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株式会社スカパーJSATホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 英一)の100%子会社であるスカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一、以下 スカパーJSAT)は、国立研究開発法人理化学研究所(本部:埼玉県和光市広沢、理事長:松本 紘、以下 理化学研究所)、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川宏、以下 JAXA)、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(本部:愛知県名古屋市千種区不老町、機構長:松尾 清一、以下 名古屋大学)、国立大学法人九州大学(本部:福岡県福岡市西区元岡、総長:久保 千春、以下 九州大学)、それぞれとの連携により、世界初※1となる、レーザーを使う方式によりスペースデブリ(不用衛星等の宇宙ごみ)を除去する衛星の設計・開発に着手します。なお、本事業は2026年のサービス提供を目指します
スカパーJSATは7月21日、不正アクセスにより従業員や取引先担当者の個人情報が漏えいした可能性があるとして謝罪した。攻撃者は同社子会社の従業員になりすまして社内サーバにアクセスしたとみられる。 不正アクセスに気付いたのは6月1日。子会社とスカパーJSATをつなぐ「ターミナルサーバ」に不自然なアクセスログがあったため調査して判明した。外部専門機関による調査の結果、不正アクセスされたファイルが持ち出された可能性が高いことが分かったという。 漏えいした可能性がある情報は取引先担当者の氏名、電話番号、メールアドレス、所属、所属先住所など76人分と、スカパーJSAT従業員の氏名、電話番号、メールアドレス、所属など1375人分。 侵入経路になったと思われるネットワークを遮断し、ターミナルサーバをシャットダウンして以降は不正アクセスが確認されていないという。 今後は攻撃の詳細を調査するとともに、情報セ
スカパーJSATは1月5日、令和6年能登半島地震の影響調査を支援するため、被災地域の衛星画像を自社サイトで公開した。カーソル操作で地震前後の写真を比較できる。 撮影日は地震前が2022年3月2日、地震後は24年1月4日。米PlanetのSkySat衛星が撮影した。 地図ではカーソルを動かして災害前後の画像を切り替えられる。能登半島地域の災害や環境変化の状況を確認できるとしている。 スカパーJSATは「当社が保有するサービスによって復興支援に協力できることについて、今後も迅速に対応してまいります。被災された地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます」としている。 関連記事 ふるさと納税を利用した被災自治体への支援広がる 三越伊勢丹も開始 ふるさと納税の仕組みを利用して1日に発生した令和6年能登半島地震の災害支援寄付を募る動きが広がっている。 ヤフーの募金かたる偽サイトに注意 令和6年能登半島地
ゲヒルンと三菱自動車、スカパーJSATは2019年12月23日、災害による長期停電や通信網の途絶に備え、防災情報配信サービスの継続と近隣自治体への支援を目的とした災害対策車「特務機関NERV(ネルフ) 制式 電源供給・衛星通信車両 5LA-GG3W(改)」を共同製作したと発表した。 この車両は、三菱自動車の「アウトランダーPHEV」がベースになっている。大容量のバッテリーのほか、カイメタ社(Kymeta)の平面アンテナ端末を搭載しており、スカパーJSATの通信衛星を経由してインターネットに接続できる。このため災害による停電が発生しても、電力と通信手段を独自に確保して、防災情報配信サービスを継続できる。 さらに内閣府宇宙開発戦略推進事務局 準天頂衛星システム戦略室から準天頂衛星「みちびき」を利用した衛星安否確認サービス「Q-ANPI」の端末の貸与を受けてこの車両に搭載することで、みちびきを利
1月10日~12日にかけて行われるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2020」にて、三菱自動車が防災アプリ「特務機関NERV」とコラボした災害対策車輌「アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様」を初公開しました。 アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様 スペック情報 アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する組織「特務機関NERV」をモチーフにした災害情報をTwitterやアプリで発信するサービスと連携した特別なクルマです。 サービスを運営するゲヒルン、三菱自動車、スカパーJSAT、さらに内閣府が協力しています。 アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様のサイド 特務機関NERVのロゴ 「特務機関NERV災害対策車料」の文字 すべての写真をフォトギャラリーで見る ベース車となるアウトランダーPHEVは、エンジンとモーターを備え
スカパーJSATは3月25日、アニメを中心とする映像作品の企画から製作投資、販売などを手がける新会社・スカパー・ピクチャーズ(東京都港区)を4月1日付で設立すると発表した。今後数年で10作品以上のアニメを企画するという。 資本金は20億円。スカパーJSATに加え、伊藤忠商事も出資する。社長には、スカパー!でドラマ「アカギ」「ひぐらしのなく頃に」、アニメ「グラゼニ」などをプロデュースした長内敦さんが就任する予定だ。 新会社は、スカパーJSATのメディア事業部門が次期主要戦略の1つとして掲げる「グローバルIP事業」の事業化を目指す。これは、作品を企画し、製作委員会の幹事会社として製作を主導、国内外への販売や海外での商品化を担当するというビジネススキーム。「自らがIPホルダーとなり、スカパー!の枠を超えてグローバルにビジネスを展開する」と説明している。 2020年には社内で新会社の基盤となる専任
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(本社:東京都調布市、理事長:山川宏、以下JAXA)とスカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉英一、以下スカパーJSAT)は、2019年4月に締結した譲渡契約※1に基づき、JAXAが保有・運用していた小型実証衛星4型(以下、SDS-4)※2が、2019年12月2日17時をもって、スカパーJSATに譲渡されたことをお知らせいたします。 本件はJAXAが開発した人工衛星を民間企業に譲渡した初めての事例であるとともに、スカパーJSATが低軌道衛星を初めて自ら保有・運用することとなります。現在、SDS-4は順調に運用されております。 1989年のサービス開始以来、スカパーJSATは静止軌道上に通信衛星を保有し(本日現在、軌道上に17機保有)静止衛星ビジネスを展開してまいりました。近年の技術発展に伴う衛星の小型化や、廉価な衛星打ち
スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一、以下 当社)は、当社の社内サーバにおいて、不正アクセスを受けたことを確認いたしました。 不正アクセスの兆候を発見したのち、調査を進めた結果、不正アクセスされたファイルの中に、お取引先様の担当者および当社の従業員等の個人情報が含まれていたことが判明いたしましたので、お知らせいたします。なお、不正アクセスされたファイルの中には、当社が運営する「スカパー!」や「SPOOX」などの放送・配信サービスおよびその他の関連サービスのご契約者様情報は含まれておりません。 お取引先様をはじめ、多くの関係者の方にご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。 本件については現在も調査を続けており、今後新たな事実が判明する可能性がございますが、現時点で確認できた事実(2023年7月21日現在判明分)の概要は以下の
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