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社会と日本に関するpuchibanのブックマーク (3)

  • リスクをとる

    今、日からシリコンバレーツアー中の鹿児島大学の学生さん向けパネルディスカッションから帰ってきた。「どうやったら日人もリスクをとるようになるのか」という質問があって、これ、よく日の人が言いますね。最近。 「意味のないリスクをとる人は頭がおかしい人。シリコンバレーはリスクをとればリターンも大きいからリスクをとる。日ではリスクをとってもリターンが少ないことが多いからリスクをとらない。人は合理的」というようなことを言ったつもりなのだが、口ではうまく説明できなかったかも。 日は 大企業=ローリスクハイリターン ベンチャー=ハイリスクローリターン よほど、「自分だけは違う」という強い信念がある人以外大企業(とか役所)に行きたくて当たり前。 一方、シリコンバレーのベンチャーは、まぁギャンブル性は高いがそれなりに当たりがコンスタントに出続ける。一方で、大企業でもばんばんレイオフするので、大企業で

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  • 人口学が警告する「日本の転落」 | 大和総研

    日々激しく変動する金融市場の動きを追いかけていると、短期的事象には敏感になる反面、長期的事象には鈍感になりがちである。しかし、人間の時間感覚では静止しているように見える氷河が、長期的には岩山を削り取るほどの破壊力を秘めているように、人間社会にも、日々の変化はごく小さいが、長期的には決定的な影響を及ぼすファクターが存在する。それは人口動態である。 経営論で名高いドラッカーが「これからの世界を左右する支配的な要因は…人口構造の変化である」と指摘した(※1) ように、人口構造変化は経済社会に極めて大きな影響を及ぼしている。一例を挙げると、日を含む先進各国では、ベビーブーマー(日では“団塊の世代”)が若者になった1970年前後に激しい学生運動が展開されたが、これは、人口学的には、「若者人口の爆発的増加は、社会の不安定化・暴力化を招く」と説明できる(※2)。 では、人口学が予見する日の未来はど

    人口学が警告する「日本の転落」 | 大和総研
  • 考える技能が低いのは、日本の文化的背景が理由? | 芸人社長のブログ

    結論から言いますと、「日では、考える機会がないから、考える技能が身につかない。」という単純なことかと思います。ただ、そのような機会がなぜないのか?については、日文化的なことか、教育か?という点は、考える必要があるかと。 以下のブログよりトラックバックを頂いたので 議論ができないと考える能力が低いのか? (Keynotes) 最初に思い浮かぶのは「議論ができない」から、それが考える能力の低さにつながるだろうかという疑問だ。 誤読させてしまって申し訳ありません。 僕の言っていたことは、「議論を避ける傾向のある社会では、議論するという考える機会が少ないために、考える技能が低いのではないか?」という仮説です。 日人はそこそこノーベル賞も獲得しているし、特許の獲得件数も多い。アメリカでの特許登録の半分は日の会社だそうだ。なので、日人の考える能力が低いわけではなさそうだ。 一応ですが、

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