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"vue 3"の検索結果1 - 40 件 / 97件

  • 技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

    技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL はじめに 新たに書きました。 MySQLを使っても会社は潰れない 久々に記事を書いたのでどうぞお手柔らかに... 私が過去2年間で行った技術選定の成功と失敗を振り返り、その学びを共有したいと思います。 文才無いので淡々と箇条書きでいきます Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 注意 意見を押し付けるものではありません。ただ建設的な議論は大事だと思う。 自分の意見は明確に、歯切れのよい表現を意識している。人それぞれだよねみたいな感じに逃げたくない。技術選定に結論はある(過激)。 ただし技術選定にはコンテキストがあり、例えばプロダクトのフェーズや組織の事情によって当然結論は変わる可能性がある。 OSSの開発者さん達は偉大ですごい。あ

      技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL
    • 技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

      技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL 技術選定に失敗はない 技術選定に失敗はありません。 仮説を立て、検証し、結果の分析からNext Actionを考える。検証の結果がどうであれ、それは過程に過ぎません。 机上の空論だけで全てを理解できるほど、我々人間は賢くないのです。(注意: これは人類全体を誹謗中傷する意味ではありません。) この記事では、この2年間で行った技術選定の成功例をその理由と共に紹介していこうと思います。 申し訳遅れましたが、私、YadaYadaKonnanYadaといいます。私は今回初めて記事を書いたので、どうぞお手柔らかに。 Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 前提 技術選定に結論はありません。組織毎に前提が違うのだから当然のことです。みんな違っ

        技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL
      • 【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】 - Qiita

        【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】TypeScriptフロントエンド個人開発Next.jsprisma はじめに 皆さんこんにちは、mamiなのだ! 今回はバックエンドは作らずにNextAuth.jsやprisma、microCMSなどを利用してNext.jsでECサイトを作成してみたので、その方法や手順などを公開しつつ、認証周りや大型開発案件でも採用されるstorybookなどについても解説していこうと思うのだ! フロントを勉強し始めた初学者さんや、フロントがメインではないバックエンドエンジニアの方に向けて、丁寧に解説を挟みながら書いていくので「へ〜フロントってこんな感じのことやってるんだ〜」と思ってくれたら嬉しいのだ! ちなみにこの記事は丁寧に解説しすぎて死ぬほど長くなってしまっ

          【個人開発】最新のNext.js+NextAuth.js+prisma+microCMSでECサイト作ってみた【フルスタックアプリケーション】 - Qiita
        • Vue.js と Nuxt の 2023年まとめ

          2023年は Vue.js および Nuxt のアップデートがとっても活発な一年でした。 これだけ多くの、そして多様な進展があると、1年を振り返っておかないと何があったか忘れてしまいそうです。 というわけで Nuxt, Vue.js, Vite 関連の情報をピックアップして🏃‍♂駆け足で振り返ってみます。 (数が多かったので、おもに公式周辺のアカウントから告知されたものが中心です。漏れがあったらすみません。教えていただければ追加します) 🗓2023年1月 2022年の春先に正式に Vue.js 3 がデフォルトのバージョンとなり、2022年11月に Nuxt 3.0 がリリースされました。 年が明けて2023年1月の主だった情報です。 🔼Nuxt 関連 2023年1月17日に公開された Daniel Roe @danielcroe氏による公式ブログ記事 Nuxt: A vision

            Vue.js と Nuxt の 2023年まとめ
          • UnJS にどんなツールがあるのか、上位30件すべて紹介してみた

            タイトル通り、JavaScriptツール群「UnJS」にどんなライブラリが存在するのかをひたすら見てみよう! という記事です。 本当は全て紹介しようと思ったのですが、全75個あり、1つの記事に入れるとあまりにも多すぎるので、この記事では2023年11月4日時点のStar数の順に沿って上位30個を紹介していきます。 UnJS とは UnJSは、Nuxt 開発チームが中心となって開発・メンテナンスされている、あらゆるJavaScriptフレームワーク上で統一的に動作するユーティリティーツール・ライブラリ群です。 UnJSというプロジェクトが何であるかについては、2022年11月に公開された講演映像「UnJS: Nuxt 3 behind the scenes by Pooya Parsa」を観て頂くのが最もわかりやすいと思います。Nuxt 3 正式リリース直後ということもあって、かなり詳細な背

              UnJS にどんなツールがあるのか、上位30件すべて紹介してみた
            • 一休.com 宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷 - Developers Blog - 一休.com Developers Blog

              宿泊の管理システムについて 新しい管理システムについて 開発初期のフロントエンド設計 コンポーネントは4レイヤー方式を採用 UIのコンポーネントライブラリを採用 これ以上の設計、方針は決めなかった 初期ローンチ後の課題 改善した内容 1. コンポーネント設計の見直し ディレクトリ構成の変更 大きくなったコンポーネントの分割 Fragment Colocationを導入してコンポーネントのインターフェースとFragmentを整理 2. 業務処理(composables)の分割 3. 型安全に開発できるように厳しいlint設定に変更 4. 秩序を保てる開発体制、ドキュメントの整備 現在と今後 今後やりたいこと 改善を継続するためのポイント まとめ おわりに 宿泊プロダクト開発部の田中(id:kentana20)です。 このエントリーは一休.com Advent Calendar 2023の14

                一休.com 宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷 - Developers Blog - 一休.com Developers Blog
              • Making of “Kindolphin” | 麦 Baku

                group_inou / HAPPENING group_inouとAC部のミュージックビデオ作品『HAPPENING』をWebアプリ化しました。デザインと実装は僕一人です。元のビデオがGIFアニメ縦長漫画が歌詞に合わせて自動スクロールする仕様だったので、GIFの質感をロスレスかつ自分のペースで楽しめるように、某電子書籍アプリのような体裁でインタラクションできるようにした次第です。 We have just released a Webtoon app that highlights the lyrics of group_inou's music video "HAPPENING". You can switch between Japanese/English, change colors, stop and have a close look, or just scratch and

                  Making of “Kindolphin” | 麦 Baku
                • 2023年版!エンジニア必見のチートシート集 - Qiita

                  2. 機械学習・AIチートシート まずは機械学習やAI開発に関わるチートシートからです! Machine Learning Cheat Sheet | DataCamp 主要な機械学習アルゴリズム、その利点と欠点、および使用ケースをガイドするものです。初心者からエキスパートまで、誰でも役立つリソースです。 機械学習アルゴリズム チートシート MicrosoftのAzureが提供している機械学習アルゴリズムに関するチートシートです。 TensorFlow Cheat Sheet https://zerotomastery.io/cheatsheets/tensorflow-cheat-sheet/ 機械学習と人工知能のためのオープンソースライブラリ、TensorFlowのチートシートです。基本的な概念やベストプラクティスがまとめられています。 (メールアドレスでサブスクライブするとPDFがダ

                    2023年版!エンジニア必見のチートシート集 - Qiita
                  • Electronを使ったPC向け将棋アプリ開発 - Qiita

                    はじめに 2022 年 1 月から、趣味で PC 向けの将棋アプリを開発しました。その中で取り組んだことや学んだことについて簡単にまとめます。 作ったもの ShogiHome 背景 最近ではスマホやタブレットでも将棋の対局や研究ができるようになりましたが、本格的に将棋の勉強や研究をするには必ずしも十分ではなく、特に将棋 AI を動す上で PC の処理能力やカスタマイズ性は有用です。 2010 年あたりからオープンソースの将棋 AI が増えましたが、その多くは GUI や通信対局機能を備えておらず GUI のアプリケーションと組み合わせて使う必要があります。AI と GUI がやりとりするための USI という共通仕様があり、 USI に対応しているものどうしなら任意の GUI と AI を連携させることが可能です。 USI 対応の GUI は何種類か存在しており、かなり良く作り込まれたアプ

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                    • Go言語のAPIサーバーの冗長なエラーログを40%削減した話 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                      こんにちは。バクラク申請・経費精算エンジニアの@upamuneです。先週末は30kmのトレイルレースがありましたが、今週末はフルマラソンがあるので満身創痍です。 この記事はLayerXテックアドカレ2023の22日目の記事です。 私はなぜか3日分もテックアドカレに入れてしまったのですが、2回目の今回はAPIサーバーのエラーログを40%削減した話をします。 昨日は@tataneによるバクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログでした。明日は@trsによる入社エントリーです!楽しみですね。 はじめに 弊社では基本的にGo言語を利用してAPIサーバーを実装しています。エラーが発生したら、調査しやすいようにエラーログを出力して調査しやすくしていますが、1つのエラーに対して複数回の冗長なエラーログが出力されるという問題がありました

                        Go言語のAPIサーバーの冗長なエラーログを40%削減した話 #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                      • 何がjQueryを負債たらしめているのかを考察する | yamanoku Advent Calendar 2023

                        何が​jQueryを​負債たらしめているのかを​考察する この記事はyamanoku Advent Calendar 2023の12日目の記事になります。 現代のフロントエンド技術的負債の要因となっているものはいくつかあると思いますが、その中でも共通で「jQuery」が挙げられるかなと思っています。長期間運営されているサービスであればまだまだ現役なのではないでしょうか?かくいうウチもそうです! 2023年現在でのフロントエンド開発であれば今は新規でjQueryを選択肢としてあげることはほとんどないと思っていますが、今よりもJavaScriptのサポートが貧弱だったころ、かつてのブラウザ間の齟齬を吸収する点で大変重宝されていたようです。 JavaScript自体が進化してきたのもあり、jQueryでできた表現が単体のJavaScriptとWeb APIとで表現できるようになってきている1ので

                          何がjQueryを負債たらしめているのかを考察する | yamanoku Advent Calendar 2023
                        • 新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと - ANDPAD Tech Blog

                          ANDPADフロントエンドエンジニアの小泉です。 昨年の夏頃、担当したプロダクトで新規リポジトリでの開発を立ち上げる機会があり、Nuxt 3 を用いて構築を行いました。 アップデートではなく新規で Nuxt 3 サイトを構築するのは業務としては初めての経験だったのですが、Vue 3・Nuxt 3 の様々な機能によって、型安全な状態を保ったまま快適な開発を進められ、かつ3ページの全体実装を約7営業日で形にすることができました。 この記事では、「いま新規サービスのゼロからの立ち上げにNuxt 3を選択するとどんな嬉しいポイントがあるのか」という実例をご紹介できればと思います。 担当したプロダクトについて ANDPAD資料承認 | 製品のご紹介 2023年10月にリリースされた「ANDPAD資料承認」という、資料の申請・承認を一元管理する機能のフロントエンド開発を担当しました。 ただし、紹介サイ

                            新規プロダクトの開発に Nuxt 3 を採用して良かったこと - ANDPAD Tech Blog
                          • 初心者向けゲームプログラミングJavaScriptライブラリを作り、講座をした - Qiita

                            やりたいこと まずはHSP3の布教を一つまみ... 筆者は中学生の時にHSP3とともに育ちました。 HSP3は子供心を上手にくすぐったすごい言語です。 子供向け言語というと、「Scratch」のようなブロック型言語が思い浮かびますが、HSP3はゴリゴリのスクリプトベースのコンパイル式言語です。文法はBASICと類似しています。 (解答のみ提出の時代の)情報オリンピックもHSP3で解いていました。 さあ、これの何がすごいのでしょうか? 何よりも、 自分のスクリプトがグラフィカルに命宿る ところであると考えています。 これが空文字列のスクリプトを「実行」した結果です。 「実行結果」となるウィンドウが現れます。 これがハロワです こうやっていじることができます。 HSP3はWindows APIの操作を十分に簡略化したことが特徴です。(そのため、MacOSは使えない) 中3の僕はC++でウィンド

                              初心者向けゲームプログラミングJavaScriptライブラリを作り、講座をした - Qiita
                            • フロントエンドカンファレンス沖縄 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ

                              2023/11/18(土)で開催されたフロントエンドカンファレンス沖縄 2023に関する、現時点での公開資料と X アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 スライドについては、ご本人がツイートで展開されていたり、スライドサービスにアップロードされているものを記載。 Discord の方だけで公開されている方は、勝手に公開しない方がよいかと思いましたので、記載しておりません。 X アカウントについては、資料に記載されていたり、資料公開のツイートで分かった方のみ記載。 リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 アーカイブ 本イベントは YouTube で配信されていて、アーカイブが残るようです。 タイムテーブル 10:10 [ゲストセッション]Figmaプロトタイプ入門〜インタラクションイメージの

                                フロントエンドカンファレンス沖縄 2023 公開資料・Xアカウントリンクまとめ
                              • 技術顧問の道(1)技術顧問を引き受けるまで|コープさっぽろDX

                                はじめまして。株式会社えにしテックの島田と申します。 ご縁があって、2022年末からコープさっぽろデジタル推進本部の技術顧問を務めています。 技術顧問をすることになった経緯や今何をやっているかを書いてほしいという話を、コープさっぽろDX(note)の担当をしているかわぐちさんから受け、2回にわけて、そのあたりのことを書かせていただきます。 1回目となるこの記事では、技術顧問を引き受けるまでと、引き受けるにあたって考えたことについて記述します。 ポイント・ステージ制度の統合プロジェクトの技術支援コープさっぽろの仕事に携わらせていただいたのは、ポイント・ステージ制度の統合プロジェクト(以降、ポイント統合プロジェクト)からです。 「オールコープ」を目指して。ポイント・ステージ制度の統合への道のりとこれから プロジェクトに加わったのは、上記記事の林崎さんと同じくらいのタイミングで、2021年11月

                                  技術顧問の道(1)技術顧問を引き受けるまで|コープさっぽろDX
                                • プログラミング1年目の2023年に勉強した技術・書籍の振り返り - Qiita

                                  こんにちは、学生エンジニアのMasamichiです。2024年もついに始まってしまいました。今年はより一層プログラミングに励もうと思います。 さて、今回はプログラミング一年目の僕が大学に入学してからプログラミングを始めた2023年にした勉強の内容をざっくり振り返ります。 Python 基礎 プログラミングを始めて、最初の1ヶ月くらいは基礎を勉強していました。Pythonを選んだ理由は特になく、ただ「プログラミング言語」と調べて一番上にきた言語を始めただけです。この時は、「本堂俊介」さんのYouTube動画でPythonの講座をひたすらハンズオンしていました。この講座で一通りプログラミングに必要な知識を習得したイメージです。 また抜けている部分や、復習の意味も込めて以下の本もやりました。この本で基本的なアルゴリズムとデータ構造の考え方をマスターしました。Githubによる状態管理や応用的な内

                                    プログラミング1年目の2023年に勉強した技術・書籍の振り返り - Qiita
                                  • 2023年Misskey開発まとめ | gihyo.jp

                                    本連載では分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 今回は2023年のMisskeyの開発についての振り返りとまとめを行いたいと思います。 Note:全体的な視点での2023年のMisskeyをまとめた記事は、Misskey Advent Calendar 2023のほうに「Misskey 2023 recap」と題して投稿しています。興味のある方はそちらをご覧ください(一部内容が重複しますがご容赦ください⁠)⁠。 2023年のMisskey開発 今年も残りわずかとなりました。Misskeyは2014年ごろから開発を始めたので、来年で10年目突入ということになります。ここまで開発を続けられているのは皆様のサポートのおかげです。本当にありがとうございます。 ロードマップに対しての進捗 Misskeyでは簡単なロードマ

                                      2023年Misskey開発まとめ | gihyo.jp
                                    • 駅メモ!開発チームにおける Vue.js のマイグレーションプロセス - Mobile Factory Tech Blog

                                      こんにちは、駅メモ!でフロントエンドを良い感じにしたかったチームの id:yunagi_n です。 今回は、駅メモ!にて使用している Vue.js を 2 系から 3 系へあげて行くに当たって、採用した手法とマイグレーションプロセスについて紹介します。 今回、マイグレーションするに当たって、以下の要件がありました: 機能開発を止めてはいけない 駅メモ!では 6 月と 10 月に周年リリースがあり、それの開発を止めるわけにはいきませんでした もちろん、その間にあったイベントなどについても、開発は継続し続けています 多くのメンバーは割けない 基本はわたしが中心に、追加で 1 人〜2 人に手伝ってもらうことはありました また、参考のため、駅メモ!のフロントエンドの規模感を紹介しておくと: Vue コンポーネント数は 1500 コンポーネント fd --type file --extension

                                        駅メモ!開発チームにおける Vue.js のマイグレーションプロセス - Mobile Factory Tech Blog
                                      • 「ref と reactive」 結局どっちを使えばいいのか? (2024 年最新版)

                                        🏆 結論 「とりあえず ref を使えばいい!」 おしまいです。ref でできないことはありません。 注意点として補足しておくと、これは「Vue.js が ref を推奨している」「迷ってるならとりあえず ref を使っておけばいい」という話であって、reactive をはじめとする他の Reactivity API が非推奨だという話ではありません。 reactive がケースによって便利であることは Evan 氏なども認めており、そもそも Vue.js には厳密なルールがあるわけではないので、結局は自分の手に馴染むものを選択していくのが良いと思います。 なので、究極的な結論としては「とりあえず ref ファーストで考えておいて、なんらかしらの理由で reactive を使いたいなら別にそれも良い」という話になりますが、特別な理由がない場合は ref の方が推奨されます。 🚩 はじめ

                                          「ref と reactive」 結局どっちを使えばいいのか? (2024 年最新版)
                                        • [2024年3月2日] Vue3+TypeScriptの環境構築で推奨される拡張機能と設定が変わったよ。

                                          はじめに vue公式の拡張機能のバージョンアップにより、VSCodeで開発するときに推奨される拡張機能や設定に変更がありました。 非推奨の設定のままの人は、多分以下のような通知が出てると思うので、直しましょう。 今までの推奨設定 Vue - Officialをインストールする TypeScript Vue Plugin (Volar)をインストールする テイクオーバーモードを有効にする 今後の推奨設定 Vue - Officialをインストールする 新しく設定する人がやること Vue - Officialのインストール Vue - Officialをインストールする 今までの推奨設定をしていた人がやること TypeScript Vue Plugin (Volar)のアンインストール TypeScript Vue Plugin (Volar)が非推奨になったので無効に、もしくはアンインストー

                                            [2024年3月2日] Vue3+TypeScriptの環境構築で推奨される拡張機能と設定が変わったよ。
                                          • 走りながらエンジンを交換する ~ 大規模プロダクトを成長させつつVue3にするには / 20231028

                                            Vue Fes Japan 2023のスポンサーセッションにて、クラウドサイン エンジニアの篠田が登壇した際の資料です。 イベントURL:https://vuefes.jp/2023/sponsor-sessions/cloudsign ■ セッション内で紹介されていた資料のご紹介 ・プラットフォームチームの設立について 『組織・プロセス・技術 - フロントエンドの生産性向上への複眼的アプローチ』 https://speakerdeck.com/bengo4com/20230921 ・バージョンアップの対応を小さく始めた取り組み 『CloudSign の社内用管理画面を Vue2.7 に移行した話』 https://creators.bengo4.com/entry/2023/03/27/083000 ■ クラウドサインプロダクト組織について https://www.cloudsign.j

                                              走りながらエンジンを交換する ~ 大規模プロダクトを成長させつつVue3にするには / 20231028
                                            • (JSConf JP 2023) LLM (大規模言語モデル) 全盛時代の開発プラクティス

                                              このPDFは「LLM全盛時代の開発プラクティス」というタイトルの資料で、baseballyama氏によって作成されました。内容は主に大規模言語モデル(LLM)を活用した開発プラクティスに関するものです。 主な内容は以下の通りです: 1. **GitHub Copilotについて**: - Copilotの利用が増え、コード提案を受け入れてから精査する流れが一般的になった。 - インターネット接続がないと利用できないことが難点。 - Copilotは開いているファイルを参考にしてコードを提案し、統一されていないコードは提案の精度を低下させる。 2. **AIツールによる効率化**: - AIレビューツールとFigma to Codeツールについて議論。 - AIレビューツールは一般的なアドバイスに留まり、具体的な自社ルールに基づいたレビューが求められる。 - Figma to Codeでは、

                                                (JSConf JP 2023) LLM (大規模言語モデル) 全盛時代の開発プラクティス
                                              • VueFes Japan 2023イベントレポート | gihyo.jp

                                                10月28日に開催された「VueFes Japan 2023」のイベントレポートをダイジェストでお届けします。 なお、公式サイトのタイムテーブル内に、一部の講演の資料がアップロードされています。 オープニング 実行委員長・ユーザーグループ代表の川口和也氏から、挨拶がありました。 今回は4トラックでスピーカーは35名、コアチームの来日など充実した内容になっています。またオフラインでの開催は5年ぶりです(台風やコロナの影響で、2018年以来です⁠)⁠。 川口氏は、フェイス・トゥ・フェイスで開催できる嬉しさやスポンサーへの感謝を述べました。 Evan You氏によるキーノート 基調講演はVue.jsの作者であるEvan You氏。広い会場で立ち見もでるほどの盛況でした。Evan You氏は、台風やコロナで日本に来れなかったため、久々の来日とのことです。 Evan You氏はVue.jsとVite

                                                  VueFes Japan 2023イベントレポート | gihyo.jp
                                                • ついにβ版となったVue 3.5の魅力的な新機能をまとめてみた

                                                  Vue 3.5 β版のリリースが始まっています!本記事では3.5で追加された新機能などを一足早く動作させてみましたので、個人的に楽しみにしている機能をまとめてみました。 composable useTemplateRef テンプレート参照をcomposableとして便利に利用できる関数です。 Vue 3.5より前は以下の様に変数を定義してテンプレート参照を行っていたため、下記のonMountedの処理をcomposableとしてまとめようとしてもテンプレート参照の変数(下記で言えばtemplateRef)自体を渡さなければならず、少し扱いづらいところがありました。 <script setup> import { ref, onMounted } from 'vue' const templateRef = ref() onMounted(() => { templateRef.value.

                                                    ついにβ版となったVue 3.5の魅力的な新機能をまとめてみた
                                                  • 新たなWebブラウザ「Verso」など: Cybozu Frontend Weekly (2024-08-20号)

                                                    こんにちは!サイボウズ株式会社フロントエンドエンジニアのdaiki(@k1tikurisu)です。 はじめに サイボウズ社内では毎週火曜日にFrontend Weeklyと題し「一週間の間にあったフロントエンドニュースを共有する会」を開催しています。 今回は、2024/08/20のFrontend Weeklyで取り上げた記事や話題を紹介します。 取り上げた記事・話題 feat(next): next.config.ts by devjiwonchoi · Pull Request #63051 · vercel/next.js Next.jsの設定ファイルをTypeScriptで書けるようになりました。next.config.tsに設定ファイルを記述することができます。 Using pnpm on Heroku HerokuのNode.js buildpackが、パッケージマネージャの1

                                                      新たなWebブラウザ「Verso」など: Cybozu Frontend Weekly (2024-08-20号)
                                                    • Nuxt 3 への移行に Nuxt Bridge を使うのはいかが? - メドピア開発者ブログ

                                                      こんにちは!フロントエンドエンジニアの土屋 (@tutti2612) です。 いよいよ Nuxt 2 の EOL が迫ってきましたね。 nuxt.com 先日、弊社でもとあるプロダクトの Nuxt 3 への移行を完了させました。 メドピアでは既に複数のプロダクトで Nuxt 3 への移行を行ってきましたが、今回の移行では今までとは違ったアプローチを取りましたので、その詳細をお伝えしたいと思います。 これから Nuxt 3 への移行を考えている方にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。 今回の移行の特徴 Nuxt Bridge の使用 積極的な新機能開発を行いながらのビッグバンリリース 成功の要因 Nuxt Bridge の使用 週 1 回の定例ミーティング エンジニア以外の協力を得た手厚い手動テスト 巨人の肩に乗ることができた こうすれば良かった おわりに 今回の移行の特徴 今回の移行の

                                                        Nuxt 3 への移行に Nuxt Bridge を使うのはいかが? - メドピア開発者ブログ
                                                      • 4年運用した Vue2 を幾度の挫折を乗り越えて Vue3 にアップグレードした(vite に移行した)話 #GameWith #TechWith - GameWith Developer Blog

                                                        はじめに 挫折 Vue 3 への移行の手順 Vue 2.6.12 から 2.7.16 にアップグレード 依存関係 主な修正箇所 @vue/composition-api の削除 from '@vue/composition-api' を from 'vue' に変更 root.$route を root.proxy.$route に変更 root の型定義を SetupContext['root'] から Vue に変更 補足など vue-cli から vite に移行 依存関係 主な修正箇所 コマンドの変更 環境変数の修正 babel.config.js の修正 jest.config.js の修正 tsconfig.json の修正 index.html の修正 App.vue の修正 vue.config.js の削除、vite.config.ts の追加 補足など Vue 2.7.

                                                          4年運用した Vue2 を幾度の挫折を乗り越えて Vue3 にアップグレードした(vite に移行した)話 #GameWith #TechWith - GameWith Developer Blog
                                                        • サービス開発におけるVue3とTypeScriptの親和性について

                                                          2024年5月11日(土)に開催された TSKaigi 2024 のセッションで発表したスライドになります。 Vue3がリリースされ、早くも4年弱経とうとしています、Vue2のLTSも2023年末に終了し、新規開発ではVue3を利用することが主流となってきました。 Vueと並ぶフレームワークとし…

                                                            サービス開発におけるVue3とTypeScriptの親和性について
                                                          • 2024-01-02のJS: Vue 3.4、Vue 2.xのEOL、quick-lint-js 3.0.0、AstroとDenoの2023年まとめ

                                                            JSer.info #675 - Vue 3.4 がリリースされました。 Announcing Vue 3.4 | The Vue Point Vue 3.4ではVueテンプレートのパーサーのパフォーマンス改善、watchEffectの改善、defineModelがStable APIに変更されています。 また、v-bindが同名の場合の省略記法を追加、Hydrationのエラー表示を改善などの変更も含まれています。 破壊的な変更として、global JSX namespaceの型を定義しないように変更、実験的な機能だったReactivity Transformの削除なども含まれています。 関連して、Vue 2.x は2023年12月31日にサポートが終了し、End of Life(EOL)となりました。 Vue 2 Has Reached End of Life 最終バージョンは2.7.

                                                              2024-01-02のJS: Vue 3.4、Vue 2.xのEOL、quick-lint-js 3.0.0、AstroとDenoの2023年まとめ
                                                            • Vue 3.4

                                                              データ利用者が最速で価値を評価できるDataOpsを目指して / Towards DataOps that Enables Analysts to Deliver Value Rapidly

                                                                Vue 3.4
                                                              • バクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                                                こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラク申請・経費精算チーム エンジニアの @tatane です。 最近10万円超えのヘッドホンを買ってしまい、しばらく離れていたオーディオ沼にまた片足を突っ込んでしまいました。 この記事は LayerXテックアドカレ2023 21日目の記事です。前回は @serima が「LayerXの発信の"のびしろ"とCasual Nightのウラガワの話」を書いてくれました。次回は同じチームの @upamune が「エラーログ祭り改善の話」を書いてくれる予定なのでご期待ください! 今回はバクラク事業部で進めている Vue3 移行の話をご紹介します。 バクラクの Web フロントエンドの技術スタックについて LayerX が提供している SaaS であるバクラクシリーズでは複数プロダクトを提供しており、それらの Web フロントエンドの技術スタックにはバリエ

                                                                  バクラクの Vue3 移行戦略と詰まったポイント #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                                                • Announcing Vue 3.4 | The Vue Point

                                                                  Today we're excited to announce the release of Vue 3.4 "🏀 Slam Dunk"! This release includes some substantial internal improvements - most notably a rewritten template parser that is 2x faster, and a refactored reactivity system that makes effect triggering more accurate and efficient. It also packs a number of quality-of-life API improvements, including the stabilization of defineModel and a new

                                                                    Announcing Vue 3.4 | The Vue Point
                                                                  • Reactive Props Destructure を支える技術

                                                                    みなさんこんにちは, ubugeeei です. 最近技術発信が全くできていないな〜お前それでも Vue Team Member かよ,と思いつつ,せっかく Vue 3.5 がリリースされたのでそれに関連した機能の記事でも書こうかと思います. Vue 3.5.0 がリリースされました 先日,Vue 3.5.0 (Tengen Toppa Gurren Lagann) がリリースされました. このリリースでは,Reactivity System の最適化や,新しいコンポーザブルである useTemplateRef,useId,Custom Elements の改善など様々な変更が入りました. 詳しくは上記の公式ブログや,同 publication のまとめ記事 などを参照してください. 今回のトピック Vue 3.5 で Reactive Props Destructure という機能が安定版

                                                                      Reactive Props Destructure を支える技術
                                                                    • Vue Fes Japan 2023 を開催しました!|kazupon

                                                                      こんにちは!Vue.js 日本ユーザーグループ代表の kazupon です。 2023年10月28日(土)に中野セントラルパークカンファレンスでVue Fes Japan 2023を開催しました。 去年2022年はオンラインカンファレンス開催でしたが、今年2023年は COVID-19 が落ち着き、初開催した2018年より5年ぶりに日本でようやくオフラインカンファレンスを開催することができました。 当日多くの方に参加頂き、1日のカンファレンスを通して盛り上がりました。 協賛して頂いた各社、団体、個人スポンサーの皆様、スピーカーの皆さん、そして参加された皆さん、本当にありがとうございました。 カンファレンス開催から1ヶ月以上経ってしまいましたが、改めてカンファレンスを振り返ってみたいと思います。 レポート今年のカンファレンス参加状況ですが以下になりました。 全参加者数: 587名 一般参加者

                                                                        Vue Fes Japan 2023 を開催しました!|kazupon
                                                                      • Vue3.5からの改善と振り返るdefineCustomElementについて

                                                                        Vue3.5の更新では defineCustomElement に関する改善が含まれています。今回の記事ではその defineCustomElement に関連する事項についてと、改善された内容を紹介します。 Custom Elementsとは? defineCustomElement についてを紹介する前に、まずは根底の知識となる「Custom Elements」についてを解説します。 Custom ElementsはWeb Componentsを構成する一部で、独自のHTML要素を作成するためのJavaScript APIです。 独自の定義のため、通常のHTML要素とは異なりダッシュが使われている名前( kebab-case )である必要があります。 <!-- 純粋なHTML要素 --> <progress></progress> <!-- Custom Elements --> <c

                                                                          Vue3.5からの改善と振り返るdefineCustomElementについて
                                                                        • TSKaigi2024の資料まとめ

                                                                          はじめに 2024年5月11日に行われたTSKaigiの資料まとめです。 Track1 フロントエンドもバックエンドもインフラも… 全てをTypeScriptで統一したらこうなった! TypeScript化の旅: Helpfeelが辿った試行錯誤と成功の道のり 新サービス Progate Path の演習で TypeScript を採用して見えた教材観点からの利点と課題 PMF達成の立役者!Full TypeScript Architecture の選定背景と構成 TypeScript 関数型バックエンド開発のリアル TypeScript の抽象構文木を用いた、数百を超える API の大規模リファクタリング戦略 Step by Stepで学ぶ、ADT(代数的データ型)、モナドからEffect-TSまで ハードウェアを動かすTypeScriptの世界 TypeScriptとGraphQLで実

                                                                            TSKaigi2024の資料まとめ
                                                                          • Vue.js 3.4 で向上した Computed プロパティ

                                                                            2023年末、Vue.js 3.4 がリリースされました。 このバージョンでは、Computed プロパティのパフォーマンスが向上しています。 この記事では Vue 3.4 においてどのような改善が行われ、それによって今後のベストプラクティスがどのように変化するかを考えてみたいと思います。 どんな改善があったか一目瞭然の ツイート Post ms の更新により sec → min → hour の順に更新されていく Computed プロパティです。 動画を見ると分かるとおり Vue 3.4 の Computed プロパティ min は sec の値が変更されたときのみ再計算されています(hour も同様) この投稿をしたJohnson Chu氏によってアップデートされたのが Vue 3.4 の Computed プロパティです。 Vue 3.4 のコード(script部のみ) let s

                                                                              Vue.js 3.4 で向上した Computed プロパティ
                                                                            • Vue Fes Japan 2023 参加レポート - BASEプロダクトチームブログ

                                                                              エントランスで集合写真を撮るBASE株式会社メンバーの様子 こんにちは。 最近めっきり寒くなってきて布団が恋しい季節になってきましたね。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 さて、この度BASE株式会社は2023/10/28(土)に開催された Vue Fes Japan 2023 にシルバースポンサーとして協賛させていただきました。 今回は参加レポートとして会場の様子やセッションの感想についてお届けします。 Vue Fes Japan 2023とは Vue Fes Japan は 2018 年に誕生した日本最大級の Vue.js カンファレンスです。 今年は4年ぶりとなるオフライン開催となり、当日のセッションは立ち見が出るほど盛り上がっていました。 今年はゲストスピーカーとしてVue.js/Viteの作者であるEvan You氏やVueエコシステムのコアメンバーの方が来日し、キーノートやセ

                                                                                Vue Fes Japan 2023 参加レポート - BASEプロダクトチームブログ
                                                                              • GitHub - letstri/vaxee: Vaxee is a simple and easy-to-use library for Vue 3 to manage the state of your application.

                                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                                  GitHub - letstri/vaxee: Vaxee is a simple and easy-to-use library for Vue 3 to manage the state of your application.
                                                                                • 経験談に基づく主観的Vue.js学習ロードマップ

                                                                                  はじめに おはようございますhiroです。 Vueを学習するにあたり、初学者向けのロードマップがあればと思っていたため本記事を書きました ✏️ タイトルにもありますが、本記事は私の経験に基づくかなり主観的なものとなっていますので予めご了承ください。「これからVueをどのように学習しよう?」そう悩んでいる方の参考になれば幸いです! 対象読者 本記事はVueをこれから学習しようとしている初学者の方を対象としています。具体的に以下のような悩みを持った方を想定しています。 JavaScriptをざっと学びこれからVueをどのように学習しようか悩んでいる方 どのような教材を使用すれば良いか悩んでいる方 公式ドキュメントを読めと言われて「読めれば苦労しないよ!」と悶々としている方 本記事では、教材の紹介からその教材をどう使用していくかなどを具体的に記載しております。 ゴール 本記事のゴールとして、Vu

                                                                                    経験談に基づく主観的Vue.js学習ロードマップ