並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 237件

新着順 人気順

ザ・コーヴの検索結果1 - 40 件 / 237件

  • 超映画批評『ザ・コーヴ』60点(100点満点中)

    『ザ・コーヴ』60点(100点満点中) The Cove 2010年7月3日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次ロードショー 2009年/アメリカ/カラー/91分/配給:アンプラグド 監督:ルイ・シホヨス 製作総指揮:ジム・クラーク 脚本:マーク・モンロー リック・オバリー ルイ・シホヨス ≪偽善者ホイホイ≫ 和歌山県・太地町で行われているイルカの追い込み漁を止めようとする、反捕鯨活動家たちのアウトローな活躍の姿を、けれん味たっぷりの演出で描いたドキュメンタリー。冗談好きなオスカー会員たちの悪ふざけか何かで、アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞した話題作だ。多数の捕鯨反対派へのインタビューと、太地町のイルカ捕殺現場への侵入アクションで構成されている。 なおこの点数はトンデモ映画として見た場合のものであり、内容の正確性への評価は一切含まれていない。 いきなりだが、私と「ザ・コーヴ」

    • 「ザ・コーヴ」監督「知能が高いイルカの殺害はアウシュビッツに等しいが、家畜は問題ない」 : 痛いニュース(ノ∀`)

      「ザ・コーヴ」監督「知能が高いイルカの殺害はアウシュビッツに等しいが、家畜は問題ない」 1 名前: ノート(東京都):2010/03/18(木) 14:51:11.19 ID:qazJaWdd ?PLT イルカ漁は残虐だというルイ・シホヨス監督に対して、「牛や豚は 問題ないのか」との批判が以前から相次いでいた。すると、監督はFNNのインタビューで持論を展開。種差別主義であることを否定し、「牛かイルカかという問題じゃないんです。イルカは高い知能を持っている生き物なんだ」と答えた。 アウシュビッツでの虐殺と比較して、日本のイルカ漁は「私は同じ程度の人類に対する犯罪行為であると考えている」と、サイゾーのインタビューで監督は発言した。一方、「86年に屠殺場を見た経験から牛や豚を食べられなくなった。妻や子どもには食べるなとは言わないし、日本人にもそれを要求しない」という。 「家畜は、殺されて食べられ

        「ザ・コーヴ」監督「知能が高いイルカの殺害はアウシュビッツに等しいが、家畜は問題ない」 : 痛いニュース(ノ∀`)
      • 渋谷駅にて『ザ・コーヴ』の上映中止を求めるデモが行われる

        今年アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリー映画賞に輝いた『ザ・コーヴ』の上映中止が相次いで起きている。映画館に抗議文が送られ、抗議デモの予告がされたことで、6月3日(木)、メイン館のシアターN渋谷が近隣店舗と取引先に迷惑をかける可能性が高いとして上映中止を決定。その翌日4日(金)にシネマート六本木とシネマート心斎橋(大阪)も上映中止に追い込まれた。この結果、『ザ・コーヴ』の東京での上映館はすべてなくなった。 6月5日(土)には、抗議団体が渋谷ハチ公前で『ザ・コーヴ』の上映中止を求めて抗議デモを実行。週刊シネママガジンはその一部始終を取材した。抗議団体は30人以上集まり、デモは40分間続いた。途中、通行人と揉み合いになる場面が2度あり、渋谷駅は一時騒然となった。 以下に抗議団体のスピーチを引用する。 「皆さん、暑い中御苦労さまです。渋谷駅ハチ公口をご通行の皆様。大変大きなマイクの音でお騒がせを

          渋谷駅にて『ザ・コーヴ』の上映中止を求めるデモが行われる
        • 「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送‐ニコニコニュース

          「ザ・コーヴ」全編無料上映&討論生放送 2010年06月17日 米アカデミー賞受賞の話題作「ザ・コーヴ」を、 6月18日(金)20時より、劇場公開に先駆けて無料生放送。 さらに、6月21日(月)20時からは、「ザ・コーヴ」をめぐる問題についての 討論生放送を開催いたします。 昨年米国で公開され、その内容が議論を巻き起こしている、「ザ・コーヴ」。 ニコニコ動画では、この映画を全編無料生放送するとともに、番組特設ページにて 『ザ・コーヴ』を日本で上映するか否か について、ユーザーの皆さんからの意見を募集いたします。 ■『ザ・コーヴ』ネット試写会 番組特設ページ さらに週明けは、一水会・最高顧問の鈴木邦男氏、 宝島社「この映画がすごい!」編集長の藤江ちはる氏を招き、 ひろゆきと共に討論番組 「第82回アカデミー賞受賞作「ザ・コーヴ」に関する大討論!」を生放送。 映画「ザ・コー

          • 「ザ・コーヴ」出演女優、現地で漁中止訴える : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

            和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を受賞したアメリカ映画「ザ・コーヴ(入り江)」に出演した女優ヘイデン・パネッティアさんらが26日、同町で漁をやめるよう訴えた。 パネッティアさんは、環境保護団体「ザ・ホエールマン・フアンデーション」のジェフ・パントホフ代表や海外メディアの記者らと訪れた。 町役場で三軒一高町長に面会を求めたが職員に断られ、町漁協でも門前払いされた。この後、映画の題名にもなった入り江「畠尻湾」の浜にイルカに見立てた白い布を敷くパフォーマンスをした。 町では、訪問を知った地元の市民団体の車が「日本の食文化に口を出すな」とアピールし、町漁協前では、水産会社の従業員が「帰れ」とどなる姿も見られた。 パネッティアさんは「憎しみをぶつけるのではなく、問題を解決しにきた。イルカ漁をやめて、美しい町が一大観光地になるよう協力したい」と述べた。 三軒町

            • 反イルカ漁映画「ザ・コーヴ」東京公開が中止に : 映画ニュース - 映画.com

              シアターN渋谷で上映が急きょ中止に[映画.com ニュース] 第82回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ザ・コーヴ」の東京での公開が急きょ中止になった。配給のアンプラグドによれば、度重なる抗議の電話が劇場にあったこと、市民団体の抗議による街宣活動がメイン館となる東京・シアターN渋谷宛てに行われたことが上映中止の理由だという。 和歌山県太地町でのイルカ漁を撮影した同作は、「イルカ救済のスペシャリスト」で1960年代のドラマ「わんぱくフリッパー」に出演したリチャード・オバリーが案内役を務めている。立ち入り禁止区域に入ったり、リモコン飛行機で隠し撮りしたとして地元からは猛反発を受けていた。 アンプラグドの加藤武史代表は、「『ザ・コーヴ』は決して反日映画ではありません。映画の内容について深く建設的な議論をすることが必要であると考えています。日本を舞台に描かれた映画を日本の映画館で見る

                反イルカ漁映画「ザ・コーヴ」東京公開が中止に : 映画ニュース - 映画.com
              • 『ザ・コーヴ』監督「イルカ漁はホロコーストと同程度の人類に対する犯罪行為」

                『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃! (略) ――映画の中で太地町民の顔が露出している。一般の日本人があのような形で世界中に晒されることに躊躇はなかったのか?(注:日本公開では配給会社の判断でモザイクが入る) 監督 これはドキュメンタリー映画なので、信憑性に疑問をもたれないためにも顔を隠さない方法を選んだ。 ――撮影のために立ち入り禁止区域に侵入し、警察との対話を****して公開している。 日本国の法律や条例に対する遵法精神はないのか。 監督 もし、アウシュビッツで**な行為が繰り返されているところへ私がカメラを持ち込んだら、 はたして非難されるだろうか。 ――アウシュビッツのことではなく太地町のことで聞いている。 監督 私は同じ程度の人類に対する犯罪行為であると考えている。このことは世界中の多くの人が 知らなければならない。 http://www.cyzo.com/2

                • ムカつくけど映画として面白い『ザ・コーヴ』 « 破壊屋

                  『ザ・コーヴ』の主人公 『ザ・コーヴ』の主人公はイルカに対して罪を背負っている人間だ。主人公はリック・オバリーというイルカの元調教師で、彼が調教したイルカのテレビシリーズ『わんぱくフリッパー』は大成功し、イルカショーが世界的ブームとなった。そのことを誰よりも悔やんでいるのはリック・オバリー本人なのだ。そして彼はイルカの解放運動のために世界中を飛び回ることになる(お金はどこから出ているのだろう?)。 ザ・コーヴ=太地町の入り江 和歌山県の太地町ではイルカの追い込み漁をやっている。イルカの追い込み漁とは、イルカの聴覚の鋭さを利用して漁師たちが音を使ってイルカを追い込むのだ。イルカ愛好家たちは「なんて残酷なんだ!」と憤る漁だが、俺には漁師たちの知恵の技にしか見えん。で、追い込まれたイルカを待ち構えているのはイルカの調教師たちだ。彼らはイルカショー用のイルカをここで捕えて、世界中に輸出しているのだ

                  • イルカ漁映画『ザ・コーヴ』が、ニコニコ動画で全編無料配信決定 | CINRA

                    国内の公開予定劇場で次々と上映の中止や見合わせが発表されている、イルカ漁の実態を描いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』が、明日6月18日にニコニコ動画で全編無料配信されることがわかった。 『ザ・コーヴ』は、和歌山県の太地町で行われている立ち入りのイルカ漁を捉えた作品。アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞するなど高い評価を得ているが、上映に対する抗議運動を受けて、東京・シアターN渋谷をはじめとする一部の劇場で上映中止が発表されていた。ニコニコ動画での配信は、2000名限定となる。 また、6月21日には『ザ・コーヴ』に対する討論番組がニコニコ動画上で生放送される。当日は、一水会・最高顧問の鈴木邦男、宝島社『この映画がすごい!』編集長の藤江ちはる、「ひろゆき」こと西村博之の3名が、『ザ・コーヴ』をめぐる問題について討論を行う。 『第82回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー賞受賞作品『ザ・コ

                      イルカ漁映画『ザ・コーヴ』が、ニコニコ動画で全編無料配信決定 | CINRA
                    • 「ビハインド・ザ・コーヴ(Behind the Cove)」の嘘を暴く~いろんな意味で「ザ・コーヴ」を超えた〝トンデモ竜田揚げプロパガンダ映画〟 - Togetter

                      疑惑発覚!? 捕鯨問題に詳しい国際政治・環境問題の専門家で『クジラコンプレックス』(東京書籍)の共著者である真田康弘氏(@Sanada_Yasuhiro)と石井敦氏(@ishii_atsushi)が、新宿ケイズシネマを皮切りに全国で上映中の話題(?)のドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ」を観た感想を。映画のクライマックス、〝衝撃の結末〟に登場した「陰謀の証拠」に重大な疑惑が!?

                        「ビハインド・ザ・コーヴ(Behind the Cove)」の嘘を暴く~いろんな意味で「ザ・コーヴ」を超えた〝トンデモ竜田揚げプロパガンダ映画〟 - Togetter
                      • イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?

                        「日本の残酷なイルカ漁に抗議する」を旗印に、豪州ブルーム町議会が、イルカ猟を営む和歌山県太地町との姉妹都市関係を停止する議案を可決したことは既報の通り(記事参照)。現地では日系人墓地が破壊されるなど、対日感情の悪化が懸念されている。その後同議会が「可決は拙速だった。太地町との歴史は長く深い」と2週間で撤回したものの、「漁については抗議を継続する」として基本姿勢は崩していない。 欧米でイルカ漁批判を沸騰させる役割を担ったのが、イルカ漁の様子を隠し撮りした『The Cove』(ルイ・セホイヤス監督)というドキュメンタリー映画。 イルカ漁が行なわれる太地町の「入り江=cove」は、映画タイトルとして象徴的な意味を持つようだ。世界中のイルカ好きにとって、今や日本の「ダイチ(太地町)」はアウシュビッツと同義語。ユダヤ人大量虐殺並に残酷な日本のイルカ漁を潜入取材し、白日の下にさらすことで愛すべきイルカ

                          イルカ好きのための妄想映画『ザ・コーヴ』が意外にも欧米プレスから総スカン!?
                        • イルカ漁を批判した映画「ザ・コーヴ」に出演した准教授が、出演部分の削除求め提訴 : 暇人\(^o^)/速報

                          イルカ漁を批判した映画「ザ・コーヴ」に出演した准教授が、出演部分の削除求め提訴 Tweet 1:依頼@ちゅら猫◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★:2010/07/06(火) 20:52:42 ???0 ■ 「ザ・コーヴ」出演部分削除求め提訴 日本のイルカ漁を批判した映画「ザ・コーヴ」に出演した北海道の大学の准教授が、 「反捕鯨運動に利用された」として、配給会社を相手に映画からのインタビューの 削除を求める裁判を起こしました。 6日、大阪地裁に訴えを起こしたのは、北海道医療大学の遠藤哲也准教授です。 訴えによりますと、遠藤准教授は日本のイルカ漁を批判したアメリカのドキュメンタリー 映画「ザ・コーヴ」に、「イルカの肉が水銀に汚染されていると指摘する人物」として登場 していますが、反捕鯨運動に使われるとは思わなかったとして、配給会社に対し、現在、 映画館などに貸し出されているフィルムを回収

                            イルカ漁を批判した映画「ザ・コーヴ」に出演した准教授が、出演部分の削除求め提訴 : 暇人\(^o^)/速報
                          • asahi.com(朝日新聞社):映画「ザ・コーヴ」上映中止 都内の映画館、抗議予告で - 社会

                            反捕鯨活動家を主人公に、イルカ漁の「残酷さ」を告発する内容となっている=「ザ・コーヴ」から、アンプラグド提供4月19日に配給会社前で行われた抗議活動。30人ほどが集まり、激しい言葉でシュプレヒコールをあげ、上映中止を求めた=東京都目黒区、石川写す  和歌山県太地町のイルカ漁を告発したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」をめぐり、26日からの封切りを決めていた東京都内の映画館2館のうち1館が、上映中止を決めたことが分かった。映画を「反日的」と糾弾する保守系団体が4日以降、上映館に抗議活動をすることを告知しており、「近隣への迷惑」を考えて自粛したという。  映画は隠し撮りの手法などが賛否の議論を呼んでおり、今後の動き次第では上映自粛が広がる可能性もある。  上映中止を決めたのは、メーン館と位置づけられていた東京都渋谷区の「シアターN渋谷」。26日から最低6週間の上映が決まっていた。  同館を運営

                            • 独占インタビュー:『ザ・コーヴ』上映中止を主張する「主権回復を目指す会」の西村修平氏がすべてを語る - webDICE

                              主権回復を目指す会の西村修平代表 和歌山県太地町のイルカ漁を描いた現在ロードショー公開中のドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』。公開決定以来、この映画の上映中止運動を続けてきた主権回復を目指す会の西村修平氏へのインタビューが実現した。webDICEは『ザ・コーヴ』上映中止運動の真意から、主権回復を目指す会の理念、そして西村氏の青年時代のエピソードに至るまでをインタビューした。 右翼と言われるから日の丸を持って街頭に立つことが恐くてできなかった ──まず西村さんは20代はどのような青年だったんですか。ウィキペディアによると「左翼だった」と書いてあるんですが。 左翼、右翼という概念を明確にした方が良いと思うんです。抽象的に左翼ですか?と問われても答えられない。マルクス・レーニン目を通しただけで左翼なのか、万葉集、古事記、日本書紀に傾倒するなら右翼なのか。僕はいわゆる保守じゃないと自認している。社

                                独占インタビュー:『ザ・コーヴ』上映中止を主張する「主権回復を目指す会」の西村修平氏がすべてを語る - webDICE
                              • asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁告発の米映画、アカデミー賞 「ザ・コーヴ」 - 社会

                                「ザ・コーヴ」から  【ロサンゼルス=堀内隆】第82回米アカデミー賞の授賞式が7日、ロサンゼルス・ハリウッドのコダックシアターであり、和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。  映画のタイトルは「入り江」を意味する。太地町でイルカ漁の現場に潜入、隠し撮りした。シホヨス監督は米国の団体「海洋保護協会」の代表を務め、映画を通じてイルカ漁を自然保護に反すると批判している。  撮影手法を含めて日本では物議を醸し、太地町などが反発、一部の上映会が中止された。日本での公開は6月ごろに予定されている。  米国では2009年7月末に公開、第1週に4カ所だった上映館が翌週は56カ所に増えた。米映画情報サイト「IMDb」によると興行収入は約86万6千ドル(約7800万円)。09年の米サンダンス映画祭で米ドキュメンタリー映画部門の観客賞を受

                                • 「ザ・コーヴ」に対抗、反捕鯨活動追う カナダで上映へ:朝日新聞デジタル

                                  日本のイルカ漁を批判的に描いた映画「ザ・コーヴ」に対抗し、反捕鯨団体の活動などを記録した映画「ビハインド・ザ・コーヴ」を日本人女性がつくった。カナダで開かれている「モントリオール世界映画祭」で9月4日と7日に上映される予定だ。 「ザ・コーヴ」は、和歌山県太地町での伝統的な追い込み漁を隠しカメラなどで撮影した作品で、2010年に米アカデミー賞を受賞した。漁師がもりでイルカを突き、海の色が真っ赤になっている場面などが論議を呼んだ。 「ビハインド・ザ・コーヴ」は、東京都内の映画会社代表、八木景子さん(48)が400万円の自費を投じて制作。太地町でイルカ漁を監視する反捕鯨団体シー・シェパードの活動記録やインタビューで構成している。八木さんがカメラを向けると反捕鯨団体のメンバーが一斉にスマートフォンで八木さんの撮影を始める場面や、反捕鯨団体と地元住民や警察が牽制(けんせい)し合う場面がある。「ザ・コ

                                    「ザ・コーヴ」に対抗、反捕鯨活動追う カナダで上映へ:朝日新聞デジタル
                                  • 浅井 隆の日記 私が知っている『ザ・コーヴ』上映の全てを教えます - webDICE

                                    『ザ・コーヴ』の東京での上映が7月3日からシアター・イメージフォーラムで公開されることが決まった。 思い返せばアップリンクにも配給の依頼が来た。それは東京国際映画祭で上映される数ヶ月前の事だった。多分デイビッドさんという外国人がやって来て、配給をしてくれないかという話だった。どうも話をしているとプロのセールス・エージェントではなく、映画の製作関係者のようである。突然やって来たわけではなくそれまでにメールのやり取りがあった上でだった。 事前に映画の情報を得ていたが、まだ作品自体を見ていないので、その内容について、映画がイルカ漁反対なのか、水銀汚染の海洋汚染の問題の映画なのか、食文化に関する映画のなのかを知りたいと話したが、明確な答えは得られなかった。さらに僕は個人的にはクジラを食べる事に反対ではないし、それでも配給してもいいのですかとも聞いた。それにも答えはなかった。とにかく映画を観てからで

                                    • 【アカデミー賞】イルカ漁隠し撮りの「ザ・コーヴ」受賞に太地町「事実誤認、怒り覚える」  - MSN産経ニュース

                                      プラカードを掲げてステージに登場した「ザ・コーヴ」のプロデューサー、フィッシャー・スティーブンス氏(左)やルイ・シホヨス監督ら製作関係者ら(AP) 第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞を7日(日本時間8日)受賞した米映画「ザ・コーヴ」。撮影の際にイルカ漁を隠し撮りされた古式捕鯨発祥の地、和歌山県太地町では「怒りを覚える」といった反発の声が上がった。 ザ・コーヴは、スタッフが太地町内の立ち入り禁止区域に侵入し、模型の岩を持ち込んで隠しカメラを設置。十数隻の船団が映画の題名にもなった入り江にイルカの群れを追い込んだ上、漁師が鉄の棒で次々と突き、海面が真っ赤に染まる場面を映し出した。 アカデミー賞について、太地町漁協の幹部は「何を言っても映画の宣伝になるので、取材には応じられない」と事実上の取材拒否。「われわれを『ジャパニーズ・マフィア』と呼ぶなど事実誤認も甚だしい。怒りを覚える」と電話

                                      • 特報「ザ・コーヴ」上映中止問題 - まどぎわ通信(跡地)

                                        映画一度更新停止を宣言した後の再更新は非常にみっともないかもしれません.しかし体面の問題ではないので敢えてここに一連のエントリーをアップいたします.構図は2008年に生じた「靖国 YASUKUNI」上映中止問題とまったく同じです,報道の時系列順に並び替えています.NHK報道の頃はまだシネマートでの上映に期待をつないだものの,その後からは「東京での上映中止」と書いてあり,更に「その他の劇場での公開も現在協議中となりました」と書いている点から事実上シネマート六本木での上映は追い込まれた可能性は強い..ザ・コーヴ 一部で上映中止に元の漁業関係者などから、▽漁の様子を無断で撮影されたほか、▽科学的な根拠に基づかない水銀の値が紹介されているなどとして、上映に対する抗議の声が上がっていました。このため配給会社では、撮影された漁業者の顔がわからないよう映像を加工するなどして、今月26日から東京の2つの映

                                        • 『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(後編)

                                          ■前編はこちらから。 昨秋、『ザ・コーヴ』が東京国際映画祭で上映された際、来日して会見を行ったルイ・セホイヤス監督。公式会見を終えた後、サイゾー取材班はセホイヤス監督の宿泊先を訪れ、独自にインタビュー取材を行っていた。 その際、監督から語られた制作意図や自身の食生活、撮影者としての倫理観などを、ここに公開する。(20分という限られた時間の中で会話が終始噛みあわずに進んだことをご了承ください) ――映画の制作意図についてお聞かせいただきたい。 監督 私は世界を変えたいと思ってこの映画を作った。10ドル払って楽しむだけの映画ではない。この映画によって日本人とイルカの双方が幸せになれるのだ。 ――あなたはイルカを食べない。では他の魚も食べないのか? 監督 食べない期間があった。しかし、動物も魚も食べないと体に元気が出ないので、今は少し食べている。 ――元気が出るために人は動物や魚を食べる必要があ

                                            『ザ・コーヴ』狂想曲 海外メディア・関係者・監督を直撃!(後編)
                                          • 動画:『ビハインド・ザ・コーヴ』上映開始、反捕鯨のアカデミー賞作品を反証 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

                                            【2月2日 AFPBB News】1月30日、和歌山県太地町のイルカの追い込み漁を批判し、アカデミー賞( Academy Awards )を受賞した『ザ・コーヴ( The Cove )』を反証するドキュメンタリー映画『ビハインド・ザ・コーヴ〜捕鯨問題の謎に迫る〜( Behind “THE COVE” )』の上映が、東京・新宿のK's cinema(ケイズシネマ)で始まった。 日本の捕鯨問題に疑問を持ち始め、貯金を切り崩しながら独自で取材を始めた八木景子( Keiko Yagi )監督。太地町に約4ヶ月間滞在し、元捕鯨漁師、太地町長などへの取材に加え、『ザ・コーヴ』のルイ・シホヨス( Louie Psihoyos )監督や、同作品の主演でもあるイルカ保護活動家のリック・オバリー( Ric O'Barry )氏などにインタビューを行っている。八木氏の初作品で、ハリウッド・メジャー映画会社の日本

                                              動画:『ビハインド・ザ・コーヴ』上映開始、反捕鯨のアカデミー賞作品を反証 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
                                            • 『ザ・コーヴ』市民活動団体からの街宣活動予告により東京での上映中止が決定 - webDICE

                                              2010年6月3日(木)23:30頃、配給会社アンプラグドより『ザ・コーヴ』の東京での上映が中止となるニュースが入った。詳細は以下の通り。 『ザ・コーヴ』東京での上映中止のお知らせ 6月26日(土)に公開を予定しておりました映画『ザ・コーヴ』につきまして 東京メイン館である、シアターN 渋谷での上映が急遽中止となりその他の劇場での公開も現在協議中となりました。配給会社アンプラグドとしては、何らかの形で上映を実現させたいと考えております。 ●現状の公開表記は、下記のように変更させていただきます。 初夏、全国順次ロードショー予定 すでにご紹介いただいている皆様には大変なご迷惑をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございません。 ●上映中止の理由 ・度重なる抗議の電話が劇場にあったこと ・抗議による街宣活動の予告が劇場及び本社・日本出版販売(株)宛てにされたこと ●今後の対応 シアターN渋谷以外の上映

                                                『ザ・コーヴ』市民活動団体からの街宣活動予告により東京での上映中止が決定 - webDICE
                                              • asahi.com(朝日新聞社):イルカ漁映画「ザ・コーヴ」 抗議活動で次々と上映中止 - 社会

                                                4月19日に配給会社前で行われた抗議活動。30人ほどが集まり、激しい言葉でシュプレヒコールをあげ、上映中止を求めた=東京都目黒区、石川写すイルカ漁の「残酷さ」を告発する内容となっている=「ザ・コーヴ」から、アンプラグド提供「ザ・コーヴ」の一場面=アンプラグド提供  和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の一般公開が、保守系団体の抗議予告を受けた各映画館で次々と中止に追い込まれている。アカデミー賞受賞作品では異例の事態だ。日本の映画監督らの作品評価は賛否両論だが、「公開すべきだ」との意見では一致した。一方、町や漁協の映画への批判は根強く、波紋は広がるばかりだ。      ◇  「残念。お客さんの期待の声もあった。でも、何かがあってからでは遅い」。一般公開のメーン館と位置づけられていた「シアターN渋谷」の運営会社担当者は、中止は「苦渋の決断」と話す。  映画を「反日」「虐日」と糾

                                                • 『ザ・コーヴ(The Cove)』試写会の感想:上映中止するほどの映画ではない[絵文録ことのは]2010/06/16

                                                  和歌山県太地町(たいじちょう)のイルカ漁について「告発」する映画「ザ・コーヴ(The Cove)」の試写会に行ってきた。 この映画は、右翼団体から「反日プロパガンダ映画」として抗議が相次いだことなどから、渋谷・六本木・心斎橋での公開や明治大学でのイベントなどが次々と中止に追い込まれている。そんな中、「エココロ」の試写会招待があることを知り、応募したところ、招待券が送られてきた。 結論から言えば、この映画の内容には賛同できなかった。しかし、これが「反日」だと批判したり、上映を暴力的にやめさせようというのもおかしいと思う。むしろ、そんな風に騒ぐのではなく黙殺するか、あるいは淡々と事実に基づいて反論すれば充分カウンターとなるレベルの駄作であると感じた。 以下、詳細に感想を述べる。 The Cove パンフレット(画像クリックで拡大) THE COVEの上映中止に関する報道 ザ・コーヴ、東京上映す

                                                  • 「ドブスを守る会」とやらと「ザ・コーヴ」はよくも悪くも悪くも論点が一致?弁護論もそのまま利用可能? - 見えない道場本舗

                                                    金原正徳vsマルロン・サンドロ サンドロは今まで、戦極の試合であまりに説得力のある試合をし続けてきた(記録上敗戦のvs小見川道大戦を含め)。その上で大一番に臨むが、海外サイトでは既に「WEC進出」を公言しているとも聞く。 ゼロ年代が終わってのジムの覇権は、BTTやシュートボクセに代わってノヴァ・ウニオンやシーザー・グレイシージムに移ったことはだれが見ても明らかだが、あまりにタレントが多すぎて、同門対決じみてしまうからサンドロは戦極、XXはWEC・・・と振りわけていると聞いたが、そう上手くはいかないか(笑)。それを防ぐためには金原だが、どんな戦術があるだろう。リーチ、身長を生かすしかないか。 真騎士vsホドリゴ・ダム 真騎士というバネを仕込んだような瞬発力あるファイターの、出世試合となるか、ならないかのある意味裏大一番。パーンと序盤から速攻決まるかもしれないが、しのがれたり、一度もつれて上を

                                                      「ドブスを守る会」とやらと「ザ・コーヴ」はよくも悪くも悪くも論点が一致?弁護論もそのまま利用可能? - 見えない道場本舗
                                                    • シー・シェパード上映「ザ・コーヴ」引き裂く日豪の絆 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                      かつて真珠貝採取の日本人潜水士でにぎわい、人口の過半が日本人だったこともあるオーストラリア北西部の町ブルーム。 日豪交流史の象徴ともいえるこの小さな町が、日本の姉妹都市、和歌山県太地町のイルカ漁を描いた米映画「ザ・コーヴ(入り江)」をめぐり、揺れている。姉妹都市提携解消や住民同士の人種対立にも発展し、わだかまりは当分解けそうにない。 ブルーム郊外の日本人墓地。明治期以降、太地町などから移民してきた約900人の墓石が並ぶ。そのうち10基以上が突き倒されたり、まっぷたつに割られたりして無残な姿をさらしていた。日本人墓地に対するいやがらせはこれまで200件以上。地元の警察官は、「イルカ漁に反発した地元の若者の犯行だろう」と話す。墓地には今年1月、監視カメラが取り付けられた。 ブルームの人口は約1万5000人。一時は町の主役だった日系人は今では200人ほどで、白人と、中国、マレーなどのアジア系住民

                                                      • おそらく『ザ・コーヴ』にドキュメンタリー映画としての問題はない - 法華狼の日記

                                                        アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』に対して、まだ日本公開もされていない段階から複数の批判が行われている。しかしながら、同じ未見の立場からしても見当違いな批判が散見されるので、いくつかの論点で簡単な説明を試みたい。 もちろん報道された範囲で批判することは自由だ。制作者の発言へ反論することも自由だ。しかし、実際の制作者や映画とは明らかに異なる虚像を批判しても、反論として成り立たないだろう。ドキュメンタリーというジャンル自体への無理解による批判にいたっては、『ザ・コーヴ』一作品にとどまらない問題ではないだろうか。 まず、『ザ・コーヴ』自体の話へ入る前に、アカデミー賞受賞に関して少し。報道によれば、太地町公民館の宇佐川彰男館長は「これで、アカデミー賞の名声も地に落ちた」と述べたという*1。 しかし、そもそもアカデミー賞はハリウッドの内輪で行うイベントとしての性質も強い。ハリウ

                                                          おそらく『ザ・コーヴ』にドキュメンタリー映画としての問題はない - 法華狼の日記
                                                        • アカデミー賞:「ザ・コーヴ」受賞に和歌山反発 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                          第82回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー主催)の長編ドキュメンタリー賞に日本のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」が受賞したことについて、和歌山県太地町の三軒一高町長と同町漁協の水谷洋一組合長は「漁は県の許可を得て適法・適正に行っている。(作品は)科学的根拠に基づかない虚偽の事項を事実であるかのように表現しており、(授賞は)遺憾だ。さまざまな食習慣があり、地域の伝統や実情を理解したうえで相互に尊重する精神が重要だ」とするコメントをそれぞれ発表した。 捕鯨で知られる同町では、鯨類追い込み網漁としてイルカ漁にも町漁協の約10人が従事している。漁を許可している県などによると、今年の漁獲枠は2845頭。県の担当者は「江戸時代から約400年続く食文化なのに……」と困惑している。 この映画を巡っては、町と姉妹都市提携しているオーストリラリアのブルーム町に抗議のメールや手紙が届き、提携が一時停止さ

                                                          • もう一つの『ザ・コーヴ』~ドキュメンタリー『太陽と黒潮と鯨の町』

                                                            Author:岩谷文太 米国在住。ザ・コーヴ、シーシェパード、ダイレクトアクション、人体展と中国の人体闇市場、チベット、支那事変、ネットデマ検証など主にテーマを絞ったリサーチ。 最近の記事 【FOXニュースの研究所流出説報道③】中国を追求できない欧米の学界 (04/24) 【FOXニュースの研究所流出説報道②】2つの隠蔽工作 (04/10) 【FOXニュースの研究所流出説報道①】中国に委託されたウイルス改造研究 (03/07) 2020-21年度アップデート (09/07) 2019-20年度アップデート (09/23) 2018-19年度アップデート (09/01) 2017-18年度アップデート (05/01) OPSが『ザ・コーヴ』第二弾制作を画策 (01/02) 元シーシェパードの活動家が入国拒否 (06/02) 元シーシェパードの活動家が入管で再拘束か? (06/01) 【更新終

                                                              もう一つの『ザ・コーヴ』~ドキュメンタリー『太陽と黒潮と鯨の町』
                                                            • asahi.com(朝日新聞社):映画「ザ・コーヴ」、さらに2館上映中止 抗議予告受け - 社会

                                                              和歌山県太地町のイルカ漁を取り上げたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」をめぐり、東京と大阪の二つの映画館が4日、上映中止を決めた。保守系団体が抗議行動を予告していたため、周囲への迷惑を考えて自粛したという。すでに東京の別の1館が中止を決めており、予定されていた26日の封切りができなくなった。  中止を決めたのは、26日から上映予定だった「シネマート六本木」(東京都港区)と、7月3日からの「シネマート心斎橋」(大阪市中央区)。いずれも映画配給会社「エスピーオー」(東京都港区)の経営。同社によると、市民団体がホームページなどで、同社の出資会社に対して6月5日に抗議活動を行うことを告知したため、社内で対応を協議。「お客様や近隣に迷惑を掛ける可能性が高くなった」と判断した。  両館は一昨年の映画「靖国」のときも、右翼団体などの抗議を警戒し、公開前に上映を中止している。  コーヴは全国26館で公開予

                                                              • 映画『ザ・コーヴ』を観た - 鈴木邦男の愛国問答 第49回 | マガジン9

                                                                自他共に認める日本一の愛国者、鈴木邦男さんの連載コラム。 改憲、護憲、右翼、左翼の枠を飛び越えて展開する「愛国問答」。隔週連載です。 すずき くにお 1943年福島県に生まれる。1967年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)、『言論の覚悟』(創出版)、『失敗の愛国心』(理論社)など多数。近著に『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)がある。 HP「鈴木邦男をぶっとばせ」 映画「靖国」以上の騒ぎになりますよ、と新聞記者に言われた。「露骨

                                                                • 和歌山・太地町のほぼ全世帯に「ザ・コーヴ」のDVD届く (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  黒いシー・シェパードTシャツを着て、太地町・畠尻湾のイルカ漁を監視するスコット・ウェスト氏(写真:産経新聞) 日本のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」のDVDが、映画の舞台となった和歌山県太地町のほぼ全世帯の約1400世帯に郵送されていることが28日、分かった。町役場や太地町漁協などにも同日午後までに届いたという。 同町によると、差出人は「海を考えるグループ」。料金別納郵便のパッケージの中に日本語吹き替え版のDVD1枚が入っており、「隠し撮りばかりがクローズアップされていますが、映画にはさまざまなメッセージが込められています」などの添え書きもあった。 また、パッケージには返送先として、実在しない「消費庁」や「太地町市役所」などと記されていたという。三軒一高町長は「町民がDVDを見ても、映画が真実ではないと改めて思うだけ。送ってくる意味がわからない」と困惑した様子だった。 【関連記

                                                                  • シー・シェパード幹部「ザ・コーヴ」の舞台、太地町に常駐 「日本たたき」強化 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

                                                                    反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」が和歌山県太地(たいじ)町に団体幹部を長期派遣し、地元のイルカ漁に圧力をかけている。太地町は、隠し撮り映像でイルカ漁を批判し、今春、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画「ザ・コーヴ」の舞台。SSは日本に狙いを定めた活動で注目を集め、多額の寄付金を得るようになったことから、今回も知名度の高い場所で存在感を示し、勢力の拡大を図るのが目的とみられる。SSは12月にオーストラリアから抗議船を出し、再び調査捕鯨妨害をすることも宣言、“日本たたき”の姿勢を強めている。(佐々木正明) 太地町で活動しているのは、米環境保護局元捜査官で2年前にSSに加入した米国人、スコット・ウェスト氏(52)。9月初めから、ザ・コーヴで知られるようになった同町の畠尻湾に張り付き、撮影した動画像をインターネットに連日配信して、イルカ漁の実態を「告発」している。 ウェスト氏は

                                                                    • 剣kenn on Twitter: "シーシェパード ・日本がIWCから脱退してカネの流れが変化 ・ビハインド・ザ・コーヴで反捕鯨運動への視線が変化 ・安全保障環境が激変して日豪がパートナー関係に ・鯨を保護しすぎて、死んだ鯨を食べる鮫も増えた ・増えすぎた鮫が豪州のサーファーやダイバーを食い殺す"

                                                                      • ぼやきくっくり | 他国の食文化に口出すな!『ザ・コーヴ』 の波紋 「アンカー」より

                                                                        ■3/11放送「アンカー」6時台の特集より クジラの町に衝撃!クジラ肉が返品続出&鑑賞した高校生の反応・住民の毛髪検査を実施 今回はいつもの青山繁晴さんコーナーではなく、特別編。 映画『ザ・コーヴ』のアカデミー賞受賞で注目を集めた和歌山県・太地町の特集です。全国の皆さんにぜひ見ていただきたいです。 私の両親はともに和歌山県出身で、私自身4歳から21歳という多感な時期を和歌山市で過ごしました。和歌山市は和歌山県の最北にあり山ひとつ越えるとそこはもう大阪府、したがって和歌山県のほぼ南端にある太地町からはかなり距離がありますが、それでも給食にはよくクジラ料理が出ましたし(但しイルカ料理はたぶんなかったと思います)、クジラのことは大変身近に感じつつ育ちました。 完全起こしですが、今回は間投詞(「あの」「その」など)はカットしています。画像はYouTubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきま

                                                                        • 隠し撮りを批判してもドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』の評価は下がらないことと、イルカ肉の需要について - 法華狼の日記

                                                                          前回のおそらく『ザ・コーヴ』にドキュメンタリー映画としての問題はない - 法華狼の日記でも簡単に説明したが、いくつか補足しよう。 まず大前提として『ザ・コーヴ』は隠し撮りしたことを秘密にしているどころか、むしろ映画の核として前面に出していることは注意するべきだ。 これが仮に全て許可を取ったかのように称していたならば、隠し撮りという指摘は打撃を与えられるかもしれない。しかし、映画は隠し撮りしていたことを明かしており、その撮影にまつわるサスペンスが娯楽として評価すらされている。そして隠し撮りしていることが明らかな作品へドキュメンタリー賞が贈られた事実が示すように、ドキュメンタリーを知る相当数の人々が、『ザ・コーヴ』が選んだ撮影手法はドキュメンタリーの枠を超えていないと判断しているのだ。 つまり隠し撮りしたことを指摘するだけでは、現状より映画の評価を下げることには繋がらない。 次に、ドキュメンタ

                                                                            隠し撮りを批判してもドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』の評価は下がらないことと、イルカ肉の需要について - 法華狼の日記
                                                                          • 映画『ザ・コーヴ』を観て太地町から取り寄せた鯨のマリネを食べてみよう!タベラのレシピを特別公開 - webDICE

                                                                            和歌山県太地町のイルカ追い込み漁を描いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』公開を記念して、アップリンクが運営するカフェ・レストラン「Tabela(タベラ)」に、太地町からの鯨料理が登場! 同作品の公開日である7月3日(土)から「ミンク鯨のマリネ(オレンジとシュリービネガーのソース)」(980円)の提供を始める。使用しているのは、映画『ザ・コーヴ』の舞台となった和歌山県太地町から取り寄せたミンク鯨。「鹿の子」と呼ばれており、牛肉で言う「ロース」の部位にあたる「一級赤身鯨肉」だ。今回特別にそのレシピを公開! 鯨肉を取り寄せて、家庭でもぜひ一度挑戦してみては。 太地町から届いた「ミンク鯨(ブロック)一級赤身鯨肉 刺身用鯨肉」680円/100g 作り方 (1)シェリービネガー(大さじ1)、赤ワインビネガー(大さじ1)オレンジジュース(大さじ2)、オリーブオイル(1/2カップ)塩、こしょう(適宜)を

                                                                              映画『ザ・コーヴ』を観て太地町から取り寄せた鯨のマリネを食べてみよう!タベラのレシピを特別公開 - webDICE
                                                                            • 【レビュー】イルカ保護か食文化か……一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる | エンタテインメント | マイコミジャーナル

                                                                              和歌山県太地町で行われているイルカ漁の実態を追ったドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』。本年度アカデミー賞やサンダンス映画祭などで数々の賞に輝き、話題を呼んだ作品が日本公開を直前にして、東京都内の劇場や大阪・シネマート心斎橋で急遽上映中止となった(※)。これは、同映画を「反日映画」と捉えた団体による過激な抗議活動を受けての判断だという。その後も上映中止に対し、55人のジャーナリスト・文化人が反対声明を発表するなど、依然として大きな波紋を呼んでいる『ザ・コーヴ』。その内容を客観的かつ冷静に分析してみた。 『ザ・コーヴ』 盗撮に憶測……作り手の誠意はどこに? マイケル・ムーア監督の『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002年)や『華氏911』(2004年)、アル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領が主演した『不都合な真実』など、過去に日本でも話題を呼んだドキュメンタリー映画は数多くあった。もちろん

                                                                              • ザ・コーヴ - Wikipedia

                                                                                以下のキャストは全員本人役として出演している。 ルイ・シホヨス(監督) リック・オバリー(主演) チャールズ・ハンブルトン ジョー・チズルム サイモン・ハッチンズ C.スコット・ベイカー ハンナ・フレイザー[3] デイブ・ラストビッチ[3] イザベル・ルーカス ヘイデン・パネッティーア 映画の製作にはシリコングラフィックス社やネットスケープ社を創設したジム・クラークが500万ドルの資金を提供しており[4]、「日本のイルカを救いましょう」と「アース・アイランド・インスティテュート(en)」という団体も製作を支援した[5]。また、アメリカ政府[6]と日本政府[7]からエコテロリストと名指しされたことのある反捕鯨団体シーシェパードは、太地町のイルカ漁を撮影した最も優れた映像に1万ドル、1分間の撮影画像につき500ドル、1枚の写真につき250ドルの懸賞金をかけるなどの活動を行ったが[8]、ザ・コー

                                                                                • 「一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる」の虚偽:イザ!

                                                                                  今問題になっている映画『ザ・コーヴ』をGoogleでニュース検索してみますと、 <【レビュー】イルカ保護か食文化か……一部上映中止になった『ザ・コーヴ』を冷静にレビューしてみる> という映画評がかなり上位でヒットします。 http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/16/cove/?rt=na それを載せているサイトは、エンターテインメントのジャンルを充実させていると思われる「マイコミジャーナル」というサイトです。 1、『冷静な』レビューにとびついた私 【レビュー】とは映画評のこと。映画評は辛口のほうが好きです。興行主にオベンチャラをいう評論家はきらいです。私は、なんと言ってもこのタイトルにしびれました。「上映禁止せよ!」とか「言論表現の自由を守れ!」とか、論争ばかりが一人歩きして、騒ぎばかりが話題になっていますから、この【レビュー】の「冷静