プレゼンの主眼となったのは、12月6日に23800円[税込・送料込]でローンチされるOculus Touch。Oculus Rift向けのコントローラーとして、長らく注目を集めてきたOculus Touch。ホルトマン氏は「Oculus Touchは単なる入力デバイスではなくて、VRの没入感を活かしながらも“ハンドプレゼンス”がある、魔法のようなデバイス」と力強く語った。 まさに、VR空間に“手”を出現させられるOculus Touchだが、ホルトマン氏が強調するのがコンテンツ。「すばらしいコンテンツがないと話になりません。Oculus Touch向けのコンテンツが揃っています」と、Oculus Touchに刺激を受けた開発者がコンテンツを開発し、それをユーザーが楽しむといういい“エコシステム”が重要であると説明した。まずは、Oculus Touch向けタイトルは、ローンチ時に約35タイト