一旦処理が終われば600円/週でバリエーションを無限に生成 AIイラスト生成アプリ「AIピカソ」を提供するAI Picassoは1月23日、被写体の顔写真を10~20枚読み込むと、そのデータを元に大量のアバター用イラストが生成される「AIアバター」機能をリリースした。iOS、Android対応。1週間600円で何回でも利用できる。 AIピカソはtext-to-imageモデルのStable Diffusionをベースに開発されたアプリ。2022年12月には「いらすとや」風のイラストを生成する「AIいらすとや」機能が実装され話題になった。 今回追加された「AIアバター」機能は、あらかじめ用意した被写体の顔写真を10〜20枚読み込むことで、顔の特徴をそのままに様々なパターンのアバターを生成できる。