9月9日(土)~9月10日(日)に諏訪湖で開催されたレイトレ合宿5‽に参加しました! レイトレ合宿は完全自作のレイトレーサーを走らせて画像の美しさを競うイベントです。 去年に初参加させていただき、今年で2回目の参加になります。去年の参加報告はこちらです。 私はRustでパストレーサ(Hanamaruレンダラー)を実装して、こんな感じの画像をレンダリングしました。 今年は16人中9位なので、去年の13人中10位よりは進歩しました! ↑リンクをクリックするとオリジナルの可逆圧縮の画像になります。 ソースコードはGitHubに公開しています(スターください)。 https://github.com/gam0022/hanamaru-renderer/ こちらは合宿当日のプレゼン資料です。 今年もレンダリング分野の最先端で活躍されている方々がたくさん参加されていました。 趣味でRedqueenレン
アップルは先日公開したiOS 11で本格的なAR機能を搭載しました。このAR機能は実はARだけでなく、スマホで体験するVRも変える可能性を秘めています。筆者は、AR機能公開直後に、このiPhoneとスマホ向けの簡易なVRデバイス「ハコスコ」を使ったら歩き回れるVRが簡単にできると思い、さっそくやってみました。 ハコスコとiPhoneの表中マップアプリを使って、東京の街中を歩き回るVRができるよ!というのを @VoxelKei さんの真似してinsta360 one 使って撮影してみた!こっちの方がわかりやすいな。 iPhoneだけでここまでできるの本当に歩き回れるVRのハードル下がるな pic.twitter.com/vQQhu4F8Ii — ふぁるこん (@makotofalcon) 2017年9月27日 iPhoneとハコスコがあれば可能になったお手軽VR体験。本記事ではその紹介をして
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、仮想通貨取引事業を行う新子会社として、株式会社サイバーエージェントビットコインを2017年10月2日に設立したことをお知らせいたします。 近年、ビットコインをはじめとする仮想通貨の利用者が急増し、2017年10月から仮想通貨取引所が登録制になるなど、その社会的関心は高まっております。このような現状を背景に、当社では新たに仮想通貨取引事業へ参入し、新会社の株式会社サイバーエージェントビットコインを通じて、仮想通貨交換業者への登録を進め、仮想通貨取引所の新規運営を来春(予定)に開始いたします。 当社は、1998年の創業来、インターネット領域において広告事業やメディア事業を展開し、近年では動画事業や音楽配信事業など幅広くサービスを提供しております。新たに開始する仮想通貨取引所では、これ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、バーチャルリアリティシステム“プレイステーション VR”の最新モデル(CUH-ZVR2)を、プレイステーション Cameraとセットにした“プレイステーション VR プレイステーション Camera同梱版”として、日本国内に向けて2017年10月14日(土)より希望小売価格44980円[税抜]で発売することを発表した。 従来モデルからのおもな変更点は下記の通り(リリースより)。 ・VRヘッドセット後部にステレオヘッドホン端子を配置。同梱ステレオヘッドホンの接続でケーブル配線をVR ヘッドセットに一体化。 ・VRヘッドセットとプロセッサーユニットを繋ぐケーブルをよりスリムな一本のケーブルに集約。 ・プロセッサーユニットがHDR映像のパススルーに対応。 また、この最新モデルの発売にあわせ、PS VRの日本国内販売取扱店舗をこれまでの3
GPUProfiler Latest Release The latest release of GPUProfiler is v1.07a3 on 06-27-2021 https://github.com/JeremyMain/GPUProfiler/releases/tag/v1.07a3 The first release of GPUProfiler for Linux v1.07b can be found on the GPUProfiler for Linux project page All Releases https://github.com/JeremyMain/GPUProfiler/releases DISCLAIMER: I am an NVIDIA employee however GPUProfiler has been developed and rel
NTTドコモは、世界初という8K/60fpsのVR映像コンテンツ配信および視聴システムの開発を発表した。 本システムは、映像配信を行うサーバーとストリーミングでコンテンツ再生を行うプレーヤー、高品質ヘッドマウントディスプレイから構成。 使用するプレーヤーはNTTテクノクロス(株)の「パノラマ超エンジン」を用いて開発。2K解像度の映像を2枚同時に再生が可能とのこと。この映像エンジンにより映像の再生負荷を大幅に下げることができ、ハイエンドPCを用いても難しいとされている高負荷な8K/60fpsコンテンツの再生を市販PCでも可能にしたとしている。 本日10月3日(火)~6日(金)にて幕張メッセで開催される「CEATEC Japan 2017」のNTTグループブースにて本システムを展示。解像度2K×2K/画素密度1008ppiのシャープ製IGZO液晶パネルを使用し、同社が開発したヘッドマウントディ
ハッカソンの報告 4月8,9日に日本マイクロソフト本社で開催されたHololens ハッカソン Vol.1に参加してきました. チームメンバをはじめ二日間ともに過ごした参加者の皆さん,ならびに主催者の方々,楽しい時間となり感謝しております.ありがとうございました. そして,自分たちのチームが制作した作品がこちら. Hololensを利用したピタゴラスイッチです. Hololens ピタゴラスイッチ 現実世界の物体と仮想世界のホログラムがスムーズにインタラクションする表現をやりたいとチームメンバでアイデアを出した結果,ピタゴラスイッチを思いつきました.実際の物理的なボールとホログラムのCGが交差しながら進んだらきっと面白いんじゃないか!というわけです. Hololensのアプリケーション開発のハッカソンに,自分たちのチームだけハンドドリルやはんだごて,ニッパにカッター,段ボールなどを持ち込ん
はじめに こんにちは、たるこすです。 最近 HoloLens を使って Roomba を操縦しようとしているのですが、その際に HoloLens で WebSocket を使えるようにしたので、その方法についてまとめようと思います。 Unity Editor で実行する場合と HoloLens 上 (UWP) で実行する場合で実行環境が違っており、通信周りの API が違うため同一のコードは動きません。そこで、それぞれの環境に向けて、WebSocket 用ライブラリを作成します。 以下のブログを参考にさせていただきました。 hiroyky.hatenablog.com Unity Editor 用のライブラリ 以下の記事のとおり、websocket-sharp をビルドします。 qiita.com 作成した websocket-sharp.dll を Unity に読み込み、以下のように
店主!とりあえずメニューくれ! みたいな事はやったことが無いのですが(居酒屋とか怖すぎる)、とりあえずメニューが欲しくなる事があります。具体的にはゲームジャムとか。 それを作る手間は正直それ程では無いのですが、あると何かと参考になるかなーといった感じのアセットが昨日出てました。 Game Jam Menu Template さっそくインポートして導入して…うわ雑だ。 まぁ、ただの雑なUIって訳では無く、ちゃんと「音楽・効果音のボリューム調整」や「シーン遷移時のフェードイン・フェードアウト」といったある程度基礎的な機能も付いてます。また音楽・効果音ボリューム調整のメニューはESCキーで何時でも呼び出せます。 基本素材しか使ってないので見た目は雑ですが、ちゃんと素材を割り当ててやればそれなりに使える気がします。むしろシンプル故に学ぶのに使えるか…?どうでしょう。 使い方 https://www
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く