みんなで使おうサイバーセキュリティ・ポータルサイト
みんなで使おうサイバーセキュリティ・ポータルサイト
「アノニマス」などハクティビズムの嵐が吹き荒れるなか、Webサイトに大量のパケットを送信してサービス停止に追い込むDDoS攻撃による被害が急増している。後編では、大規模化と巧妙化が進む最新型DDoS攻撃の実態と、正しい対策手段について解説する。 ハクティビズムの隆盛やサイバー犯罪者によるボットネット貸出ビジネスの定着などを背景に、いつどの企業・団体がDDoS攻撃に狙われるのか、現在のインターネットはまったく予断を許さない状況になっていることを前編では見た。 では、ビジネス活動の生命線ともいえるWebサイトをDDoS攻撃から守るために、企業・団体はどのような対策をしなければならないのだろうか。後編では、最新のDDoS攻撃の傾向を押さえたうえで、正しい対策について解説する。 なぜDDoS攻撃は、主要な攻撃手法であり続けているのか? DDoS攻撃が長きにわたりサイバー犯罪者たちの主要な攻撃方法で
シマンテック、Android向けセキュリティアプリ「ノートン モバイル セキュリティ」を3月18日リリース シマンテック・コーポレーション(以下「シマンテック」)は3日、都内でプレス向けイベントを開催し、Android向けのセキュリティアプリ「ノートン モバイル セキュリティ」を発表した。同社は本アプリを3月18日より提供開始する。価格はオープンながら、想定実売価格は2,980円(1年版)。対応機種はNTTドコモとソフトバンクモバイルが販売するAndroid搭載端末で、OSのバージョンは2.0、2.1及び2.2をサポートする。 なお、「ノートン モバイル セキュリティ」は珍しいことに全国の家電量販店で店頭販売される。 同社はAndroidプラットフォームが爆発的な成長を見せるにつれて、危険性も高まってきたと指摘している。これは同社に限らず、セキュリティソフトウェアの開発を手がける企業は揃っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く