ブックマーク / amebreak.ameba.jp (3)

  • THUG FAMILY|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    で最も危険なラップ・グループ:THUG FAMILYが遂にAmebreakにも登場だ。過激な彼らの音楽は既にネット界隈でも大きな波紋を呼んでいるが、実際のところ、彼らはどのような考えの下、自分たちの音楽を追求してるのか?彼らの決意の確かさが伺える発言が満載のインタビューだ。 いくら金を手に入れたって当の心の豊かさがなければ 人間は一生満足できないってことを、俺は金を掴んだことで知った。 だから、金を手に入れてももっと欲深くなるヤツとか、 仲間のことや世の中のことを考えられないヤツ、 あと、業界でニセモノが磨かれて輝いているような状態を野放しにしてきたけど、 これからは黙ってられねぇ、動くしかねぇ、って思ったんだ——TOP ここ1〜2年の間にデビューした日語ラップのアーティストの中で、恐らく最も物議を醸しているグループがTHUG FAMILYだろう。確かに彼らが「100% THUG」

  • KOOL KEITH & KUTMASTA KURT|INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「みんな、俺のことをアブストラクトとか宇宙的とか言うけど、俺のそういった要素に固執してるヤツらが多すぎるよな。俺がいろんなスタイルでラップするのは、常に他のヤツらのスタイルと俺のスタイルを比較させるためなんだ」——KOOL KEITH US HIP HOPシーンにおいて、奇人/変人と呼ばれている人は数多いが、その中に必ずエントリーしてしまうであろう人物がKOOL KEITHだ。ULTRAMAGNETIC MC'Sの一員としてリリースした数多くの名曲はもちろん、ソロ・デビュー後のマイペースながらかなり多作且つオリジナルな活動も、インディで活動するHIP HOPアーティストのひとつの理想形を示していると思う。また、そのオリジナル振りが功を奏して、結果として80年代から現在に至るまでその名前をシーンに残し続けている極めてレアなアーティストである事実も興味深い。 そんなKOOL KEITHは、これ

  • INTERVIEW[インタビュー]|Amebreak[アメブレイク]

    「僕のHIP HOP観の総括というか、やっとそれが少し分かってきた。僕にとってHIP HOPは、苦しいときでも一緒にいてくれるモノだったり支えてくれるモノなんだな、っていうことに気付いて。それがなかったら今の自分はいないですしね。誰にとってもHIP HOPはそういう面を持ってると思うから、なるべくポジティヴな言葉をかけたいし、それを伝えたいですよね。ネガティヴな状況はコントロールできないモノかもしれないけど、感情はネガティヴなことがあったときこそポジティヴにコントロールしたいな、って」 Zeebraに憧れ、がむしゃらにシーン内でのプレゼンスを高めようと、10年以上に渡って活動を続けてきた晋平太。そんな彼が、近年のMCバトルの隆盛に救われたラッパーのひとりであり、そこに自覚的で誇りも持っていることは、4年振りに完成させたニュー・アルバム「DIS IS REPECT」を聴けば明らかだ。自身のス

  • 1