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ストレルコフの検索結果1 - 11 件 / 11件

  • ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘

    Former Russian Commander Warns of 'Civil War' That Will 'Kill' Russia <ウクライナ侵攻が続けば「3日で終わって国を滅ぼす内戦もありうる」などと分析> 元ロシア軍情報将校のイーゴリ・ストレルコフことイーゴリ・ギルキンは先ごろ、ウクライナ侵攻が続けばロシアで「内戦」が起こり、多数の犠牲者が出る可能性があると警告を発した。ギルキンはウクライナ東部の親ロシア派部隊の司令官を務めたこともある人物だ。 「あらゆる種類の内戦が起こる可能性がある。冬の3日間でわが国を死に追いやるような内戦もあり得る。たった3日間で終わっても、わが国を死に追いやるだろう」 ギルキンはウクライナのアントン・ヘラシチェンコ内相顧問がツイッターに投稿した字幕付きの動画でこう語った。 動画の中でギルキンは、ロシア政府が「瓦解して数多くの犠牲者を伴う内戦に陥り」、

      ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘
    • ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

      元ロシア軍情報将校のイーゴリ・ストレルコフことイーゴリ・ギルキンは先ごろ、ウクライナ侵攻が続けばロシアで「内戦」が起こり、多数の犠牲者が出る可能性があると警告を発した。ギルキンはウクライナ東部の親ロシア派部隊の司令官を務めたこともある人物だ。 【映像】ロシアの地対空ミサイル、Uターンして発射地点へ、オウンゴール? 「あらゆる種類の内戦が起こる可能性がある。冬の3日間でわが国を死に追いやるような内戦もあり得る。たった3日間で終わっても、わが国を死に追いやるだろう」 ギルキンはウクライナのアントン・ヘラシチェンコ内相顧問がツイッターに投稿した字幕付きの動画でこう語った。 動画の中でギルキンは、ロシア政府が「瓦解して数多くの犠牲者を伴う内戦に陥り」、ついには抜本的な体制変革が起こるかも知れないとも話した。 ロシアはウクライナでの戦争を続けているものの、装備品の入手難や人員不足、士気の低下に苦しん

        ロシアで「国を滅ぼすような内戦」が起きる可能性...露軍元情報将校が指摘(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
      • 政治学者グリゴリー・ゴロソフ「プーチンの独裁が続くより軍事政権が生まれる可能性が高い」 | 四つのシナリオを分析

        ロシアを代表する政治学者グリゴリー・ゴロソフは、プーチン政権崩壊のシナリオやその後に起きることについて、ロシアメディア「ホロド」に隔週で寄稿している。 ゴロソフが指摘する、「アフター・プーチン」のロシアで起こりうる新たな問題とは? アフター・プーチン──想定できるシナリオ 「プーチン以後」のロシアがどうなるのかという問いは、少なくとも2003年ごろから出ており、その都度「プーチンが残る」という結論になっている。確かにそれがいまもいちばん妥当なシナリオであることは認めざるをえない。 2020年の憲法改正によって、プーチンがさらに12年間大統領の座に留まるための法的条件が整った。政治状況もいまだ予断を許さない。とはいえ何かしらの変化はある。ロシアで暮らす人たちにとって(それは支配階級の人たちから一般の人たちまで)、プーチンという人物が、問題を解決する人から、重大な問題そのものへと変化しつつある

          政治学者グリゴリー・ゴロソフ「プーチンの独裁が続くより軍事政権が生まれる可能性が高い」 | 四つのシナリオを分析
        • プーチン氏批判の強硬主戦派ギルキン被告、モスクワで拘束 - BBCニュース

          画像説明, 自宅で拘束され数時間後、裁判所に出廷したギルキン被告(21日、モスクワ・メシュチャンスキー地区) ロシアのプーチン政権によるウクライナ侵攻の停滞ぶりを批判してきた強硬主戦派のイーゴリ・ギルキン被告(53)が21日、モスクワ市内の自宅で拘束され、市内の裁判所に出廷した。「イーゴリ・ストレルコフ」としても知られる強硬国家主義者のギルキン被告は、過激主義の疑いで訴追された。最長で5年の禁錮刑を科される可能性があるという。

            プーチン氏批判の強硬主戦派ギルキン被告、モスクワで拘束 - BBCニュース
          • ハルキウ(ハリコフ)での敗退:軍事的敗北は、政治的敗北につながるか?

            ハルキウでのウクライナ軍の大攻勢と、それに引き続くロシア軍の退却が大きな話題になっていましたが、ロシア国内では軍事強硬派の政権への不満が表面化しました。基本的には、早く総動員令を出して、本気で戦争をしないと勝てないのに、プーチンや首脳部は何をやってるのか、という人たちですが、彼らと政権の間の亀裂について、タチアナ・スタノワヤさんが書いた記事がカーネギー財団のサイトに掲載されていたので、以下に紹介します。 スタノワヤ氏は、カーネギー・モスクワの客員、仏露商工会議の分析部門「L’Osservatore」の科学委員会委員で、その道では有名なロシアの政治関連コンサルティングのR.Poitikの主宰でもあります(これがメインか。。)。ウクライナに対する開戦でも英米系を除けば欧州のほとんどの機関が予想できず、欧州のオブザーバーが重視する露国内の知識人もほぼ全滅のなかで、スタノワヤさんは相当の確度で開戦

              ハルキウ(ハリコフ)での敗退:軍事的敗北は、政治的敗北につながるか?
            • ロシアの「嘘」がバレた動画...やはり問題のクラスター弾搭載ミサイル配備していた

              クラマトルスクの駅近くに残されたミサイルの残骸、側面にはロシア語で「For the children」と書かれていた(2022年4月8日) Stringer-REUTERS <多数の民間人が犠牲になった4月ミサイル攻撃への関与を否定していたロシアだが、問題のミサイルが運搬される姿を映した動画が拡散される> 4月8日、ウクライナ東部ドネツク州クラマトルスクの駅にミサイルが撃ち込まれて、避難のため集まっていた子供を含む市民ら50人以上が死亡した攻撃について、ロシア側が「嘘」をついていた可能性が高まった。ロシア国防相はこれまで、攻撃に使われたミサイル「トーチカU」をロシア軍は配備しておらず、ウクライナ軍だけが使用しているとして、駅への攻撃はロシア側によるものではないと関与を否定していた。 しかし、元ロシア軍幹部でウクライナ東部の親ロ派武装勢力を率いていたイゴール・ガーキン氏は12日、ロシア軍がウ

                ロシアの「嘘」がバレた動画...やはり問題のクラスター弾搭載ミサイル配備していた
              • 「プーチンは戦争から手を引いた」──元ロシア軍情報将校(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                <クリミア併合やドネツク樹立で重要な役割を果たし、マレーシア航空17便撃墜で終身刑を受けた大物テロリストが動画でプーチンを猛烈批判。勢いを増す反プーチン愛国主義勢力の意見を代弁した> マレーシア航空17便撃墜事件の裁判で映し出されたギルギンの写真(2019年、オランダのニュルンベルク) Eva Plevier-REUTERS ロシアの軍事ブロガーでウクライナにとってはテロリストのイーゴリ・ギルキンは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻の進め方を痛烈に非難する見解を発表した。 【動画】MH17便はいかに撃墜されたか イーゴリ・ストレルコフという名でも知られるギルキンは、元ロシア軍情報将校で、2014年のロシアのクリミア併合で重要な役割を果たし、ウクライナ東部ドンバス地域の紛争でドネツク人民共和国の武装勢力を組織した。 ADVERTISING ウクライナにおけるロシアの軍事的

                  「プーチンは戦争から手を引いた」──元ロシア軍情報将校(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                • ウクライナ:「親露派は操り人形」元幹部がロシア関与証言 | 毎日新聞

                  【モスクワ真野森作】ウクライナ政府軍と対立する親ロシア派武装勢力の幹部だったロシア人男性が毎日新聞のインタビューに応じた。現在の親露派指導部を「露政府の操り人形だ」と指摘し、自身も「(露政府から)圧力を受け現地から離脱した」と証言。プーチン政権は「紛争当事者ではない」と介入を否定するが、内情に精通する人物がロシアの深い関与を認めた。 証言したのは、親露派武装勢力「ドネツク人民共和国」の「国防相」などとして2014年4〜8月に活動したイーゴリ・ストレルコフ氏(45)。治安機関・露連邦保安庁(FSB)出身の退役大佐で、プーチン政権と近い富豪マロフェエフ氏の周辺人物として知られる。戦線離脱後、プーチン政権に批判的な立場に転じ、モスクワで独自路線の政治活動を続けている。

                    ウクライナ:「親露派は操り人形」元幹部がロシア関与証言 | 毎日新聞
                  • イーゴリ・ギルキン - Wikipedia

                    イーゴリ・フセヴォロドヴィチ・ギルキン(ロシア語: И́горь Все́володович Ги́ркин; IPA: [ˈiɡərʲ ˈfsʲɛvələdəvʲɪtɕ ˈɡʲirkʲɪn]、別名: イーゴリ・イワノヴィチ・ストレルコフ〈ロシア語: И́горь Ива́нович Стрелко́в; IPA: [ˈiɡərʲ ɪˈvanəvʲɪtɕ strʲɪlˈkof]〉、1970年12月17日 - [2])は、ロシア陸軍砲兵科軍人[1]、 ロシアによるクリミア・セヴァストポリの編入で重要な役割を担うとともに、その後のドンバス戦争においてドネツク人民共和国の武装勢力を組織した人物[3][4]。 自称ロシア国家主義者。ウクライナよりテロリズム容疑で起訴されている[5]。ギルキンは、東ウクライナの武力紛争において指導的な役割を果たしたことによって欧州連合より制裁を受けている[6]。ウク

                      イーゴリ・ギルキン - Wikipedia
                    • 元情報将校で著名ブロガー・ギルギンの逮捕は、ロシア軍や国粋主義者の怒りを招く?

                      裁判所の被告席に座ったギルギン。2014年マレーシア機撃墜で有罪になった戦犯でもある(7月21日)Yulia Morozova-REUTERS <古巣のロシア連邦保安局(FSB)の支援を受け、プーチンを名指し批判しても野放しにされてきたギルギンの逮捕は、FSBのロシア政府に対する影響力の低下を示している可能性もある> 【動画】ロシア軍兵士を殲滅した「殺人光線」の正体は? ロシアの著名な軍事ブロガーのイーゴリ・ギルキンが7月21日、逮捕された。ギルキンはウクライナ侵攻の進め方を巡る政府批判の急先鋒。今回の逮捕は、ロシア政府内の権力闘争の表れではないか、と指摘されている。 逮捕当日、メッセージアプリ「テレグラム」のギルキンの公式チャンネルに、ギルキンが同日午前11時30分に古巣であるロシア連邦保安局(FSB)の関係者に向けて過激な活動を扇動した容疑で逮捕されたとするメッセージが投稿された。投稿

                        元情報将校で著名ブロガー・ギルギンの逮捕は、ロシア軍や国粋主義者の怒りを招く?
                      • バフムトの激戦をよそに歪み合う「反プーチン」の2人

                        ワグネルを率いてバフムトを攻め落とそうとするプリゴジンだが Press service of "Concord"/REUTERS <バフムトでの苦戦から、責任のなすり合いが激化。ウクライナ軍は撤退するのかしないのか> 民間軍事会社ワグネル・グループの創設者で資本家のエフゲニー・プリゴジンと、軍事ブロガーのイーゴリ・ギルキン。ロシアの大物戦争屋2人の「舌戦」が激しさを増している。 ギルキンはロシア連邦保安庁(FSB)の元大佐で、2014年にウクライナ東部ドンバスでの紛争で、親ロ派分離主義勢力を指揮した人物。ギルギン(別名「イーゴリ・ストレルコフ」)は3月5日、ロシア軍がウクライナ東部の激戦地バフムトを何ヵ月も制圧できないのは、ワグネルを指揮するプリゴジンの責任だと主張した。 ギルキンはメッセージアプリ「テレグラム」への投稿で、プリゴジンの政治的野心や行動は、彼の「反社会的」人格によるものだと

                          バフムトの激戦をよそに歪み合う「反プーチン」の2人
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