Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 アラブ首長国連邦カタール大学、フィンランドのヴァーサ大学、英グラスゴー大学、早稲田大学による研究チームが開発した「Orochi」は、体に巻き付けて使うヘビ型ウェアラブルロボットだ。2本分の腕として多目的に日常を支援する用途を想定している。
ゲームを日常に取り込む最強の「積みゲー崩しPC」 GPD GPD WIN 3 Text by 千葉大輔 近年,片手でも持てるくらいのゲーマー向け超小型PCが人気だ。主に中国の小さなメーカーがこうした製品を手がけていたが,今ではDellやNECパーソナルコンピュータなどの大手メーカーもゲーマー向け超小型PCのコンセプトモデルを公開しており,活気づいている(関連記事1,関連記事2)。 こうしたゲーマー向け超小型PCの流れを牽引してきたShenzhen GPD Technology(以下,GPD)が,Indiegogoで,クラウドファンディングを3月6日までの予定で実施中の新製品が「GPD WIN 3」だ。本体の形状を,従来のGPDシリーズで採用していたクラムシェル型からスレート型へと変更したうえで,液晶ディスプレイの両脇にゲームパッドを備えた外観が大きな特徴だ。また,スライド式ディスプレイの下
株式会社天空は、次期ゲーミングUMPC「GPD WIN3」の情報を解禁しました。 5.5型ディスプレイを搭載した小型筐体となり、スライドQWERTYキーボードを備えるとのこと。CPUはTigerLake-U。 GPDWIN3情報解禁 ・5.5インチスライド式キーボードのポータブルサイズ ・第11世代TigerLake-Uシリーズを搭載 ・高速LPDDR4-4266Mhzメモリを搭載 ・Thunderbolt4を搭載 ※写真および上記仕様は計画中のため最終ではございません。変更される場合があります。 pic.twitter.com/78NOEXCjzS — 株式会社天空@GPD WIN MAX 好評発売中! (@VANGOOD_TENKU) November 8, 2020 左右に操作系、タッチパネルの裏に隠れたキーボード、この見た目、どこかで……そう、完全にVAIO Type U!!!!
中国・深センに拠点を置くShenzhen GPD Technology(以下、GPD社)は5月18日、ポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN Max」のクラウドファンディングキャンペーンをIndiegogoにて開始した。価格は、プランにより8万3422円からとなっている。 GPD社はUMPC(超小型ノートPC)を手掛けるメーカーで、GPD WIN Maxは、ゲームコントローラーを搭載しゲーム用途に特化したGPD WINシリーズの新製品だ。前モデルGPD WIN 2からはSoCをアップグレードしているほか、画面サイズが6インチから8インチに大型化。さらに右アナログスティックとABXYボタンの位置を入れ替えており、アナログスティックは新たに押し込み操作に対応する。筐体の大型化に伴ってできた、ゲームコントローラー部中央のスペースにタッチパッドを搭載する点も追加要素のひとつだ。主なスペックは以
GPD社が今年投入する新機種「GPD WIN Max 2」。小型サイズでゲームコントローラーが一体化した高性能なWindowsノートパソコンです。 これまでもGPD WINシリーズはゲームコントローラー一体型のWindows搭載UMPC(超小型ノートパソコン)でしたが、このMax 2はお仕事用途など一般的なクラムシェルとしても優秀なものに仕上がっている可能性があります。 従来はレンダリングイメージだけでしたが、複数の実機写真が公開されましたのでご紹介。 詳しいスペック等は↓で報じましたが、Core i7-1280PまたはRyzen 7 6800U搭載で、最大32TBストレージなどパワフルな10.1インチノートパソコン。従来のWIN Maxシリーズと異なり、ディスプレイもようやく1920×1200もしくは2560×1600とFullHD以上になりました。
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