TOKYO NODEのオープニングを飾るのは、真鍋大度・石橋素が主宰するライゾマティクスとMIKIKO率いるイレブンプレイによる新作 “Syn : 身体感覚の新たな地平”。 地上45階、天高最高15m、総面積約1500平米ものTOKYO NODEの巨大展示空間の精巧な舞台美術の世界に、体験者自ら足を踏み入れ、それぞれの物語を選択していく本作は、インスタレーションでもあり、ダンスパフォーマンスでもあります。体験者は観客でもあり、参加者でもあり、目撃者にもなるのです。 感覚の深化と存在を再構築する未踏のエクスペリエンスを、この秋、世界に先駆けて虎ノ門ヒルズで初公開。 “Syn by Rhizomatiks × ELEVENPLAY”では、内在する感覚を再構築し、現実世界を新たな観点から探求していきます。舞台は演者と観客が集合する場でありながらも、それぞれの解釈が絶えず交錯し合う創造的な空間とな