日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク(JNNC)は2日、国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)日本フォローアップ(追跡調査)担当のドゥブラブカ・シモノビッチ委員を招き、国会内で記者会見を開きました。 CEDAWは昨年8月、日本政府が提出したリポートに対する第6次の総括所見を発表しています。 そのなかで、同委員会は▽「民法の差別的規定の改正」▽「あらゆるレベルでの意思決定への女性の参加を引き上げるための数値目標とスケジュールをもった暫定的特別措置の採用」―の二つをフォローアップ項目に指定しました。 日本は実施に向けた措置を2年以内に同委員会に報告する必要があります。 「日本報告の審議から1年、あと1年でフォローアップ項目実施措置の報告を提供しなければいけないという良いタイミングで来日できた」と語ったシモノビッチ委員は、「日本の民法に書かれているような差別的な条項はあまりほかの国では見ることが
デンマークはヨーロッパでも同性愛に寛容な国で、同性同士でパートナーシップ制度がある国として有名です。 私自身もデンマークに来て結構な数のゲイ・レズビアン・バイセクシャルの人と知り合うようになり、元々日本にいる時から知り合いがそうだったこともあって偏見はなかった方だと思うのですが、こちらに来てからさらに様々なタイプの同性愛者の人を知ってもっと寛容になった気がします。 毎年夏になると、コペンハーゲンでプライドパレードと呼ばれるゲイ・レズビアンの為のフェスティバルがあるのですが、今年はシティ西のフレデリクスベアにて行われました。今年は友人も参加しているので最前列で観に行ってきました。 同性愛者のカミングアウトが日本より更に進んでいるデンマークとは言っても、やはりオープンに伸び伸びと生きることができるのは首都のコペンハーゲン周辺の話のようで、田舎になるとまだまだ偏見が強いというのが実際のようです。
渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)パート3・5階「monozoku」(TEL 03-6416-3925)で現在展開している映画「トイレット」のミニショップで、メンズスカート専門ブランド「Cross Gender(クロスジェンダー)」と同作品がコラボレーションしたメンズスカートが販売されている。 ショップ内では映画のパネル展示なども行っている(関連画像) 経営コンサルティング事業や海外でのアパレル事業などを手がけるZOOEE(港区南青山2)が今年2月に立ち上げた「クロスジェンダー」。もともと洋服好きで、学生時代から腰にボリュームのあるスタイルを取り入れていたブランドディレクターの山本尚宏さんが「自分と同じようにメンズスカートスタイルが好きな人もいるのでは」と事業化を提案。男女ともにスキニーデニムがはやるなど「メンズとレディスの接近化」が始まっていることや、パリミラノメンズコレクションでメンズスカー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く