ブックマーク / bunshun.jp (8)

  • 制作費9000万の低予算アニメが「伝説」に…『パーフェクトブルー』と共鳴した、声優・岩男潤子の“過去”とは | 文春オンライン

    《プロデューサーから作品の規模や内容についての概要を聞く。この時点で70分のオリジナルビデオで、予算9000万(音響制作費を除く)であること、及びキャラクターデザインは、原作者竹内氏の要望で江口寿史氏ということだけは確定していた》 80年代後半から90年代にかけて盛んに作られたOVA(オリジナルビデオアニメ)。テレビでも映画館でも公開されない、アニメファンが購入、もしくはレンタルビデオで消費するアニメを指す。『パーフェクトブルー』もそうしたOVA作品のひとつとして作られ、そして、忘れられていくはずだった。 だが前述の「戦記」から今敏人の言葉を引用すれば、《スケジュール的にあまりに無理が多いことと、内容的に自分には合わないということで断ろうかとも思ったのだが、“初監督”という魅力に釣られてしまった》。 だが、当初はアニメファン向けのOVAとして日国内で消費されて終わるはずだったこの作品は

    制作費9000万の低予算アニメが「伝説」に…『パーフェクトブルー』と共鳴した、声優・岩男潤子の“過去”とは | 文春オンライン
    purfaitsuki
    purfaitsuki 2023/09/15
    岩男潤子、よくライブに行った。京都の都雅都雅とか神戸チキンジョージとか。声優としてはやや不遇だったが同時に「エヴァ」「CCさくら」「まどマギ」の超ヒット作で役を引き当てる強運も持つ。今敏初監督作も。
  • 「この口座は私が自分で使う」デヴィ夫人がモナコ慈善団体から1700万円を持ち逃げしていた | 文春オンライン

    インドネシア元大統領夫人で、「世界の果てまでイッテQ!」(日テレビ系)などのバラエティ番組に出演するデヴィ夫人(83)。今年5月まで代表理事を務めていた一般社団法人の資金を持ち逃げし、他の理事とトラブルになっていることが「週刊文春」の取材で分かった。 この法人は、一般社団法人の「アミチエジャポン」(略称)。モナコに部を置く慈善団体「アミチエ ソン フロンティエール」の日支部である。「アミチエ」の「名誉顧問総裁」はモナコ公国元首の大公アルベール二世。大公の母で元ハリウッド女優グレース・ケリー妃に仕えたマダム・レジーヌなる人物が1991年に創設した団体だ。団体の目的は社交パーティーで集めた金銭を、国連機関に寄付することだ。 デヴィ夫人 ©時事通信社 会員に送られた団体私物化の“告発”メール 8月12日、アミチエジャポンの100名以上の会員たちに、次のメールが一斉に送信された。差出人は現・

    「この口座は私が自分で使う」デヴィ夫人がモナコ慈善団体から1700万円を持ち逃げしていた | 文春オンライン
    purfaitsuki
    purfaitsuki 2023/08/30
    何だ、1700万円くらいの金でブチブチ言ってんのか。あと2桁くらい多い金をあっちこっちで使ってると思ってたけど案外ショボいセレブだった。
  • 「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電 | 文春オンライン

    司直の手に落ちた「五輪招致のキーマン」と「長銀を潰した男」——。文藝春秋10月号より、ジャーナリスト・西﨑伸彦氏による「高橋治之・治則『バブル兄弟』の虚栄」の一部を掲載します。 ◆◆◆ 「中心になってやって欲しい」 東京都が2016年五輪の招致に敗れ、再び次の2020年五輪招致に向けて正式に立候補を表明した約1年3カ月後。12年12月に、それまで下野していた自民党が再び政権に返り咲き、第2次安倍晋三内閣がスタートした。

    「絶対に捕まらないようにします」元電通“五輪招致のキーマン”への安倍晋三からの直電 | 文春オンライン
    purfaitsuki
    purfaitsuki 2022/09/14
    安倍は殺されるべきでは無かった、生きて裁きを受けるべきだったと思ってたけど、安倍の死後こうも日本の暗部が掘り返されるのを見るとやはり死ぬべきだったのかという気分になってくる
  • 秀岳館高サッカー部暴力動画 校長が激白「監督は『解雇したら裁判にかける』と」 | 文春オンライン

    サッカー部コーチによる暴行事件が発覚した、熊県八代市の私立秀岳館高校。同校を運営する学校法人八商学園の理事長も務める中川靜也校長(91)が、「週刊文春」の取材に応じ、監督を事実上、“更迭”していることを明かした。 200名以上の部員を擁する強豪、秀岳館高校サッカー部の事件が発覚したのは4月20日。30代のコーチが3年生の男子部員を殴り、蹴る動画がSNSで拡散されたのだ。だが2日後、部員の“顔出し謝罪動画”がアップされ、暴行を受けた部員らが「部内の暴力は日常茶飯事」という報道を否定。20年以上、部を率いる段原一詞監督(49)はテレビで「謝罪動画は部員が自発的に撮り、関与していない」と釈明したが……。

    秀岳館高サッカー部暴力動画 校長が激白「監督は『解雇したら裁判にかける』と」 | 文春オンライン
    purfaitsuki
    purfaitsuki 2022/05/10
    91歳になっても校長の椅子にすがりつきたいのか…
  • (3ページ目)「むしろ余が本当に頑張ったのはそこからだな」女児を救出したグレート-O-カーンが挑んだ5時間の事情聴取と、“正直気持ちよかった”出来事 | 文春オンライン

    オーカーン 最初は「名乗るほどの者じゃない」と言ったんだがな。人生で一度は言ってみたい言葉をようやく使う機会に恵まれたわ(笑)。実際、名乗るほどのことをしたとも思ってないのじゃ。それに余はプロレスラーだから、リングの外で起きたことで名前が広まっても違うと思ったのは事実だ。だが、事情聴取を担当してくれた警察官がどうしてもと言うのでな。 ――夜遅い事件でしたが、警察の事情聴取も当日にあったのですか。 オーカーン むしろ余が当に頑張ったのはそこからだな。警察の事情聴取に最初から最後まで、めちゃくちゃ協力したのだ。事件は夜の9時頃だったが、事情聴取はそこから5時間近く続いたのだ。間違いがあっては困るから丁寧に聞くということで、警察官も眠い顔ひとつ見せずに働いていたからな。余もとことん付き合ってやろうと思ったのだ。 ――夜の9時から5時間だと、深夜2時まで……。途中で疲れてしまいそうです。 オーカ

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    purfaitsuki
    purfaitsuki 2022/04/30
    “オーカーン 余は「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」というアニメで警察官の仕事がいかに大変かを知っていたからな。” くそわろたw
  • 「くら寿司」店長が店の駐車場で自殺していた 従業員は「上司のパワハラ」を証言 | 文春オンライン

    4月1日早朝、山梨県甲府市にある寿司チェーン店「無添くら寿司」に勤務する30代の男性店長が、店の駐車場で自殺していたことが「週刊文春」の取材でわかった。 上司から日常的にパワハラを受けていた 亡くなったのは中村良介さん(仮名・享年39)。中村さんは自身の車を店舗の駐車場に停め、車内に火を放ち、自ら命を絶った。 くら寿司は東証プライムに上場する回転寿司チェーンの最大手企業。「コロナ禍で飲業界が厳しい中、2021年10月期(連結)の売上高は1476億円と過去最高を更新している」(経済誌記者)。

    「くら寿司」店長が店の駐車場で自殺していた 従業員は「上司のパワハラ」を証言 | 文春オンライン
    purfaitsuki
    purfaitsuki 2022/04/20
    駐車場に献花台を設置しよう
  • 「森友事件」赤木俊夫さんの自宅パソコンから新証拠メールが見つかった | 文春オンライン

    〈私は、年2月以降、前例のない事案の担当のため、年6月末まで毎月100時間を超える残業時間が続き、休日出勤する日もありました。その間、気が張っていたこともあって、風邪など引くこともなく、休暇をとらずに何とか定期人事異動の6月末まで乗り越えてきたのですが、7月以降の人事異動がないことがわかると、急に疲れがあふれかえり、6月中旬頃からは、不眠症が続き、首筋の痛みが続いていたため、遂に7月15日、メンタルクリニックを受診しました〉 〈ある時期を目処に仕事を辞職することも念頭にあります(単に体調不調だけではなく、当局の考えや事案対応に相当の違和感と疑問がぬぐえない)〉 弟にあてたメール 雅子さんによれば、7月の人事異動での配置換えを俊夫さんは期待していたが、6月下旬に異動がないとわかり、体調が悪化したという。公文書改ざんに関わった上司ら全員が転出し、自分だけが取り残されたため、全責任を負わされ

    「森友事件」赤木俊夫さんの自宅パソコンから新証拠メールが見つかった | 文春オンライン
    purfaitsuki
    purfaitsuki 2021/11/25
    もうどんな証拠が出て来ようと財務省はシラを切り通すだろうし司法は全力で関係者を守りきるだろうなと思うくらいにこの国に絶望感しか無い
  • 《自民党幹事長就任》政界激震スクープ「甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」実名告発——甘利氏「金銭授受」記事を再公開 | 週刊文春 電子版

    自民党幹事長就任》政界激震スクープ「甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」実名告発——甘利氏「金銭授受」記事を再公開 甘利幹事長は当に口利き疑惑の説明責任を果たしたのか? 岸田文雄新総裁の下で発足した自民党新執行部。幹事長に就任したのは甘利明氏(72)である。甘利氏といえば、2016年に小誌が“1200万円口利き疑惑”を報道。十分な説明責任を果たさぬまま、第二弾記事掲載号の発売日である1月28日に経済財政政策担当大臣を辞任した。 あれから約5年。記者会見で口利き疑惑について質問された甘利氏は「質問が出尽くすまでお答え致しました」と“説明責任は果たしたこと”を強調した。だが、当にそうだろうか。そこで、すべての元となった「週刊文春」の甘利氏追及キャンペーン記事の第一弾を特別に全文無料公開とする。(※肩書きや年齢は2016年当時のまま) ◆◆◆ 難航したTPP交渉を大筋合意に導き、評

    《自民党幹事長就任》政界激震スクープ「甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した」実名告発——甘利氏「金銭授受」記事を再公開 | 週刊文春 電子版
    purfaitsuki
    purfaitsuki 2021/10/03
    文春だけが騒いでも他のメディアは後追いしないし、どうせ不起訴なんだろうなと思うくらいには絶望してる
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