タグ

ボクシングに関するpub99のブックマーク (13)

  • 井上尚弥の衝撃KO、何が起きたか。「あの60秒で凄く駆け引きをした」 - ボクシング - Number Web - ナンバー

    これはもう、事件である。 圧巻のパフォーマンスで世界を驚かせる井上尚弥(大橋)がまたしてもやってくれた。 7日、横浜アリーナで行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級準々決勝、WBA世界同級タイトルマッチで、王者の井上尚弥(大橋)は元WBAスーパー王者の挑戦者、フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)にわずか初回1分10秒でKO勝ち。同王座の初防衛に成功するとともに、WBSS準決勝に駒を進めた。 こんな結末をまったく予想しなかったわけではない。さかのぼること5カ月前、井上はバンタム級進出初戦で、10年間無敗のWBA王者、ジェイミー・マクドネル(英)をわずか1分52秒で仕留めていたからだ。 とはいえ、今回は久々に対戦するサウスポーであり、ラフファイトもいとわないパヤノが相手である。アマで528戦のキャリアを持ち、プロでも世界チャンピオンを経験している。 何より

    井上尚弥の衝撃KO、何が起きたか。「あの60秒で凄く駆け引きをした」 - ボクシング - Number Web - ナンバー
  • 【ボクシング】新旧対決はジョシュアが壮絶な打撃戦制す 新スター誕生で世界ヘビー級は夜明けの時 - スポーツナビ

    9万人の観衆を集めたジョシュアvs.クリチコのビッグマッチは壮絶な打撃戦となった 【Getty Images】 世界ヘビー級新時代の到来を告げる大激闘――。 現地時間4月29日(日時間30日)、ロンドンのウェンブリースタジアムで行われたプロボクシングのWBA、IBF世界ヘビー級タイトルマッチ、アンソニー・ジョシュア(イギリス)対ウラディミール・クリチコ(ウクライナ)戦をそう呼んでも大げさではなかっただろう。 伝統のスタジアムに9万人のファンを集めた正真正銘のビッグイベント。米国人ファイターが絡んでいないにも関わらず、新旧対決は米国内でも大きな話題を呼んだ。最近では珍しくなった全世界レベルのメジャーファイトは、実際に戦前の期待通り、いや期待以上の壮絶な打撃戦となった。 最初にチャンスをつかんだのは王者だった。第5ラウンドにジョシュアが左フック、右オーバーハンドで畳み込むとクリチコは崩れるよ

    【ボクシング】新旧対決はジョシュアが壮絶な打撃戦制す 新スター誕生で世界ヘビー級は夜明けの時 - スポーツナビ
  • 無敗王者メイウェザー引退の信ぴょう性=消化不良のラストマッチも「今が引き時」 - スポーツナビ

    無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザーが公言していたラストマッチで大差判定勝利 【Getty Images Sport】 試合終了のゴングが鳴った瞬間―――無敗の5階級制覇王者フロイド・メイウェザーは、リングにひざまずいて天を見上げた。“ラストファイト”と公言して臨んだ9月12日のアンドレ・ベルトとのWBA、WBC世界ウェルター級タイトル戦。3−0(採点は117−111、118−110、120−108)の無難な判定勝利で防衛を果たし、最後と心に決めた仕事は終わった。その直後の仕草は、リングに別れを告げる儀式だったのだろうか。 「僕のキャリアは終わりだ。(引退を)正式に発表するよ。引き時を心得なければならず、今は僕にとって潮時だ」 リング上でインタヴューを受けた際にあらためてそう公言すると、MGMグランドガーデン・アリーナに残っていたファンから大きな歓声が上がった。 もっとも、肝心のファ

    無敗王者メイウェザー引退の信ぴょう性=消化不良のラストマッチも「今が引き時」 - スポーツナビ
  • メイウェザー・パッキャオ時代の終焉。祭りのあとに響く次世代の足音。(渋谷淳)

    パッキャオが何度も飛び込み、メイウェザーはそれを何度でも捌き続けた。Master of Defenceは、最後まで守備の哲学を貫き、フィリピンの英雄に勝利した。 祭りは終わった─―。 5月2日(日時間3日)、米ラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで行われたフロイド・メイウェザーとマニー・パッキャオの一戦は、メイウェザーの判定勝利という結果で幕を閉じた。 5年という歳月をかけ、難産の末に実現したビッグファイト。双方合わせて300億円を超えると言われる史上最高のファイトマネー。ファンの手にはわずかしか渡らなかった高額なプラチナチケット。何もかもがけた外れだった巨大な祭りの終焉は、メイウェザーとパッキャオという対照的なヒーローが君臨した時代の終わりを静かに告げた。 メイウェザーとパッキャオ。ライバルとはいつの時代も互いを輝かせる。ボクシング一家に生まれ育ったメイウェザーは、卓越したス

    メイウェザー・パッキャオ時代の終焉。祭りのあとに響く次世代の足音。(渋谷淳)
  • 見る者の心を打つ業の深い“探究心”。八重樫東が探し続けた「新たな自分」。(阿部珠樹)

    目を腫らしながら、最後までゴンサレスに反撃し続けた八重樫東。試合後には「(井上)尚弥なら勝てる」とコメントした。 自分が見たボクサーの中で、だれが最強かはなかなか決められない。だが誰が一番美しいかはすぐいえる。アレクシス・アルゲリョ。'70年代から'80年代にかけてフェザー、ジュニアライト、ライトの3階級を制したニカラグアのボクサーだ。 軽いクラスにしては長身で、整ったマスクに細いひげを生やしていた。色白の筋肉質、軽くウエーブした髪、優雅な動き。ハリウッドでも通用しそうな姿で恐ろしく強い。ロイヤル小林とのタイトルマッチでは強烈な左のボディで小林を沈めた。「悶絶」という二文字の字画の多い禍々しさが小林の体に表れたKOシーンだった。 ローマン・ゴンサレスは12歳の時からそのアルゲリョの指導を受けた。端正なマスクはラテンの美男の典型だが、師匠ほどの甘い雰囲気がないのは身長が低いせいか。ただ、体の

    見る者の心を打つ業の深い“探究心”。八重樫東が探し続けた「新たな自分」。(阿部珠樹)
  • メイウェザーが語るパッキャオ戦の可能性=マイダナとの再戦が凡戦で追い風に!? - スポーツナビ

    5月以来となる“現役最強”メイウェザーとマイダナの再戦は、序盤からペースを握ったメイウェザーが判定3−0で圧勝した 【写真:AFLO】 「これから陣営と話し合って将来のことを考える。もしも(マニー・)パッキャオ戦の話が出て来るなら、実現させようじゃないか」 試合後に最も大きな話題となったのは、リング上のインタビュー中にフロイド・メイウェザーがそう述べたこと。もう1つ付け加えるなら、8ラウンド中に挑戦者のマルコス・マイダナがメイウェザーの左グローブに噛み付いた疑惑についてもニュースになった。しかし、ドラマがそれだけだったと聴けば、ファイト自体は凡戦だったことが容易に想像できるだろう。 9月13日、米国ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナを舞台に行なわれたWBA&WBC世界ウェルター級、WBC世界スーパーウェルター級タイトル戦、フロイド・メイウェザー対マルコス・マイダナのリマッチは、残

    メイウェザーが語るパッキャオ戦の可能性=マイダナとの再戦が凡戦で追い風に!? - スポーツナビ
  • メイウェザーが見せた最強王者の力量=今後も語り継がれる大興行での圧勝劇 - スポーツナビ

    「まるで大人と子供が戦っているかのようだ」 試合中盤にはそんな声も記者席から飛び交ったほどの、フロイド・メイウェザー(アメリカ)の圧勝劇だった。 9月14日、米国ラスベガス。“近年最大のビッグファイト”と言われたメイウェザー対サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ)のWBA・WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦は、蓋を開けてみれば無敗の5階級制覇王者メイウェザーの独壇場に終わった。 立ち上がりからいつも以上に軽快に動いたスピードスターは、序盤にあっさりとペースと制空権を掌握。緊張からか動きが固かった23歳のアルバレスを完全に空転させ、思うままにジャブをヒットさせて行った。 意を決したメキシコの若武者が前に出てパンチを振り廻すシーンもあったが、“歴史的”とまで評されるディフェンス技術でまったくクリーンヒットを許さない。中盤ラウンドにはメイウェザーが逆に強烈な右のパワーパンチを打ち込み、

    メイウェザーが見せた最強王者の力量=今後も語り継がれる大興行での圧勝劇 - スポーツナビ
  • 天才メイウェザーvs.若き才能アルバレス――現役最強を決める戦い 前編 - スポーツナビ

  • 【ボクシング】WBA世界スーパーフェザー級、正規王者の内山高志(33) 暫定王者のブライアン・バスケス(25)に8回TKO勝利…6度目の防衛に成功

    プロボクシングのトリプル世界戦は31日、東京・大田区総合体育館で行われ、WBAスーパーフェザー級王座統一戦では、正規王者の内山高志(33=ワタナベ)が、同級1位で暫定王者のブライアン・バスケス(25=コスタリカ)を8回TKOで下し、6度目の防衛に成功した。 序盤は緊迫した攻防だったが、内山が中盤から左ジャブとボディーを上下に打ち分けてペースをつかみ、徐々に優位に立つと、8回、残り1分を切ってから右で相手をぐらつかせると長いラッシュ。バスケスは倒れなかったものの、レフェリーが試合を止めた。 WBAは、興行優先のため休養、暫定、スーパーなど王座を乱立させており、内山は次戦でWBAの指名で04年アテネ五輪フライ級金メダリストで“暫定王者”の同級2位ユリオルキス・ガンボア(31=キューバ)と対戦する可能性は高い。 http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2

  • スポーツナビ|格闘技|“真の敗者はパッキャオではなく、ボクシング界”

    6月9日(日時間10日)、米国・ラスベガスのMGMグランドガーデンで、WBO世界ウェルター級タイトルマッチ、マニー・パッキャオ(フィリピン)vs.ティモシー・ブラッドリー(米国)戦が行われた。今年度最大級のビッグファイトと注目された対戦だったが、そこには会場に陣取ったファンも、リングサイドの記者たちも、そしておそらくは勝者の陣営ですら、誰もが仰天する結末が待っていた。 ■疑問の残る判定 パッキャオ7年ぶり黒星 パワーに勝る6階級制覇王者パッキャオが、序盤から的確にビッグパンチをヒット。手数は挑戦者で元スーパーライト級王者のブラッドリーがやや上でも、印象的な有効打の数で勝るフィリピンの英雄が試合を支配しているように見えた。 「効かされるようなパンチは一発ももらっていないと思う」 試合後にパッキャオが残した言葉は誇張には聞こえなかった。特に第4ラウンドにダメージを受けて以降のブラッドリー

  • 世界的変態ボクサーを動画付きで紹介していく : あじゃじゃしたー

    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/06/02(土) 18:58:03.96 ID:RjiCuqLi0 まずはスレが伸び易そうな彼から ナジームハメド 変態的な動きで相手を圧倒した変態ボクサー えげつないパンチ力と、えげつないスウェーバックで相手をボロ雑巾にする変態 しかしキャリア終盤自身の戦績の中で唯一のビッグネームであるバレラに惨敗 バレラ戦の数試合前から体がたるんでスピードもなくなってきたため練習していなかったのでは?ともいわれているが バレラ戦が来の実力だったとも言われている 人によってかなり評価の違う変態 変態ランクはBといったところか 37戦36勝31KO1敗 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/02(土) 18:59:40.37 ID:qb7Ozp8OP >>1 ブライアンホークのモデルになった人? 3:以下、名無し

  • 【ボクシング】後味悪いメイウェザーのKOパンチ リングアナは「50歳若かったら私がKOしてやる」 - MSN産経ニュース

    戦績42戦全勝、世界5階級制覇のメイウェザーが1年5カ月ぶりにリングに復帰した17日のWBCウエルター級タイトルマッチ。4回、故意に頭突きした対戦者オルティスが謝罪した直後、メイウェザーは無防備の相手に連打を放ち、そのままダウンを奪った。 レフェリーが目視していない間の「アンフェア」なKOパンチにラスベガスの会場は騒然。オルティスは抗議したが判定は覆らず、全米注目の対戦は後味の悪さを残した。 リーチ差で上回るメイウェザーは序盤から効果的なパンチを繰り出し、オルティスの連打もうまくかわした。内容でも勝っていたと実感していただけに、試合後のリング上でアナウンサーに問い詰められると、真っ向から反論した。 「グローブを合わせて、戦いは再開されたんだ。リング上では常に自分を守るべきなんだ」 試合後の興奮は冷めやらないメイウェザーは汚い言葉を乱発し、白髪のリングアナも負けじと、「私が50歳若かったら、

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:長谷川穂積強すぎワロタwww性懲りもなく4RKOでV10達成の巻。

    敵、募集中です! いや、もう強すぎて面白くない領域に入ってきました。18日、WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積が、10度目の防衛戦にのぞみ4R2分38秒でKO勝ち。顔もキレイ、足取りも軽やか、まるで茶でも引っ掛けてきたくらいの感じでベルトを再び自宅に持ち帰る。もうこんな光景を何度見せられたことでしょう。強い、強すぎる。バンタムにはもうとっくに敵などいません。だんだん「長谷川が強い」のか「相手が弱い」のかすらわからなくなってきました。人もこんな程度の試合のために毎度10キロも減量するんじゃ大変でしょうし、いっそ「一人でトリプル世界戦」とかやったらいいんじゃないでしょうか。 それにしても、今の状況は長谷川にとってもあまりよろしくないように思います。先日の亀田・内藤戦などは、あまり内容の濃い試合ではなかったものの、視聴率は40%を超える大当たり。2時間に渡ってゴールデンタイムを占拠しました。

  • 1