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  • ネットで黒煙を上げ続ける俺たちの蓮舫さん、誰かどうにかしてあげられませんかね 【山本一郎ズアイ】ボンバーマン蓮舫に都議選惨敗の自民・萩生田、一過性の石丸…焼け野原と化した都知事選後の東京 | JBpress (ジェイビープレス)

    蓮舫さんの経歴は、抜群です。旧民主党政権では国務大臣を務め、旧民進党代表(途中で投げ出しちゃったけど)も歴任するという輝かしい経歴を持ち、状況が許せば日本憲政史初の女性総理大臣にも就任するかもってぐらいの、野党の切り札的存在。 そんな抜群の知名度を持つ大物の蓮舫さんを都知事選に担ぎだしたところまでは良かったんですけれども……。蓋を開けてみたら、俺たちの女帝・小池百合子さん相手に大惨敗してしまったのは皆さん記憶に新しいところかと思います。 立憲民主党や日本共産党など野党陣営からしますと、いくらエース級の蓮舫さんとはいえ、現職都知事に勝ち切るのは当初から難しいと判断していたようです。せめて、2020年の都知事選で担ぎ出していれば、まだ勝算はあったんじゃないですかねえ……。 東京都下の衆院選に鞍替えする布石として、都市部で人気が急落している自民党へのダメージと、衆院選顔見世の一環として蓮舫さんが

      ネットで黒煙を上げ続ける俺たちの蓮舫さん、誰かどうにかしてあげられませんかね 【山本一郎ズアイ】ボンバーマン蓮舫に都議選惨敗の自民・萩生田、一過性の石丸…焼け野原と化した都知事選後の東京 | JBpress (ジェイビープレス)
    • 地政学リスクの全体像の整理

      地政学リスクの全体像の整理 2024年5月28日 調査部 主任研究員 細尾 忠生 研究員 井口 るり子 調査レポート ※ 本稿は執筆時点の地政学リスクを網羅的に整理したものです 1 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 1.地政学リスクの俯瞰 2.米国の政治動向 3.中国の政治動向 4.米中対立の論点 5.台湾有事の可能性 6.アセアンの政治リスク 7.中東情勢とエネルギー問題 8.ロシアのウクライナ戦争とその影響 9.まとめ 本レポートの内容 2 Mitsubishi UFJ Research and Consulting 1-(1)地政学リスクの俯瞰  日本企業にとり重要なのは、中国、米中対立、台湾有事、ASEAN、中東など 豪 州  日米英印との関係強化による中国への対抗 インド  中国等との 国境衝突 中 東  イスラエル・ハマス紛争

      • 蓮舫議員の国籍を「問題」にすること、それがすでに差別|李信恵 / 이(리)신혜 / LEE SINHAE

        ※2016年にラブピースクラブに寄稿した原稿です。サイトにはもう掲載されてないので、noteに再掲してみました。 「民進党代表選挙に立候補している蓮舫代表代行は、6日に記者会見し、日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」になっているのではないかと一部で指摘されたことについて、台湾籍を放棄した確認がとれていないとして、改めて手続きを取ったことを明らかにしました。」 NHKをはじめとする民進党代表選挙に立候補している蓮舫代表代行の国籍についてのニュースを聞いて、ぞわっとした。そして、昔の自分を思い出した。 私は30歳を過ぎてから、法律を学んだ。何故かというと、在日韓国人と日本人の国際結婚で子どもが重国籍だったからだ。自分の親は、在日同士で結婚したから、国際結婚のことは分からなかった。当時、周囲にいた在日は、同胞同士で結婚していた。民族学級の講師や、先輩に聞いても分からなかった。子どもが男の子だっ

          蓮舫議員の国籍を「問題」にすること、それがすでに差別|李信恵 / 이(리)신혜 / LEE SINHAE
        • 蓮舫さん陣営、惨敗で公然と批判されると「女」を前面に出してくるの気持ち悪すぎる | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行

          こういうのって、男からすると「なんでそこで男が仮想敵になるんだ」って話になりますし、それ以上に、女性からすると「女を売り物にする女」っていう嫌悪感に直結するので、結果的に今回の都知事選と同じように女性からの支持を失うことになるのでしょう。蓮舫さんの女性票、小池さんのほぼ3分の1でしたからね。 その蓮舫さん、民進党代表選の候補者討論会で玉木雄一郎さんには「男だったら泣くな」って叱咤しているんですよね。 蓮舫氏「男なら泣くな」 討論会で玉木氏に https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS07H4Q_X00C16A9000000/ これって思い切りジェンダーロールだと思う一方、まあ言わんとすることは分かるんですよ。人前で感極まることっていい場合と悪い場合もあるでしょうしね。去年も、総理・岸田文雄さんの発言に対して噛みついています。なんでそこでジェンダー論にして

            蓮舫さん陣営、惨敗で公然と批判されると「女」を前面に出してくるの気持ち悪すぎる | 山本一郎(やまもといちろう) / マイノート by 夜間飛行
          • 政界注視の国民民主〝番頭〟榛葉幹事長「玉木代表あって月は光る」 趣味はヤギとプロレス

            先の衆院選で自民、公明両党の議席が過半数を割り込んだ結果、議席を4倍に増やした国民民主党は首相指名選挙に向けて自民、立憲民主両党から秋波を送られる状況となっている。他党との交渉役を担い、玉木雄一郎代表の〝玉除け〟となるのが榛葉賀津也(しんば・かづや)幹事長だ。「党利党略」から距離を置く姿勢をアピールし、改革中道を志向する。ウイットに富んだ話術の持ち主で知られ、記者会見のインターネット動画の視聴数は10万回を超える場合も珍しくない。趣味はやぎの世話とプロレス鑑賞と、こちらも個性的だ。 「非難合戦や揚げ足取りではない」「自民党の『政治とカネ』が腐りきっているのは分かっている。でも、与党と野党が『お前の母ちゃん、でべそ』といっても、子供の腹はいっぱいにならないんだよ。非難合戦や揚げ足取りではなくて、家計を大事にした経済政策をやろうじゃないか。そういってくれたのが私の信じる玉木雄一郎なんだ」 衆院

              政界注視の国民民主〝番頭〟榛葉幹事長「玉木代表あって月は光る」 趣味はヤギとプロレス
            • 台湾天才IT大臣タン氏、退任へ 与党内主導権争い影響との見方も(共同通信) - Yahoo!ニュース

              【台北共同】天才的なプログラマーとして知られ、台湾のIT政策を担当する唐鳳(オードリー・タン)デジタル発展部長(デジタル発展相)の退任が決まった。5月に就任する卓栄泰・次期行政院長(首相)が16日、同部長には別の専門家を起用すると発表した。 小池都知事、台湾を訪問 蔡総統と面会、唐鳳(オードリー・タン)デジタル発展部長(デジタル発展相)と意見交換 中国は批判 2月 唐氏は史上最年少で入閣するなどし注目されてきたが、最近は野党だけではなく与党、民主進歩党(民進党)内からも閣僚としての指導力を疑問視する声が噴出。民進党内の主導権争いが影響している可能性も指摘され、留任は困難との見方が広がっていた。 唐氏は2016年、史上最年少の35歳で政務委員(無任所相)に就任。22年新設のデジタル発展部の部長になった。

                台湾天才IT大臣タン氏、退任へ 与党内主導権争い影響との見方も(共同通信) - Yahoo!ニュース
              • 底が抜けてる衆議院東京15区補欠選挙:ロマン優光連載289

                2024年4月28日に開票結果のでた東京15区の衆議院補欠選挙。この選挙区は東京都江東区しか含まれていないので、ようするに江東区での衆議院補欠選挙である。 とりあえず、小池百合子東京都知事率いる都民ファーストの会の推薦を受けた乙武洋匡氏の得票数が5位であり、日本保守党の飯山陽氏を下回っていたのはさすがに驚いた。 こんなに順位が低いとは。特に強そうな候補者もおらず、乙武氏の知名度の高さからいって、当選しないにしてもかなりの得票数はあるかと思ったのに、この結果は正直予想外だった。 江東区は政治家がらみで色々なことが起こった地域である。 前議員である自民党所属の柿沢未途・前法務副大臣が、無所属で立候補した木村弥生・前江東区長をめぐる東京都江東区長選における公職選挙法違反(買収)の罪に問われ、基礎内容を認めて議員辞職したことで生まれた補欠選挙。 このあたり、少しややこしいのだけれど柿沢前議員は自民

                  底が抜けてる衆議院東京15区補欠選挙:ロマン優光連載289
                • リベラル系のパワハラは良いパワハラ扱いしてたじゃねーか

                  元明石市長の泉房穂(リベラル/(立憲)民進党系)な パワハラで辞任しても再選されて更にパワハラやってそれでも未だにマスコミに重用されて地上波にも出まくってる 更に明石市長の丸谷聡子は泉房穂の後継だ はてブでも精々が賛否両論(サボってた公務員も悪い、など)で絶対悪として断じた人は少数だった これじゃパワハラ容認してたも同じじゃねーか 元兵庫県知事の斎藤元彦が維新/自民系だからってパワハラが絶対悪って断じ始めててアホかと 死人が出たから? 泉房穂の「(現住建物に)火をつけてこい」っての部下からも、あるいは市民からも死人が出ても全然おかしく無かったろ 俺は泉房穂の時から 「パワハラは組織全体のパフォーマンスを落とすから、いくら泉房穂が有能でも絶対にダメ」 ってセンで書いてたよ 追記いくつか泉房穂のときのブコメなんかが挙げられてるけど、まさに証拠だよね 真正面から擁護しないまでも、歯切れが悪かった

                    リベラル系のパワハラは良いパワハラ扱いしてたじゃねーか
                  • 政党不信の底流:「政党不信というより野党不信」 菅野志桜里さん語る | 毎日新聞

                    民進党政調会長などを務め、立憲民主党、国民民主党を経て2021年に政界を離れた菅野志桜里弁護士(政治家時代は山尾姓)に「政党不信」について聞いた。【聞き手・安部志帆子】 ――自民党総裁選と立憲代表選。ここまでをどうご覧になりますか。 ◆今回、自民と立憲がそれぞれの長年の弱点を乗り越えられるかどうかという、興味深い大事な選挙だと思っています。 自民は「強い安全保障と弱い人権保障」。立憲はその逆で「弱い安全保障と強い人権保障」。でも一般的な政治に対する希望というのは「いや、国も強くしてほしいし、人への支援も強くしてほしいよね」ということだと思う。その気持ちを託す先がない。「国家も国民も大事にしてね」っていうシンプルな政治への願いを受け止める先がない。やはりそれぞれのアキレスけん、弱みをこの総裁選、代表選でどう乗り越えるのかというところが、私自身の最大の関心事です。 自民のことを言うと、安全保障

                      政党不信の底流:「政党不信というより野党不信」 菅野志桜里さん語る | 毎日新聞
                    • 凄いな、連合。共産党が応援している候補者は断じて容認できないが、関東大震災における朝鮮人虐殺認めない知事は支持できるのか。凄い労働組合もあったもんだな。(ガイチ氏のXより) - kojitakenの日記

                      都知事選で連合が小池百合子を支持するらしい。 下記は、時事通信の配信を受けた東京新聞の記事へのリンク。 www.tokyo-np.co.jp 以下引用する。 連合東京、小池都知事支持へ 共産支援の蓮舫氏見送り 2024年6月14日 12時40分 (共同通信) 東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に3選を目指して立候補を表明した小池百合子知事に対し、連合東京が支持する方針を固めたことが14日、関係者への取材で分かった。19日の執行委員会で正式決定する見込み。 都知事選には、立憲民主党などが支える蓮舫参院議員も出馬を表明している。連合は立民の最大の支援組織だが、共産党からも全面的支援を受ける蓮舫氏の姿勢を疑問視する声が上がっており、蓮舫氏支持は見送ることになったもようだ。 連合東京は前回の都知事選でも小池氏を支持した。小池氏が進めるカスタマーハラスメント防止の取り組みなど、政策面での考え

                        凄いな、連合。共産党が応援している候補者は断じて容認できないが、関東大震災における朝鮮人虐殺認めない知事は支持できるのか。凄い労働組合もあったもんだな。(ガイチ氏のXより) - kojitakenの日記
                      • 蓮舫議員「囲み会見」すっぽかして “そそくさ” 退出…「公職選挙法違反」突っ込まれるのを警戒か(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                        6月7日、参院本会議が終了し、姿をあらわした立憲民主党の蓮舫参院議員。 5月27日、「自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットしてほしいという国民の声ははっきりしている。その先頭に立つのが、私の使命だ」と、都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)への立候補を高らかに宣言して以降、注目は高まるばかりだ。 【写真あり】そそくさと退出した蓮舫議員 だが、この日は待ち受ける報道陣を前に、素知らぬ顔で素通り。報道陣が集まっていたのは、本会議後に蓮舫氏が囲み会見をやるという情報があったからだ。 あわてた女性記者が「都知事選への意気込みを!」と声をかけると、苦笑しながら “そそくさ” と去っていった――。 蓮舫氏をめぐっては、立候補宣言後、初めておこなった街頭演説に注目が集まっている。 6月2日、JR有楽町駅前。降りしきる雨のなか、街頭演説は、立憲民主党・枝野幸男議員の「応援演説」から始まった。枝

                          蓮舫議員「囲み会見」すっぽかして “そそくさ” 退出…「公職選挙法違反」突っ込まれるのを警戒か(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                        • 「予想外の結果」になる可能性が高まった…都知事選「最新の情勢調査」で見えてきた"勝敗を分ける要素" 「第三の勢力」が急拡大している

                          告示前に行われた「情勢調査」から見えてくるもの 6月20日に告示された東京都知事選。現職の小池百合子氏と民進党代表などを歴任した前参院議員の蓮舫氏の対決が焦点となっているほか、ネット上で人気を集める前安芸高田市長の石丸伸二氏がどこまで支持を伸ばすのかに注目が集まっている。 永田町では自民党が告示前に実施した情勢調査が出回っており、その内容から選挙戦の今後の行方も浮き彫りになってきた。 筆者が入手した自民党による情勢調査は、投票先として「小池百合子」「蓮舫」「石丸伸二」「その他の候補者」「わからない・まだ決めていない」を挙げ、6月1~2日、8~9日、15~16日の3回にわたって実施。 その結果、1~2日は小池氏が43.1%の支持を集め首位となり、蓮舫氏が33.0%と続き、石丸氏8.1%、その他6.6%、わからない9.2%となった。

                            「予想外の結果」になる可能性が高まった…都知事選「最新の情勢調査」で見えてきた"勝敗を分ける要素" 「第三の勢力」が急拡大している
                          • 蓮舫氏が「尖閣諸島は日本の領土」にバツの札?【ファクトチェック】(日本ファクトチェックセンター) - Yahoo!ニュース

                            東京都知事選への立候補を表明した立憲民主党の蓮舫参議院議員が「尖閣諸島は日本の領土?」という質問に、×の札で否定しているような画像が拡散しましたが誤りです。画像は加工されており、2016年ごろから何度も拡散しています。 2024年6月、テレビ番組と見られる画面内で、蓮舫議員が「尖閣諸島は日本の領土だ」という質問に、バツ印の札をあげている画像がX(旧Twitter)で拡散した。 「国を愛していて…蓮舫って選択肢になります?(´・ω・)」「尖閣の日本領否定してますよ?(´・ω・)」というコメントも付けられている。蓮舫氏が、2024年7月7日投開票の東京都知事選に立候補すると表明したことを受けた投稿と見られる。 1000件以上リポストされた投稿は既に削除されているが、スクリーンショットが引き続き投稿され、「蓮舫アウト」「全員ダメ」というコメントの一方で「悪質なコラ画像」という指摘もある。 検証過

                              蓮舫氏が「尖閣諸島は日本の領土」にバツの札?【ファクトチェック】(日本ファクトチェックセンター) - Yahoo!ニュース
                            • 自民党候補が全員落選危機 田中角栄の故郷・新潟で「自民全敗」の衝撃予測…立憲が全選挙区「優勢」に【選挙情勢最新レポート】 | 文春オンライン

                              劣勢が続いてきた新潟選挙区 「最終予測リスト」の新潟エリアを見ていくと、新潟1区~5区まで立憲民主党の候補者にC+(やや優勢)以上の判定がされている。非公認候補を含めた自民系の全敗が予測されている都道府県は全国でも2県のみ。もう1つの県が計2選挙区であることを考えると、5戦5敗は異例の“完敗”予測と言えるだろう。 そもそも民主党が政権交代を成し遂げた2009年の総選挙では自民が全敗。一方、自民党の政権奪回となった2012年選挙では全勝とその時の風に左右されてきた新潟選挙区。2014年は自民の5勝1敗だったものの、自民党与党で迎えた2017年と2021年ではいずれも野党系候補に対し2勝4敗と劣勢が続いてきた。 そして今回、区割りが変更となり、計5つとなった新潟選挙区すべてで、自民系が選挙区で勝てないという予測がされる事態となっている。新潟保守の迷走を示しているのが新潟4区だ。 この選挙区は、

                                自民党候補が全員落選危機 田中角栄の故郷・新潟で「自民全敗」の衝撃予測…立憲が全選挙区「優勢」に【選挙情勢最新レポート】 | 文春オンライン
                              • 飯田泰之や菊池誠らに応援される玉木雄一郎は「上げ潮派」(中川秀直・竹中平蔵・高橋洋一)の再来 - kojitakenの日記

                                10日前(12/17)のまことん氏のXより。 国民民主党が、ついに世論調査で立憲民主党を越え、政党支持率で野党第一党に。「『維新』の例もあるし、一時的さ」と見る向きもあるけど、国民民と立憲は元は同じ政党だし、「連合」という支持母体を共有するから、この風潮が加速し、立憲支持層が国民民に流れ込む可能性も。重く受け止めるべき状況。 — まことん(氷河期労働者・社労士2025年絶対合格。) (@makotonch) 2024年12月16日 立民支持層が流出するというより、無党派層の中で自民党に投票するのを止めて民民に流れた人たちが定着し始めているんじゃないか。 私には、玉木・榛葉一派が従来の民民の人たちや連合を人質にとって、役職停止中の党代表自身が幹事長と組んでクーデタを起こし、それがまんまと成功しつつある状況のように思われる。 国民民主党は、憲法政策はともかく、民進党を受け継いだ社会的公正・再配

                                  飯田泰之や菊池誠らに応援される玉木雄一郎は「上げ潮派」(中川秀直・竹中平蔵・高橋洋一)の再来 - kojitakenの日記
                                • 安保関連法を「違憲」と叫んだ呪い|細谷雄一|国際政治学者

                                  立憲民主党の総選挙の公約が発表されました。野田佳彦代表のもとで、立憲民主党は以前よりも現実主義路線に回帰して、野田代表の誠実で迫力のある論説にも助けられて、今回の総選挙ではそこへの信頼が拡大するかもしれません。 日経新聞、2024年10月7日付。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA072IJ0X01C24A0000000/ 他方で、その公約で触れられている「安保関連法は違憲部分を廃止」と書い ている部分への批判が集まっています。例えば、元国民民主党広報局長の弁護士菅野志桜里氏は、次のようにX(Twitter)で投稿しています。 「安保法制の違憲部分廃止」と「安定した安保戦略」は矛盾。明らかに不安定な方針を出しながら「安定」と強弁されても困る。安全保障の基本政策について、範囲を示さないまま廃止を訴える政党に政権を託せと言われるのも辛い。 立憲は野田

                                    安保関連法を「違憲」と叫んだ呪い|細谷雄一|国際政治学者
                                  • 台湾の半導体メーカー、なぜ日本で次々と工場を建てるのか

                                    世界最強の半導体メーカーである台湾積体電路製造(TSMC)が2月24日、日本初の生産拠点となる熊本工場(熊本県菊陽町)で開所式を開いた。その直前には第2工場の建設計画が明らかになるなど、相次ぐ日本進出の背景には何があるのか。 日本に活路を求める台湾の事情 台湾の半導体メーカーが日本で次々と工場を建設している。最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が2月に熊本県で第2工場を建設すると発表したほか、宮城県でも別のメーカーが計画を進めている。一連の工場計画では半導体産業の再興など日本側の思惑ばかりに焦点が当たるが、これは台湾メーカーにとって副産物でしかない。もちろん、台湾海峡有事とも直接関係ない。せっかくの工場を有効活用するには、日本に活路を求める台湾側の事情を理解しておく必要がある。 熊本工場の開所式であいさつしたTSMC創業者の張忠謀氏(2024年2月24日、筆者提供) 「あなたは日本の歩留ま

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                                    • 【WEB編集委員のつぶやき】30年以上「二重国籍」だったことがはっきりした蓮舫氏 それでも代表に居座るのか(1/2ページ)

                                      民進党の蓮舫代表(49)が30年以上も国籍法に違反、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」だったことがはっきりした。 蓮舫氏は18日、「二重国籍」問題で、昨年9月に台湾籍を離脱、翌10月に日本国籍の選択宣言をしたことを示す戸籍謄本の一部などを開示した。蓮舫氏は17歳の時に日本国籍を取得していた。国籍法は日本国籍を選択する場合、22歳までに選択宣言をする必要がある。 蓮舫氏は開示理由について「野党第一党の党首として私の発言の信頼が揺らいではならず、安倍晋三政権に強く説明責任を求める立場を勘案した」と述べた。さらに「戸籍を強要されて開示することは前例としてはならない」と強調したうえで、戸籍をめぐる発言が二転三転して信頼性を疑われたことや、双子の子供が成人し、今年7月に家族が戸籍情報を開示することに同意したことを説明した。 蓮舫氏は「故意ではなかった」と釈明、「二重国籍」状態で参院議員や閣僚となったこと

                                        【WEB編集委員のつぶやき】30年以上「二重国籍」だったことがはっきりした蓮舫氏 それでも代表に居座るのか(1/2ページ)
                                      • 中国の呉江浩駐日大使の「日本の民衆が火の中に」発言の詳報

                                        座談会で発言する呉江浩駐日大使(中央)。左は鳩山由紀夫元首相、右は社民党の福島瑞穂党首=20日、東京都内(桑村朋撮影) 呉江浩駐日中国大使が20日、台湾の頼清徳総統の就任式に合わせて東京都内の在日中国大使館で開いた座談会で行った発言は次の通り。 ◇ 皆さんおはようございます。きょう、雨の中、お越しいただいてありがとうございます。 今、楊公使からご紹介がありましたように、本日、来ていただきましたのは、台湾問題と中日関係をテーマに、いわゆる台湾問題をどう認識するか。台湾地域を巡るリスクをどうコントロールするか。中日関係をどうやって安定的に改善させるかにつきまして、皆さま方のご高見をお伺いしたい。こちらの中国側の立場もご紹介したいということであります。 ちょうど今のところ、台湾地区の選挙当選者のいわゆる就任式が行われているところです。日本からは30名以上の国会議員、要人が出席しているようで、この

                                          中国の呉江浩駐日大使の「日本の民衆が火の中に」発言の詳報
                                        • 関東大震災の朝鮮人虐殺追悼文をやめた小池百合子、なんと朝鮮人虐殺否定右派団体「そよ風」(毎年追悼式の隣で虐殺否定集会開催)の講師をしていた。(TBS『報道特集』6/8) - kojitakenの日記

                                          栃木県鹿沼市長選でも自公候補が負けた。新人同士の争いで立民候補が勝ったようだ。 鹿沼市長選で自公系敗北確実 - 茂木幹事長の地元栃木https://t.co/gCP64vudPG — 共同通信公式 (@kyodo_official) 2024年6月9日 あの保守が強かった北関東でもこういう結果が出る。 いや、先の衆院補選の島根1区もそうだが、地方でこれまで自民党が強かった地域だからこういう結果が出やすいのかもしれない。 問題は東京や大阪といった大都市だ。これらの大都市ではかつて革新都政や革新府政の時代を経験していてかつては革新政党が強かったが、それがいわゆる「リベラル」政党に引き継がれているわけではなく、第三極が強まり、特に大阪では維新の事実上の独裁体制が確固として築かれている。同様の経緯をたどりつつあったのが東京で、都ファが一時は都議会の第一党を占め、現在も自民に次ぐ第二党になっている。

                                            関東大震災の朝鮮人虐殺追悼文をやめた小池百合子、なんと朝鮮人虐殺否定右派団体「そよ風」(毎年追悼式の隣で虐殺否定集会開催)の講師をしていた。(TBS『報道特集』6/8) - kojitakenの日記
                                          • 選挙妨害容疑のつばさの党・黒川敦彦代表、過去に加計学園問題巡り民進党で講師役も

                                            民進党の加計学園疑惑調査チームの会合。つばさの党代表の黒川敦彦氏も講師として参加したこともあった=平成29年5月18日、衆院第1議員会館(斎藤良雄撮影) 4月に投開票された衆院東京15区補欠選挙を巡り、警視庁は他候補の街頭演説を妨害した疑いが強まったなどとして、公職選挙法違反(自由妨害)の疑いで、政治団体「つばさの党」の本部などを家宅捜索した。同党の黒川敦彦代表は、過去にNHK党(当時)などから国政選挙に出馬し、落選を繰り返した。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設を巡る問題を追及して注目を集め、民進党の会合に講師として出席したこともある。 小池百合子知事への批判強化「今日も朝から街宣車出します 小池ゆりこ(=百合子東京都知事)にヘイヘイ言ってるので、見かけたら声かけたり、拡散お願いします! 街宣車さらにどんどん手配中です 日々、増やしていく予定です」 黒川氏は16日、X(旧ツイッ

                                              選挙妨害容疑のつばさの党・黒川敦彦代表、過去に加計学園問題巡り民進党で講師役も
                                            • 国民 玉木代表 “自公連立政権に加わらず協力は政策ごと判断” | NHK

                                              国民民主党の玉木代表は、記者会見で、自民・公明両党の連立政権に加わることはないという考えを重ねて示した上で、党が掲げた政策の実現に向けて政策ごとに協力できるか判断したいと強調しました。 この中で玉木代表は、今回の衆議院選挙の結果について「自民・公明両党が過半数を割って、今までと同じような発想と意思決定で政権を維持することは難しくなったが、すべて民意だ。政権に求められているのは謙虚に多様な民意に耳を傾けることだ」と指摘しました。 また、ほかの党との関係について「自民党だけでなく、立憲民主党や日本維新の会ともそれぞれ幹事長や国会対策委員長が情報交換していると報告を受けている。決まったことはないし、党首会談の予定は未定だが、拒否するものではない」と述べました。 その上で「自民・公明両党の政権に入ることはない。私たちがほしいのはポストではなく、手取りを増やす政策の実現だ。政策ごとにいいものには協力

                                                国民 玉木代表 “自公連立政権に加わらず協力は政策ごと判断” | NHK
                                              • 若者が騙され、親中カンボジアで「監禁・暴行、臓器売買・売春」事件もあった...国際法の陥穽に陥った台湾人(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                                                先の総統選では、第三勢力の民衆党が善戦した。その背景を探るなかで思い出したのが、2022年に台湾社会を震撼させた事件と、出稼ぎ労働者の「中国強制送還」問題だ 1月13日、台湾で4年に1度の総統選挙が行われ、民進党の頼清徳候補が国民党の侯友宜候補を破って勝利した。これで3期目となる民進党政権は、蔡英文政権の親米路線を引き継ぐことになるだろう。 【写真を見る】山で凍死した台湾のビキニ・ハイカー 今回の総統選の最大の焦点は「民主主義を守れるかどうか」だったが、それ以上に印象的だったのは、第三勢力の民衆党が予想外に善戦したことだ。 敗北宣言をする柯文哲候補が笑顔で、「次の総統選では必ず勝ってみせる!」と、自信のほどを覗かせた理由は、終盤まで投票先を決めかねていた若者票が大量に民衆党に流れた結果だとみられている。 選挙直前の時期に台湾を訪問していた私は、若者たちに今最も関心があることは何かと聞いてみ

                                                  若者が騙され、親中カンボジアで「監禁・暴行、臓器売買・売春」事件もあった...国際法の陥穽に陥った台湾人(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                                                • 台湾のWHO総会参加 在米華僑団体が国会議事堂で署名活動 中国は不同意を決定 - 黄大仙の blog

                                                  世界保健機関(WHO)総会がスイス・ジュネーブで27日開幕します。だが、台湾にはいまだ招待状が届いていません。台湾のWHO会議参加を支持する在米華僑団体が国会議事堂で署名活動し、中国側は台湾の参加に同意しないことを決定しました。 中国ニュースサイトの百度新聞に掲載された記事より。 WHO総会に台湾が参加できるのか? 台湾世界華人工商女性企業家協会ボルチモア支部は11日、ワシントンの国会議事堂前で、台湾の今年のWHO総会への参加を支持する連帯イベントを開催しました。 参加者は、世界の公衆衛生システムに対する台湾の貢献の重要性を強調し、WHOが政治化されることなく、プロフェッショナリズムに立ち返り、「万人のための健康」を目指すことを実践するよう呼びかけました。 「健康第一、健康の分かち合い」をテーマとする今年のWHO総会から台湾を排除すべきではないと、台湾世界華人工商女性企業家協会の白越副会長

                                                    台湾のWHO総会参加 在米華僑団体が国会議事堂で署名活動 中国は不同意を決定 - 黄大仙の blog
                                                  • 頼清徳台湾総統とモディ・インド首相がネット上で初の直接交流、中国はインドへ抗議 - 黄大仙の blog

                                                    4日に歴史的な3期目の当選を果たしたばかりのインドのナレンドラ・モディ首相は、5日のソーシャルメディアへの投稿で、台湾の頼清徳総統の祝辞に感謝し、台湾とのより緊密な関係を期待しました。このコメントは、アジアの2大国であるインドと中国の緊張が高まっている最中に、モディが再選を果たし、中国政府の顔面を平手打ちしたことを示唆しています。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 総選挙に勝利したインド・モディ首相に頼清徳台湾総統が直接祝辞 5月20日に台湾総統に就任した頼清徳は6月5日、X(旧ツイッター)でモディの選挙3連覇を祝福し、「急成長する台湾とインドのパートナーシップを高め、貿易や技術などの分野で協力を拡大し、インド太平洋地域の平和と繁栄に貢献することを楽しみにしている 」と投稿しました。 My sincere congratulations to Prime Minister @nare

                                                      頼清徳台湾総統とモディ・インド首相がネット上で初の直接交流、中国はインドへ抗議 - 黄大仙の blog
                                                    • 北京が「暴力的な台湾独立」を理由に台湾の黒熊学院を制裁。 - 黄大仙の blog

                                                      台湾の抵抗意識を涵養し、抵抗する民間人を養成することを目的とする黒熊学院と、その創設者である沈伯洋と資金提供者である曹興誠は、中国当局から制裁を受け、2人は北京によって「終身」責任を問われる「台湾独立強硬派」のリストに掲載されました。 ドイツ国営の国際放送事業体である徳国之声の記事より。 中国が台湾の黒熊学院を制裁 国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は10月14日、報道陣に対し、台湾人の沈伯洋と曹興誠、そして彼らが所属する黒熊学院に対して「懲戒処分」が下されたことを明らかにしました。 具体的には、沈伯洋、曹興誠とそれぞれの家族は中国本土、香港、マカオへの入国を禁止され、黒熊学院とその関連会社は本土の関連組織や個人との協力を制限され、「本土での関連会社やビジネスは許されない」とのことです。 また、陳斌華報道官は、「『台湾独立』強硬分断工作、分断扇動犯罪処罰法に関する意見」によると、「終身責任

                                                        北京が「暴力的な台湾独立」を理由に台湾の黒熊学院を制裁。 - 黄大仙の blog
                                                      • 国務院台湾事務弁公室:台湾地区指導者の5・20演説は完全に『台湾独立の宣伝文句』 - 黄大仙の blog

                                                        中華人民共和国国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は、記者の質問に対する回答の中で、5月20日の台湾地区指導者の演説は敵意と挑発、嘘と欺瞞に満ちており、「台湾独立」の姿勢はさらに過激で冒険的で、いわゆる「主権と独立」、「両岸相互の非同盟」、「台湾住民の自決」を喧伝していると非難しました。 中華人民共和国の国営通信社である新華社の記事より。 頼清徳・台湾新総統 記者会見である記者は次のように質問しました。:国務院台湾事務弁公室は20日の報道官声明で、台湾指導者の5・20演説は「独立」と挑発の危険なシグナルを放つものであり、「台湾独立」の本質を完全に暴露するものであるとした。陳斌華報道官は、この演説は「独立」と挑発を求める危険なシグナルを放つものであり、「台湾独立」の本質を完全に暴露するものだと特徴づけた。 陳斌華報道官はこれについて詳しく説明できますか? これに対して陳斌華報道官は次のように答

                                                          国務院台湾事務弁公室:台湾地区指導者の5・20演説は完全に『台湾独立の宣伝文句』 - 黄大仙の blog
                                                        • 台湾 大規模な抗議集会 議会で多数占める野党主導の法案めぐり | NHK

                                                          台湾の議会・立法院で審議されている法律の改正案をめぐり「多数を占める野党が立法院の権限の不当な拡大をはかっている」として反対する市民らの大規模な抗議集会が24日開かれました。 立法院では最大野党の国民党と野党第2党の民衆党の主導で、「立法院職権行使法」や「刑法」などの改正案が審議されています。 改正の重点は、立法院で総統による報告と質疑応答を定例化することや、官僚が立法委員の質疑を逆に問いただしたり、資料の提供を拒んだりする行為を犯罪として罰することなどです。 これに対し、少数与党の民進党だけでなく、市民の間からも「多数を占める野党が立法院の権限の不当な拡大をはかっている」として反対する声が高まり、台北市内にある立法院の前では抗議集会が定期的に開かれています。 24日の集会はこれまでで最も大規模になり、主催した市民団体側の発表では10万人を超える人が参加したということです。 野党は改正案の

                                                            台湾 大規模な抗議集会 議会で多数占める野党主導の法案めぐり | NHK
                                                          • 「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した"現職の本当の敵" 「全く新しい対決軸」が生まれている

                                                            都知事選の「構図」が変わってきた 7月7日に投開票される東京都知事選では、各候補が支持を広げるために舌戦を繰り広げている。 これまでは、現職の小池百合子氏と前参院議員で民進党代表などを歴任した蓮舫氏による戦いが軸になると見られていたが、選挙戦の中で戦いの構図が変わってきている。 その背景には、国民の既存政党に対する不信感が大きく影響していると見られる。 「前安芸高田市長の石丸伸二氏が予想以上に支持を伸ばしてきている。これまでの情勢調査では現職の小池氏がトップで次点に蓮舫氏、大きく引き離して石丸氏と続いていたが、2位と3位が入れ替わる可能性も出てきている」 永田町関係者は予想外の事態に驚きをもって話した。 都知事選の情勢をめぐっては、6月24日に寄稿した「『予想外の結果』になる可能性が高まった…都知事選『最新の情勢調査』で見えてきた"勝敗を分ける要素"」で、自民党が告示前に実施した調査では小

                                                              「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した"現職の本当の敵" 「全く新しい対決軸」が生まれている
                                                            • 親台湾のグアテマラに復讐?中国がコーヒーとマカダミアナッツを禁止 - 黄大仙の blog

                                                              グアテマラのフアン・ホセ・アレバロ大統領は、中国本土が中米グアテマラからのいくつかの商品を輸入禁止したと述べ、これはグアテマラが台湾と外交関係を継続していることが原因ではないかと推測しました。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 中国がグアテマラのコーヒー豆、マカダミアナッツを輸入禁止に ロイター通信の報道によると、グアテマラ輸出協会は、コンテナ7個以上のグアテマラ産マカダミアナッツが中国で入管できず、貿易業者にはグアテマラ産マカダミアナッツとコーヒーの輸入が禁止されると伝達されたと報告しました。 グアテマラは台湾と国交のある数少ない国のひとつです。中国は台湾を自国の領土と主張していますが、台湾はこれを拒否しています。 アレバロ大統領は、「ご存知のように、数日前、グアテマラと関係

                                                                親台湾のグアテマラに復讐?中国がコーヒーとマカダミアナッツを禁止 - 黄大仙の blog
                                                              • フルネームである「斉藤蓮舫」で活動を 小池百合子氏「学歴疑惑」を指摘、ブーメランの女王・蓮舫氏の「二重国籍」問題を振り返る(1/2ページ)

                                                                東京都知事選(7月7日投開票)に、立憲民主党の蓮舫参院議員が無所属での出馬を表明した。2016年、蓮舫氏の「二重国籍」問題を最初に追及した評論家の八幡和郎氏が緊急寄稿した。 蓮舫氏が、都知事選に立候補すると聞いて、私は「学歴疑惑」も問題だが、「国籍についてウソをつく」方が、政治家にとって重大な欠格事由だと思った。 蓮舫氏といえば、政権与党を厳しく追及するものの、わが身に降りかかってくることも多く、「ブーメランの女王」といわれている。 私が、民進党代表選に出馬した蓮舫氏の「二重国籍」疑惑をネットで取り上げたのは2016年8月である。外国から帰化した人が国会議員になっても構わないが、「日本国家への忠誠を示すのが国際常識だ」という論陣を張った。その時は、選挙公報などの「台湾から日本に帰化」という説明を信じていた。 夕刊フジに寄稿する際、蓮舫氏の言動などから違法な「二重国籍」が続いている可能性を懸

                                                                  フルネームである「斉藤蓮舫」で活動を 小池百合子氏「学歴疑惑」を指摘、ブーメランの女王・蓮舫氏の「二重国籍」問題を振り返る(1/2ページ)
                                                                • 中国国民の経済への不満:台湾を攻撃するよりも、人々の生活を向上させろ - 黄大仙の blog

                                                                  米インド太平洋軍司令部は、中国が2027年までに台湾を攻撃する用意があると述べていますが、ある記事は、中国国民の経済的な現実に対する不満が、台湾を攻撃したいというナショナリストの声を上回り始めていると分析しています。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 台湾を攻撃するより金をくれ! マンチェスター大学マンチェスター中国研究所のホールズワース・研究員である王涛が、雑誌『フォーリン・ポリシー』発表した記事によると、中国の王毅外交部長は今年1月9日の演説で、「台湾との統一を成し遂げるという中国14億人全員の決意は揺るぎない」と強調したが、抖音(中国版TikTok)の最もポピュラーな反応は「自衛のためでない限り、私は戦争に反対だ」というものでした。 この反応は中国共産党にとって喜ばしいものではありません。何万人もの中国のSNSユーザーが、台湾との戦いに疑問を

                                                                    中国国民の経済への不満:台湾を攻撃するよりも、人々の生活を向上させろ - 黄大仙の blog
                                                                  • アメリカがやっと気づいた「中国は戦争をしなくても台湾統一ができる」という脅威(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    5月13日、アメリカン・エンタープライズ研究所と戦争研究所の共同プロジェクトである台湾連合防衛プロジェクトは、「中国は軍事侵攻ではない形で台湾統一をするつもりで、われわれは長いこと、それを見逃してきた」という趣旨の共同報告書を発表した。同日、アメリカメディアのTHE HILLも「中国は台湾統一をするために(台湾を)侵略する必要はない」というタイトルでこの報告書を報道。 これは正に筆者が長年にわたって主張し、警鐘を鳴らし続けてきた分析とほぼ完全に一致しており、アメリカがやっとその事に気が付いてくれたかと、感慨深い。 5月23日のコラム<中国の威嚇的兵器ポスターと軍事演習 頼清徳総統就任演説を受け>で書いた今般の軍事演習も、実はその作戦に沿ったものなのである。軍事演習をしているのに「戦争をしない」などと言えるのかと思われる方もおられるかもしれないが、むしろ、それこそがアメリカを勘違いさせてきた

                                                                      アメリカがやっと気づいた「中国は戦争をしなくても台湾統一ができる」という脅威(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 台湾 頼清徳氏が新総統就任 “中国との関係 現状維持”と強調 | NHK

                                                                      台湾で20日、民進党の頼清徳氏が新しい総統に就任しました。 就任演説では台湾の現状維持を強調し、中国とともに平和と繁栄を追求したいと訴える一方「台湾を併合しようという中国のたくらみは消えない」として、防衛力の強化に取り組む姿勢も示しました。 目次 頼清徳新総統 就任式で宣誓と演説 中国 頼新総統を“台湾独立派” として警戒

                                                                        台湾 頼清徳氏が新総統就任 “中国との関係 現状維持”と強調 | NHK
                                                                      • 韓国の戒厳令 台湾民進党が「擁護」の投稿で波紋 野党は猛批判 | 毎日新聞

                                                                        韓国で3日夜に出された戒厳令を巡り、台湾与党・民進党立法委員団(議員団)が一時ネット交流サービス(SNS)に投稿した内容が波紋を呼んでいる。台湾で立法院(国会)の予算審議が野党の反対で難航していることに言及し、民進党が「国家を侵食する暗黒勢力と戦っている」と主張。最大野党・国民党は戒厳令を擁護するものだと批判している。 台湾では国共内戦中の1949年に国民党政府が戒厳令を発令。87年に解除されるまでの38年間、言論や出版の自由が大きく制限され、反体制派とされた人たちが投獄・処刑された。 民進党所属の立法委員団のアカウントは3日夜、SNS「スレッズ」に公開した投稿で「尹錫悦大統領が自由憲政体制を守るために戒厳令を発令した」と紹介。台湾では立法院で過半数を占める野党勢力が国防予算案に反対していると述べ、「チーム台湾の私たちは常に暗黒勢力と戦っている」と訴えた。 これに対し、野党の攻勢にさらされ

                                                                          韓国の戒厳令 台湾民進党が「擁護」の投稿で波紋 野党は猛批判 | 毎日新聞
                                                                        • 頼清徳総統、対立ではなく両岸対話を呼びかけ 台湾事務弁公室は言動不一致と批判 - 黄大仙の blog

                                                                          台湾の頼清徳総統はこのほど、大陸の台湾ビジネスマンを対象にした海峡交流基金会(SEF)の春節活動に参加し、両岸関係について「中華民国と中華人民共和国は互いに従属するものではないと主張する」と改めて述べ、包囲網に代わる両岸の交流、対立に代わる対話を呼びかけました。台湾事務弁公室は、「民進党当局は、言動不一致で、政治的私利私欲のために、台湾同胞の利益と福祉を害することをためらわない」と批判しました。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 頼清徳総統、対立ではなく両岸対話を呼びかけ 中華人民共和国台湾事務弁公室の朱鳳聯報道官は、「頼清徳総統の発言について、「台湾海峡の平和と安定を望んでいると主張する頼清徳は、実際には頑なに台湾独立の立場を堅持し、絶えず分離独立の美辞麗句を宣伝し、台湾海峡

                                                                            頼清徳総統、対立ではなく両岸対話を呼びかけ 台湾事務弁公室は言動不一致と批判 - 黄大仙の blog
                                                                          • 東京の場合、立憲支持層の右部分にあたる人の相当部分が都民ファースト支持に吸い取られている…という説は、当たっているのかも(堀新氏のXより) - kojitakenの日記

                                                                            東京都知事選で蓮舫の足をもっとも激しく引っ張っているのは立民右派支持層だろうと私は確信している。そんな弊ブログの下記記事がせつなりっとく氏のXにリンクされた。 メラトニン不足のピチカートファイブみたいなアカウント、蓮舫氏は「オールド民主党の象徴」なんてことを言ってたのか 苦戦を嬉しそうにしてるあたり、真面目にやれとしかhttps://t.co/63pfu1GAXe — せつなりっとく (@setsuna0417) 2024年6月29日 あの「駅前は朝の七時」の一連のX、どう見たって伝えられる蓮舫の「苦戦」を「嬉しそうにしてる」よな。 そんな「大和駅前」、つまり神奈川県大和市民と思われる人物が発した呆れたXが下記。 ニュー民主党の象徴泉健太に対して、蓮ちゃんはオールド民主党の象徴で、昨今の立憲に対する期待はニュー民主党に対して集まってると言ってもいいのかもな — 駅前は朝の七時 (@ysta

                                                                              東京の場合、立憲支持層の右部分にあたる人の相当部分が都民ファースト支持に吸い取られている…という説は、当たっているのかも(堀新氏のXより) - kojitakenの日記
                                                                            • 政党不信の底流:「左翼政党ではなくリベラル政党になれるか」菅野氏が見る立憲代表選 | 毎日新聞

                                                                              23日投開票の立憲民主党代表選は、同党が政権交代可能な政党になれるか否かを占うものとなる。有権者の間で既存政党への不信感が漂う中、野党第1党はどこへ向かうのか。 「政党不信というのは、自民党不信の受け皿になりきれない野党不信のことだ」と語るのは元衆院議員の菅野(かんの)志桜里弁護士(50)だ。自民党が不祥事を起こしても一定の支持率を保つ一方で、野党は変革を求める有権者の声に応えられているのか。 民主党政権時代から野党の浮沈を経験してきた菅野氏は「左翼政党ではなく、本当のリベラル政党になれるか。国家の安全保障に向き合えるかが一番の違いだ」と指摘する。 自民と立憲の双方に弱点 菅野氏は、民主党が政権交代を果たした2009年の衆院選で初当選。検事出身で、待機児童問題や「共謀罪」を巡る国会審議などで論客として頭角を現した。民進党政調会長などを経て17年に旧立憲民主党入り。しかし、20年に離党して旧

                                                                                政党不信の底流:「左翼政党ではなくリベラル政党になれるか」菅野氏が見る立憲代表選 | 毎日新聞
                                                                              • 東京都知事選挙 立民 蓮舫参院議員 立候補の意向を表明

                                                                                立憲民主党の蓮舫参議院議員は、27日午後、党本部で記者会見しました。 この中で、蓮舫氏は、「国民の声は、裏金議員や政治とカネの問題がある自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットしてほしいというものだ。その先頭に立つのが私の使命だ」と述べ、ことし7月に行われる東京都知事選挙に立候補する意向を表明しました。 その上で「小池知事が掲げた7つのゼロの公約はどこに行ったのか。介護離職や残業、満員電車などのどれもゼロになっていない。そのかわりに突然思いついたかのような政策ばかりが印象に残る。改革するのが私の政治の原点であり、改革の果実を政策の財源にあて、弱い人や格差で日があたらない人に振り向けたい」と述べました。 また、無所属で立候補するとした上で「反自民政治、非小池都政、オール東京の皆さんに支援していただいて臨みたい」と述べました。 蓮舫氏は56歳。ニュースキャスターなどを経て、2004年の参議

                                                                                  東京都知事選挙 立民 蓮舫参院議員 立候補の意向を表明
                                                                                • 【2位躍進/石丸伸二フィーバーの真実】都知事選を支えた“伝説の選挙参謀”は「一番楽しかった」バックに組織なくても“小池陣営より先にポスター貼り”(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  今回の東京都知事選で“旋風”を巻き起こしたのが、石丸伸二・前安芸高田市長だった。「女帝」の異名をとる現職の小池百合子・都知事と、「仕分けの女王」と呼ばれた蓮舫・元民進党代表の大物同士の一騎打ちと見られたなかで、広島の小さな自治体の市長からの転身でバックに政党の組織を持たない石丸氏は、都民からの知名度も低く、当初は「泡沫候補」の1人と見られていた。 【写真】「伝説の選挙参謀」と呼ばれる選挙プランナーの藤川晋之助氏。マイクを握った石丸氏のアザーカットも ところが選挙戦が始まると、石丸氏が街頭演説に立つと人だかりができ、無党派層、特に10代から30代の有権者の多くを取り込んで小池氏と蓮舫氏を激しく追い上げた。結果は蓮舫氏を抜いて2位に浮上する大躍進で、今回の有権者の動向が国政にも大きな影響を与えることは確実だ。実は、そんな石丸氏の選挙戦の陰には仕掛け人がいた。「伝説の選挙参謀」と呼ばれる選挙プラ

                                                                                    【2位躍進/石丸伸二フィーバーの真実】都知事選を支えた“伝説の選挙参謀”は「一番楽しかった」バックに組織なくても“小池陣営より先にポスター貼り”(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース