ブックマーク / akihiro-document.azurewebsites.net (4)

  • UWP環境でのWebRTC導入方法

    WebRTCをHoloLensで使ってみたいと思いましたが,導入に手間取ったので手順を記録しておきます. WebRTCの説明 Web Real-Time Communication(WebRTC)とはウェブブラウザ間でのビデオチャット,ファイル共有をリアルタイムに行うためのAPI定義です. ウェブブラウザのAPI定義ですが必要な機能を実装を行えばブラウザ以外でも利用が可能になります. 現在では複数のブラウザ,デバイスで利用ができるようになっています.https://webrtc.org/ UniversalWindowsPlatformでのWebRTCの扱い UWP環境での動作は現在公式ではサポートされていません. WebRTC for UWPとしてUWP実行環境はMicrosoftが用意している https://github.com/webrtc-uwp 今回はPeerCC-Sample

  • HoloLens RS4のResearch modeを使ってみる(サンプル実行編)

    HoloLensの次期大型バージョンアップのプレビュー版(RS4)が公開され複数の機能の利用が可能になりました. 今回はHoloLensの新機能Research modeについてサンプルを実行しながら紹介します. 概要 HoloLensの次期大型バージョンアップのプレビュー版(RS4)から新たにResearch modeが利用可能になりました. Research modeを有効にすることで今まで取得できなかったHoloLensの各種センサデータを取得できるようになります. センサデータを取得できようになったことで,今までわからなかったセンサの詳細が確認できるようになっています. 動作環境 開発環境 Windows10 Insider Preview 17127 Windows10 SDK Insider Preview 17115 Visual Studio2017 実行環境 HoloLe

    prototechno
    prototechno 2018/04/17
    #HoloLens #TMCN #HoloLensRS4
  • HoloLensでWindowsMLを試してみる(Unity利用編)

    HoloLens RS4 PreviewでWindowsMLの動作が確認できたので利用しやすいようにUnityに組み込んで動作を確認します. WindowsMLをHoloLensで動作されるまでは前の記事に書いてます. 概要 Unityを利用してHoloLens上で画像認識を行うサンプルを作成します. 利用するサンプルはGithub上の https://github.com/Microsoft/Windows-Machine-Learning/tree/master のSqueezeNetObjectDetection(画像認識デモ)を参考にします. 実行環境 開発環境 Windows10 Insider Preview 17127 Windows10 SDK Insider Preview 17115 Visual Studio2017 Unity 2017.4.0f1 実行環境 Hol

  • HoloLensとImmersive,Editorのデバイス切り分けについて

    UnityでHoloLens開発する際に行う実行環境による切り分け方法について書いてます. *ここではMRデバイス,Windows MR ヘッドマウントディスプレイなどのことをImmersiveデバイスとして統一しています. デバイス切り分けとは Unityでは異なるデバイス(WindowsMacAndroidなど)に対して同一のコードから実行ファイルを作成することができます. HoloLensではUnityが出力したプロジェクトデータを再度VisualStudioでビルドすることで実行ファイルを作成することができます. しかしUnityが提供する関数がすべてのデバイスで動作するわけではありません. 一部デバイスの固有な機能についてはUnityが関数が提供していても他のデバイスでは動作しません. またUnityのバージョンによっても利用できる関数や関数名が変更になる場合があります. H

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