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セマンティックウェブの検索結果1 - 40 件 / 151件

  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

    • メタ情報とセマンティック・ウェブ

      This page is the table of contents of "The Intruduction to Metadata and Semantic Web". Most parts are written in Japanese, but everybody is welcome. ウェブは人間が読むための「文書のウェブ」から、様々なデータを自在に発見して利用できる「データのウェブ」へと向かいます。セマンティック・ウェブと呼ばれる分野では、このデータのウェブを実現するために、表現のモデルや交換・共有を可能にするオントロジー、そして推論や頼性検証といった各レベルでの技術開発が進められています。メタデータを適切に与えることで、文書情報をこの「データのウェブ」に組み込むことが可能になります。 RDFグラフとリンクするデータ リソースとメタデータの表現 語彙とオントロジー メタデータ

      • 勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan

        2007年10月にサンフランシスコで開催されたイベントWeb 2.0 Summit。そこでのハイライトのひとつは「セマンティックアプリケーション」が一勢力として出現したことだ。ここでは、必ずしもその意味をTim Berners-LeeのW3Cが率いるRDFやOWL、その他のメタデータ標準などを掲げる技術への取り組みに限定していない。セマンティックアプリケーションはそれらの技術を使う場合もあるが、常にそうとは限らない。これは、後述するセマンティックアプリケーションFreebaseの開発者Danny Hillis氏が指摘した論点だ(同氏はBerners-Lee氏と同じくらいに技術界では知られた人である)。 この記事の目的は、10のセマンティックアプリケーションを紹介することだ。これを「トップ10」などと大げさに言うつもりはない。現時点ではこれらのアプリケーションに順位を付ける方法などない―多く

          勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan
        • グーグル幹部、「ウェブの生みの親」リー氏のセマンティックウェブに疑問を提起

          ウェブの生みの親で現在はWorld Wide Web Consortium(W3C)のディレクターを務めるTim Berners-Lee氏は米国時間7月18日、米国人工知能学会(AAAI)が主催する会議で基調講演を行い、人工知能とセマンティックウェブについて語った。 講演の中でBerners-Lee氏は、ウェブの次の段階は、データを人工知能にもアクセス可能にし、検索、分析させることだと指摘した。さらに同氏はマシンが簡単に読み取れるデータが互いにリンク付けされたウェブであるセマンティックウェブに言及し、これが導入されれば、さらに多くの知識が、もとの情報を作成、公開した人たちとは別の人や組織に、当初は予想もしなかったような用途で使われると説明した。 Berners-Lee氏はこれまでにもHTMLだけでなくセマンティック言語を使うようウェブ開発者に提唱してきたが、今回の講演の内容はその件にも及ん

            グーグル幹部、「ウェブの生みの親」リー氏のセマンティックウェブに疑問を提起
          • RDFとセマンティック・ウェブの現在

            セマンティック・ウェブのレイヤーケーキ URI, Unicode, XMLを基盤に ウェブの蓄積をベースにグローバルなデータ(OpenWorld)を扱う マシンが読める形でデータや知識を共有 RDFによるシンプルで柔軟なデータ形式 RDFS 、オントロジーによる語彙と知識の記述 推論規則と論理フレームワーク 述語論理、記述論理を用いた推論、高度な検索 検索結果をエージェントが判断してさらに処理を継続 署名と証明と信頼 エージェントがなぜこの処理をしたかの論理的な証明 電子署名と暗号化によるデータの保証 セマンティック・ウェブ応用のいくつかの側面 「セマンティック・ウェブ」とひと括りにするとすれ違いや誤解が… 高度なリソース探索 全文検索 v.s. メタデータによる検索 最も分かりやすいセマンティックウェブのアプリケーション(出発点) 鶏と卵:誰がメタデータを与えるのか(SW利用の動機付け)

            • セマンティックウェブ:ユーザー層での普及の起爆剤となるキラーアプリケーションは?

              多くの人が、セマンティックウェブは登場以来一定の期間を経て成熟に向かいつつあると考えている。われわれはこの流れを何度もとりあげており、われわれの2本の最も有名な記事は古典的なボトムアップアプローチの課題の分析と、新しいトップダウンアプローチの展望に関するものだ。セマンティックウェブがどのように登場するにせよ、繁栄するためには主流派を取り込む必要がある。消費者はRDF(Resource Description Framework)やOWL(ウェブオントロジー言語)の美しさや数学的な健全性を評価したりはしない。彼らは数学には興味がなく、便利さ、あるいはむしろ楽しさを気にするのだ。セマンティックウェブに必要なのは、キラーアプリケーションだ。 それが何であれ、消費者のためのアプリケーションの上にセマンティクスの理解というレイヤをかける必要がある。消費者のためのアプリケーションは、ユーザーにセマンテ

                セマンティックウェブ:ユーザー層での普及の起爆剤となるキラーアプリケーションは?
              • 検索3社が協力してセマンティックウェブを促進、schema.orgイニシアティブを発表 ::SEM R (#SEMR)

                検索3社が協力してセマンティックウェブを促進、schema.orgイニシアティブを発表 Google、Yahoo!、Microsoft 3社が共同でセマンティックウェブを導入しやすい環境作りに取り組む。検索結果に詳細情報を反映するために必要な構造化データについて、フォーマットや形式を標準化した Schema.org イニシアティブを発足。ウェブマスターはデータ構造化を実現するための労力を減らすことが可能になり、取り組みが容易に。検索エンジンは多くのウェブサイトが提供する構造化データを使って検索サービスをもっと便利に。そして、検索ユーザーは優れた検索体験を享受する -- この循環の促進が狙いだ。 公開日時:2011年06月03日 03:27 Google、Microsoft、Yahoo!の検索大手3社は2011年6月2日、構造化データマークアップのためのスキーマ(schema.org)を共同

                  検索3社が協力してセマンティックウェブを促進、schema.orgイニシアティブを発表 ::SEM R (#SEMR)
                • ちょっとしたメモ - SPARQL: セマンティック・ウェブとWeb 2.0が出会うところ

                  RDBMSとRDFをマップすれば、両者の特徴を生かした「セマンティック・ウェブ的な応用」への道が開ける。しかし、RDFの背後にあるデータベースには、外部から直接SQLで問い合わせを行うことができない。ここをカバーするのがRDFのクエリ言語であるSPARQLだ。これは、"Web 2.0アプリケーション"にとってもキーになる可能性がある。少し古い記事だが、Kendall ClarkによるSPARQL: Web 2.0 Meet the Semantic Web を取り上げてみよう。 これは、SPARQLプロトコルの3回目の草案が出たことを受けて、2005年9月16日に書かれたO'Reilly Developer Weblogsの記事。10月の「Web 2.0 Conference 2005」を前に、"Web 2.0"への関心が一般にも高まっていたタイミングで、かなり注目されたものだ。冒頭で、セ

                  • セマンティックウェブ、情報可視化に関するサイトのまとめ - 毛のはえたようなもの

                    ええと、今回は院試じゃなくて、ゼミで資料を提出必要があったため調査。 単なる数値情報の可視化にとどまらず、メタ情報を利用していたり、あるいは互いの関係性を可視化すること、見せることに重点をおいたサイトを集めてみました。 探しにくいサイトの種類であると思うので、ご存知の方はコメントいただけたらうれしいです。 関係図・グラフ SPYSEE:人名検索。関係性の観点から1ページに情報がまとまっている。*1 mixiGraph:自分のマイミクの関係図。ソフトウェア。 Twitter html5 Thingy:TwitterにおけるFollowingとの関係図。Flash。Twitter関係の情報可視化に関するサイトまとめはこちら *2 Touch Graph:Webサイトの関係図。Javaアプレット。 Blog Keyword Visualizer:ブログで言及された言葉の関係図。Flash。 am

                    • ウノウラボ Unoh Labs: セマンティックウェブのためのRDF/OWL入門のためのRDF/FOAF入門

                      komagataです。 先日社内の勉強会でRDFとFOAFについて話しましたので資料を公開します。 セマンティックウェブの小難しいイメージが少しでもやわらげば幸いです。

                      • セマンティックウェブ、導入準備が整う--T・バーナーズ・リー氏が講演 - CNET Japan

                        W3CディレクターTim Berners-Lee氏が、セマンティックウェブの成功に必要な標準規格と技術がすべてそろった、との見解を示した。セマンティックウェブでは、ドキュメントの内容をマシンが人間と同じように難なく読めるようになる。 ウェブを発明したBerners-Lee氏は現地時間5月24日、スコットランドのエディンバラで開催中のWorld Wide Web 2006カンファレンスで講演し、ウェブデベロッパーやコンテンツプロデューサーは、今後はHTMLに加えてセマンティック言語も使い始めるべきだ、と語った。 「The next wave of the Web(ウェブの次の波)」というタイトルのパネルディスカッションで幕を開けた同カンファレンスの2日目は、技術カンファレンスの初日でもあった。サウサンプトン大学コンピュータサイエンス教授のNigel Shadbolt氏は、これまでのウェブで実

                          セマンティックウェブ、導入準備が整う--T・バーナーズ・リー氏が講演 - CNET Japan
                        • ちょっとしたメモ - セマンティック・ウェブ、あるいはルーズさを生かした構造

                          Tim Falconerが1月2日に書いた getting the semweb exactly wrong というウェブログの記事と、それを紹介するsemantic-web-mlへの投稿をきっかけに、新年早々メールボックスが騒々しくなっている。似たような話を毎度繰り返すのも疲れるのだが、今回はバーナーズ=リー親分もスレッドに参加してきているので、簡単に紹介しておこう。 Falconerの記事は、おおざっぱにいうとこんな内容だ。 セマンティック・ウェブについては、手の込んだ三段論法だとか、メタデータを標準化/正規化(normalize)、中央集権化してアプリケーション処理しやすくする一方でウェブの自由度を失うもの、といった批判があるが、本来は逆で、セマンティック・ウェブのアプローチは極めて「ルーズな」もの。RDFやOWLのいいところは、全然互換性のないデータをうまくつなぎ合わせて、構造を与

                          • 「セマンティック・ウェブ」アプリケーション『Twine』が始動 | WIRED VISION

                            「セマンティック・ウェブ」アプリケーション『Twine』が始動 2007年10月22日 IT コメント: トラックバック (0) Julie Sloane 2007年10月22日 サンフランシスコにある新興企業米Radar Networks社はこの6年間、セマンティック[意味論的]・ウェブ初の重要な一般向けアプリケーション『Twine』を世に送り出そうと開発を進めてきた。 10月19日(米国時間)の『Web 2.0 Summit』で、Nova Spivack最高経営者(CEO)がプロジェクト『Twine』の詳細を初めて公にするが、Spivack CEOは、公開前のTwineをワイアード・ニュースに見せてくれた[英語版記事の掲載は10月18日]。 Spivack CEOは、1998年に米EarthWeb社を立ち上げ、株式を公開した1人でもある。このプロジェクトは、Paul Allen氏が設立

                            • ちょっとしたメモ - セマンティック・ウェブ再訪

                              Scientific American誌の2001年5月号に The Semantic Web が登場してからちょうど5年目のタイミングで、IEEE Intelligent Systems誌に The Semantic Web Revisited が掲載され、話題になっている。こちらもバーナーズ=リーが執筆陣に加わっており、現時点でのセマンティック・ウェブの総括といえる内容だ。 記事抄録を訳して紹介しておこう。 サイエンティフィック・アメリカンに最初のセマンティック・ウェブの記事が登場したのは2001年のこと。そこでは、主として人間が読むための文書で構成されれているウェブから、コンピュータが処理できるデータや情報を含むウェブへの発展が語られていた。セマンティック・ウェブとは、作動可能な(actionable)情報、すなわちシンボルを解釈するための意味理論を通じてデータから取り出された情報の

                              • 人工知能学会 セマンティックウェブとオントロジー研究会(SIG-SWO)

                                第62回SWO研究会 ■日時:2024年3月23日(土) - 24日(日) ■会場:マホロバ・マインズ三浦(現地開催) ※本研究会は現地からのみご参加いただけます.オンラインでの参加はできませんのでご注意ください(ハイブリット開催は行いません). ■参加費: 宿泊:16,650円 (1泊2食, 入湯税,設備使用料込み,税込み) 日帰り:2,750円(宿泊食事なし,設備使用料税込み) ■発表申込しめきり:2024年2月23日(金) ■原稿提出しめきり:2024年3月18日(月) ■参加申込しめきり:2024年3月1日(金) 18:00 宿泊人数を早期に確定する必要があり,参加申込〆切の厳守にご協力をお願い致します. キャンセルの場合にはキャンセル料がかかります。 宿泊を希望される場合は,他の参加者と相部屋(原則4人部屋)となることをご承知下さい. ホテルの収容人数の関係上,宿泊希望者多数の場

                                • 2008年の10大セマンティック・ウェブ・サービス紹介サイトなど:『人工知能が変える仕事の未来』 野村直之(メタデータ)

                                  先日、1/9に品川の日立システムアンドサービスさんで開催された XMLコンソーシアム Dayで、Web 2.0部会のメンバーが、セマンティックサービスについて話してくれました。技術や規格、そして「ソーシャル」との接点の1つとして期待されるOpenSocial APIを紹介してくれたのは東芝ソリューションの西一嘉さんと、日本ユニシス小林茂さん。セマンティック的なサービスの事例については、日立システムアンドサービスの湯本正典さんが日本のkizasi(流行る兆しの言葉をジャンル別に自動集計し紹介)と、海外のTwine(知識編集)を。IT Frontierの加藤晶子さんがレストラン検索のBooRahを。そして、ナレッジワークスの亀山悦治さんがSemanticの技術をブロガー向けに提供するZemantaを紹介してくれました。 個々の内容は、XMLコンソーシアム・サイトの掲載資料に委ねます。ここでは、

                                    2008年の10大セマンティック・ウェブ・サービス紹介サイトなど:『人工知能が変える仕事の未来』 野村直之(メタデータ)
                                  • TechCrunch Japanese アーカイブ » ヤフーがセマンティックウェブ採用、自力で大急ぎで情報整理するネット実現へ

                                      TechCrunch Japanese アーカイブ » ヤフーがセマンティックウェブ採用、自力で大急ぎで情報整理するネット実現へ
                                    • セマンティックウェブで検索エンジンはアンサーエンジンへと進化する at #SemTechBiz 2014

                                      [対象: 上級] 今年の8月19日〜21日に米サンディエゴで開催された Semantic Technology & Business Conference (SemTechBiz) 2014 に参加しました。 この記事では、検索におけるセマンティックをテーマにしたセッションをレポートします。 スピーカーは、セマンティックウェブの世界では著名なBarbara Starr(バーバラ・スター)氏と、検索エンジン会社が申請・取得した特許分析の第一人者、Bill Slawski(ビル・スロースキ)氏です。 今日は、スター氏のパートで学んだことを紹介します。 従来の検索エンジン 従来の検索エンジンでは検索結果に10本のリンクが並ぶ。 代表的なアルゴリズムがPageRank。 次のような特徴がPageRankにはある。 セマンティックが組み込まれていない 「言及・参照」がベース 簡単に操作される 予測的

                                        セマンティックウェブで検索エンジンはアンサーエンジンへと進化する at #SemTechBiz 2014
                                      • 第7回 データマイニング+WEB 勉強会@東京 ( #TokyoWebmining #7) −機械学習・解析・セマンティックウェブ祭り−を開催しました - hamadakoichi blog

                                        2010/09/26 "第7回 データマイニング+WEB 勉強会@東京"を開催しました。 第7回 データマイニング+WEB 勉強会@東京 (Tokyo.Webmining#7) −機械学習・解析・セマンティックウェブ祭り−: ATND Google グループ 会場提供し運営を手伝って下さった ニフティ株式会社 のみなさん、どうもありがとうございました。素敵なトークを提供してくれた [Twitter:@karubi] さん、[Twitter:@rinzo_rinrin]さん、 [Twitter:@nakamuu_m]さん、[Twitter:@yanaoki]さん、[Twitter:@ajiyoshi]さん、[Twitter:@yokkuns]さん、[Twitter:@buhii]さん、[Twitter:@doryokujin]さん、一緒に運営をしてくれた[Twitter:@yanaoki]さ

                                          第7回 データマイニング+WEB 勉強会@東京 ( #TokyoWebmining #7) −機械学習・解析・セマンティックウェブ祭り−を開催しました - hamadakoichi blog
                                        • 最近のセマンティックウェブとSEOな関係

                                          最近では多くのWebサイトでFacebook LikeボタンやGoogle +1ボタン、それにmixiチェックボタンを見るようになりました。それらのボタンを押すと、各サービスで登録された知り合いに情報が伝播されます。すでに説明するまでもなく、このソーシャルなシェア行為は普及しているわけですが、これはWebコンテンツをソーシャルネットワーキングサービスにて消費するという「Webのソーシャル化」の第一歩(半歩程度かもしれないけど)と位置づけられています。 基本的にはWebサイトの内容を特に変更しなくても、上記のボタン群をそのWebページ上で配置することは可能です。しかし、その結果シェアされる情報(これはフィードという形でユーザに表示されます)は、残念ながらかなりショボい内容となってしまうことでしょう。つまり、ボタンが押され、各サービスがそのWebページ内の情報を覗き見る際に、「このWebサイト

                                          • 勉強会でセマンティックウェブについて話しました - 氾濫原

                                            バイト先の社内勉強会で SW/sw について話しました。資料を公開します。sw (SW) なんというか、セマンティックウェブとか自分が言うとすごい恥かしいというか、「お前がセマンティックウェブとか笑わせるなよwww」って感じなんですが、もうちょっとこういう方面にも興味がわいてくれたり、理解がすすんでくれると面白いかなぁと思いやってみました。自分自身もよくわかっていない点が星の数ほどあったし、今もあるので、勉強になりました。 たぶん突っ込みどころがたくさんあると思うので、てきとうに突っ込んでいただきたいです。(勉強会は常時質問をうけつけながら、説明不足 (foaf が何の語彙だとか、XML の名前空間がどうとか) を説明していきました。最初は20分とか40分の予定だったのですが、いたらなさゆえに2時間ぐらいやってしまいました) FOAF の RDF を例にしたのですが、あまりよくなかったと思

                                            • セマンティックウェブが語りかける真のウェブの姿――SwapSkills for the HWWイベントレポート | Web担当者Forum

                                                セマンティックウェブが語りかける真のウェブの姿――SwapSkills for the HWWイベントレポート | Web担当者Forum
                                              • セマンティックウェブとオントロジー研究会

                                                【終了しました】第46回SWO研究会 発表募集 ■日時:2018年11月25日(日) 14:00-18:00 ■会場:淡路夢舞台国際会議場(地図) ■参加費:無料 ■発表申込しめきり:2018年10月22日(月) ■原稿提出しめきり:2018年11月19日(月) ■発表・参加募集:http://www.sigswo.org/papers/46cfp ■プログラム:http://www.sigswo.org/papers/46program

                                                • セマンティック・ウェブ検索の現在 : could

                                                  microformats検索 セマンティック・ウェブ検索の現在 セマンティック・ウェブはひとつの理想論であって現実にはほど遠いと考えていた時期がありましたが、徐々に形になってきているようです。簡易なかたちであれば、セミナーで話したこともある Microformats がありますし、Social Graph もその一環といえるでしょう。数年前に比べると随分 RDF やメタデータも増えてきているわけですが、それらを効率的に検索したり、オントロジーを利用して情報をつなぎ合わせるツールや、使いやすいインターフェイスをあまり見かけません。どうせなら hConnect のようなものを誰か作ってほしいわけですが、こうした夢の話ではなく、実際に使うことが出来るセマンティック・ウェブ検索を幾つか紹介。 Swoogle University of Maryland が開発した検索エンジン。230万の RDF

                                                    セマンティック・ウェブ検索の現在 : could
                                                  • セマンティック・ウェブとWeb2.0 - 池田信夫 blog

                                                    Economist誌が3つの企業を「セマンティック・ウェブ」を実現した企業として紹介している。たとえばTripItというウェブ上の旅行代理店は、客が旅行の目的地や用件などを入力すると、必要なデータ(飛行機、ホテル、レストランなど)をまとめてメニューとして提示する。こうしたサービスにはRDF、OWL、SparQLなどの言語が使われている。 これに対して、Tim O'Reillyが異を唱えている。そうした新しい言語を使っているだけでは、セマンティック・ウェブ(本来のWeb2.0)とはいえない。彼の考えるセマンティック・ウェブは、ウェブ上の集合知を使って重要度や意味を示す、グーグルのページランクのようなシステムだ。TripItは、彼らのもっている情報にメタデータをつけているだけで、集合知を生かしていない。O'Reillyのイメージに近いのは、銀行などの出入金データをまとめ、帳簿のような形に整理

                                                    • メタデータ技術とセマンティックウェブ

                                                      メタデータ技術とセマンティックウェブ スポンサード リンク ・メタデータ技術とセマンティックウェブ いまネット技術でキーワードの「Web2.0」とも関係が深いメタデータとセマンティックウェブについて書かれた研究書。主に理系の学部生向けレベルの入門の難易度。RSSやWebサービスのAPIをいじるのは楽しいが、より深いレベルで技術を理解したい人も増えたはずの今、タイムリーな刊行(2006年1月出版)。 目次: 序章 メタデータのもたらすものとは 第Ⅰ部 メタデータ 第1章 メタデータアーキテクチャ 第2章 標準化の流れ 第3章 メタデータ基本技術とその背景 第Ⅱ部 セマンティックウェブ 第4章 セマンティックウェブの意義 第5章 メタデータ記述言語RDF 第6章 オントロジ記述言語OWL 第Ⅲ部 メタデータ応用 第7章 デジタル時代のメタデータ流通 第8章 NIメタデータ流通システム NI日本

                                                      • MongoDB開発者にセマンティックウェブの特徴を与えるMongoGraph

                                                        Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                          MongoDB開発者にセマンティックウェブの特徴を与えるMongoGraph
                                                        • YAMDAS現更新履歴 - セマンティック・ウェブとWeb 2.0の関係について再び

                                                          ワタシが昨年「歴史は性懲りもなく繰り返すが、何もかもが懐かしいなどとは思わない」を書いたときに期待していたのは、セマンティック・ウェブの研究をしている人たちなどからの批判だった。のだが、ワタシが知る範囲では目立った批判はなかった(あったら教えてください)。 まあ、単にそうした偉い方々はワタシのサイトなど知らない/ワタシなど相手にしていないということだと思う。 Enterprise Watch におけるシックス・アパートの平田大治さんのインタビューに我が意を得たりと思ったところがあったので引用する。 SGML(Standard Generalized Mark-up Language:文書の論理構造、意味構造を記述する言語)ベースといいますか、これまでのHTMLによるWebはデータベースとしてはボロボロで、至るところでリンクが切れてしまってました。だからといって、セマンティックWebの理想通

                                                            YAMDAS現更新履歴 - セマンティック・ウェブとWeb 2.0の関係について再び
                                                          • 講演会「セマンティック・ウェブと図書館:機械が情報を読む時代へ」 | イベント情報 | 国立国会図書館-National Diet Library

                                                            近年、図書館をはじめとする情報流通の世界では、「セマンティック・ウェブ」が注目を集めています。セマンティック・ウェブとは、ウェブサイトなどの情報資源に、コンピュータが自動処理を行える形のメタデータを付与することでより高度な情報探索を行う、次世代ウェブの考え方です。 国立国会図書館でも、「国立国会図書館件名標目表」(NDLSH)の流通性、相互運用性を高めるよう、セマンティック・ウェブでの新たな提供形式を構築するなどの取組を行っています。 この講演会では、セマンティック・ウェブの概念について、国立情報学研究所と国立国会図書館の事例をふまえながら、わかりやすくご紹介します。ぜひお気軽にお越しください。 ※関西館には講演会の模様を、東京本館からテレビ中継いたします。 プログラム 13:30 受付・開場 14:00-16:30 知のリンク:セマンティック・ウェブとは何か 永森光晴氏(筑波大学

                                                            • 2008年のセマンティックウェブ - @i2kのブログ

                                                              2008年におけるセマンティックウェブとは、ウィキペディアに紐づけられたウェブのことであるらしい。ここ最近話題になったいくつかのサービスを見ると、そう思わざるを得ない。 Faviki (mojixさんによる解説) (神崎さんによる解説) SemanticHacker(解説:自然文を入力すると関連するウィキペディア記事のリストが表示される。) Powerset Factz (@ITの解説) これらのサービスは、ウィキペディア、あるいはウィキペディアのデータをRDF化して提供しているDBpedia、あるいは構造化データのためのウィキペディアとも言うべきFreebaseが下敷きになっていて、関連情報の提示や文書の要約(のようなもの)をしてくれる。 セマンティックウェブには難しそうなイメージがあるが、実のところそれほど難しいことを言っているわけではない(と個人的には思っている)。まとめるとこんな感

                                                              • Amazon.co.jp: セマンティック・ウェブのためのRDF/OWL入門: 神崎正英: 本

                                                                  Amazon.co.jp: セマンティック・ウェブのためのRDF/OWL入門: 神崎正英: 本
                                                                • WebSigで語ったセマンティックウェブの未来 : could

                                                                  セミナー未来 WebSigで語ったセマンティックウェブの未来 WebSig 24/7 の講演で専門的な言葉をほとんど使わないで、セマンティックウェブを啓蒙するという少し変わった視点で話をしました。 先日 WebSig 24/7 で、「あなたが創るセマンティックウェブ」という題名で講演しました。RDF や Ontology といった専門的な言葉をほとんど使わないで、セマンティックウェブを啓蒙するという少し変わった視点で話をしました。個人的には、いかに技術的な側面を前に出さずにテクノロジーや未来を語るのに興味があったので良い機会でした。 このアプローチは「技術は重要ではない」という意味ではありません。技術もデザインも前面に出て自己主張するのではなく、根底を支える重要な部分です。技術、デザインを考慮することはむしろあたり前でそれらを無視して話をするのはナンセンスです。しかし根底だからこそ、いかに

                                                                    WebSigで語ったセマンティックウェブの未来 : could
                                                                  • 「Common Lisp と 人工知能プログラミング」出版前講習会のお知らせ : セマンティックウェブ・ダイアリー

                                                                    東京の講習会は10日間で定員に達しました.急遽横浜でも同一のプログラムで開催する運びとなりました. 参加ご希望の方は,こちらからお願いいたします. これまでこのブログで発信してきた記事をベースに,「Common Lisp と 人工知能プログラミング」の電子書籍を出版します.この書籍は第1部Common Lisp プログラミングと第2部人工知能プログラミングに分かれますが,第1部がほぼ完成となります.第1部出版前のユーザニーズ調査,改善項目調査を目的に,東京駅近くの会議室を借りて,出版前Common Lisp プログラミング講習会を行います. このブログサイトに訪れていただいた皆様には,是非万障お繰り合わせの上,参加いただけるよう,お願いいたします.詳細および参加申し込みはPeatixからどうぞ. 以下は,本の序章からのコピーです. 序章 はじめに LISP は冗談に「計算機を誤用するための

                                                                      「Common Lisp と 人工知能プログラミング」出版前講習会のお知らせ : セマンティックウェブ・ダイアリー
                                                                    • セマンティックウェブ/初心者のためのホームページ作り

                                                                      ティム・バーナース=リー氏が WWW を発案してからまだ15年しか経っていません。そしてインターネットが本当の意味で一般的に普及してからまだ10年にも満たないのです。その意味で考えると、Webはまだ若い発展途上にあるということが理解できるでしょう。 ■ この15年、これからの10年 紆余曲折を経て、Webは飛躍的な発展を遂げてきました。誰もが情報にアクセスし、誰もが情報を発信し、ハイパーテキストによって相互運用の幅を広げ、世界規模にまでに及ぶ WWW の世界を、15年前に想像することができたでしょうか。 URI と、http というシンプルな仕組みによって、そしてまた比較的容易に習得できるマークアップ言語 HTML によって、Webは爆発的な勢いで普及しました。 しかし一方で、シンプルが故のセキュリティに関する問題や、Web上のデータ交換という新しい局面も見せていることは確実なことです。

                                                                      • セマンティック・ウェブのコンシェルジュ

                                                                        次世代のウェブ技術、セマンティック・ウェブについての説明、セマンティック・ウェブの活用方法を紹介するサイトです。

                                                                        • CA1767 – 動向レビュー:『RDA』:図書館をセマンティック・ウェブに適したものに / バーバラ B. ティレット

                                                                          要旨 目録作業とは単に目録を作成するだけではない。利用者のニーズに合う情報へのタイムリーなアクセスを提供することが目的である。図書館、文書館、博物館によって収集された資源を識別する仕事は、多くの目的(利用者タスク)で再利用されうる豊かなメタデータをもたらす。その仕事は、資源を記述し、個人や家族、団体、他の資源との関連を示し、それによって利用者が資源の代替物の中を検索し、必要とする情報により早くたどりつくことを可能にする。資源のライフサイクルを通して作成されたメタデータは、資源の作成者から出版者、書籍取次店、書店、資料のアグリゲーター、システム・ベンダー、図書館、その他の文化機関、これらの資源のエンドユーザーまで、多くのタイプの利用者にとって特に価値がある。新しい国際目録規則、『RDA:資源の記述とアクセス』は、デジタル環境に適した、相互に連結したメタデータを生み出し、図書館をセマンティック

                                                                            CA1767 – 動向レビュー:『RDA』:図書館をセマンティック・ウェブに適したものに / バーバラ B. ティレット
                                                                          • ポケットをひとつに出来ることこそがセマンティックウェブの効果ではないだろうか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

                                                                            さて先日のジャストシステムでのミーティングでマイクロフォーマットの有効性の議論があったのでこの週末からマイクロフォーマットのことを真面目に勉強し始めている。 正直なところこれまで私は、マイクロフォーマットはブログなどのXHTMLを記述する際にメタデータを埋め込んで意味情報も一緒に表記・伝達させる為の仕掛けだとしか認識していなかった。マイクロフォーマットについては伝えたい情報の種類ごとに少なくとも以下の4つの規格が既に決められているようだ。 レビュー情報(hReview) イベント情報(hCalendar) コンタクト情報(hCard) 人脈情報(XFN) ところがこのマイクロフォーマットを読み取る側のアプリケーションとなるとまだあまり無いようだ。ざっと調べたのだがテクノラティの検索ツールとGoogleの一部くらいしか見つけられなかった。そうマイクロフォーマットを読む側のアグリゲーターがほと

                                                                              ポケットをひとつに出来ることこそがセマンティックウェブの効果ではないだろうか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
                                                                            • セマンティックウェブとオントロジー研究会

                                                                              <body bgcolor="#FFFFFF" text="#000000"> </body>

                                                                              • スラッシュドット ジャパン | セマンティックウェブに対するGoogleの疑問

                                                                                ストーリー by mhatta 2006年07月21日 9時00分 Googleの人として最近よくしゃべるようになってきましたね 部門より maia曰く、"Tim Berners-Leeが7月18日米国人工知能学会で基調講演を行なったところ、質疑の時間になって最初に質問したのがGoogleの検索担当ディレクタPeter Norvigだった(CNETの記事、CNET News.comの記事)。Berners-Leeは、いつもの通り、永続的なURIsとRDFを使うことの重要性を強調したが、Norvigのぶつけた質問をまとめると 私たちは、サーバが設定できず、HTMLが書けない何百万人ものウェブマスターを相手にしている。彼らが「next step」に進むのは難しいだろう。 2番目の問題は競争だ。民間企業の中には「我こそリーダーだ。それでも標準に従うべきなのか」と主張する向きもある。 3番目の問題

                                                                                • GoogleとFacebookによるセマンティックウェブへの取り組み - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ

                                                                                  無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> セマンティックウェブやナレッジグラフにデータ構造化、そしてGoogleやFacebookの取り組みについて学べる記事を。基本的なことが幅広く網羅されており概要を理解するのに最適です。 — SEO Japan 検索業界ではイノベーションが活発に行われている。その中でも、ナレッジグラフは、改善を続け、そして、ユビキタスな存在になりつつある。この点を考慮し、セマンティックウェブのコミュニティとSEOコミュニティは、頻繁且つオープンなコミュニケーションを一貫して行っている。 今後、SEOの取り組みを行い、この情報を検索マーケティングキャンペーンに活かすためには、、ナレッジグラフの仕組みを深く理解し、そし

                                                                                    GoogleとFacebookによるセマンティックウェブへの取り組み - SEO Japan|アイオイクスのSEO・CV改善・Webサイト集客情報ブログ