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"山本 譲司"の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 代議士が刑務所に入って気づいたこと 排除ではなく手を 山本譲司元議員に聞く 司法×福祉、次の10年へ(7) | 47NEWS

    代議士が刑務所に入って気づいたこと 排除ではなく手を 山本譲司元議員に聞く 司法×福祉、次の10年へ(7) 作家の山本譲司元衆院議員(57)は、衆院議員時代に秘書給与詐取事件を起こし2001年から1年2カ月、黒羽刑務所(栃木県)で服役した。この時の経験をノンフィクションに著し、福祉施設化する刑務所の実態と「累犯障害者」の存在を明るみに出した。いわばパンドラの箱を開けた人物で、司法と福祉の連携が動き出すきっかけとなった。山本氏はこの10年をどのように振り返り、次の10年に何を見据えているのかを聞いた(共同通信=真下周)。 ▽まだまだと痛感 ―現在も刑務所と関わり続けている。 「18年前の今ごろは囚人服だった。その1年前は赤絨毯の上を歩いていた。黒羽刑務所で私に与えられた懲役刑は、高齢・障害受刑者の世話だった。議員時代はえらそうなことを言っていたが、福祉のことを何も分かっていなかった。服役後は

      代議士が刑務所に入って気づいたこと 排除ではなく手を 山本譲司元議員に聞く 司法×福祉、次の10年へ(7) | 47NEWS
    • 山本譲司 - Google 検索

      山本 譲司は、日本の元・政治家、ジャーナリスト、訪問介護員。政治家としては衆議院議員、東京都議会議員を歴任した。 現在は社会活動家として、更生保護法人「同歩会」の理事、出所者支援機構「生活再建相談センター」の運営委員、「東京都更生保護就労支援事業者機構」の理事。 ウィキペディア

      • 『累犯障害者』山本譲司 どうして障害者たちは犯罪を繰り返してしまうのか - ビズショカ(ビジネスの書架)

        服役した元代議士が見たものは 2006年刊行。雑誌「新潮45」に発表された三編に書き下ろし四編を加えて単行本化したもの。 リンク 2009年に新潮文庫版も刊行されている。 内容はこんな感じ 衆議員議員山本譲司は秘書給与流用事件で実刑判決を受ける。獄中で彼が直面したのは、刑務所内に占める障害者率の驚くべき高さだった。「これまで生きてきたなかで、ここが一番暮らしやすかった」そう語る彼らのような存在はいかにして生み出されてくるのか。決してマスコミが報道しない現代日本の究極の不条理を告発する。 服役して知った、刑務所内の障害者率の高さ 筆者の山本譲司は「♪みちのく一人旅~」の人ではなくて、何年か前に秘書給与流用問題で逮捕された元国会議員の人。執行猶予ではなく、本当に服役していたのか。まずその点が驚き。 逮捕前後の頃は評判は散々だったけど(カツラ疑惑とかあった!)、刑務所での生活からはそれなりに得る

          『累犯障害者』山本譲司 どうして障害者たちは犯罪を繰り返してしまうのか - ビズショカ(ビジネスの書架)
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