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ブックマーク / tenki.jp (28)

  • 明日は2000年以降で最多の猛暑日地点か(2013年8月9日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今日は猛暑日地点が200地点を超えて、数年に一度の暑さとなっています。 明日はさらに猛暑日地点が増える見込みで、 2000年以降では猛暑日地点が最多になる可能性があります。 ◆今日は数年に一度の暑さ 気温が35度以上を示す赤色の地点が点在しています。 猛暑日地点は200地点を超えて、今年最も多くなっています。 200地点を超えるのはめったにないことで、今日は数年に一度の暑さといえます。 午後3時までの最高気温の全国トップは高知県の江川崎で39度3分と 体温どころか高熱が出たときのような温度でした。 ◆明日は2000年以降最多の猛暑日地点か 明日は今日よりさらに猛暑日地点が増える見込みで、 2010年9月4日、2007年の8月16日、2007年の8月15日にでた212地点を超えて、 2000年以降では最多になる可能性があります。 明日の予想気温 関東以西の主要地点

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    pycol 2013/08/09
  • 経験したことのない暑さです(2013年7月11日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    関東から九州は経験したことのない暑さとなっています。 ◆猛暑・酷暑・炎暑 けさも関東から九州はあまり気温が下がらず、熱帯夜が続出。 そして日中は夏の強烈な日差しを受けて、とても暑くなる。 きのうと同じようなパターンが続きます。 きょうも高い数字がズラリ。 最高気温37度以上が続いている名古屋は、きょうも37度の予想。 おととい、きのうと全国一の暑さだった山梨県勝沼は37度くらいまで上がります。 東京は35度の予想。きょうも猛暑日となれば5日連続となり、統計開始以来の記録を更新します。 これだけの暑さがこれほど続くのは経験のないことです。 ◆猛暑がおさまるのは14日 暑さはいつ落ち着くのでしょうか? 下図はきのうまでの猛暑日・真夏日地点の割合と きょう以降の割合(予想)をグラフでまとめたものです。 きのうは観測地点の10%以上の地点(109箇所)で猛暑日となりまし

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    pycol 2013/07/11
  • 関東甲信地方が過去3番目に早い梅雨入り(2013年5月29日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    ちなみに、 過去最も早かったのは5月6日頃(1963年) 2番目に早かったのは5月27日頃(2011年) 最も遅かったのは6月22日頃(1967年、2007年) です。 東京都心の空の様子です。 この先も曇りや雨で、ムシムシとした日が続く見込みです。 ところで、昨日の井口予報士の記事(5月28日「近年、梅雨入りが早いような気がしませんか」)に同感したかたも多いのでは。 関東甲信が5月に梅雨入りするのは、今年を含めると 平成の25年間で5回なのに対し、昭和の36年間(昭和26年から)で1回だけです。 関東甲信の平年の梅雨明けは7月21日ごろ。 長期予報によると、今年の6月は関東甲信では曇りや雨の日が多く、梅雨らしい梅雨になりそうです。 長雨の季節を、できるだけ快適に過ごせるように、早めに、 除湿剤や除湿機、お気に入りのレインシューズや傘などを用意しておきましょう。

  • 近畿地方、東海地方で梅雨入り(2013年5月28日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    28日午前11時、「近畿地方と東海地方で、梅雨入りしたと見られる」と発表されました。平年より早く雨の季節が到来。5月の梅雨入りは2011年以来です。

  • 連休最終日までの予報をズバリ(2013年4月26日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    気象協会は、ゴールデンウィーク最終日までの予報を発表しました。今年は、カレンダーの赤い日は広く晴れますが、山間部を中心に天気の急変にご注意下さい。 あすから、ゴールデンウィーク! 連休を、行楽地で過ごす方も多いはず。 お出かけ前には、天気予報をチェックして、 服装など準備をしたいものですね。 そこで、日気象協会が、今日午後、発表したばかりの天気予報がこちら。 全国の主要都市の6日までの予報が勢ぞろいしました。 気象庁では、日毎の予報は1週間先までしか発表していないので、 これを見れば、現段階での、ゴールデンウィーク最終日までの天気予報がわかります。 お出かけ先ごとに、詳しくみていきますと… 前半の3連休にあたる27日~29日は、 北海道は雲が多めですが、東北は晴れる所が多いでしょう。 東北北部では、桜が見頃を迎えていて、お花見にピッタリ。 ただ、夜桜は暖かく

  • 天気の急変に要注意(2013年4月26日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    きょうのポイントは「天気の急変に要注意」 天気の急変をもたらす原因は真冬並みの寒気です。 ◆全国的に大気の状態が不安定 午前3時の天気図 日海にある低気圧、天気図だけ見るとそれほど発達してなく見えますが、 上空5500メートル付近にはマイナス30℃以下という 格的な冬にやってくるような強い寒気を持っています。 この寒気を持った低気圧が州付近にやってきて、 広い範囲で大気の状態が不安定になります。 北海道から北陸は広く雨で、雷が鳴ることも。 晴れマークのある関東から中国・四国も午後は所々でにわか雨や雷雨となりそうです。 ◆関東、東北は一層不安定に 関東や東北の地上付近には暖かい空気が流れ込み 地上と上空の温度差がさらに大きくなります。 このため他の地域に比べ大気の状態が一層不安定に。 急な強い雨や落雷、竜巻などの突風、ひょうに十分な注意が必要です。 局地

  • 週末の春の嵐、昨年4月の嵐並みの被害か(2013年4月5日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    土日は低気圧が急速に発達しながら日海を北東進。 全国的に雨や風が強まり、大荒れの天気に。 大きな被害のでた昨年4月の嵐(日海で低気圧が猛烈に発達)と同じくらいの被害が出る可能性があります。 土日は、低気圧が日海を急速に発達しながら北東へ進み、 前線が州付近を北東へ進みます。 これまでの日直予報士の記事で、大荒れの天気になることをお伝えしてきました。 雨や風のピークは詳しい情報はコチラ ⇒ 吉田友海予報士の記事 【沖縄】 土曜の午前中までが雨のピーク。雨がやんだあと、北風が強まってきます。 【九州】 土曜の午前中が荒天のピーク。夕方以降は雨のやんでくる所が多いが、日曜にかけて強風は続く。 【中国・四国~関東】 土曜の午後から日曜の午前中が荒天のピーク。午後は雨のやむ所が多いが、日曜いっぱいは風が強い。 【東北~北海道】 日曜が荒天のピーク。強風は月曜も続く

  • 週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に(2013年4月4日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今週末は猛烈低気圧の影響で、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。 交通機関に広く影響のでる可能性もあり、 不要不急の外出は控えるようにして下さい。 土曜日から月曜日にかけて、非常に発達した低気圧が日海を進む見込みです。 日曜日午前9時の予想天気図をご覧下さい。 首都圏などの電車がストップするなど大きな影響のでた 昨年4月3日と同様に低気圧が急速に発達する見込みです。 今回の低気圧の特徴は ①急速に発達する ②ゆっくり進む ことです。 このため、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れ、 長い時間、大荒れの天気が続く恐れがあります。 今回は北の寒気と南の暖気が非常に強く、低気圧が非常に発達するうえに 低気圧が上空の偏西風から離れた所を進むため、進行速度が遅くなる見込みです。 では、地域ごとに暴風が吹き荒れる期間を見てみます。 。 西から風が強まる見込みで、

  • PM2.5分布予測 - 日本気象協会 tenki.jp

    PM2.5分布予測 PM2.5分布予測では、分布傾向を弱い方から下記の表現で掲載してます。 □・・・ほぼ無(透明) ■・・・少ない(濃い水色) ■・・・やや少(薄い水色) ■・・・やや多(黄緑) ■・・・多い(黄) ■・・・非常に多(薄いオレンジ) ■・・・極めて多(濃いオレンジ) 現時点では、PM2.5分布予測情報は、東アジアスケールで定性的に予測する精度はありますが、都市スケールの精度や定量的な精度について、まだ不十分な部分があります。都道府県内地域での予測値は、当該地域を含む広いエリアの平均値を表示しています。なお、予測情報では、濃度の数値は扱っておりません。 PM2.5とは

    PM2.5分布予測 - 日本気象協会 tenki.jp
  • 首都圏は暴風で帰宅の足に影響か(2013年3月18日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    広い範囲で暴風に警戒が必要です。 しっかり体を支えていないと転倒するほどの非常に強い風が吹くでしょう。 場所によっては、台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。 低気圧が発達しながら日海を北東へ進み、 低気圧の中心から延びる寒冷前線が州付近を通過する見込みです。 広い範囲で南よりの風が強まるでしょう。 予想される最大風速は(強く吹くと予想されるところから記載します) ●近畿 25メートル ●四国 23メートル ●関東・北陸 22メートル ●東海・東北 20メートル ※瞬間的にはこの1.5倍から3倍の風が吹くこともあります。 風速20メートルから25メートルの風というと ①しっかり体を支えないと転倒するほど ②飛来物で窓ガラスが割れるほど ③車の運転を続けるのは危険なほど というレベルの非常に強い風になります。 25メートル以上だと、樹木が根こそぎ倒れ

  • 東京でソメイヨシノ開花(2013年3月16日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    16日、東京でソメイヨシノの開花が発表されました。 1953年に統計を取り始めてから、最も早かったのは、 2002年(11年前)の今日、3月16日。 これに並ぶ記録です。 サクラの開花に影響するのは、前年秋から春先までの気温です。 冬にある程度寒く、そのあとは、春先が暖かいほど開花は早まります。 その中でも、東京のサクラの開花に最も影響するのは、3月の気温です。 今年の東京のソメイヨシノが早く咲いたのは、 3月はじめの約2週間の気温が高かったことが大きく影響しています。 東京の3月1日から15日までの気温です。 上から、開花の早かった順に並んでいます。 上に書いたとおり、東京のソメイヨシノの開花が過去最も早かったのは、2002年の3月16日。 3月前半の平均気温を見比べると、 その2002年と今年はほとんど同じ。 寒い冬のあとの、この暖かさが、ソメイヨシノの早い

  • パンスターズ彗星を探してみよう(2013年3月12日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今夜、日が沈んだ直後の西の空に、パンスターズ彗星が見られます。 これは最近になって発見された新彗星。 今は、この彗星が見えやすい時期なのです。 ★今日18時半頃(日の入りの約45分後)の東京の空のイメージ 地平線に向かって落ちていくような感じで、尾を引いた彗星が見られます。 ★見えやすいのは、今日を含めて今週末まで。 ★方角は西。地平線に近い低い空。 ★見られる時間:太陽が沈んでから、約1時間後まで。 「今日の日の入りの時間」 札幌:17時37分 仙台:17時40分 新潟:17時48分 東京:17時46分 名古屋:17時57分 大阪:18時3分 広島:18時15分 福岡:18時24分 那覇:18時37分 今夜は北海道は曇り空ですが、 そのほか東北から九州、沖縄にかけては晴れる所が多い見込みです。 今夜の星空指数はコチラ 太陽が沈んだ直後で、空が少し

  • 東アジアで発生する大気汚染と日本への影響(2013年2月8日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    PM2.5」という言葉をご存知でしょうか? 最近、ニュースでよく聞くこの言葉、直径が2.5μm以下(μmは1/1000mm)の微小粒子状物質のことで、人が大量に吸い込むとぜんそくや気管支炎を引き起こすと言われています。 「PM2.5」は、車の排気ガスや工場からの排煙に多く含まれますが、日では排気ガス・焼却炉の規制などの環境対策によって、低い値になっています。 近年、経済発展が著しい中国では、この「PM2.5」の濃度が高く、深刻な大気汚染が続いています。 日が位置する北半球の中緯度では、上空に西から東へ向けて吹く風「偏西風」が吹いています。 そのため、中国からみて下流に位置する日にこれらの物質が飛来し影響するのではないかと心配されています。 報道によると、1月中旬から今月にかけて九州北部などで一時的に濃度が高くなり、中国からの飛来ではないかと話題にもなりました。 今回、

  • 三連休初日、関東は雪に(2012年12月21日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    関東は土曜の明け方から広く雪や雨に。 気温が低い時間のため、降り始めから雪の所が多く、平野部でも積もる所がある見込みです。 土曜の明け方の天気の分布予報です。 気温が低い明け方に降り始めるため、内陸部を中心に雨ではなく雪になる見込みです。 【降り始めから雪 → 箱根~多摩~秩父】 降り始めから雪で、多摩西部でも雪の積もる所がある見込みです。 関東から静岡県や山梨県などへ向かう山越えの道路は、雪道となるでしょう。 交通情報に注意して、車のタイヤを冬用に換えていない場合は、 滑り止めを用意した方が良さそうです。 【降り始めから雪 → 栃木や群馬】 降り始めから雪で、日中も空気が冷たいため、平野部でも雪の積もる所があるでしょう。 シーズン当初の雪道運転になる方が多いと思います。 車は冬の装備で、いつも以上に安全運転を心がけてください。 【明け方は雪 → 埼玉の平野部、茨

  • 今夜、オリオン座流星群を見てみよう(2012年10月21日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今日21日は、オリオン座流星群が極大に。 夜の10時頃から見られます。 東の空のオリオン座を中心に、夜空を見渡してみてください。 今夜は、晴れる所がほとんど。 北海道の日海側は雨や雪の所もありますが、 雲の切れ間から見える可能性も。 夜の10時頃から 東の空に オリオン座が昇ってきます。 その後、22日の未明にかけて 東から徐々に南東の空に。 この、オリオン座の辺りから 放射状に流星が見られます。 1時間に10個、くらいですので、 結構、辛抱強く夜空を見続ける必要がありそう。 昼間は汗ばむくらいの関東から西も、 夜は冷えます。 風邪を引かないよう、 寒さ対策をしっかりとしてくださいね。 ちなみに、 オリオン座流星群は ハレー彗星が通る時に残していったチリが光って見えるもの。 比較的明るい流星が多いのですが、 流れる速度が比較的「速い」らしい。

  • りゅう座流星群は全国で観測可(2012年10月8日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今宵、「10月りゅう座流星群」が極大を迎えます。極大は20時。 晴れる所が多く、北海道から九州までの広い範囲で観測できそうです。 「10月りゅう座流星群」は、かつて、ジャコビニ流星群と呼ばれていました。 極大時には、1時間に5個の流星が流れると予想されていますが、 予想よりも多くの流星が見られるかもしれません(突発的な流星群なので) 今宵は深夜まで月は現れません。つまり、月明かりに邪魔されること無く観測が可能。 放射点(星が流れてくる中心点)は1等星ベガと北極星の間で、高さもじゅうぶんOK。 今夜の天気は晴れ。(北海道から九州までほぼ全国) ということで、観測条件は整っています。 ちなみに、各地の月の出時刻は 札幌 22時33分 仙台 22時46分 東京 22時57分 新潟 22時55分 名古屋 23時09分 大阪 23時16分 広島 23時30分 高松

  • ペルセウス座流星群、流れ星を数えよう(2012年8月12日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    毎年、夏休み期間中に楽しめる、三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」 今年のピークは12日夜遅くから13日明け方にかけて。 観察には望遠鏡も双眼鏡も必要なく、夜空を見上げるだけ。 条件がそろえば、1時間に数十個の流れ星が見られることも。 流れ星は「ペルセウス座」の方向を中心として四方八方に飛ぶようにみえます。 このため、見る方角を気にすることなく、楽しめます。 午後9時頃より前は、ペルセウス座がまだ低い位置にあるため、流れ星はあまり見られません。 午後9時を過ぎると、位置が上がり、流れ星の活動も活発になります。 一般的には月明かりは観察の邪魔になりますが、 今年の月は細く、それほど明るくないため、あまり邪魔にならないようです。 ※それでも、観察の際は月(午前0~1時頃に東の地平線から出る)が視野に入らない方が良い 日全国で楽しめる「ペルセウス座流星群」 気になる

  • 関東甲信、東海、近畿、中国・四国で梅雨明け(2012年7月17日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    尚、梅雨入り、梅雨明けの時期は、秋に再検討され、見直されることがあります。 いよいよ、格的な夏の到来ですね(^-^) 日中の日差しはますます強くなります。 厳しい暑さの日も多くなりますね。 夏野菜など、栄養をしっかりとって体調管理を万全にしてお過ごし下さい。 寝苦しい夜も続きますが、睡眠不足にならないように、気をつけましょう。 ■雨雲の動き(北海道・東北・関東・甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄) ┗「雨雲の動き」を知る ■梅雨の恵みに出会う(Facebookページ) ■長期予報(全国・北海道・東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・奄美・沖縄) 【関連記事】 「四国、近畿、東海、関東で梅雨明け」相原恵理子 2012年7月17日 11時53分 「奄美地方、梅雨明け」戸田よしか 2012年6月29日 11時29分 「沖縄地方、

  • 練馬で30度越え(2012年6月8日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    関東で“今年初の真夏日"です。 東京都・練馬では12:34に30.0℃を記録しました。 また、茨城県・大子町では、12:55に31.1℃、千葉県・茂原で12:48に30.0℃を記録しました。 今日は高気圧に覆われて、東海地方・関東地方を中心に暑くなり、各地で今年最高の気温を記録しています。 これまでは、群馬県・館林の29.9℃が最高でした。 今日は、tenki.jpに届いた『みんなの気持ち』でも、 「日差しが大変強いですね。紫外線対策のために日傘をさしている方も多く見受けられます。」「暑すぎるよ~」「今日は最高のビール日和!( ´ ▽ ` )ノ」など多くの暑さが伝わってくるコメントが寄せられています。 ただ、今年は、真夏日になるのが遅いです。 昨年(2011年)、関東地方で初めて真夏日を観測したのは5月10日で、神奈川県・海老名の30.3℃でした。 例年、関東地方では、5

  • あすは部分月食。見えるかな。(2012年6月3日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    金環日から早2週間がたちますが、あすからは天体ショーが目白押しです。 第一弾は明日の夜の「部分月」です。 月の一部が地球の影に隠される現象で、全国で観測できます。 観測のタイミングは日没直後。 東京のあすの日の入時刻は18時53分で、 月が欠け始める時刻は18時59分からです。 の最大時でも月の高度は12度くらいと 前回の金環日とくらべるとかなり低い空での観測となります。 南東の低い空が見渡せる場所を探してください。 (今回は最大で4割ほど月が欠けます。) そして気になる天気ですが… 関東の沿岸、東北の日海側、北海道はチャンスあり。 九州は雨が降ってしまいそうですが、 その他の地域では曇り予想のエリアでも南東の空を見上げてみてください。 雲の切れ間から月が顔をのぞかせてくれるかもしれません。 天体ショー第二弾は水曜日の「金星の太陽面通過」です。 朝