並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

481 - 520 件 / 2030件

新着順 人気順

アジャイル開発の検索結果481 - 520 件 / 2030件

  • 新しくサービスを作り始める上で考え実践していること - Gunosy Tech Blog

    この記事は Gunosy Advent Calendar 2019 の18日目の記事です。 前回の記事は@mageyuki さんの ワークフロー基盤としてのEKSクラスター運用のポイントとEKS on Fargate検証 - Gunosy Tech Blog です。 はじめに どうやって作るか インセプションデッキ フェーズ分け 工数見積 どこまで作り込むか 仮説を検証できるか? 障害、セキュリティに耐えうるか 技術的挑戦 まとめ はじめに こんにちは。広告技術部でエンジニアをやっている @mocyuto です。 最近は荷物運び*1 と丸い輪っかの筋トレ*2を交互と行っています。 今回はGunosyのように自社で新しいサービスを作る上で考えて実践していることを共有したいと思います。 特にエンジニアサイドとしてどのような視点で考えているのかを以下の軸で話そうと思います。 どうやって作るか ど

      新しくサービスを作り始める上で考え実践していること - Gunosy Tech Blog
    • 新人エンジニア向け"裏"用語集 - Qiita

      なんか思いついたので書いてみた。評判悪ければ消す。 そこそこネタとしては役に立ってそうなので随時更新予定 2022/05/18: コメント欄に記載したが、けして開いてはいけないネクロノミコン化を避けるために編集提案はそのまま受けないポリシーにした。 参考になる内容は自分の体験ベースで追記はさせて貰う可能性はあります。 組織系 国産大企業 古くから日本を支えている屋台骨。技術大国日本からあらゆる技術を世界に届け、また発展途上国などへの社会貢献活動も盛んに行われている。終身雇用、年功序列が約束されており福利厚生も手厚いので、ここを辞めるような人間は存在しない。居たとしたらどこに行ってもやっていけない。 高度経済成長やバブルといった好景気時代にたまたま成功して今に至る企業。ものづくり産業やSIerであることが多く、古くから続いている継ぎ足し継ぎ足し受け継がれた秘伝のソースを触ったりエクセルやパワ

        新人エンジニア向け"裏"用語集 - Qiita
      • スクラムの58%は失敗している Essenceを混ぜればソフトウェア開発はうまくいく

        スマートエスイーセミナーシリーズ「ポスト・コロナ時代のソフトウェアエンジニアリングを考える」は全5回にわたり、ソフトウェアの開発や運用において変わらない本質と、変わりゆく新たな考え方や技術・プラクティスを探るオンラインセミナーです。第3回のテーマは、ソフトウェア開発方法論の基盤。書籍「モダン・ソフトウェアエンジニアリング」の訳者である角征典氏が、そのEssenceについて語ります。後半はEssenceの本質について。前半はこちら Essenceの本質 途中からプラクティスの説明ではなくてEssenceの説明に踏み込んでしまったんですけれども、これからが本題です。ここまではちょっと前フリというか背景で、ここからがEssenceの説明になります。 Essenceというのはカーネルと言語で成り立っていて、これまで説明してきたプラクティスとかあるいは手法の基盤となるようなものを目指しています。将来

          スクラムの58%は失敗している Essenceを混ぜればソフトウェア開発はうまくいく
        • 日本CTO協会主催の新卒合同研修に参加して圧倒的な学びを得た話 - Tabelog Tech Blog

          はじめまして。食べログ開発本部ウェブ開発2部 新卒1年目の濱口(machida4)です。 私は2024年の5月末から7月末までの約2ヶ月間、一般社団法人 日本CTO協会が主催する新卒合同研修に参加しました。 本記事では、新卒合同研修の各講義の内容と、そこから自分が学んだことについてご紹介します。 目次 参加の経緯 新卒合同研修について 第1回:キャリア戦略・フォロワーシップとマネジメント(講師: 日本CTO協会/株式会社LayerX) 第3回:BtoB SaaS開発基礎(講師: 株式会社アンチパターン) 第4回:インテリアコーディネートで学ぶアジャイル開発(講師: 株式会社メンバーズ) 第5回:BigQueryで始めるデータ分析入門&生成AIを活用した分析効率化(講師: グーグル・クラウド・ジャパン合同会社) 第6回:AWSの基礎から学ぶWebアプリケーション構築入門(講師: アマゾンウェ

            日本CTO協会主催の新卒合同研修に参加して圧倒的な学びを得た話 - Tabelog Tech Blog
          • 肥大化し続けるソフトウェアをどうテストする? アジャイル時代のソフトウェアテストに必要な考え方

            肥大化し続けるソフトウェアをどうテストする? アジャイル時代のソフトウェアテストに必要な考え方:海外企業に学ぶテスト自動化(終) 海外の先進的企業の事例を基にテスト自動化に使われる手法を解説する本連載。最終回は、アジャイル開発におけるテスト自動化において重要な考え方とは何かを解説する。 これまでの連載でミューテーションテストとカオスエンジニアリングを紹介しました。先進企業においては「時間はお金で買うもの、特に品質担保の時間はなるべく少ない方がいい」「テストの時間がゼロになるならお金はいくらでもつぎ込みたい」というのが本音だと思います。GAFAM(Google、Amazon.com、Facebook、Apple、Microsoft)は十分な利益があるのでお金で時間を買って先行者利益を得たいはずだと筆者は考えています。Googleのあるテスト担当者は「私たちはマニュアルテストをしている時間がな

              肥大化し続けるソフトウェアをどうテストする? アジャイル時代のソフトウェアテストに必要な考え方
            • fukabori.fm の中の人 岩瀬 義昌 さんに「日本の伝統的大企業」を Hack する方法を深掘りしました!| NTT コミュニケーションズの変貌を知る(前編) | SEプラス 研修 Topics

              fukabori.fm の中の人 岩瀬 義昌 さんに「日本の伝統的大企業」を Hack する方法を深掘りしました!| NTT コミュニケーションズの変貌を知る(前編) インターネットでは JTC (Japanese Traditional Company) と「日本の伝統的大企業」を揶揄するミームがあります。 しかし今回は、そんなミームに反して大きな変貌を遂げたテックカンパニー NTT Com をご紹介します。 ソフトウェアエンジニア界隈で話題の記事を測る物差しに はてなブックマーク数(ブクマ数) がありますが、 NTT Com に関連する記事は 2021 年にブクマ数 100 を超える大ヒット記事が 7 本、年間のブクマ数 3000 を超えるほどにソフトウェアエンジニアの界隈で話題になっています(テックカンパニーとして名高いクックパッドさんで 100 ブクマ数以上の記事は 11 本、年間

                fukabori.fm の中の人 岩瀬 義昌 さんに「日本の伝統的大企業」を Hack する方法を深掘りしました!| NTT コミュニケーションズの変貌を知る(前編) | SEプラス 研修 Topics
              • DMM×はてな「それぞれのアジャイル開発の現場 〜 チームの中から外から 〜」を開催しました #dmm_hatena - Hatena Developer Blog

                こんにちは、はてなWebアプリケーションエンジニアの id:polamjag です。 2022年6月14日に、合同会社DMM.comさんと一緒にオンラインイベント「それぞれのアジャイル開発の現場 〜 チームの中から外から 〜」を開催しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 このエントリーでは、当日のアーカイブ動画や公開資料をご紹介します。 【DMM x はてな】それぞれのアジャイル開発の現場 〜 チームの中から外から 〜 発表概要と資料 出張スクラムマスターというFEARLESS CHANGEな生き方 - by DMM 内藤 聡氏 はてなブログとスクラムとチーム構造の1年間 - by id:polamjag 大規模で複雑!巨大レガシーシステムをリプレイスするためにスクラムチームを立ち上げた話〜新任スクラムマスターが向き合った課題とその対策〜 - by DMM 北澤 由貴

                  DMM×はてな「それぞれのアジャイル開発の現場 〜 チームの中から外から 〜」を開催しました #dmm_hatena - Hatena Developer Blog
                • 114. テスト駆動開発とは何であって、何でなかったのか? w/ twada | fukabori.fm

                  MP3ファイルをダウンロード 内容紹介 twadaさんをゲストに、テスト駆動開発(TDD)、TDDに関するよくある誤解などを語っていただいたエピソードです。 出演者 話したネタ 【翻訳】テスト駆動開発の定義 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発⁠⁠、その全体像 テスト駆動開発とは何だったのか? テスト駆動開発と同じレイヤの手法はある? テスト駆動開発と品質保証との関連は? TDD Boot Camp 2020 Online #1 基調講演/ライブコーディング テスト駆動開発に関するよくある誤解 アジャイル開発との類似点(みんな丸い) IPAの試験での誤解 今回のブログを書いた(翻訳した)ことによる懸念 サバンナ便り ~ソフトウェア開発の荒野を生き抜く~ 記事一覧 書籍レビュワー募集フォーム

                    114. テスト駆動開発とは何であって、何でなかったのか? w/ twada | fukabori.fm
                  • 「マイナンバーカードをやめるべきだ」、サイボウズ青野社長がデジタル庁に直言

                    1971年生まれ。愛媛県今治市出身。1994年大阪大学工学部卒業、松下電工(現パナソニック)入社。1997年8月松山市でサイボウズ設立。2005年4月から現職。(写真提供:サイボウズ、以下同じ) デジタル庁に何を期待しますか。 長い目で見れば、行政のデジタル化を進めるべきだと思っています。ただ最初にすべきは、マイナンバーカードをやめることですね。 毎年数千億円の予算をつぎ込んでも普及率は2割程度にとどまっています。何のために必要なのかという目的を見失っているから、手段が目的に合致しているのかが判断できません。責任者が誰なのかも不明ですよね。過去20年間のIT行政の敗因がマイナンバーカードに凝縮されているように見えます。 うまくいっていないのに、やめるという選択肢を持っていないのはおかしい。アジャイル開発では「おかしいな」と思ったらすぐにやめて、別のやり方を考える必要があります。ちゃぶ台返し

                      「マイナンバーカードをやめるべきだ」、サイボウズ青野社長がデジタル庁に直言
                    • プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク #pmconfjp|Tably

                      こんにちは、Tably の小城(@ozyozyo) です。 2019年11月13日にプロダクトマネージャーカンファレンスにて”プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク”というタイトルで、一気通貫した軸の通ったプロダクトを作るための方針についてお話してきました。 お伝えしたい内容が時間以上にかなり多く、濃縮された発表になってしまったので、急遽補足記事を公開することにしました。 はじめに、発表に利用したスライドはこちらです。合わせてご参考ください。 プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク Tably 小城久美子 (@ozyozyo) https://www.slideshare.net/kumikokoshiro/ss-192896028 それでは、早速、解説をはじめていきましょう🎉 はじめに: 強い軸の通ったプロダクトとは?“強い軸が通っ

                        プロダクトの強い軸を作るプロダクトマネジメントフレームワーク #pmconfjp|Tably
                      • 初心者向けゲームプログラミングJavaScriptライブラリを作り、講座をした - Qiita

                        やりたいこと まずはHSP3の布教を一つまみ... 筆者は中学生の時にHSP3とともに育ちました。 HSP3は子供心を上手にくすぐったすごい言語です。 子供向け言語というと、「Scratch」のようなブロック型言語が思い浮かびますが、HSP3はゴリゴリのスクリプトベースのコンパイル式言語です。文法はBASICと類似しています。 (解答のみ提出の時代の)情報オリンピックもHSP3で解いていました。 さあ、これの何がすごいのでしょうか? 何よりも、 自分のスクリプトがグラフィカルに命宿る ところであると考えています。 これが空文字列のスクリプトを「実行」した結果です。 「実行結果」となるウィンドウが現れます。 これがハロワです こうやっていじることができます。 HSP3はWindows APIの操作を十分に簡略化したことが特徴です。(そのため、MacOSは使えない) 中3の僕はC++でウィンド

                          初心者向けゲームプログラミングJavaScriptライブラリを作り、講座をした - Qiita
                        • 「DX」という看板を掲げることを恥ずかしいと思えない残念な人たち | ネットコマース株式会社

                          デジタル・トランスフォーメーションの本質と共創戦略 こんなテーマでの講演を、大手SI事業者からご依頼を頂きました。受講者は、マネージメントや経営層で、「働き方改革」とも絡めて話をして欲しいとのことでした。 講演当日、お客様のオフィスが入るビルに伺ったところ、受付で荷物検査があり、持ち込みPCがある場合は、申請書にシリアル番号を記載し、受付の方がこれを確認するという段取りになっていました。私はその指示に従って手続きを済ませて何の問題もなく会場にご案内頂いたのですが、同時に持ち込んだiPadについては何の確認もされず、当然ながらポケットに入っていたiPhoneも確認をされることはありませんでした。 以前、このお客様で早朝の打ち合わせで伺ったときは、まだ受付が開いていなかったので、守衛室に回されたのですが、そこではPCの確認さえもありませんでした。 そんなお客様での講演の中で、こんな話をさせて頂

                            「DX」という看板を掲げることを恥ずかしいと思えない残念な人たち | ネットコマース株式会社
                          • スクラムマスター研修を受けて理解したスクラムマスターの役割とその先 - NRIネットコムBlog

                            概要 研修前の理解 受講初日 受講2日目 スクラムマスターとは スクラムマスターのその先 まとめ 概要 先日、認定スクラムトレーナーであるJoe Justiceさんの認定スクラムマスターを受講したので、研修内容を整理しつつ、備忘録として記事にしたいと思います。またスクラムがしっかりと機能し、スクラムマスターを必要としなくなったチーム(この状態を"その先"と表現しています)についても触れたいと思います。 またこの記事で使用させていただきました画像につきましては、講師のJoe Justiceさん本人より使用許可頂いています。使用させていただきました画像につきましては、2022/12/2現在の内容であり、将来的に変更していく可能性もありますのでその辺りはご了承お願いします。 改めてですが、とても勉強になる研修の提供及び、全ての資料に対して快く使用許可をしてくださったJoe Justiceさん本当

                              スクラムマスター研修を受けて理解したスクラムマスターの役割とその先 - NRIネットコムBlog
                            • スクラムに必要な知的生産性を上げるソフトスキル / The Soft Skills Required to Enhance Productivity in Scrum

                              スクラムでもっと開発スピードを上げたいって思いませんか?スクラムやモブなどのアジャイル開発は、プロセスとマインドが大事でしたね。知的生産性を上げるマインド強化ちゃんとやっていますか?伝統な会社ほどマッチョ経営が根付いていて、中々知的生産性が上がらなくて困っていませんか?マネージメント3.0はそのソリュー…

                                スクラムに必要な知的生産性を上げるソフトスキル / The Soft Skills Required to Enhance Productivity in Scrum
                              • 「現場で役立つシステム設計の原則」と「レガシーコードからの脱却」を読んでUnity開発のテスト自動化への危機感UP - kidoOooOoooOOom

                                「現場で役立つシステム設計の原則」を読み終わって、今は「レガシーコードからの脱却」を読んでいる途中。 先日のEOF2019であったt_wadaさんの「質とスピード」、ryuzeeさんの「レガシーコードからの脱却」の資料も合わせて読むと理解が深まってくる。 speakerdeck.com slide.meguro.ryuzee.com 内部品質であるソフトウェアの保守性を高めること t_wadaさんの「質とスピード」スライドより t_wadaさんの「質とスピード」スライドより 最初から作るべきものが正しく予測できて、それを一発本番の開発フローで正しく作ることが「幻想であること」がもう分かってきたので、最近はアジャイル開発がキャズムを超えてきている。 当てになりにくい「予測」よりも「対応」(=変更容易性=適応性)を高めるプラクティスが重要になってきていて、テスト自動化やドメイン駆動、モブプロな

                                  「現場で役立つシステム設計の原則」と「レガシーコードからの脱却」を読んでUnity開発のテスト自動化への危機感UP - kidoOooOoooOOom
                                • DXに取り組んでいる会社の典型的特徴とは IPAが調査した、組み込みシステム産業・IoT産業の動向把握

                                  ソフトウェアの開発者・テスト技術者・品質管理/品質保証の担当者の方へJSTQBからの情報を届ける「JSTQB カンファレンス in 2022 Autumn」。ここで五味氏が「DXに求められるソフトウェア品質とその計測」をテーマに登壇。ここからは、組み込みシステム産業・IoT産業のDXに関する動向変化について話します。前回はこちらから。 1,108社に聞いたDXの取り組みの経年変化 五味弘氏:ということで1番目が終わりました。3番目は軽くしようと思っているので、次に2番目のネタです。 (スライドを示して)ここは分野が組込み動向調査、つまり組込みソフトウェア、組込みシステムに特化しています。IoT産業も含んでいますが、そこにおけるDX・ソフトウェア開発の関係を、これも統計を使って調べたので報告したいと思っています。 下に書いてありますもので検索してもらえれば私たちのものが見つかるので、ぜひやっ

                                    DXに取り組んでいる会社の典型的特徴とは IPAが調査した、組み込みシステム産業・IoT産業の動向把握
                                  • 「要件は現行通り」と言われ困惑、ドキュメントが無いIT職場の悲惨な現状

                                    「新システム? 現行通りの仕様で作ってくれればいいよ」 「その“現行”が分からないんですけれど……」 「………」 禅問答のようなこのむなしいやり取り。筆者もさまざまなIT職場で見聞き(筆者もSIer勤務時代に体験)している。 「現行通りでお願い」――悪気なく発せられるこのフレーズ。「あ、現行通りでいいんですね。ならばラクだ!」と喜んではいられない。IT職場を混乱に陥れる「悪魔のフレーズ」なのである。 「現行でお願い」 「現行が分からん」 「設計書が欲しい」 「設計書が見当たらん」 「相談しよう」 「そうしよう」 …… 「決まらん!」 はないちもんめさながらの会話が今日もどこかのIT職場で繰り広げられている。なぜ、こんな始末になってしまうのだろうか。主立った原因を見てみよう。 原因1:要件定義書や設計書が無い/アップデートされない ドキュメントを残さない。要件定義書も設計書も作っていない。文

                                      「要件は現行通り」と言われ困惑、ドキュメントが無いIT職場の悲惨な現状
                                    • ソフトウェアテスト界隈の注目記事をまとめてみた【2023年3月版】

                                      この記事は、「TechFeed Experts Night#15 〜 ソフトウェアテスト最前線 〜 自動化サービスの波は本物か?」の開催に際し、TechFeedのデータを元に日本語記事ランキングを紹介していくものです。 60日以内で、獲得スコアが高かった順にトップ10を紹介しています(1pt以下の記事はランキングに含めていません)。 いずれも読み応えのある記事ばかり。もし見過ごしていた記事があったら、ぜひ読んでみてください。 本記事は、TechFeed Experts Night#15 〜 ソフトウェアテスト最前線 〜 自動化サービスの波は本物か?のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 こんにちは、TechFeed CEOの白石です。 この記事は、T

                                        ソフトウェアテスト界隈の注目記事をまとめてみた【2023年3月版】
                                      • コロナ下でフルリモートワークをしながら、ローカルワークに思いを馳せる - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                        新型コロナウイルスの影響で、世界的にリモートワークで仕事を行う人が増えています。この記事は、新型コロナウイルスの流行に巻き込まれた当初の記憶を思い出しながら、コロナ下で本格的なリモートワークを始めたエス・エム・エスのいち社員が、どうやってリモートワークと向き合ってきたか書き起こしてみたものです。 試用期間の終わりと新型コロナウイルス流行の始まり とまどい リモートワークの風景 オンラインホワイトボードサービス ビデオ通話サービス リモートワークは「正しい」のか 試用期間の終わりと新型コロナウイルス流行の始まり 2019年の暮れに入社した私は、プロダクト開発部所属となり、介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』の訪問看護開発チームメンバーとなりました。 翌年の2020年4月には診療報酬改定*1というチームにとって一番大きなイベントが控えているという事から、事業所見学やヘルスケア展示会等にど

                                          コロナ下でフルリモートワークをしながら、ローカルワークに思いを馳せる - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                        • エンジニアはスクラムマスターの夢を見るか?~なんちゃってアジャイルからの脱却とそれにまつわるアレコレ~ | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]

                                          株式会社ラクーンホールディングスのエンジニア/デザイナーから技術情報をはじめ、世の中のためになることや社内のことなどを発信してます。 アジャイル開発スクラムアジャイルコーチスクラムマスター開発体制 こんにちは、たむらです。 突然ですが、皆さんの組織ではアジャイル開発を行っていますか? 恐らく程度の差はあれど、かなり多くの会社でアジャイル開発を少なからず取り入れた開発を行っているのではないかと思います。 でも・・・・、それ本当にアジャイル開発になっていますか? こんな?感想が出てくる「なんちゃってアジャイル」になってしまっていませんか? 「アジャイル開発は 納期を定めないから or 最初に要件を全て決めなくて済むから 楽だと思っている」 「アジャイル開発ではPM(プロジェクトマネージャ)をPO(プロダクトオーナー)という別称で呼ぶものだと思ってる」 「スクラムの5つのイベントをやったりやらな

                                            エンジニアはスクラムマスターの夢を見るか?~なんちゃってアジャイルからの脱却とそれにまつわるアレコレ~ | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ]
                                          • アジャイル開発実践ガイドブック2021年内閣官房IT総合戦略室.pdf

                                            • チームの機能と配備を考えるための7つのチーム責務定義ガイドライン - mtx2s’s blog

                                              前回の記事ではチーム中心の組織づくりの設計原則について書いた。今回は、それらの原則に基づくチームをソフトウェアプロダクト組織内にどう配備し、どのような機能を持たせるかについて考える。これは言わば、チームの責務を定義することに他ならない。本記事ではこれを、7つのガイドラインとして書き出してみることにした。 前回の記事:『チーム中心の組織作りのための6つのチーム設計原則 - mtx2s’s blog』 mtx2s.hatenablog.com 1. ストリームアラインド 2. オーナーシップ制 3. バリエーション分割 4. 技術横断型 5. DevOps 6. 機能横断型 7. マルチスキル 組織設計とはアーキテクティングである 1. ストリームアラインド ソフトウェアプロダクト組織の開発フローは、ユーザーや市場の観察をもとにアイデアを生み出すことから始まる。そのアイデアを仮説として、それを

                                                チームの機能と配備を考えるための7つのチーム責務定義ガイドライン - mtx2s’s blog
                                              • 年間15個以上のプロダクトをリリースするAIチームを入社したてのフレッシュな目線で紹介する - エムスリーテックブログ

                                                エムスリーのAI・機械学習チームは年間15個以上のプロダクトをリリースし、2024年8月現在までに93個のプロダクトがリリースされています。 本記事では2024年6月入社の筆者(中村)がどのようにチームに溶け込んだか、そしてこのような大量のプロダクトを開発し運用するAIチームについて、入社直後のフレッシュな目線で語っていきます。 はじめに AIチームの特徴 ビジネスのためのプロダクト開発 技術に対する高い裁量 オーナーシップ 楽しくプロダクトを覚える 大量のプロダクトを生み出す方法 ベンチャーマインドとフラットな組織 ROI文化 ものづくりが好きなメンバー We're hiring! エンジニア採用ページはこちら カジュアル面談もお気軽にどうぞ インターンも常時募集しています はじめに この記事はAI・機械学習チームブログリレー 10 日目になります。 2024年6月 から AI・機械学習

                                                  年間15個以上のプロダクトをリリースするAIチームを入社したてのフレッシュな目線で紹介する - エムスリーテックブログ
                                                • アジャイル失敗の本当の原因は? シリコンバレー経験を持つMIXIのスクラムマスターが明かす - エンジニアtype | 転職type

                                                  2023.12.25 働き方 MIXIアジャイルチーム 市場のトレンドが目まぐるしく変わっていく時代。その流れに対応すべく、アジャイル開発を取り入れる開発組織は増加傾向にある印象だ。 しかしその成功事例はなかなか増えていかず、アジャイル開発に対してハードルの高さを感じている組織もいまだ多く存在するだろう。一方、アジャイル開発の本場である米国に目を向けると、「もはやウォーターフォールを採用する企業の方が少数派」という話も聞こえてくる。 今回は、シリコンバレーのスタートアップでの開発経験を持ち、現在は2,000万人を超える国内外ユーザーを有する子どもの写真・動画共有アプリ『家族アルバム みてね(以下、みてね)』の開発チームを率いるMIXIの平田将久さんに、米国と日本のアジャイル開発の違いとあわせて、日本の開発組織でアジャイル開発を浸透させるためのポイントを聞いた。 MIXI Vantageスタ

                                                    アジャイル失敗の本当の原因は? シリコンバレー経験を持つMIXIのスクラムマスターが明かす - エンジニアtype | 転職type
                                                  • 技術ドリブンだった組織に顧客目線のサービス改善を導入する(およびMarkdown版報告書提供開始のお知らせ) - Flatt Security Blog

                                                    こんにちは。Flatt Security執行役員の豊田 @toyojuni です。 今回のブログでは「セキュリティ診断」サービスに関するお知らせに合わせて、Flatt Securityがどのようにお客様の声とサービス改善に向き合っているかを具体的に紹介したいと思います。 Flatt Securityの「セキュリティ診断」サービスでMarkdown版報告書の提供を始めました。 まず、サービスに関するお知らせというのが「Markdown版報告書提供開始」です。 「セキュリティ診断(脆弱性診断)」とは まず我々の提供している「セキュリティ診断」というサービスの概要を説明します。 端的に言うと、(巷ではホワイトハッカーなどと呼ばれることもありますが)セキュリティエンジニアがお客様のWebサービスやネットワークにハッキングされるような穴、脆弱性がないかを調査するサービスです。 「脆弱性診断」と呼ばれ

                                                      技術ドリブンだった組織に顧客目線のサービス改善を導入する(およびMarkdown版報告書提供開始のお知らせ) - Flatt Security Blog
                                                    • AIは“作業”はできるが“仕事”はできない 不確実さが増す世界で増加している「ナレッジワーカー」の仕事

                                                      AIは“作業”はできるが“仕事”はできない 不確実さが増す世界で増加している「ナレッジワーカー」の仕事 不確実な世界で成果をあげる〜変化を抱擁するアジャイル思考 #1/2 プロジェクトマネジメントはなかなかうまくいかない 倉貫義人氏:今日は「不確実な世界で成果を上げる」というテーマで話をしたいと思っています。 私の簡単な自己紹介ですが、倉貫と申します。ソニックガーデンとクラシコムという、2つの会社で経営をしている人間です。ソニックガーデンが自分で創業した会社ですね。クラシコムは2018年から社外取締役で入らせてもらっています。 もともとのバックグラウンドはエンジニアです。いわゆるソフトウェアエンジニア、プログラマーということで、子どもの時代からプログラミングをずっとやっていて、プログラミング畑で学生、社会人になりました。 今回のテーマがプロジェクトマネジメントということですが、システム開発

                                                        AIは“作業”はできるが“仕事”はできない 不確実さが増す世界で増加している「ナレッジワーカー」の仕事
                                                      • 「エンタープライズSaaS」の開発フローで工夫している3つのポイント|安野貴博

                                                        このBlogは「アジャイル開発 Advent Calendar 2019の11日目」の記事になります。 安野と申します。今回は、MNTSQ社(モンテスキュー、と読みます)における開発プロセスの紹介をしたいと思います。MNTSQでは、機械学習/自然言語処理と、弁護士の高度なドメイン知識を組み合わせ、リーガルワークの現場にいるプロフェッショナル向けにプロダクトを提供しています。現場の弁護士先生がガンガン使うSaaS型プロダクトを、数名のチームで回しているのは世の中的にもなかなか珍しいのではないかなと個人的には思っています。 MNTSQは、「エンタープライズ向け(あるいはプロフェッショナル向け)」かつ「クラウド/オンプレ併用」という特徴を持っています。この制約下でうまくワークする開発フローを作るのは諸々試行錯誤がありましたので、この機会に紹介できればと思います。 おそらくエンタープライズにクラウ

                                                          「エンタープライズSaaS」の開発フローで工夫している3つのポイント|安野貴博
                                                        • ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)

                                                          毎回まわす必要はない、「実行順序を決める」ことを大事に 近澤:ユニットテストでそこまで時間がかかるようになるまでは相当なケース数が必要になりますが、E2Eテストだと比較的すぐに到達してしまうので課題になりますよね。毎回全部回す必要はなく「実行順序を決める」ことを大事にしてみるのはどうでしょうか? 要は実行順序を決め、コントロールして、出来るだけ早く問題を検出できるようにします。ツール使用の有無に関わらず、怪しいところを優先的にテストすることが大事だと思います。 また、普通にパラレルにするのも手段ですが、札束で殴るみたいな話になってしまいますね(笑)和田さんはどうでしょうか? 「1日でフィードバックサイクルを回すのは遅すぎる」 和田:まず整理すると、実行に1日はかかり過ぎです。 私は現場で絶対防衛ラインを10分にしています。全件を10分で動かします。10分を超える場合は、10分以内に収まるよ

                                                            ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)
                                                          • 「儲からない」のは誰の責任?アジャイルにおける「責任問題」とその解決策【ryuzee|吉羽龍太郎】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                                            「儲からない」のは誰の責任?アジャイルにおける「責任問題」とその解決策【ryuzee|吉羽龍太郎】 2024年6月17日 株式会社アトラクタFounder兼CTO アジャイルコーチ 吉羽 龍太郎 1973年生まれ。野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て、2016年1月から現職。アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、組織開発を中心としたコンサルティングやトレーニングを専門とする。著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)、訳書に『チームトポロジー』(日本能率協会マネジメントセンター)、『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリングマネージャーのしごと』『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』(オライリー・ジャパン)、『ジョイ

                                                              「儲からない」のは誰の責任?アジャイルにおける「責任問題」とその解決策【ryuzee|吉羽龍太郎】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                                            • ヤバいですよ、このままじゃ!逃げちゃいけない7つのテクノロジー・トレンド:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

                                                              デジタル・トランスフォーメーション AIやIoTを使って新しいビジネスを始めることではない。ビジネス・プロセスのデジタル化することだけでも難しい。デジタルを前提にビジネスモデルや組織文化を変革することだ。そのためには、自分たちもまたDXを実践し、その経験から得られたノウハウをスキル・トランスファーすること。これを「共創」という。 ゼロトラスト・ネットワーク パスワードレス、VPN不要、ファイヤウォール不要のこれからのセキュリティの常識。FIDO2、Azure AD & Azure Sentinel、SSO(Single Sign On)などとの組合せにより、利便性を追求したセキュリティを実現。クラウド・サービス前提の時代になり、全てのトラフィックをデータセンターのファイヤウォールに集約させることの愚がITのもたらす価値や利便性を毀損する。 コンテナ ハイブリッド・クラウドやマルチ・クラウド

                                                                ヤバいですよ、このままじゃ!逃げちゃいけない7つのテクノロジー・トレンド:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
                                                              • 世界中の開発者が「アジャイルの意味」を振り返って見えてきた3つの問題とは?【デブサミ2020】

                                                                「アジャイル」という開発手法が登場して久しい。日本の開発現場にもアジャイルという言葉自体は徐々に浸透してはいるが、一方で「アジャイルとは何か」という定義の曖昧さや、実際の事例の少なさなど課題は多い。そんな中、アジャイル開発支援ツールのベンダーである豪Atlassian社は、「アジャイルの振り返り」のキャンペーン活動を行っている。同社のJason Wong氏は活動の中で世界中のアジャイル開発者から集めた声を紹介した。また、アジャイルソフトウェア開発宣言に立ち戻り、よりよいアジャイル開発を実現するためにはどうすればよいか、提言が行われた。 講演資料:アジャイルを「ふりかえる」 アジャイル開発そのものについて振り返りを行う「#RetroOnAgile」 Atlassian Pty Ltd. Principal Product Manager Jason Wong氏 オーストラリアのシドニーに本社

                                                                  世界中の開発者が「アジャイルの意味」を振り返って見えてきた3つの問題とは?【デブサミ2020】
                                                                • アジャイル開発の「透明性」を参考に、自分の状況を「見える化」する

                                                                  13分33秒からのパートで、「正直優秀とはいえないメンバーが集まり、テクニカルスキルもチームワークもビジネスドメインも理解せずスクラムを実践したら、毎回のスプリントで『ゴミ』ができる」と話して会場の笑いを誘っています。その上で、「でもそれは良いことだ。現在地がはっきり分かっていること、これこそが透明性なのだ」と説きます。 このように、良しあしの判断は抜きにして、起きていることをあるがままにまずは見えるようにすることは、ポイントです。 他者とのコラボレーションにおける透明性 ここまで書いてきた透明性は、主に仕事の内容や成果物を対象にしました。しかし透明性は、より広範囲な具象を対象にでき、実際には表には出てこない内容についても必要になります。 具体的には、他者とコラボレーションやコミュニケーションする場合です。 これを分かりやすくあぶり出したものが、Agile2016でのBecky Winan

                                                                    アジャイル開発の「透明性」を参考に、自分の状況を「見える化」する
                                                                  • スクラムでベロシティが約3倍になった話 | Offers Tech Blog

                                                                    Velocity(ベロシティ)とは、スプリントの期間内で完了できたタスクのストーリーポイントの合計値です。ストーリーポイントとは、タスクの規模感を示す数値になります。(この概念に筆者はだいぶ苦労しました。後半でどう突破したか説明します。) 極端に示すと、Velocity の最小・最大幅で見たときに 2.7 倍(約 3 倍とさせてください w)の Velocity 向上となりました。[1] スクラムを実施しているチーム構成 まず、上記の実績を出したチーム構成は以下です。本来のスクラムではマーケ人員はあまり登場しないイメージがありますが、弊社の場合はプロダクト開発の進捗によって日々のマーケターの動きに影響するケースがあるため、参加してもらっています。 スクラムマスター(1 人) ※筆者がエンジニアと兼業している PdM(1 人) デザイナー(1 人) エンジニア(2 人) マーケ(1 人) 私

                                                                      スクラムでベロシティが約3倍になった話 | Offers Tech Blog
                                                                    • なぜ「スクラム開発」という用語に違和感があるのか?

                                                                      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今日はポエムです。役に立つ話でもないので適当にスルーしてください。 巷で「スクラム開発」という単語をたまに見かけるのですが、ずっと違和感を持っていました。 自分自身は使わない単語なのですが、どこに違和感があるのかを改めて考えてみたいと思います。 まずは国語的な観点から見てみよう「スクラム開発」という単語を国語の観点で見ると、「スクラム」と「開発」の複合名詞だと言えます。 日本語の複合名詞の解釈のルールは以下のようにまとめられます(諸説あるようです)。 一般に、複合語の意味関係には、主に①修飾関係(Modification)②叙述関係(Predication) ③並置関係(Apposition)の 3つのタイプがあると考えられている(cf.Spencer1991, Lieber 2009, Scalise & Bisetto 2009)。これらは、日

                                                                        なぜ「スクラム開発」という用語に違和感があるのか?
                                                                      • 技術的負債の放置、リリース直前に炎上――アジャイル開発で陥りがちな問題とその原因とは

                                                                        技術的負債の放置、リリース直前に炎上――アジャイル開発で陥りがちな問題とその原因とは:アジャイル開発における品質管理(1)(1/2 ページ) 少人数、短期間の開発を繰り返すアジャイル開発では、どのようにすれば品質を保つことができるのだろうか。本連載では、アジャイル開発における品質管理の手法を解説する。初回は、アジャイルテストの基本的な考え方と戦略について、2回に分けて解説する。前編となる今回はアジャイル開発において発生しがちな問題とその原因について。 2021年2月、新型コロナウイルス接触確認アプリ(通称「COCOA」)にて、約4カ月もの間正しく動作していなかったというニュースが話題となりました。ここでは詳述を控えますが、社会的に重要で、人々の関心も高いアプリケーションでの問題ということもあり、テスト体制や環境構築の不備、品質管理に関する問題などに注目が集まりました。 COCOAに限らず、

                                                                          技術的負債の放置、リリース直前に炎上――アジャイル開発で陥りがちな問題とその原因とは
                                                                        • 書籍「ゼロから始めるプロダクトマネジメント」 - 小さなごちそう

                                                                          プロダクトマネジメントに関する本を書きました。 本書は、中学2年生の「たかし君」がスマホアプリを作りながらプロダクトマネジメントを学ぶ、というストーリー形式の入門書です。 「みんなに使ってもらえるプロダクトを作りたい」 そう考えるたかし君が、従兄弟のお兄さんの力を借りながらスマホアプリの開発を進めていきます。読者はたかし君の成長ストーリーを通じてプロダクトマネジメントを学ぶことができます。 書店に並ぶのは8月末の予定ですが、各オンライン書店で予約受付中です。 ・Amazon ・楽天ブックス 初学者向けのプロダクトマネジメントの本を書きたい、と思ったのが本書執筆のきっかけです。PM向けの本は洋書が何冊か翻訳されておりいずれも良書なのですが、一定のPM経験がある人向けで、初学者向けの本が必要ではないかと思っていました。 プロダクトマネジメントを要素分解すると、デザイン思考、システム思考、アジャ

                                                                            書籍「ゼロから始めるプロダクトマネジメント」 - 小さなごちそう
                                                                          • ウォーターフォールからアジャイルシフトの失敗原因と成功の秘訣 #scrumosaka | DevelopersIO

                                                                            Scrum Fest Osakaとは? 2020年6月26(金)・27日(土)にScrum Fest Osakaがオンラインで開催されました。 Scrum Fest Osaka 2020@ONLINEは以下のようなイベントです。クラスメソッドではシルバースポンサーとして協賛を行いました。 Scrum Fest Osakaはスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。この2日間を通じ、参加社同士でスクラムやアジャイルプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます。 ウォーターフォールからアジャイルシフトの失敗原因と成功の秘訣 本記事は、セッション「ウォーターフォールからアジャイルシフトの失敗原因と成功の秘訣」をレポートします。 スピーカー Agility D

                                                                              ウォーターフォールからアジャイルシフトの失敗原因と成功の秘訣 #scrumosaka | DevelopersIO
                                                                            • 【仕事術】『超速で成果を出す アジャイル仕事術 プロフェッショナル2.0という働き方』坂田幸樹 : マインドマップ的読書感想文

                                                                              超速で成果を出す アジャイル仕事術 プロフェッショナル2.0という働き方 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも大人気だった一冊。 いわゆるコンサルタント系の仕事術本なのですが、この手の本の中でも個人的ににしっくりくる内容でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。★ベストセラー『アーキテクト思考』共著者でグローバルで活躍する気鋭のコンサルタント初の単著! ★答えがない時代に、素早く成果を出す方法がわかる ★AIやロボットにも代替されないスキルが身につく ★組織に頼らなくても生きていける力が身につく ★世界中の誰とでもコラボレーションして成果を出せる力が身につく 中古価格が定価をはるかに上回っていますから、「10%OFF」のKindle版がオススメです! Story map / visualpun.ch 【ポイント】■1.心に留まったイベントをまとめて自分だ

                                                                                【仕事術】『超速で成果を出す アジャイル仕事術 プロフェッショナル2.0という働き方』坂田幸樹 : マインドマップ的読書感想文
                                                                              • 【目次公開】書籍『ソフトウェア・ファースト』を出版します|ソフトウェアファースト制作委員会

                                                                                2019年10月10日、私、及川卓也は単著では初の書籍『ソフトウェア・ファースト あらゆるビジネスを一変させる最強戦略』を出版します。このnoteでは、出版の経緯や書籍づくりの裏話、発刊時に削った原稿の公開など、本書の制作にまつわるさまざまな情報を発信していきます。 こんにちは、及川です。2019年10月10日に『ソフトウェア・ファースト』というタイトルの書籍を出版することになりました。 (※正式な出版日は10月15日なので、全国各地の書店に行き渡るまで少しタイムラグがあるかもしれません) この本は、最新テクノロジーを使った新規事業の創出や、ITを活用した事業変革を進めたいと考えている方々に向けて執筆しました。最近のトレンドで言うと、デジタル・トランスフォーメーション(DX)やAI活用、クラウド(特にSaaS)をベースにした新ビジネスなどに取り組む企業の方向けです。 ただし、DXほか個別の

                                                                                  【目次公開】書籍『ソフトウェア・ファースト』を出版します|ソフトウェアファースト制作委員会
                                                                                • 「社員は優秀だけど楽しそうじゃない」、パナソニックHDはアジャイル道場で覆せるか

                                                                                  「もう仲間だから正直に言いますね。社員は優秀ですごく頑張っているのに、楽しそうじゃないんですよ」――。パナソニック ホールディングス(HD)でグループCIO(最高情報責任者)を務める玉置肇執行役員は2022年春、大阪府守口市にある本社ビルの一室でこう語った。 語りかけた相手はリアルとオンラインで参加したパナソニック オペレーショナルエクセレンス(PEX)らの社員数十人。皆、同社のアジャイル推進組織「PEXアジャイルセンター」が主催する「アジャイル実践塾・道場」に参加する塾生や事務局関係者である。 PEXは2022年4月の持ち株会社制への移行に伴い発足し、ITや生産技術、品質管理、調達、知的財産、人事、経理、ブランドマネジメントといった各分野にわたり、グループの各社・各部門の仕事を効率化・高度化する企画やそれを具現化したサービスなどを提供している。事業会社としてパナソニックグループの経営方針

                                                                                    「社員は優秀だけど楽しそうじゃない」、パナソニックHDはアジャイル道場で覆せるか