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スッポンの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「スッポンに噛みつかれると雷が鳴るまで放してくれない」説は本当か? :: デイリーポータルZ

    「スッポンに噛みつかれると、雷が鳴るまではなしてくれない」という言い伝えがある。 マジか。やべえ。 試してみようぜ。確かめてみようぜ。 他に攻撃手段がないからこその「かみつき」 自らの安全を脅かす敵を撃退する際に「殴る」ことができる動物はほとんどいない。 「手」やそれに準ずる「前脚」をもつ人間や猿、クマなど一部の哺乳類が例外なのである。 一般的な動物たちの攻撃手段は「ひっかく」「蹴る」「突進する」「はさむ」「刺す」などだが、昆虫から人類までもっとも多くの種が行使できるのはきっと「かみつく」だろう。 あまり知られていない事実だが、生きものに噛みつかれると痛いし泣きそうになる。あと、一定以上のサイズが相手だと怪我する。 多くの動物たちが備える基本スキル「かみつき」だが、「こいつに噛まれたらマジやばい」と人間たちから特に恐れられているものたちがいる。 その理由は「毒がある」「歯が鋭い」「とにかく

      「スッポンに噛みつかれると雷が鳴るまで放してくれない」説は本当か? :: デイリーポータルZ
    • 「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞

      翼竜のものとみられた化石は、実は巨大なスッポンの骨だった――。茨城県ひたちなか市で発見され「ヒタチナカリュウ」と名付けられた化石が再調査の結果、スッポンだったと分かったのだが、きっかけは、ある研究者の手料理だった。 その研究者は、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の加藤太一・副主任学芸員(32)。2017年、爬虫(はちゅう)類の化石の論文を仕上げた際、お祝いとして、自らスッポンをさばき、鍋にして妻と食べた。仕事柄、食べ終わった骨を眺めているうちに「ヒタチナカリュウ」の化石と似たくびれがあることに気づいた。 ヒタチナカリュウの化石が発見されたのは02年。ドイツの専門家にレプリカを送って調査した結果、「翼竜の肩甲骨」とされた。だが、スッポンを食べた後に改めて化石を詳しく観察すると、骨の欠損部が、スッポンの特徴であるスポンジ状の組織にも見えてきた。

        「ヒタチナカリュウ」は巨大スッポンだった きっかけは手料理 | 毎日新聞
      • 翼竜「ヒタチナカリュウの化石」 実は国内最大級のスッポンの骨 | 毎日新聞

        スッポンの右上腕部の骨と判明した化石=茨城県坂東市大崎で2021年2月9日午前10時8分、安味伸一撮影 茨城県ひたちなか市で2002年に見つかり、翼竜の骨とされてきた化石が、太古のスッポンの骨だったことが、ミュージアムパーク茨城県自然博物館(同県坂東市)などの研究で分かった。化石は当時、翼竜の肩甲骨と鑑定され、「ヒタチナカリュウ」と命名されて新種の可能性にも言及されるなど話題になっていた。白亜紀のスッポンの化石では国内最大級と推定されている。 化石は長さが約9センチ。ひたちなか市の平磯海岸の白亜紀後期(約7200万年前)の地層から小学校教諭が02年に発見した。ドイツの専門家にレプリカを送って調査を依頼したところ、「翼竜の肩甲骨」との回答を得て、同館に寄贈された。

          翼竜「ヒタチナカリュウの化石」 実は国内最大級のスッポンの骨 | 毎日新聞
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