々は官僚や政治家をわせるために税金を払っているわけでもなければ、過疎地の誰も使わない高速道路や美しい日の河川を台無しにするダムを作るために税金を払っているわけでもない。世の中には警察や国防など市場原理だけではうまくいかないが必要なサービスがある。また、送電線や通信網を敷設するような事業は市場原理だけではうまくいかず、国

    project-u
    project-u 2010/06/24
    企業の海外移転の判断要因は法人税率だけではない。人件費や政治リスク等もある。個人もまた同様。これらの税率は上げなくても経済成長すれば税収増になるからいいが、下げる必然性もまた無い。http://bit.ly/atHRvE
  • これが日本の「選挙」の知られざる実態、選挙プランナーの松田馨さんにインタビュー - GIGAZINE

    参院選の公示がされ、いよいよ選挙期間に突入します。あなたのその一票が欲しくて欲しくてたまらない候補者たちが、毎度おなじみ大音量のスピーカーで名前を連呼しながら街宣車で街の隅々まで駆け抜けまくり、街頭では一方的な演説が繰り返され、「うるさいなー」と思っているとあっという間に投票日、いざ投票前になっても結局誰に投票すればいいかわからない……それが日の選挙なわけですが、その裏舞台はそのような生半可なものではありません。 表からは見えない選挙の真の姿、そして当の問題点まで、ありとあらゆる選挙の裏話を、選挙に出馬する候補者にコンサルティング業務を行う職業である「選挙プランナー」としては日最年少である松田馨さんにインタビューしていろいろと聞き出してきました。 日の選挙の裏話満載のインタビュー文は以下から。株式会社ダイアログ - 日最年少選挙プランナー松田馨による選挙コンサルティング/選挙調

    これが日本の「選挙」の知られざる実態、選挙プランナーの松田馨さんにインタビュー - GIGAZINE
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    project-u 2010/06/24
    参院選でまともに戦うのに必要な費用は約3000万円。これが300万円くらいになって、志のある人なら誰でも国会議員に成りうる時代にしたい。次の記事にも期待。(若い世代のための政党を創る作戦 http://project-u.net)