並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 330件

新着順 人気順

わるいの検索結果1 - 40 件 / 330件

  • 最近自分がADHD対策でやっていること|牛尾 剛

    私はADHDで短期記憶が最悪で、とても気が散りやすい。些細なことかもしれないが、本人にしてはなにやってもめっちゃくちゃ効率わるいし、やる気になるまで相当時間がかかる。よくあるのは休日に「これやらなきゃ」とか思ってスイッチがはいるのが夕食の前ぐらいで、夕食が始まるからそれも終了…ということもしょっちゅうある。 ADHDの特性の出方はかなり個人差があり、環境によってなにが「困りごと」になるかも様々だから他の人がどんな感じかわからないけど、集中力がクソほどなくて、効率が悪い自分にとって、働きやさ・生きやすさにつながった対処法を紹介したい。 自分が手を動かす前にメモを書く 自分にとってはとても有効な方法で、特に仕事するときとかそうだけど、今から自分が何をするのかの箇条書きを初めて、そこに書かれた通りに作業をする。だから自分は会社に着いたらその日にやることを書きだす癖をつけている。いきなり作業をやり

      最近自分がADHD対策でやっていること|牛尾 剛
    • DoCoMoの25周年スペシャルムービーを見ると凄まじく感情が動くので書き殴ってしまった

      いまから7年前の2017年、とんでもないCMが世に放たれたことを皆さんはご存知だろうか。 DoCoMo25周年スペシャルムービーCM「いつかあたりまえになることを」。 このCMは4分にもおよぶ長さのためTVCMというより、もはやショートムービーなのだけど、とにかく破壊力が高いのでまずはしっかりと見てほしい。 なにこれ。 おそらく、この動画を見終わって、多くの人がこんな状態に陥ったんじゃないだろうか。 なんかしらんけど泣ける。 ただ、そこにあるのはあまりに複雑な感情なはずだ。 ありきたりで分かりやすいそれと違って、心の奥底がザワザワするような、敏感な場所を得体のしれないもので撫でられているような、まるでどこかで自分が経験したかのような、そんな感覚が生じているのだ。 もちろん、そうでない人もいるのだろうけど、それを言い出すと話が始まらないので、みんなそうなったと思い込んで話を進めていく。 感情

        DoCoMoの25周年スペシャルムービーを見ると凄まじく感情が動くので書き殴ってしまった
      • 技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

        技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL はじめに 新たに書きました。 MySQLを使っても会社は潰れない 久々に記事を書いたのでどうぞお手柔らかに... 私が過去2年間で行った技術選定の成功と失敗を振り返り、その学びを共有したいと思います。 文才無いので淡々と箇条書きでいきます Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 注意 意見を押し付けるものではありません。ただ建設的な議論は大事だと思う。 自分の意見は明確に、歯切れのよい表現を意識している。人それぞれだよねみたいな感じに逃げたくない。技術選定に結論はある(過激)。 ただし技術選定にはコンテキストがあり、例えばプロダクトのフェーズや組織の事情によって当然結論は変わる可能性がある。 OSSの開発者さん達は偉大ですごい。あ

          技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL
        • すべてのおっさんの心に「自分だって若い女性にモテてもいいじゃないのか」という気持ちはないだろうか。

          ホーム > すべてのおっさんの心に「自分だって若い女性にモテてもいいじゃないのか」という気持ちはないだろうか。 りりちゃんのマニュアル 少し前に「頂き女子りりちゃん」が話題になった。この世の中には頂き女子というものがいて、頂けられてしまう「おぢ」がいるということだった。 正直、おれはあまりこの事件に興味をもっていなかった。おれには関わりのなさ過ぎる世界の話だからだ。しかし、ふと、次の記事を読んでしまった。 名古屋「22歳頂き女子」にだまされたおじさん2人が特別対談「僕らがバカだった。若い女子がおじさんとの“餃子の王将デート”を喜ぶはずがない」 なんととくべつな対談なのだろうか。おれは夢中になって読んでしまった。 そして、「りりちゃん」のマニュアルを読みたくなった。マニュアルくらいにしては判決が重いな、と思ったような気がしたし、どんな内容なのだろう。もちろん、マニュアルだけの罪ではないが。

            すべてのおっさんの心に「自分だって若い女性にモテてもいいじゃないのか」という気持ちはないだろうか。
          • プログラミングというより物事が出来る思考法~実践編|牛尾 剛

            大変多く読んでいただいた「プログラミングというより物事が出来る思考法」というポストや、世界一流エンジニアの思考法の書籍で紹介した内容がある。 私の職場でも、ものすごく出来る人が「実践」しているところを何回も目撃しているので「実践編」として皆さんにシェアしようと思って今回のポストを書いてみた。 タイトルにもある通り、私はエンジニアだが、ビジネス書である書籍と書かれた多くの思考法と同じく、あまりエンジニアリングというものに関係ない要素であると感じている。 上記のポストや書籍でシェアした内容を端的に言うと「理解には時間がかかるがかける価値が十分あり、それによって自分が物事をコントロールしている感覚を身につけることが出来る」という自分の小さな発見だ。私がこのことを最初に発見したのは、新卒の出来る人々との出来事がきっかけだが、今回その小さな自分なりの発見を後押しするような出来事がいくつかあった。それ

              プログラミングというより物事が出来る思考法~実践編|牛尾 剛
            • ウクライナの夏休み | 何丘ブログ

              妻の郷里であるオデッサ州の某村にひと夏里帰りした。その日記。(※完結済み) 期間:2024年7月14~22日(移動日含まず) 登場人物:私、妻、太郎(4歳児)、義父母、義兄 ※渡航の経緯については「盗む」の記事参照 7月15日 ウクライナは異常な暑気に見舞われている。これ書いてる今は15日の正午だが玄関の水銀柱は38度を指す。オデッサの緯度が北海道・稚内と同じであることを思え。 わたしの当地入りは昨14日昼で、妻と子に遅れること七日。この時間差は、妻としては帰郷するからには二週間くらいはゆっくりしたい、が私は仕事をそんなに休めない、それで妻と子を先に行かせる(帰りは一緒に帰る)という選択をした。 妻と子のウクライナ入りの日の前日にゼレンスキーがオデッサを電撃訪問していて、ゼレの陸上の移動経路と妻らの動線が重なる可能性があり、その日は大変に気を揉んだ。また、私の到着は本当は一昨日の夜のはずだ

                ウクライナの夏休み | 何丘ブログ
              • 「世界一流エンジニアの思考法」は強いエンジニアの習慣がいい感じに言語化されていてよかった件 - Lean Baseball

                界隈で話題になっている(と私は認識している)「世界一流エンジニアの思考法」を早速読んでめちゃくちゃ良かった, とにかく人に勧めたいぞ! という現役エンジニア(私)による書籍の感想エントリーとなります. 話題の本めちゃ良かったです. このブログを書く数日前にkindleで買って読む→めちゃいいやん!→紙版も買う←今ここ ってぐらいすごく良かったです*1. 世界一流エンジニアの思考法 (文春e-book) 作者:牛尾 剛文藝春秋Amazon 何が良かったか一言で言うと, 「強いエンジニアの習慣がここまでいい感じに言語化されている!!!」 という所ですね, 割と余すところなく詰まっていると思いますし, 一つ一つのTipsは再現性もあると思います(真似できるかどうかは別として真似は可能*2). そんな「世界一流エンジニアの思考法」の感想を手短に書きます, 気になる方はお付き合いください. TL;D

                  「世界一流エンジニアの思考法」は強いエンジニアの習慣がいい感じに言語化されていてよかった件 - Lean Baseball
                • 今のチームに来てから最も生産性が上がった考え方|牛尾 剛

                  多分今回のポストは多くの人には参考にならないだろう。相当ニッチなので。でもこれは自分にとってはとても大きなことだったので、忘れないように記録しておきます。 生産性の悩み あまりこの世界では生産性とはあいまいな言葉で、何をもって生産性が高いとは言いにくい。速いのが良いのではない。ただ、自分の実感として自分は生産性が良くないといつも感じていた。だからいろいろ努力したり、考え方をできる人を観察して真似してみたり、直接本人に聞いたりして工夫をしてきた。 実は自分はめっちゃコーディングが早い人になりたいわけではない。そうではなくて、「平均的」になりたいだけだ。それぐらいいければ「Strategy」でカバーできるどころかもっと上に行けると確信があったから。でもそうではなくて明らかに遅いのでそれが自分の足を引っ張っていた 努力の方向性 様々な努力をして、特に有効だったことを自分の本に書いたつもりではある

                    今のチームに来てから最も生産性が上がった考え方|牛尾 剛
                  • 2023年に観た面白かった映画 - whkr’s diary

                    2023年はコロナ禍の反動か大作映画も数多く公開され、この記事に入らなかったものも含めて全体的にクオリティも高く、豊作だったと思う。 2024年もその傾向が続いているようで、ついでに面白い近作も紹介したいと思いながら記事を書くのを先延ばしにしていたらどんどん分量が増えてしまったので、できるだけ早く別建てで紹介したい。 という訳で、とりあえず2023年のベスト3と面白かった作品を挙げる。 第1位 『リバー、流れないでよ』 (公式サイト) 温泉街の老舗旅館が2分間のループに囚われる話。 持論だが、ループ物は観客から時間の感覚を切り離す反面、場面に繰り返し映し出される場所の魅力が問われる構造なのではないだろうか。 この作品では、老舗旅館のお勝手、ロビー、客間、別館という適度に非日常的な場所を通じ、複数のスタッフや宿泊客が関わることで、繰り返しを飽きずに楽しめる。 そしてなにより、裏手の小川で恋人

                      2023年に観た面白かった映画 - whkr’s diary
                    • 日本酒「"添加物"で伝統的造り方が減少」していると嘆く人は、山廃を飲まない方がいい - 醤油手帖

                      東洋経済ONLINEに2月11日より掲載されている、『食品の裏側』著者である安部司さんの日本酒記事が、非常に悪い意味で話題になっております。 ここから3回分あるのかな toyokeizai.net 『悪い意味で』と言っているのは、間違いが非常に多く、また一見すると合っているように見える意見でも、著者の思い込みだけの話であったり、知識が古いということが多いためです。 著者の方は、第二回のところで 「昔ながらのじっくり発酵させた酒がうまい」という私の意見に賛同してくれる声も多かった一方で、酒を速く作る技法である「速醸派」からはお叱りの声もいただきました。 繰り返しになりますが、あくまで酒は嗜好品です。 あくまで私の見解、昭和の古オヤジの一意見として受け止めていただければと思います。 と仰っているので、おそらく自分の知識が古い(アップデートできていない部分がある)ということに気づいておられないの

                        日本酒「"添加物"で伝統的造り方が減少」していると嘆く人は、山廃を飲まない方がいい - 醤油手帖
                      • Apple Watch を買って半年 - ぽ靴な缶

                        去年の9月末に買いました。 Series 9 41mm シルバー GPS 発表を見るたびに欲しいなと思うものの、冷静に考えると要らないよな、という結論に行き着くので買ってなかった。常にスマホ持ってるでしょ。欲しい → 要らん → 欲しい というのを年1でやりつつ、ついに買ってしまった。 買ってからは便利で、風呂と充電以外は常に着けている。 生活をシャキッとさせたい フルリモートなので家から出る頻度が減って、体力も落ちだんだん太ってきた。運動習慣を付けたいけど、無策では続けられないので記録を付けるおもちゃが欲しい。他にも睡眠や心拍など Watch で体をモニタリングして遊びたい。自転車に乗っていた頃は記録に楽しさがあった。サイコンつけるし心拍計も胸に巻いてた。変化が分かると成長が見えるし満足できる。 TODO リストをもっと生活に密着させる狙いもある。Things を愛用していたけど、ここ何

                          Apple Watch を買って半年 - ぽ靴な缶
                        • 全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み

                          この記事は リクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 こんにちは、ICT統括室の別府(@tky_bpp)です。この記事は、社内の情報流通を社内プロダクト起点で改善しようとしている取り組みの紹介です。 具体的には「社内・社外に分散している情報」を集約することで「各従業員がこれまでどのような仕事をしてきたのか」を可視化しようとしている取り組みです。その中でも、主にプロセス、工夫した点について書いています。そのため、特定の技術スタック、ツールの紹介といった技術的な内容にはあまり触れません。 同じような課題に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 はじめに 私は現在、リクルートの社内で利用されている従業員検索システムのプロダクトマネージャーをしています。 このシステムには、従業員毎の個人ページがあり、連絡先や所属部署、使用しているパ

                            全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み
                          • 言葉を覚えた幼児が本音を初めて言語化して親を驚かせる系のエピソード大好き→引リプで我が子の衝撃発言エピソードが続々と集まる

                            えだ🫖 @eda_mame_ko1 言葉を覚えた幼児が本音を初めて言語化して親を驚かせる系のエピソード大好き。娘が2歳のとき、高熱でかわいそうなので抱っこしてゆらゆら揺れてあげたら「…なんでゆれるの?きもちわるいんだけど…」って言ってきたのもなかなかのインパクトだった。たしかに風邪のとき地面揺れてたら気持ち悪いわ…

                              言葉を覚えた幼児が本音を初めて言語化して親を驚かせる系のエピソード大好き→引リプで我が子の衝撃発言エピソードが続々と集まる
                            • フェミニストの問題点は知能なのでは?

                              anond:20240507082648 フェミニストの「ミラーリング」的なものがちゃんと出来てるのを見た事ない。 抽象的な思考が苦手で自他境界の認識が不得意だからだと思う。 1.恣意的に別条件付け足したらミラーリングじゃなくなるでしよってはてなーは良くいうけど 「ハゲ男」や「チビ男」を搾取するアニメや漫画ばかりになったら同じこと言えるのって思う まず”ばかり”ってどっから出て来たのか。 『たわわ』みたいなアニメやマンガ”ばかり”になったらそりゃ嫌だ。 自分は『たわわ』みたいな漫画に興味ないからこの世に読める漫画がなくなっちゃうってことだけど、 『たわわ』の愛読者だってこの世の漫画が全部『たわわ』的な物になるのは嫌だろう。 鬼滅の刃みたいな漫画ばかりになっても嫌だし ダンジョン飯みたいな漫画ばかりになっても困る。 なんで”ばかり”を加えちゃったのか。 そういうしょーもないズルやって気付かれ

                                フェミニストの問題点は知能なのでは?
                              • 「オタク文化臭が漂うぼんやりした何か」に対して世の中本当に寛容になったよな

                                子供の頃夕方にテレ東を見ていたら、ぷよぷよの「灼熱のファイヤーダンス」のCMが流れたんだけどその瞬間、俺の姉が 「何これ気持ちわるい!!!!!」 と叫んで慌ててチャンネルを変えた。 姉はオタク系の知識がなかった。 それなのにオタク文化的なぼんやりした何かを嗅ぎ分けることができた。 だからこその「何これ気持ちわるい!!!!!」である。 これは超能力でもなんでもなく、当時の日本人なら老いも若きも有していた不思議なアンテナだ。 デ・ジ・キャラットの絵はそれが何の何であるか全くわからない人から「これはオタク的な気持ちわるい何かだ!」と確信され、一発で嫌悪されていたし、 シスタープリンセスの「青年一人に対して若い幼い女がたくさん。皆目がデカい」も常軌を逸した何かとして受け止められやはり嫌悪されていた。 エヴァやサクラ大戦ですらかなりピリついた感じで受け止められてた記憶がある。 今そういうのほんと無く

                                  「オタク文化臭が漂うぼんやりした何か」に対して世の中本当に寛容になったよな
                                • 【最終追記】他人の皿から食べちゃう人の一例

                                  ブコメとかトラバを読んで、思ったことを書いていこうかと思います。 まずは「この夫はいわゆる食べ尽くし系と違うだろ」というのはそのとおりだと思います。元の方のコメントで「他人の皿から食うやつなんている!?」的なのを見て、いるよってことで書きました。話題をそらしてしまってすみません。 あとはこんなこと説明する必要ある?て感じなんですが、べつに夫はいつも人のものを取ってるわけではないですよ。あとこの会食って木曽路の座敷席で、三女のお宮参りだったんですよ。私は三女につきっきり、夫に次女の世話をしてもらっていた感じです。夫の小鉢と娘のお子様ランチは隣接していて、私でもめちゃくちゃボーっとしてたら間違えて取ってしまうというのが全然起こりうる距離だったとは思うのですが、この説明要るのかな……。ここは要点ではない気がするのだけど。 ブコメを読んでいて、私は父親にひどい目にあわされてきたから、きっとここの夫

                                    【最終追記】他人の皿から食べちゃう人の一例
                                  • 全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み | Recruit Tech Blog

                                    この記事は リクルート ICT統括室 Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 こんにちは、ICT統括室の別府(@tky_bpp)です。この記事は、社内の情報流通を社内プロダクト起点で改善しようとしている取り組みの紹介です。 具体的には「社内・社外に分散している情報」を集約することで「各従業員がこれまでどのような仕事をしてきたのか」を可視化しようとしている取り組みです。その中でも、主にプロセス、工夫した点について書いています。そのため、特定の技術スタック、ツールの紹介といった技術的な内容にはあまり触れません。 同じような課題に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 はじめに 私は現在、リクルートの社内で利用されている従業員検索システムのプロダクトマネージャーをしています。 このシステムには、従業員毎の個人ページがあり、連絡先や所属部署、使用しているパ

                                      全社横断で「誰が何をやっているのか」を可視化する取り組み | Recruit Tech Blog
                                    • 2023年に第一巻が発売された新作まんがのベスト20選+α - 名馬であれば馬のうち

                                      ランキング雑誌を信じてはいけない。 集合していると称しつつ少人数の博識に頼っているwikiの知性を信じてはいけない。不完全なアグリゲーションを信じてはいけない。metacritic を、Amazonレビューを、あなたの神を信じてはいけない。 自分自身に祈りなさい。 わたしはあなたに真理をシェアするでしょう。ハチワレが、そうなされたように。 [ちいかわ書:第八章:第二十四節〜第二十七節] 【レギュレーション】 【20選】 1.平井大橋『ダイヤモンドの功罪』(ヤングジャンプコミックス) 2.ひの宙子『最果てのセレナード』(アフタヌーンコミックス) 3.大武政夫『女子高生除霊師アカネ』(ヤングジャンプコミックス) 4.羽流木はない、篠月しのぶ『フツーと化け物』(ビームコミックス) 5.路田行『すずめくんの声』(MeDu Comics) 6.紫のあ『この恋を星には願わない』(it Comics)

                                        2023年に第一巻が発売された新作まんがのベスト20選+α - 名馬であれば馬のうち
                                      • 「奥さん」という呼称について

                                        相変わらずジェンダーがどうとかつまらない話が多いので、過去の用例から「奥さん」あるいは配偶者呼称についていろいろ考えたいなあ。と思って書きます。 勿論、女中などに似ようはないと、夢か、うつつか、朦朧と認めた顔のかたちが、どうやらこう、目さきに、やっぱりそのうつ向き加減に、ちらつく。従って、今声を出した、奥さんは誰だか知れるか。 それに、夢中で感覚した意味は、誰か知らず、その女性(にょしょう)が、 「開けて下さい。」 と言ったのに応じて、ただ今、とすぐに答えたのであるが、扉(ひらき)の事だろう? その外廊下に、何の沙汰も聞えないは、待て、そこではなさそう。 「ほかに開ける処と言っては、窓だが、」 さてはまさしく魘(うな)された? この夜更けに、男が一人寝た部屋を、庭から覗き込んで、窓を開けて、と言う婦(おんな)はあるまい。(「沼婦人」泉鏡花、1908(明治41年) 「奥さん」は、自分の配偶者

                                          「奥さん」という呼称について
                                        • 「空が灰色だから」の有名なエピソード、よく男のほうがわるい女のほうが悪いと揉めがちだが編集部の見解は「愛の叱咤のつもりで好きな男に最低な言葉をかけた話」だったらしい

                                          個人的に38話のこれが好き 「世の中は甘くないって言ったな!たった15歳の扶養家族のお前がなんで世の中甘くないってわかるんだよ!」 「確かめもしないで勝手に決めつけるなよ 決めつけて説教するなよ 世の中もしかしたら甘いかもしれないだろー!!」 (中略) 「そうやって最初からあきらめるなよ!世の中甘いか甘くないかで言ったら絶対甘い方がいい!そうだろ!」 「私は世の中が甘い甘い世の中であってほしいと願ってるんだ!」 リンク 頭の上にミカンをのせる 汚かったり厳しいほどリアリティを感じるのって変じゃない? - 頭の上にミカンをのせる 「追いつめられた時にその人間の本性が出る」みたいな話が苦手。余裕があったり調子がいい時の人のこと全否定かい。 同じように「世の厳しさみたいなのを描いてるからリアリティがある」みたいな考え方も苦手。それはあなたがそういうのを現実だと思ってるだけでしょう。 「本当の自分

                                            「空が灰色だから」の有名なエピソード、よく男のほうがわるい女のほうが悪いと揉めがちだが編集部の見解は「愛の叱咤のつもりで好きな男に最低な言葉をかけた話」だったらしい
                                          • ビデオゲームにとってストーリーテリングとはなにか?――『A Mind Forever Voyaging: A History of Storytelling in Video Games』- Dylan Holmes - 最後の短篇企鵝の剥製

                                            A Mind Forever Voyaging: A History of Storytelling in Video Games (English Edition) 作者:Holmes, DylanCreateSpace Independent Publishing PlatformAmazon ■0.著者紹介と概要 ■イントロ ■1.The Adventure Begins: The Secret of Monkey Island(1990)ーーアドベンチャー・ゲームの発展史 ■2. Can a computer game make you cry?: Planetfall(1982)ーーゲームは「死」を描くことができるのか? ■3.Moral Gaming: Ultima IV(1985)ーーゲームは道徳を体現できるのか? ■4.Immersive Sim: System Shock

                                              ビデオゲームにとってストーリーテリングとはなにか?――『A Mind Forever Voyaging: A History of Storytelling in Video Games』- Dylan Holmes - 最後の短篇企鵝の剥製
                                            • ポリコレはもの考えるのが苦手な人間のお祭り

                                              【追記あり】Mrs.GREEN APPLEの MV炎上はおかしい https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240613203515 このコメント欄が酷い。 「なぜあの表現を焼くべきなのか」説明出来てる者がいない。 少なくとも人気順上位には一人もいなかった。 なんじゃこれ。 「ただの感想だし!規制や検閲じゃないし!」wata300 コロンブスをMVの「主役」に据えた時点で、あの猿を「先住民」だと思うのは極めて自然な連想だから、 「誤解」「勝手な連想ゲーム」だと言われても困る。視聴者も感想を述べる権利はある。 増田 2024/06/13 リンク yellow100yellow また始まったよ。 人に向かってポリコレ死刑を宣しておいて そこに反論を受けると「ただの感想だし!」「感想を言う権利はあるはずだろ!」まで後退する。 もう飽き飽

                                                ポリコレはもの考えるのが苦手な人間のお祭り
                                              • 商用利用できる透明性の高い日本語画像生成AI、CommonArt βを無償公開|AI Picasso

                                                これらのデータセットに含まれる画像のみを使っているため、学習画像に対する透明性は限りなく高いと考えております。もし問題のある画像が見つけたら、ご報告いただけると今後の開発に助かります。なお、同様の考え方を持って作成されたモデルとして、Stable Audio Open 1.0があります。 日本語と英語の文章がそのまま通じる画像生成を使ってみたいが使えないクリエイターの中には、プロンプトが英語であるから、使い勝手がわるいと思っている方も少なくないと思います。実際、画像生成AIに慣れている人も時には翻訳ソフトを使って入力している方もいるようです。しかし、翻訳ソフトを間に挟むことでニュアンスが変わるという問題も従来指摘されています。 そこで、本画像生成は日本語を日本人の話す感覚と近いかたちで処理し、画像を生成できるようにしました。具体的には入力テキストを処理する技術を通常の言語モデルから大規模言

                                                  商用利用できる透明性の高い日本語画像生成AI、CommonArt βを無償公開|AI Picasso
                                                • 厚労省の「飲酒ガイドライン」発表は序の口だ…「健康維持」がモラルになった社会でお酒の次に"制限されるもの" 「わるいけど、たのしいもの」を排除し続けた末路は…

                                                  厚生労働省は2月「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表した。文筆家の御田寺圭さんは「喫煙や飲酒など、『健康には悪いけれど、たのしいもの』を排除していく社会の流れがある。この流れが加速すれば、排除の対象は広がっていくだろう」という――。 「健康を維持すること」がモラルになりつつある コロナのパンデミックが収束したあと、「健康を維持すること」はいずれ個人の努力目標ではなくなり、全社会的にすべからく達成すべき「モラル」に格上げされる。健康を害するかもしれないが個人的には楽しいものを享受する自由は、社会のインフラや秩序の維持を優先するという論理のもとで、じわじわと規制されていくようになる。タバコ、アルコール、肉食、カフェイン、あらゆる嗜好しこう品はその「有害性」によって、個人がそれを楽しむ余地は失われていくことになる――。 私はこれまで、こうした近未来の展望を2020年からいくつものメデ

                                                    厚労省の「飲酒ガイドライン」発表は序の口だ…「健康維持」がモラルになった社会でお酒の次に"制限されるもの" 「わるいけど、たのしいもの」を排除し続けた末路は…
                                                  • お金って、無いと住むとこも確保できないしメシも食えないし、やべえよな

                                                    ってことを中学生くらいの時にふと思って、なんて世の中って残酷なんだろう、お金が尽きたら死ぬしかないじゃんって思ってたけど、 やっぱり今考えても恐ろしいよな 18とか22そこらで社会に放り出されて、生活するために金を稼ぐことを覚えるわけだけど、当然みんながみんなスムーズに社会のレール乗れるわけじゃないし、 乗れなかった人だって絶対一定数いるわけで、そう考えると学校教育って本当にお金のこと全く考えないようにできててそれがいいのかわるいのか分からなくなってきた まあお金の心配一切しないで勉強や趣味について学べるって本当に贅沢なことだったんだなとは思うし、学校教育で金無い人は死にます、とか言い出したら勉強なんてしないですぐ稼ぐための目先のことしかみんな知りたがらないだろうし、それはそれでいいとは思うんだけど、でもなんかもやっとするわ

                                                      お金って、無いと住むとこも確保できないしメシも食えないし、やべえよな
                                                    • steamのセールで買ったゲーム

                                                      スチームのセール、割引率が高いカジュアルゲームを物色してたら、わりとおもしろかったゲームがあったので紹介するね。 Seed of the Deadというゲーム。ぐぐるとレビュー記事とかもちょっと見つかるので有名なのかも。 僕が買ったのは80%オフで296円の無印版。 『世界初、本格ゾンビFPSにエロ要素が融合!』 というあたまがわるそうな売り文句から想像される通りのカジュアルゲームで、ゾンビを撃ったり3人のヒロインとファックしたりするFPSゲーム。 このゲームのすごいところは、「ゾンビを撃ったり(FPSパート)」、「ヒロインとファックしたり(SLGパート)」と分かれているのでなく、FPSパート内で「ゾンビを撃ったりヒロインとファックしたり」するというところ。 ゾンビが押し寄せる中、弾を打ち尽くした銃をリロードするくらいの気軽さでヒロインとファックできる。なお、SLGパートではそれはそれでフ

                                                        steamのセールで買ったゲーム
                                                      • キモ杉が美人の彼女が欲しいコンプレックスを解呪するまで

                                                        性欲ばかり強い、酷い非モテだったけど、モテたくてモテたくて努力したんだけど、 空回りで何十人にもバカにされて振られて、気持ちわるい性犯罪者のように扱われた。 やたらめったら告白をいろんな子に乱発するから、 高校のクラスの女子からは本当にキモ杉ってあだ名つけられたんだよ。 結局は高校時代は逃げるように卒業して、大学入ってナンパ塾とか恋愛工学とか手を出して、 2年の初めに童貞卒業した。 でもさ、自分に自信ないからブスだなって思う子ばかりしか行けないの。 可愛いなと思っちゃったら、もう全然童貞丸出しのまんまで、 惚れてしまったら気持ちわるい言動が再発するんだよね。 チャラい見た目にしてみても、全然ダメで。 ずーっと、俺はブスにしか好かれないって腐った感情持ってて、 全然好きじゃないのにセフレだ彼女だなんだをたくさん作って、虚しくなってた。 何股もかけるから相手もめちゃくちゃ傷つけて、自業自得な悪

                                                          キモ杉が美人の彼女が欲しいコンプレックスを解呪するまで
                                                        • "クラフトインターネット"という古き良きウェブへの回帰運動に期待している。 - 世界のねじを巻くブログ

                                                          個人ブログのこれから 「古き良きインターネットを掘りおこす」を2024年の目標の一つにしていたので、新年はそういう記事を書いていこうと思っている。 ・・・とそんなこんなでネットをさまよっていると、 クラフトビールやクラフトコーラ、ナチュールワインと同じように あの"手作り感"をWebの世界でも再現しようとする流れが生まれつつあるを知った。 kakijiro.net どこまで強欲に繋がり続けるインターネット。懐古主義で過去を懐かしがっても仕方がないからこそ、囲まれすぎたシステムから一歩踏み出す姿勢が大事なんだろう。元々のインターネットを取り戻すことはできない。利害関係に距離を置いて、空虚なつながりに見切りをつけて、手の届く範囲で自分の信じる空間をつくる。これしかない。 好きにいじれる土地を確保した感覚に近いような気がする。平屋の一軒家。犬がおしっこうんこしても文句を言われない。災害時にトイレ

                                                            "クラフトインターネット"という古き良きウェブへの回帰運動に期待している。 - 世界のねじを巻くブログ
                                                          • MSNまとめ 【週刊現代】 被害女性激白 今田耕司・宮迫博之・山下しげのり・入江慎也たちによる“恐怖のホームパーティ”★37

                                                            1 :夢缶1号φ ★:2008/03/21(金) 20:19:04 ID:???0 ◇被害女性 激白 今田耕司(42歳)と宮迫博之(37歳)「恐怖のホームパーティ」(1/4) 「頬をビンタされた」「無理やり下着を…」「気取りやがって」「じゃあ、君ら、帰ってくれるかな」 ─「お笑いブーム」続いている。ゴールデンタイムにテレビをつければ、そこには必ずお笑い芸人の姿。 お茶の間に笑いを提供する彼らだから、仕事を離れたプライベートでも陽気な生活を送っているはず、 と思いきや……。 ▼終電後に「女の子を集めろ」 確かに私も、今田さんや宮迫さんみたいな大物の飲み会に呼ばれて舞い上がっていました。 それに幹事役の芸人さんとは親しかったから、ヘンなことはされないと思いこんでいた。 でも、間違いでした。3人の男たちにもみくちゃにされて、すべてが終わったときには「私って何なの?」って感じた。 本当に惨めでした

                                                            • 石黒正数「ネムルバカ」阪元裕吾監督で実写映画化!久保史緒里&平祐奈のW主演(動画あり / コメントあり)

                                                              「ネムルバカ」は大学の女子寮で同室の後輩・入巣柚実と先輩・鯨井ルカを軸にした青春劇。バンド活動に打ち込みいつも金欠状態のルカと、古本屋でバイトをする入巣の、大学生らしい日常が描かれる。月刊COMICリュウ(徳間書店)で連載され、2008年に単行本が発売された。久保が後輩・入巣役、平が先輩・ルカ役を演じる。 映画化について石黒は「阪元裕吾監督の【べイビーわるきゅーれ】を観た時『そうそう、こういうの! 僕はネムルバカをこういう風にしたかったんだよ』と思ったものです。なんの運命の巡り合わせか、その阪元裕吾監督に【ネムルバカ】を撮っていただく事になりまして。これは大変な事ですよ!」とコメント。また「ネムルバカ」の実写化を記念した入巣とルカのイラストを描き下ろした。 阪元監督は「漫画を映画化するという行為はとてつもないことなので、本当に悩んだのですが、でも『ほかの作家にやられるくらいなら僕がやりたい

                                                                石黒正数「ネムルバカ」阪元裕吾監督で実写映画化!久保史緒里&平祐奈のW主演(動画あり / コメントあり)
                                                              • 外歩きにおすすめしたい使い捨てしないカイロ

                                                                取材やら物見遊山やらで、冬場でも外歩きする機会が多い。 そんな時、厚着をするというのはもちろんだが、カイロのような、温かいものがポケットに入っていると安心する。 今までは使い捨てカイロを使っていたのだが、数年前から使い捨てないプラチナ触媒カイロを使っている。 季節は既にほのかに暖かくなってきている時期だが、夜桜見物でもまだ肌寒いと感じることもあるので、あえて紹介したい。 使い捨てしないプラチナ触媒カイロって何 プラチナ触媒カイロは、ベンジンと白金の触媒反応を利用したカイロで、現在手に入るものは、ハクキンカイロ株式会社が製造する「ハクキンカイロ」しかない。 ハクキンカイロこちらです ハクキンカイロは、白金触媒の火口と、本体部分に分かれていて、カイロ用のベンジンを本体に入れ、火口をかるくライターかなにかで炙ると、気化したベンジンと白金が反応を始めて、暖かくなるというしくみになっている。 火を使

                                                                  外歩きにおすすめしたい使い捨てしないカイロ
                                                                • ノア・スミス「バズりグラフにだまされない方法」(2023年9月13日)|経済学101

                                                                  第1部: 誤情報・まちがい・無意味データを見つける方法「どんな宣伝屋でも煽動者でも,その仕事をこなすには,これという聴衆に影響を及ぼす最良の手段を見つけ出さねばならない.このうえなく頭に入りやすく,見てわかりやすく,きわめて強烈な印象を残し,このうえない説得力をもって,確たる真実を提示する最良の手段を見つけなければ宣伝も扇動もできない.」 ――レーニン 2020年の終わり頃にこのブログを書き始めたとき,「こんな記事を書こう」というアイディアをあれこれと用意していた.そのひとつは,「バズりグラフにだまされない方法」という記事だ.有名なグラフをいろいろと準備万端にリストにまとめてあった.でも,ちょっとワケあって,その記事は後回しにした.それからの年月で,ネタになるグラフのリストは増える一方で,記事にとりかかるのをぼくはずっと後回しにしてた. でも,後回しはもう終わりだ.バズりグラフにいよいよ我

                                                                    ノア・スミス「バズりグラフにだまされない方法」(2023年9月13日)|経済学101
                                                                  • スーパー素朴村(地獄)

                                                                    ■村上隆が何をやろうとしているのか理解して嫌いではなくなった https://anond.hatelabo.jp/20240829132621 「西洋を中心とした世界の信じられないようなハイソサエティの間で流通している概念上のアートの文脈に日本のアニメや漫画といったオタクカルチャーのスタイルもアートであると認知させるため芸術活動をしている」ということだ。 それゆえに、彼のアートは"芸術の枠を拡張する"という典型的な現代美術ということになる。 西洋の正統的なハイカルチャー、アートらしいアートがアートだった時代っていつよ? 100年前の話してる? そこに日出ずる国からなんか異質なもん(アニメ絵やアホみたいなイラスト)がやってきて「なんだこれは!?」「いやこんなのはアートじゃない」みたいな騒ぎになり、それにまけじと「アート概念の領域を拡張する闘争」をやってるって? あのさあ…アートの近現代史を丸

                                                                      スーパー素朴村(地獄)
                                                                    • 理由は「メーカーへの忖度」も|かわぐちまさし

                                                                      少しお騒がせをしています。申し訳ありません。 SNSにも書きましたが、基本、メディアのロケや取材、その他さまざまな依頼にて、嫌な思いをすることは極々稀です。恐らくコンプライアンスに煩くなっているのでしょう、とても腰の低い対応をされることが多いです。 故に「これだからテレビは」なんて言うつもりもなく、基本的には好意的なスタンスで、協力を惜しまず接しています。今回はSNSでも書きました情報番組「ラヴィット」のスタッフさんとどのようなやりとりがあったかを書きたいと思います。 遡ること3週間まえ---------------「ラヴィット」は帯&朝のバラエティ番組。ボードゲームも積極的に取り上げており、傍から見ている限りでは得に悪い印象はありませんでした。基本的にはジェリカフェと組んでやっている印象で、ロケが実施される際はジェリカフェの店舗という印象です。(あくまで印象) こんな風に「お抱え」がある

                                                                        理由は「メーカーへの忖度」も|かわぐちまさし
                                                                      • 近年の推し活、オタク文化がきもちわるい 別にその人たちが悪いとかじゃな..

                                                                        近年の推し活、オタク文化がきもちわるい 別にその人たちが悪いとかじゃなくて社会がどんどん盛り上げている構図がなんだかすごく不気味だと思ってしまって怖さがある。 文房具コーナーを見ればかわいく推しを飾れる商品が並び、かばんコーナーには透明な部分がついた痛バ作りに便利であるというアピールする商品が並んでいる。大きい商業施設などでお買い物をしていて推しという文字を見ないで帰ることもなかなか難しい。 ただ単にオタク人口たちが増えている上推し活に費やす金額=愛の強さが常識である(マウント?)という意識を持った人たちがどんどんヒートアップしてるのが怖いのかも。推しを前面で主張することがその人自身のアイデンティティの表現の方法になりつつある気がする。あの子といえばこの人が推しだよねみたいな。 【追記】 夜中の殴り書きが思ったよりも伸びてしまってびっくりしてる。気持ち悪いとか強い言葉使ってごめんね。

                                                                          近年の推し活、オタク文化がきもちわるい 別にその人たちが悪いとかじゃな..
                                                                        • 「畑に泥棒が来るので、今後はニラとスイセンをランダムに植えていく」という話を聞いている。→「犯罪では無いですね…」

                                                                          ほりい なおき @hor11 悪質には悪質で対抗…っていうのも手だと思うんだけど、この思想が常態化すると結果として民度が下がったようにみえるし、治安もわるくなるんじゃねえかな?

                                                                            「畑に泥棒が来るので、今後はニラとスイセンをランダムに植えていく」という話を聞いている。→「犯罪では無いですね…」
                                                                          • “これで最期”…じゃなかった!「ベイビーわるきゅーれ」テレ東でドラマ化、今秋放送(コメントあり)

                                                                            殺しの腕はピカイチだが、社会になかなかなじめない殺し屋コンビを主人公とする同シリーズ。2021年に1作目「ベイビーわるきゅーれ」、2023年3月に2作目「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」が公開され、そのモラトリアムな日常描写と大胆なアクションが国内外で支持を集めた。今年9月27日に公開を控える3作目「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」では、宮崎県を舞台に、主人公の2人が“史上最強の殺し屋”と対峙するさまが描かれる。 全12話の本ドラマでは、引き続き高石と伊澤が殺し屋コンビの杉本ちさとと深川まひろをそれぞれ演じ、阪元裕吾が脚本・監督、園村健介がアクション監督を担当。阪元のほか、監督として平波亘、工藤渉も参加する。「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の公開に先立って放送が開始されるが、ドラマの世界線や内容についてはまだ明かされていない。 高石は「阪元監督や伊澤さんとよくこの作品の未来の話

                                                                              “これで最期”…じゃなかった!「ベイビーわるきゅーれ」テレ東でドラマ化、今秋放送(コメントあり)
                                                                            • 金銭的な価値観がまったく合わない恋人と暮らしている。

                                                                              私はかなりの倹約家だ。 社会人になってから十数年。「貯金をしなかった月」というのがほとんどない。収入がある度、その一部をエンヤコラと積み上げ続けて来た。 実家暮らしで契約社員で給与が13万ぐらいだった頃も、エイヤと上京して月給18万(額面)で月6万ちょいの部屋で一人暮らしを頑張っていた頃も。 「金がない、ああ金がない、もっといいブランドの服やメイク用品を買いたいし、いい店でいい酒を飲んだりご飯を食べたりしたい」といくら思っても、貯金を一切しないという選択肢を取ったことがほとんどない。思えば、学生時代のアルバイトでもそうだった。「収入を使い切る」ということがまずない。 恐らく、生まれ育った家が世間的に見てトップクラスの貧乏だったので、節約や貧乏暮らしには慣れっこだったからだろう。 数年前、妹が一人暮らしを始めたとき「ねえ、家にあるのって全部お店でいちばん安いやつだったんだね」と言っていたのが

                                                                                金銭的な価値観がまったく合わない恋人と暮らしている。
                                                                              • プログラマたちの業務外テック活動

                                                                                同僚をみていると、仕事の外でプログラミングをしている人は少ないなと思う。ランチの時も、仕事以外のテクニカルな話をすることはほとんどない。今に限った話ではなく、もう 10 年くらいそんなかんじである。趣味プログラミングをしている人もいるにはいる。でも少ない。 ではどんな趣味があるかというと、観測した範囲では… 趣味とかいう以前に家庭が忙しい。子供が複数いて共働きというパターンはとても多いが(ヒラの収入だと共働きでもしないと家が買えないので)、そりゃ忙しいだろうなと思う。そして高学歴・高収入なおうちほど習い事を詰め込みがちであり、子の習い事やスポーツには送迎やボランティアが伴うのである。 そうした家庭持ちが家を買うとそれはそれで様々な趣味がアンロックされてしまい、忙しくなる。庭をいじったり、ガレージで木工をしたり、家自体を改造したり。こういうのは時間がかかるっぽい。 家を買えない若者もクルマと

                                                                                  プログラマたちの業務外テック活動
                                                                                • はてブきもちわるい

                                                                                  女は損、男はけだもの、隙あらばレイプしてくる、結婚なんて馬鹿のすること、九州は地獄、生理のつらさわかるわけない、妊娠のつらさわかるるわけない、家事分担しろや、名ばかりイクメン詩ねばいいのに・・・ そんな話ばっかりかよ

                                                                                    はてブきもちわるい