スパイク・リー監督の映画『アメリカン・ユートピア』に寄せた著名人コメントが到着した。 5月7日から公開される同作は、デイヴィッド・バーン(ex.Talking Heads)がショーを通じてコミュニケーションの大切さ、選挙の重要性、人種問題といった現代の様々な問題について問いかける姿を映し出したライブ映画。原案は2018年にデイヴィッド・バーンが発表したアルバム『American Utopia』で、2019年に『American Utopia』をブロードウェイのショーとして再構成した舞台が上演され、映像化の可能性を考えたデイヴィッド・バーンがスパイク・リー監督に声をかけたという。 コメントを寄せたのは、いとうせいこう、オダギリジョー、TOWA TEI、鈴木慶一、なみちえ、SHINCO(スチャダラパー)、高木完、小宮山雄飛(ホフディラン)、ピーター・バラカン、湯浅学、よしもとよしとも、森永博志