ブックマーク / karapaia.com (62)

  • 100年以内に人間とロボットが子供を作ることが可能となる(国際会議)

    2017年12月20日、イギリス・ロンドンで開催された「第三回ロボットとの性愛に関する国際会議」で、世界的権威デビッド・レヴィ博士は細胞の遺伝情報を操作し、人とロボットのDNAを持つ子供を生み出す方法について講演した。 レヴィ博士は「幹細胞と人工染色体の研究における最近の進展を鑑みれば、人間とロボットが子供を作ることは可能」と主張する人物だ。 人間とロボットの子どもができるまでの科学的考察 体外受精の登場で受胎の方法が選べる時代へ 公演で、レヴィ博士は幹細胞、バイオナノテクノロジー、ロボット遺伝子学の分野の研究を重点的に取り上げた。 人類の出現以来、男と女の性行為は子供を作る唯一の方法として認識されてきた、と博士。しかし1979年7月25日、ルイーズ・ブラウンが体外受精によって世界初の「試験管ベイビー」を授かったことで状況は変わった。 「体外受精の登場は、受胎のルールを変え、人の生殖の代替

    100年以内に人間とロボットが子供を作ることが可能となる(国際会議)
  • 日本文化と浮世絵が好き、でもバスケットも好き。だもんだからこうなった。「江戸ボールシリーズ」が開幕じゃい

    オーストラリア、メルボルンに住むアーティストのアンドリュー・アーチャー(Andrew Archer)氏は日文化が好きだ。特に江戸時代の浮世絵にかなり影響を受けたという。 だが同時にアメリカの男子プロバスケットボールリーグ「NBA」も好きなのだ。両方好きなのだから一緒にしたい。その気持ちは具現化された。 浮世絵風のイラストに描かれているのはバスケットボール、まさしく江戸ボールシリーズが開幕しちゃったようなのである。 浮世絵風なタッチで描き上げたのは、頭を結った江戸の女性やサムライがバスケットボールプレイヤーだった場合の構図。他にも古典的な日の描写の中に現代風バスケットボールが混入している。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る かつてヨーロッパでは、「ジャポニズム」と呼ばれる日

    日本文化と浮世絵が好き、でもバスケットも好き。だもんだからこうなった。「江戸ボールシリーズ」が開幕じゃい
  • 「攻殻機動隊」の映像スタッフが手掛けたサイバーパンクなビールのCM(1990年代後半・イギリス) : カラパイア

    サイバーパンクな時代、刀を手にした侍たちが町を闊歩していた。ネオンのきらめく町をバックに彼らが捜し求めていたのは、マーフィーズ・アイリッシュ・スタウトだった・・・・ 1990年代後半、イギリスのテレビCMで放映されていたビールのCM。このCMは「攻殻機動隊」、「パトレイバー2」などのアニメーション作品の企画・制作を手掛けている日の映像プロダクション「プロダクションI.G.」が手掛けたものだ。

    「攻殻機動隊」の映像スタッフが手掛けたサイバーパンクなビールのCM(1990年代後半・イギリス) : カラパイア
  • 古典的で未来的、攻殻機動隊などのイラストを手掛けるキリアン・イングのSFコミックアートの世界

    スウェーデンのアーティスト、キリアン・イングは、映画やアニメを独特の視点からコミックアート化しポスターを作っている。そんな彼の作品は過去3年間で60枚に及んだ。 古典と未来を融合させたアーキテクチャ、シュールレアリズム、サイエンスフィクションが交差する彼の作品が1冊にまとめられた、「 Object 5 」というが発売になったが、初版は完売。現在増版されているという。 OBJECT 5 promotional clip 作品の一部 ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大

    古典的で未来的、攻殻機動隊などのイラストを手掛けるキリアン・イングのSFコミックアートの世界
  • 悪魔が封印された箱や魔女の水晶などをズラリと展示。オカルト的工芸品が目白押しの魔女術と魔術の博物館「バックランドギャラリー」

    悪魔が封印された箱や魔女の水晶などをズラリと展示。オカルト的工芸品が目白押しの魔女術と魔術の博物館「バックランドギャラリー」 記事の文にスキップ アメリカ・オハイオ州のクリーブランドにオカルトマニアなら興味をそそられないはずがない博物館があるようだ。 それは、アメリカの男性ウイッカン(魔女宗を信仰・実践する人)、レイモンド・バックランドが設立した「魔女術と魔術のバックランドギャラリー(Buckland Gallery of Witchcraft & Magick)」である。 イギリス出身のレイモンドは1962年に渡米し、1963年ごろウイッカ(魔女宗)の事実上の創始者であるジェラルド・ガードナーの弟子となった。 その後、北米にガードナー派ウイッチクラフト(魔女術)を広め、「シークス・ウイッカ」というウイッカ流派を立ち上げた人物である。 博物館には伝説のオカルティスト、アレイスター・クロウ

    悪魔が封印された箱や魔女の水晶などをズラリと展示。オカルト的工芸品が目白押しの魔女術と魔術の博物館「バックランドギャラリー」
  • 継続は力なり。動物の絵を描くのが大好きだった9歳の少年が毎日絵を描き続けて9年間、その成長がわかる13枚の絵

    継続は力なり。動物の絵を描くのが大好きだった9歳の少年が毎日絵を描き続けて9年間、その成長がわかる13枚の絵 記事の文にスキップ 動物が好きで、絵を描くのが大好きだった米ジョージア州アトランタに住む1人の少年、サバンナ・バージェスが、自らが描いた絵をimgurに公開した。 絵の勉強を始めようと決めた9歳の時から18歳になる9年間に描いた絵が年代順に並べられており、日々欠かすことなく描き続けていった結果、素晴らしい画力を手に入れたことがわかる。 9歳 サギ(鷺)のヘンリー この画像を大きなサイズで見る 10歳 赤いライオン この画像を大きなサイズで見る 11歳 アニメに憧れて この画像を大きなサイズで見る 12歳 ファンタジー小説の挿絵 この画像を大きなサイズで見る この頃はほぼ一日中絵を描くことに費やしていたそうで、300ページにわたる自作ファンタジー小説を書きながら、その挿絵を描いてい

    継続は力なり。動物の絵を描くのが大好きだった9歳の少年が毎日絵を描き続けて9年間、その成長がわかる13枚の絵
    prototechno
    prototechno 2017/12/31
    “自閉症の3歳少女の描く絵に世界が絶賛”
  • 父もすごいが息子もすごい!息子の描いた絵をさらに発展させたアニメ作家の父親のイラスト

    現在東京に住んでいるというフランス人アニメ作家のロマン・トマ氏は、息子の描いた絵を元に、それを完璧なるキャラクターに仕上げる「ファーザー&サンズワークショップ」をインスタグラム上で公開している。 子どもの持つ無限大の想像力が、技術を持った大人によって命を吹き込まれるその様は圧巻。父もすごいが息子の持つ感性もすんごいのだ。 この親にしてこの子ありというかDNAのなせる業というか、息子と父の共同作業により、類まれなるキャラクターが生み出されていく。 息子さんのイラストには上手な日語も添えられていて、日のアニメ文化も受け継がれている感じがうれしい。息子さんの将来が楽しみだ。 1. この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram@thomasintokyo 2. この画像を大きなサイズで見るimage credit:instagram@thomasintokyo 3.

    父もすごいが息子もすごい!息子の描いた絵をさらに発展させたアニメ作家の父親のイラスト
  • 本当に恐竜なら世紀の大発見。化石ではなくミイラ化した恐竜そっくりの死体が発見される(インド)

    インド、ウッタラーカンド州の発電所の跡地にて、点検を行っていた技師により恐竜に似た死体が発見された。 それは化石ではない。ミイラのような状態にあったその死体は小型の恐竜に似ており、現在その正体の特定が急がれている。 Scientists baffled as corpse resembling a DINOSAUR is found with flesh still on its bones in India 形状的には6500万年前に絶滅した獣脚竜に似ている 候補として挙げられているのは、デイノニクス、コエロフィシス、ドロマエオサウルスといった恐竜だ。いずれも獣脚竜という、ティラノサウルスからアンキオルニス属までさまざまな大きさの恐竜が属するグループの仲間で6500万年前に絶滅したものだ。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:youtube 当に恐竜なのか?解析される

    本当に恐竜なら世紀の大発見。化石ではなくミイラ化した恐竜そっくりの死体が発見される(インド)
  • 人類の命を救う。カブトガニの青い血の採取工場を訪ねて。

    2億年以上も前から、その形を変えないまま、現在まで生き続けていることで、生きる化石と言われているカブトガニだが、このカブトガニは人類にとってなくてはならぬ存在なのだという。正確に言えば、カブトガニから採取される青い血液が人類に大いに貢献しているのだ。 カブトガニの青い血液は細菌汚染試験に利用されており、医療の現場で無数の命を救っている。その為に今も、カブトガニは血液採取工場にてその血液が採取されているそうだ。 毒の細菌の有無を検査できるカブトガニの血液 カブトガニの血液には特筆すべき点が2点ある。1つ目は、体内に酸素を運ぶうえで、ヘモグロビンに含まれる鉄の代わりに銅を利用しており、そのために淡い青色をしていることだ。 そして2つ目は、カブトガニの血液は細菌である内毒素(エンドトキシン)と反応するため、汚染があった場合には凝固し、ゲル状の物質となってそれを閉じ込めることである。非常に感度が高

    人類の命を救う。カブトガニの青い血の採取工場を訪ねて。
  • 20世紀のアメリカでは、子どもがワニに乗るのがトレンドだった。ワニと触れ合える楽園「ワニ農場」

    ワニというと獰猛で、なかなか分かり合えることのない生き物というのが今の一般的な見解なのだが、1907年から1984年にかけ、米カリフォルニア州にワニとふれあうことができる農場があったという。 そこでは子どもたちがワニに鞍をつけて乗って遊ぶことができたのだ。 これまたずいぶん大胆なアトラクションがあったものだが、当時この農場はかなりの人気を誇り、約80年にわたって有名な観光スポットになっていたそうだ。 ワニ乗り放題!?大人気だったワニの農場 このアリゲーターファームは1907年からおよそ80年間、米カリフォルニア州にあったワニの農場だ。 この施設は当時の主要観光スポットとしてにぎわい、入場料は25セントだった。訪れた人々はそこで1,000匹以上いたワニとふれあった。 そこでは単にワニを見るだけでなく、さまざまなアトラクションがあり、なんと子どもがワニに鞍をつけて乗ることもできたもできたのだ。

    20世紀のアメリカでは、子どもがワニに乗るのがトレンドだった。ワニと触れ合える楽園「ワニ農場」
  • ゴムのように伸縮自在の人工皮膚でロボットの触覚を実現(米研究)

    ロボットに触覚を与えることで医療や危険物の察知、ロボットの歩行サポートなどに役立てようという研究が進んでいる。 前回、3Dプリンタを利用した触覚生体スキンの開発に関するニュースをお伝えしたが、また新たな技術が開発されたようだ。 まるでゴムのようで、最大50パーセント伸ばすことが可能な電子機器センサーである。それは人間の皮膚と同じように捻れ・圧力・温度を検出することができ、ロボットの人工皮膚としての利用が期待できるという。 伸縮自在のゴムのような素材でロボットに触感を 米ヒューストン大学のツンジャン・ユー(Cunjiang Yu)博士によると、ラバー電子機器センサーは生体インプラントやウェアラブルデバイスへの応用など様々な用途が考えられるという。 この半導体は最初液状であるため、型に流し込んで成型したり、大きくしたり、さらにはそれを3Dプリンターで使うある種のインクとして用いることまでできる

    ゴムのように伸縮自在の人工皮膚でロボットの触覚を実現(米研究)
  • 仏像をCTスキャンしたところ、1100年前に死亡した高僧のミイラが発見される

    オランダ、ドレンテ博物館が所有する仏像をCTスキャンにかけたところ、中には1100年前に死亡したとされる僧侶のミイラがはいっていることが最近になって発見されたそうだ。 このミイラは、Liuquanと呼ばれる位の高い僧侶のもの(中国系の記事によると、宋朝の高僧、柳泉ではないかとの見方も) とされており、瞑想を続けて絶命し、そのままミイラになった即身仏を銅像に入れたのではないかと考えられている。 CTスキャンにかけられた仏像 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る そして明らかとなった仏像の中のミイラ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:neatorama 即身仏とは衆生救済を願い、厳しい修行のすえ自らの肉体をミイラにして残した僧侶のことである。日にも十数体の即身仏が現存すると言われている。中国では最近でも即身仏

    仏像をCTスキャンしたところ、1100年前に死亡した高僧のミイラが発見される
  • 進化する人工知能ラブロボットに専門家が警告。ハッキングされたら所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になる可能性

    進化する人工知能ラブロボットに専門家が警告。ハッキングされたら所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になる可能性 記事の文にスキップ テクノロジーの進化は目覚ましい。50年を待たずに人工知能ロボットとの愛ある性交渉が当たり前の時代が来ると予測する研究者もいる。 これまではその質感や見た目が人間に近づけられてきたがラブドールだが、そこに人工知能が導入されることで、よりリアルなパートナーとなるのだ。 しゃべったり、動いたり、もはやドールというよりアンドロイドだ。だがその技術が高度化すればするほど人類に与えるリスクが大きくなると専門家が警告を発した。 もしハッカーがラブロボットのハッキングに成功した場合、所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になるかもしれないという。 昨日まで愛し合っていたロボットに突如襲われる。 なんというSFホラーサスペンス。 ラブロボットがターミネーター化する危険性 「キラ

    進化する人工知能ラブロボットに専門家が警告。ハッキングされたら所有者を襲う「キラー・ラブロボット」になる可能性
  • AI(人工知能)は自らが劣勢に立たされた場合「超攻撃的」な振る舞いを見せる(英研究) : カラパイア

    Googleが所有するイギリスの人工知能企業「ディープマインド」社の最新の研究によると、AIはまるで人間のように環境に応じて行動を変化させるそうだ。 ディープマインド社の研究者は、ゲーム理論や社会科学の原理を用いて、社会的状況におけるAIの振る舞いを研究している。そこから判明したのは、AIが劣勢に立たされた場合に”超攻撃的”に振舞うことがあるということだ。 劣勢だと攻撃的になるのはまさに人間と同じである。

    AI(人工知能)は自らが劣勢に立たされた場合「超攻撃的」な振る舞いを見せる(英研究) : カラパイア
  • コードかテープがあればよい。驚くほど猫がホイホイする、猫転送装置の作り方がブレイク中

    海外投稿サイト、redditにガムテープやコードを使った転送装置の作り方が紹介されていた。調べてみたところ、これは日サイト「guremike」さん発案のもので、畳みにガムテ―プをまるく張っただけでがホイホイ入ってくるという。は箱とか狭いところが好きだというが、平面でもOKなようだ。 早速飼いの人々が、同じ方法で自宅のを転送させていたようだ。 まずはRedditに紹介されていた転送装置にうっかり入り込んだの写真。元となった写真はguremikeさんのサイトに掲載されている。 電気コードでホイホイしてしまう この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:guremike 赤いガムテープでも この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見るvia:guremike 大きいよりも小さい方が好きらしい この画像を大きなサイズで見る この画像を大きな

    コードかテープがあればよい。驚くほど猫がホイホイする、猫転送装置の作り方がブレイク中
  • 科学者が予測する10の宇宙終焉説

    人類のこれまでの科学技術を持ってしても、宇宙は壮大すぎてその全てをはかり知ることはできない。宇宙のはじまりはもちろん、宇宙に終わりはくるのか?それはいったいどのようにして訪れるのだろう?宇宙の終わり方に関してもいくつもの説がある。 我々が存命中は知ることのできないであろう宇宙の終わり。ここでは、科学者たちが予測する10の宇宙終焉説を見てみることにしよう。 10.ビッグ・クランチ この画像を大きなサイズで見る 宇宙誕生の最も有力な説はビッグバンである。宇宙誕生の際、ビッグバンは膨大なエネルギーを放ち、気の遠くなるような年月を経て我々の知る銀河系を作ったのだ。ビッグ・クランチは簡単に言えばビッグバンの真逆の現象である。 ビッグ・クランチ説によると、ビッグバンの際に放たれたエネルギーはやがて宇宙全体の「重力」によってその拡大が減速し、引っ張られ、徐々に収縮していくのだという。この仮説によれば、最

    科学者が予測する10の宇宙終焉説
  • 世界を終わらせたかもしれない10の危険な科学実験 : カラパイア

    最近では、神の粒子とも言われる「ヒッグス粒子」が発見されたとして話題となっていた。これが当にビッグス粒子だとしたら、宇宙がどのように生まれ、生命がどのように誕生したのか、全ての根源をたどる為の大きなヒントとして期待されているわけなのだが、時として科学を探求していくことは、大きな危険を伴う場合がある。 これまでの歴史において、一歩間違えれば、人類が世界を滅ぼしてしまったかもしれない、10の科学実験が紹介されていたので見てみることにしよう。

    世界を終わらせたかもしれない10の危険な科学実験 : カラパイア
  • 科学的に可能性のある「世界の終焉」8つのシナリオ : カラパイア

    とりあえず2012年12月21日に世界は終わるという「マヤ暦」に関しては、数々のデータにより無事クリアできたわけだが、どんなものにも始まりがあれば終わりもある。地球も例外ではないわけで、科学的に可能性のある、世界の終わり方が8つほど紹介されていたので見てみることにしよう。

    科学的に可能性のある「世界の終焉」8つのシナリオ : カラパイア
  • スティーブン・ホーキングの予言。ヒッグス粒子の研究が地球の終焉を招くだろう

    理論物理学者スティーブン・ホーキングは、ヒッグス粒子の研究が進むことで、時空の完全なる崩壊というシナリオの引き金を生んでしまうのではないかと危ぶんでいる。粒子に膨大なエネルギーを与えるこの実験が、この宇宙を飲みこんでしまうほどの「壊滅的な真空の崩壊」を引き起こすかもしれないというのだ。 人類が神の領域に入り込んでしまったことで、「審判の日」はすぐそこまで迫っているのだろうか? ヒッグス粒子は、2012年に欧州CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使って発見された素粒子で「神の粒子」とも呼ばれている。 ヒッグス粒子は、1000億ギガエレクトロンボルト(GeV)を超える高エネルギー状態では準安定状態となる。 この時、真空の泡が光速で膨張していく破滅的な真空崩壊が起こる可能性があるという。著名な科学者らの講義内容を書籍化した「スタームス(Starmus)」というの序論でホーキングは、「

    スティーブン・ホーキングの予言。ヒッグス粒子の研究が地球の終焉を招くだろう
  • 電子基準点データに東日本大震災の直前と同じ異変が確認される。M7以上の南海トラフ地震の可能性を示唆(地震科学探査機構)

    電子基準点データに東日大震災の直前と同じ異変が確認される。M7以上の南海トラフ地震の可能性を示唆(地震科学探査機構) 記事の文にスキップ 測量学の分野の権威である東京大学名誉教授の村井俊治氏は、現在「地震予測」の研究に力を入れている。村井氏が立ち上げた地震科学探査機構(JESEA)の研究チームが、国土地理院が全国1200ヵ所以上に設置している電子基準点のデータをもとに、地殻変動の動きを観察し続けたところ、最近のデータが、東日大震災の発生前と同じ異変を示しており、今年12月から来年3月頃の期間に南海トラフでの大地震が起こる可能性があるという。 電子基準点のデータは、GPSをさらに精密にしたようなもので、人工衛星を使って、地上に置かれた基準点の動きを誤差2~3mmの範囲で測定する精密な測地システムだそうだ。 そのデータが、今年6月末、九州・四国・紀伊半島で異常変動があり、9月1~6日には

    電子基準点データに東日本大震災の直前と同じ異変が確認される。M7以上の南海トラフ地震の可能性を示唆(地震科学探査機構)
    prototechno
    prototechno 2013/11/28
    地震怖い…