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2013年4月9日のブックマーク (2件)

  • 最も危険な検索エンジン? 「Shodan」が浮き彫りにする無防備なネット環境

    ニューヨーク(CNNMoney) 「グーグル検索で見つからないものは誰にも見つけられないと思われがちだが、それは真実ではない」――。インターネットの「闇グーグル」とも呼べる検索エンジン「Shodan」を開発したジョン・マザリー氏はそう話す。 ウェブサイトを巡回して情報を収集するグーグルに対し、Shodanはサーバー、ウェブカメラ、プリンター、ルーターなど、インターネットに接続された機器5億台あまりを巡回して情報を収集する。 ごく単純な検索でも、Shodanに表示される結果には息をのむ。インターネットに接続された無数の信号機、防犯カメラ、ホームオートメーション機器などが簡単に見つかるほか、親水公園やガソリンスタンド、ホテルのワインクーラー、火葬場などの制御システムも検索できる。サイバーセキュリティーの専門家は、原子力発電所や粒子加速器の制御システムまで探し当てたという。 何よりも恐ろしいこと

    最も危険な検索エンジン? 「Shodan」が浮き彫りにする無防備なネット環境
    py0n
    py0n 2013/04/09
    あらやだ怖い。
  • ネットを始める前の子供に読ませたい「詭弁論理学」

    「詭弁論理学」は論理的に誤りのある議論の仕方を、平易に記述、紹介しているだ。中高生向きの推薦図書にしたいと思うは少ないのだが、これは正にそういうだと思う。 ウェブに限らずインターネットでは常に情報を判断して咀嚼する必要があり、子供が正しく情報を吸収できるかは、保護者の心配事の一つであろう。書は、ある種の言説に騙されないリテラシーが身に付きそうなになっている。 1. 強弁術と詭弁術 四章で構成されており、第Ⅰ章で強弁術と詭弁術を分類したあとに、第Ⅱ章で強弁術、第Ⅲ章で詭弁術、第Ⅳ章で代表的な論理パズルとパラドックスを紹介している。強弁術が非論理的な無理押しで、詭弁術が論理的な主張の誤りになるそうだ。ただし、両者の区切りは明確ではなく、二分法や相殺法などどちらとも言えない話法もある。 2. 詭弁術の章が軸 強弁術の章は著者の個人的な恨み経験が多く紹介されており、詭弁術の章は一般的な事

    ネットを始める前の子供に読ませたい「詭弁論理学」
    py0n
    py0n 2013/04/09
    懐かしい。