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ドラムマシンの検索結果121 - 160 件 / 183件

  • 現代の最高峰ガジェットシンセ、teenage engineering OP-1 fieldの多機能性とその実力|DTMステーション

    8月10日、teenage engineeringのOP-1の新モデル、OP-1 fieldが国内でも発売されました。スウェーデン・ストックホルムのメーカーteenage engineeringが2011年にOP-1を発売してから今年で11年目。ファームウェアをアップデートし続けた結果、11年前のものからかなり進化してきましたが、さすがにこれ以上大幅な進化は難しいところまで来ました。そこに今回、パッと見はそっくりながら、内部的なハードウェアを刷新し、超パワフルで、多機能なマシンになるとともに、より高級感のある仕上がりになったOP-1 fieldが誕生したのです。 14種類の音源エンジンを持つととも、8種類のエフェクトを装備。高精細なハードガラス製フラッシュディスプレイを搭載したことで、ディスプレイの視認性も圧倒的に向上。また内蔵スピーカーは高音質で低音もしっかり響くパワフルなものになってい

      現代の最高峰ガジェットシンセ、teenage engineering OP-1 fieldの多機能性とその実力|DTMステーション
    • 音楽制作ソフト『KORG Gadget for Nintendo Switch』の作曲RTAが「RTA in Japan 2020」で披露。15分の制限時間とランダムに固定された機材で「納期のテーマ」を作り出す

      12月27日(日)から12月31日(木)までの日程でオンライン開催中のリアルタイムアタック(RTA)イベント「RTA in Japan 2020」4日目にて、音楽制作ソフト『KORG Gadget for Nintendo Switch』を使った変わり種の作曲デモが披露された。 『KORG Gadget for Nintendo Switch』は、2018年4月に発売されたNintendo Switch向けの音楽制作ツールである。Joy-Conを使って遠隔で各ガジェットの調整つまみを動かせる点やNintendo Switchに合わせてコンパクトにまとめられたインターフェースを特徴としているほか、アップデートでは最大4人でのオンラインマルチプレイで共同作曲を楽しめる機能も追加された。 今回のレギュレーションでは、ガジェットと呼ばれる小型シンセサイザー、あるいはドラムマシンの選択が完全にランダ

        音楽制作ソフト『KORG Gadget for Nintendo Switch』の作曲RTAが「RTA in Japan 2020」で披露。15分の制限時間とランダムに固定された機材で「納期のテーマ」を作り出す
      • ビッグ・シーフ、その“移ろい”の美学 | TURN

        2018年。ビッグ・シーフが老舗インディー・レーベル《Saddle Creek》よりセカンド・アルバム『Capacity』をリリースした時点では、まだこのバンドは一部のインディー・ロック・ファンのみぞ知る存在であった。しかし2019年に発表された『U.F.O.F』と『Two Hands』という二枚のアルバムを契機に、批評家筋からの高評価のみならず『U.F.O.F.』がグラミー賞ベスト・オルタナティヴ・ミュージック・アルバムに、『Two Hands』に収録された「Not」がグラミー賞ベスト・ロック・パフォーマンスにそれぞれノミネート。停滞があちらこちらで囁かれていた(US)インディー・ロックに到来した新たなスター・バンドとしてこのバンドは一躍ワールド・ワイドな存在となった。ヴォーカル/ギターのエイドリアン・レンカーとギターのバック・ミークのルーツたる、フォーク(・ロック)をベースとしながら、

          ビッグ・シーフ、その“移ろい”の美学 | TURN
        • Squarepusher 9 Essential Albums | ele-king

          Home > Columns > Squarepusher 9 Essential Albums- スクエアプッシャーはこれを聴け! もう25年ものキャリアがあって、メイン名義の〈Squarepusher〉のスタジオ作だけでも15枚というアルバムをリリースしているトム・ジェンキンソン。初来日した頃はまだ22歳とかだったので、よくぞここまでいろんな挑戦をしながら自分をアップデートし続けてきたものだと感心する。段々と自分ならではの表現を確立していったミュージシャンならともかく、彼の場合は特に最初のインパクトがものすごかったわけで、正直こんなに長い間最前線で活躍しつづけるとは、当時は予測できなかった。改めて古いものから彼の作品を並べ、順番に聴いてみると、想像以上にあっちゃこっちゃ行きまくって、それでも芯はぶれない彼のアーティストとしての強靱さ、発想のコアみたいなものが見えてくるようだ。 ここでは

            Squarepusher 9 Essential Albums | ele-king
          • 注目ギアで"趣味活"が捗る!音楽&描画系ガジェット6選【趣味の傑作ギア買い物リスト】 | &GP - Part 2

            【音楽系】 1. コレ1台あれば何でもできる。たぶん ヤマハ 「SEQTRAK」(実勢価格:5万5000円前後) ドラムマシンや、シンセ、シーケンサーとして、音楽制作から演奏までの様々な用途をカバーできる万能ギア。SEQTRAKアプリを介して、音色を増やせることもポイントです 読みは「シークトラック」。ドラムマシン、シンセサイザー&サンプラー、サウンドデザイン&エフェクターの機能を1台に集約した製品で、1月に発売された。1Wスピーカーとマイクも内蔵しており、搭載した充電式リチウムイオンバッテリーで約3~4時間駆動する。

              注目ギアで"趣味活"が捗る!音楽&描画系ガジェット6選【趣味の傑作ギア買い物リスト】 | &GP - Part 2
            • interview with Louis Cole | ele-king

              Home > Interviews > interview with Louis Cole - 〈ブレインフィーダー〉が贈る超絶技巧ファンキー・ドラマー 少なくない数のある種の音楽ファンにとって、今年いちばん待ち望んでいたアルバム。前作から4年ぶりとなったルイス・コールの新作『Quality Over Opinion』は、20曲入り(国内盤CDはボーナストラックありの21曲)、70分超の大ヴォリュームで、ファンの期待を上回るこれまた快作だ。 2010年に、1stソロ・アルバム『Louis Cole』と、LAの名門音楽大学在籍中に出会った女性シンガー、ジェネヴィエーブ・アルターディと組むノウワー(Knower)の1stアルバム『Louis Cole and Genevieve Artadi』でレコード・デビュー。シンガー・ソングライターとして、そして、独創的な超絶技巧ドラマーとして地元ロスア

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              • 寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                インタビュー | 2023.08.09 Wed 寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 日本におけるハウス・ミュージックの黎明期を支えたレジェンダリーなコンポーザー/アレンジャーであり、「サルゲッチュ」シリーズのサウンドトラックをはじめゲーム音楽においてもその名を知られる寺田創一。 Omodaka名義では民謡から巫女装束まで日本的な意匠を取り入れたユニークな楽曲とパフォーマンスも展開している。 そんな多彩な顔を持つ寺田に、30年以上にわたるキャリアのなかで愛用してきた機材をひとつ選んでもらい、話を伺った。 寺田がピックアップしたのは、AKAI professionalが1993年に発売したラック・サンプラーシリーズのひとつ「S3200」。 印象的な16個のパッドを搭載したサンプラー「MPC」シリーズなどでも知られるAKAIだが、このSシリーズはMPC登場以

                  寺田創一と「AKAI S3200」、愛機との出会いとサンプラー黎明期の話 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                • ニュース | これまで以上にパワフルに、アイデアを素早く音楽 に。音楽制作ソフトウェア&プラグイン KORG Gadget 3 登場。 | KORG (Japan)

                  これまで以上にパワフルに、アイデアを素早く音楽 に。音楽制作ソフトウェア&プラグイン KORG Gadget 3 登場。 KORG Gadget は、ガジェットと呼ばれる40個以上の小型シンセサイザー/ドラムマシンを搭載し、それらを自由自在に組み合わせて、直感的なユーザーインターフェースで音楽制作が行える、オールインワン音楽制作ソフトフェア&プラグインです。数々のアワードを受賞したiOS 版、すべての機能とプラグインを含めた Mac 版、Mac/PCのお好きなDAWで使うことができるプラグイン版をラインナップしています。厳選されたパラメーター、即戦力となるサウンド/プリセットを完全網羅した強力なガジェットの数々。どのような環境でもお使いいただけます。 KORG Gadget 3 は、新しい2つのガジェット、5つのIFX、ジャンルセレクト、VST3 や AUv3など、アイデアを素早く音楽に仕

                    ニュース | これまで以上にパワフルに、アイデアを素早く音楽 に。音楽制作ソフトウェア&プラグイン KORG Gadget 3 登場。 | KORG (Japan)
                  • シンセサイザー鍵盤狂漂流記 その127 ~珠玉のシンセサイザーソロとアンサンブル 国内編~

                    ポリフォニック・シンセサイザーにおけるJポップ黎明期のソロとアンサンブル 前回はピンクフロイドのモノフォニック・シンセサイザーのソロなどを取り上げました。今回はJポップにおけるポリフォニック・シンセサイザー黎明期におけるソロやアンサンブル、またそこに関りを持ったミュージシャンなどを紹介したいと考えています。 サザン・オールスターズの「勝手にシンドバット」から始まった記憶 サザン・オールスターズといえば天才的メロディーメーカーである桑田佳祐さんが思い浮かびます。私は18歳の時にサザンの「勝手にシンドバット」を聴き、サンバのビートに乗ったあの曲を好きになりました。大体、私はラテンのリズムが大好きなのです。 荒唐無稽ともいえるボーカリストがTVで歌っているのを聴き、軽い衝撃を受けたのを記憶しています。サザンのボーカリストである桑田佳祐さんの作るメロディにはある種の普遍性があり、その後は国民的な大

                      シンセサイザー鍵盤狂漂流記 その127 ~珠玉のシンセサイザーソロとアンサンブル 国内編~
                    • ローランドから小さな電子楽器シリーズ「AIRA Compact」が登場。伝説のサウンドが手のひらサイズよ!

                      ローランドから小さな電子楽器シリーズ「AIRA Compact」が登場。伝説のサウンドが手のひらサイズよ!2022.05.13 10:0018,759 ヤマダユウス型 ついにRoland(ローランド)もガジェット楽器に本格参戦! ローランドから新たな電子楽器シリーズ「AIRA Compact」が発表されました。シリーズ第1弾として、「T-8」「J-6」「E-4」の3台が5月27日に発売されます。市場想定価格はいずれも2万2000円前後。 ローランドのAIRAといえば、シンセやミキサー、ドラムマシン、ボコーダーなどをラインナップする一連のシステムシリーズ。AIRA Compactもそれぞれの楽器を同期演奏させることができますが、モチーフとなったサウンドは電子楽器のなかでも歴史あるものばかり。 ハウスやテクノでおなじみのリズムマシンを再現!Image: Roland T-8はTR-808/TR

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                      • interview with bar italia | ele-king

                        ロンドンで最注目のバンドのひとつであるバー・イタリアは2020年にディーン・ブラント主宰のレーベル〈WORLD MUSIC〉からリリースし、顔も明かさぬまま世界中のコアな音楽ファンにリーチした。ザ・パステルズ、プリファブ・スプラウト、ジョン・ケイル、サイキック・TVなどをサンプリングし、オルタナティヴ・ロックを未知の領域に引き摺り込むディーン・ブラントとバー・イタリアのようなバンドとのクロスオーヴァーは必然と言えるだろう。数年間インタヴューや露出を限りなく避けたプロモーション(と言えるのか?)が成功したかはともかく、世界の片隅にいる私やあなたの心を掴んだはずだ。もちろん早耳なレコード・レーベルもここぞと跳び付いたに違いない。〈Matador Records〉から1年に2枚というハイペースでアルバムをリリース。両作とも素晴らしいが〈Matador〉からのファースト・アルバム『Tracy De

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                        • チャッターアイランド vol.14|okadada

                          『チャッターアイランド』はDJ/プロデューサーのokadadaとDJ/ライターのshakkeがしゃべったことを記録する、という趣旨のテキスト/音声コンテンツです。毎月1回の配信を予定してます。今回はゲストに映像作家/VJ/DJ/写真家のNaohiro Yakoさんをお迎えしてお送りします。 インフラが整ってこそバズが生まれるNaohiro Yako ちょっと最近は飽きてきて写真アップしてないんだけど、写真を頻繁にアップしてたころによく言われてたのは“こんなの写真じゃない”とかね。 okadada でも新しい世代のフォトグラファーとかを見てたら、レタッチで全然ちがうものにしていくっていうのはむしろ主流になりつつあるっていうのは感じますね。こないだ若いひとの写真いくつか作品を見てみたら、みんなレタッチでバキバキにするのを(写真自体を)キレイにするということではなく、なにかの表現として……たとえ

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                          • 【Part1】80年代後期~90年代|Japanese R&Bヒストリー|otonano ウェブで読める大人の音楽誌

                            2023年1月号|特集 Japanese R&B 【Part1】80年代後期~90年代|Japanese R&Bヒストリー Japanese R&B ――起点 1950~60年代のリズム&ブルースとは区別された、ブレイクビーツとソウルフルなヴォーカルからなる“R&B”。そんなR&Bの日本における起点をどこに置くか、ということについては、さまざまな議論がありうるだろう。 さしあたり、メアリー・J・ブライジのようなヒップホップ・ソウルのスタイルに関して言えば、90年代後半あたりから一気に日本で本格化すると言える。クラブ、DJ、ダンス、ラップといったアンダーグラウンドなストリートカルチャーの延長としてR&Bを捉えるならば、そのムーヴメントはやはり、90年代後半に起こってきたと言うべきだろう。 例えば、シンガーのaico、DJ HASEBE、作曲家のカワベからなるシュガーソウルは、’96年に活動を

                              【Part1】80年代後期~90年代|Japanese R&Bヒストリー|otonano ウェブで読める大人の音楽誌
                            • ウェーブテーブルとバーチャル・アナログの2つのエンジンを搭載したRolandのシンセ、GAIA 2が誕生|DTMステーション

                              9月28日、Rolandから新たなシンセサイザ、GAIA 2が発表され、10月13日より発売が開始されます。これはRolandとしては珍しいウェーブテーブル・オシレータを予め搭載したシンセで(これまでSH-4dに搭載されていたほか、FantomでもExpansionで対応はしていた)、そのウェーブテーブル×1に加え、バーチャル・アナログ×2の計3つのオシレーターを搭載した完全デジタルのハイブリッド・シンセサイザ。 GAIAは2010年に登場し、そのシンプルで分かりやすい音作りのシンセであることから、現在も世界中で親しまれている製品です。そのGAIAが大きくリニューアルし、まったく新たなシンセサイザ、GAIA 2として誕生した形です。価格はオープンですが国内の実売価格は税別で108,000円前後。その発表に先駆けて実物にも少し触れることができたので、そんなシンセサイザなのか紹介してみましょう

                                ウェーブテーブルとバーチャル・アナログの2つのエンジンを搭載したRolandのシンセ、GAIA 2が誕生|DTMステーション
                              • Bleep Labsの名機、「The Bleep Drum」が復活…… サンプルの入れ替えにも対応した8bitローファイ・ドラム・マシン

                                Bleep Labs「The Bleep Drum」 2013年から2016年まで販売された「The Bleep Drum」(初期の名称は、Dam Funk〜Dam Drum)は、Arduino(ATmega328)ベースのコンパクトなドラム・マシン。4種類のサンプルがプリセットされ、32ステップ/4パターンのシーケンサーも内蔵した、ガジェット的なドラム・マシンです。リアルタイム入力のシーケンサーは、タイミングを揃えるクォンタイザー機能も備え、テンポはタップで設定することが可能。4種類のサンプルのうち2種類はピッチ・コントロールに対応し(上部の大きなノブ)、リバース・モードやノイズ・モードも備えています。 そして「The Bleep Drum」の最大の特徴と言えるのが、8bit DAコンバーター/低サンプル・レートによるローファイ(Bleep Labsいわく、“rad-fi”)なサウンド。

                                  Bleep Labsの名機、「The Bleep Drum」が復活…… サンプルの入れ替えにも対応した8bitローファイ・ドラム・マシン
                                • HiTech: ゲットーテックの再発明

                                  テクノのルーツ、そしてコール&レスポンスでのラップの言葉づかいによって結束した、デトロイト育ちのHiTechは、プロデューサー兼ボーカリストのKing Milo、Milf Melly、DJ 47Chopsの3人によるコラボレーションによるものです。 モーターシティの文化に対する個々の異なる捉え方にもかかわらず、彼らは 冷徹なゲットーテックのサブジャンルの新たな設計図を作りたいという共通の願望を抱き、2021年にはトラックが15枚のCDに焼き込まれたコンピレーションを制作。その中の1枚がテクノとハウスの巨匠であるOmar Sのもとに届き、結果としてHiTechのデビューアルバム「DÉTWAT」がFXHEからリリースされる運びとなりました。 昨年リリースされて以来、クラブで反響を呼んでいるこのLPは、ブーティ・テック、フットワーク、ラップ、ジンバブエのジットの種をハイテックのサウンドに注ぎ込み

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                                  • ヤマハからポータブルな音楽制作オールインワンギアSEQTRAK登場 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                    SEQTRAK ORANGE(上)とSEQTRAK BLACK(下) ヤマハは、音楽制作からパフォーマンスまでを一台で実現するポータブルなオールインワンギア、SEQTRAK(シークトラック:55,000円)を1月26日(金)から発売する。カラーはORANGEとBLACKの2色が用意される。 SEQTRAKは、音楽制作に必要となる3つの機能=ドラムマシン、シンセサイザー&サンプラー、サウンドデザイン&エフェクターを統合。それぞれの機能が割り当てられてた明快な3パート・ユーザーインターフェースが直感的な操作を実現する。 さらに、さまざまな楽器の音色や効果音など2,000種類以上もの豊富なプリセットを用意。軽量コンパクトなボディにはスピーカーやマイク、充電式リチウムイオンバッテリーを搭載しているので、いつでも、どこでも、思い描いたアイデアをすぐに音楽にできる。 機能ごとにセクションが分かれた視認

                                      ヤマハからポータブルな音楽制作オールインワンギアSEQTRAK登場 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                    • テクノ・ポップに最適なシンセ・ドラム音源、「Elsita-V」が無償配布中…… 旧ソ連製のカルト・マシンを再現

                                      テクノ・ポップに最適なシンセ・ドラム音源、「Elsita-V」が無償配布中…… 旧ソ連製のカルト・マシンを再現 E-mu Emulator Iやヤマハ CM5M(!)など、1980年代の電子楽器/音系マシンを再現したソフトウェア音源で知られるDigital Systemic Emulations。このたび同社が無償配布を開始した「Elsita-V」は、旧ソビエト連邦の楽器メーカー、RMIF(Musical Instrument Factory of Riga)の“Elsita”を再現したソフトウェア音源。1989年から1991年にかけて販売されたという“Elsita”は、シンセ音源を4ch分備えたマニアックなドラム・マシンです。すでにPCM音源が主流になっていた時代の製品ですが、音源部にはアナログ回路が採用され、チャンネルごとにピッチ、エンベロープ、フィルター、ノイズ・ミックスといったパラ

                                        テクノ・ポップに最適なシンセ・ドラム音源、「Elsita-V」が無償配布中…… 旧ソ連製のカルト・マシンを再現
                                      • DIYシティポップアーティスト・鈴木慧が1980年代からの音楽活動を振り返る - TOKION

                                        投稿日 2023-10-27 Author 柴崎祐二 MUSIC 育てる ミュージシャン、鈴木慧がこれまでの経歴や音楽活動の変遷、今回のリリースのきっかけなどを語る。 鈴木慧 鈴木慧(すずき・さとし) 1958年7月、東京生まれ。1977年以来の現役ライブハウス・ミュージシャン。担当楽器はジャズピアノだが、好む音楽はソウルミュージック。従って出来上がる音はAOR。 http://litera.in.coocan.jp/tealive.htm 鈴木慧。1980年代からソロ音源を制作し、これまで幾枚かのアルバムをリリースしてきた、「シティポップアーティスト」。今もなお現役パフォーマーとして活動し、コンスタントにライブ演奏を行う都会派ミュージシャン。そのように紹介したとしても、実際のところ、彼の名前にピンとくる読者はごく限られているだろう。それもそのはず。鈴木慧は、これまでのキャリアの中でヒット

                                          DIYシティポップアーティスト・鈴木慧が1980年代からの音楽活動を振り返る - TOKION
                                        • 2022年ベストアルバム 20枚:録音される記憶|葱(ねぎ)

                                          商業メディアではない自分にとっては2022年に聴いた作品とその手触りを何かの形で残すことは自己満足以外の何物でも無い。一方、年末にこう振り返ることで1年間が体系化されていく快楽は確実にある。その先に数年後に誰かがこのテキストに行き着き「こんな作品がこの年に誰かにこうやって受け止められていたのか、へー」と思ってくれれば幸いです。 思うがままに選盤したつもりだが、いくつかのトピックに分けることができたので、それに沿ってアルバムについて書いていきます。順位はつけてません。 録音芸術〜ポストロック~音響派~電子音楽先日も書いたが、今年は「ポストロック」と広義にカテゴライズされる音楽を中心に音楽を聞いていた。自分の中で「ポストロック」の定義は拡大し、ポストプロダクションの寄与具合と生々しさのバランスが好みであれば勝手に盛り上がっていた。 ①Sam Prekop and John McEntire「S

                                            2022年ベストアルバム 20枚:録音される記憶|葱(ねぎ)
                                          • KORGが新世代のシーケンシング・ハードウェアSQ-64を発表!コンパクトな8ボイスポリフォニック・ステップシーケンサー! | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器

                                            主な特長 ■スタンドアローンでも使用可能なMIDI/CVシーケンサー ■指を滑らせての連続入力も可能な、滑らかなフィーリングのパッド ■様々な機材と互換性抜群でモジュラーシンセに相性抜群。 ■視認性が高く、シーケンスのノートや本体設定など詳細まで表示可能。 ■筐体背部のLED で各トラックのCV 出力状態を視認可能。 ■持ち運びも容易なサイズと、スタイリッシュなデザインの高級感ある金属筐体。 新世代のシーケンシング・ハードウェア! 優れた接続性 スリムでコンパクトな見た目とは裏腹に、優れた相互接続性を持っておりほとんどのアナログ/デジタル機材と接続できます。USB Micro B, MIDI IN (x1), MIDI OUT (x2), Sync IN & OUT, 3つのメロディトラック(各トラックにMODULATION, PITCH, GATE の3系統出力),そして8 つのトリガー

                                              KORGが新世代のシーケンシング・ハードウェアSQ-64を発表!コンパクトな8ボイスポリフォニック・ステップシーケンサー! | Rock oN Company | DTM DAW 音響機器
                                            • ブラウザで動くアゲアゲなシンセサイザーをWeb Audio APIで作った話 - Qiita

                                              アゲアゲな年末を過ごすために、JavaScriptのちょっとマニアックなAPI「Web Audio API」を用いてシーケンサー機能付きのシンセサイザーを作成しました。 実物はこちらから動かせるので、まずはぜひ遊んでみてください!全体のコードや、操作方法はリポジトリにございます。 はじめに Web Audio APIはブラウザ上で音声制御を行うことができるJavaScriptのAPIです。やや独特な仕組みを持ち少々とっつきにくい部分もありますが、工夫次第で本格的な音声制御も可能な数多くの機能を持っています。 本記事では、今回の実装でも利用している 基本的な概念「Node」「connect」について 音声のテンポを合わせる方法 音声合成 wavファイルの再生 音量変更 フィルター エフェクト(ディレイ、リバーブ)の作り方 をテーマに、Web Audio APIの機能や使い方を解説します。本記

                                                ブラウザで動くアゲアゲなシンセサイザーをWeb Audio APIで作った話 - Qiita
                                              • ☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)インタビュー 〜 愛用のシンセとオンライン・フェス『BLOCK.FESTIVAL』を語る

                                                ☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)インタビュー 〜 愛用のシンセとオンライン・フェス『BLOCK.FESTIVAL』を語る m-floのトラックメイカーとして、ミレニアム以降の日本の音楽シーンを牽引してきたDJ/プロデューサー、☆Taku Takahashi。氏が手がける楽曲は、キャッチーでメロディアスなポップスでありながら、ダンス・ミュージックのトレンドが巧みに取り入れられているのが特徴で、そのサウンドは国内はもとより海外でも高く評価されています。m-floデビュー20周年にあたる昨年は、オリジナル・メンバー LISAが復帰後初のアルバム『KYO』をリリースし、大きな注目を集めました。 DJ/プロデューサーとして精力的な活動を行う一方、最先端のテクノロジーにも造詣が深い氏は、2011年にインターネット・ラジオ局『block.fm』をローンチ。今年春には、LIN

                                                  ☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)インタビュー 〜 愛用のシンセとオンライン・フェス『BLOCK.FESTIVAL』を語る
                                                • いつの時代も全てがニューウェーブに満ち溢れている、立花ハジメの魅力

                                                  本日、10月28日は立花ハジメさんの誕生日です。 立花ハジメさんとは、「MR.TECHIE&MISS KIPPLE」(’84年)、「TAIYO・SUN」(’85年)「BEAUTY&HAPPY」(’87年)と、3枚のレコードを一諸に作りました。 今、改めて聴きなおしてみると、長い間「TAIYO・SUN」がハジメさんの代表作だと僕は思っていたのですが、「MR.TECHIE&MISS KIPPLE」の方が、音楽としてずっと良く出来ていると気づきました。上野耕路や矢口博康、近藤達郎ら、当時の仲間たちが参加した曲にいろいろ趣向が凝らしてあって、それに比べると「TAIYO・SUN」は、ハジメさんと飯尾芳史(レコーディング・エンジニア)との3人で作った曲がほとんどなので、少し単調なんですよね。だから通称「テッキー君とキップルちゃん」の方が、今聴くと面白い。こういうことって時間が経たないと、わからないもの

                                                    いつの時代も全てがニューウェーブに満ち溢れている、立花ハジメの魅力
                                                  • フラっと入って、数時間いられる。Rolandの直営店は楽器に触れる最高の窓口です

                                                    フラっと入って、数時間いられる。Rolandの直営店は楽器に触れる最高の窓口です2023.10.04 20:0010,180 ヤマダユウス型 もうこのお店に寝泊まりしたい。ずっと演奏していたい。 2023年10月1日、楽器メーカーのRoland(ローランド)が日本初となる直営店「Roland Store Tokyo」を原宿にオープンしました。Rolandにとってはロンドンに続く2店舗目の直営店となります。公式サイトはこちら。 直営店ということで、Rolandの最新楽器もBOSSのエフェクターもバッチリ取り揃えた、楽器好きにとっては最高にして最強のお店になっています。電子ドラムもありますよ! 一方で、楽器に触れたことがない人がフラっと入っても、専門知識を持ったスタッフが丁寧に教えてくれます。操作方法を理解するうちに「楽器って面白いかも」と思ってもらえるような、楽器デビューの窓口としても機能し

                                                      フラっと入って、数時間いられる。Rolandの直営店は楽器に触れる最高の窓口です
                                                    • プレインミュージック(Plain music)について|fendoap

                                                      これは矩形波のアナログオシレータ 2~300円で作れる。矩形波 回路とかで調べると出てくる。これは単音のビープ音しかならないけど、レゾネータとかオクターバーとかで重ねたりリバーブなんか掛けたりするとドローンサウンドになっていい感じになった。すごくシンプルな音源?音源とも言えないかもしれない。でもなにかこの簡素さだったりに良さも感じている。こういったものだったり、なにかシンプルさ、それは必ずしも音がシンプルなわけではなく制作手法やツールがシンプルなことかもしれない。そういう手法や方法が散らばっていてそういうものを分類すると面白いような気もする。 プレインミュージック(Plain Music)という分類を考えている。名前は変えるかもしれない。プレインミュージックはポジティブな意味でシンプルさや簡素な制作手法、再現しやすさや平易さ、質素さ、しょぼさ、親しみやすさなどを特徴とする音楽の総称。 多分

                                                        プレインミュージック(Plain music)について|fendoap
                                                      • Gear_Otaku on Twitter: "エクセルで動くドラムマシンが爆誕 & 無償配布開始。リンク先の説明欄からダウンロードできます。すげえ。 https://t.co/vhSu5IuHSS https://t.co/hucir7UYf1"

                                                        エクセルで動くドラムマシンが爆誕 & 無償配布開始。リンク先の説明欄からダウンロードできます。すげえ。 https://t.co/vhSu5IuHSS https://t.co/hucir7UYf1

                                                          Gear_Otaku on Twitter: "エクセルで動くドラムマシンが爆誕 & 無償配布開始。リンク先の説明欄からダウンロードできます。すげえ。 https://t.co/vhSu5IuHSS https://t.co/hucir7UYf1"
                                                        • METAMORPHOSE ’23 | ele-king

                                                          伝説のオールナイト野外パーティ。レイヴ・カルチャーの流れをくむ音楽フェス。ギャラクシー2ギャラクシーを筆頭に、これまで数々の名演が残されてきたという、個人的には一度も参加することのかなわなかったメタモルフォーゼが、11年ぶりの復活を果たした。 静岡県御殿場市の遊RUNパーク玉穂に到着したのは20時半過ぎころ。すでに終了した SOLAR STAGE の入口で受付をすませ、来た道を引き返す。けして都市部では味わえない、自然の闇。 夜の部 LUNAR STAGE の入り口。 しばらく歩くと、ポール棒がピラミッド型に組まれミラーボールがぶらさがっている。この小粋なゲートをくぐると右手に平地が広がり、先に大きな建造物が見える。雰囲気から推すに、たぶんもとは厩舎だろう。ここが夜の部、LUNAR STAGE の会場だ。なかをのぞくとダブリン出身ベルリン拠点のDJ/プロデューサー、マノ・レ・タフがプレイし

                                                            METAMORPHOSE ’23 | ele-king
                                                          • 【インタビュー】ポール・ドレイパー、ロックとシンセのバランスが取れた多彩な『カルト・リーダー・タクティクス』 | BARKS

                                                            【インタビュー】ポール・ドレイパー、ロックとシンセのバランスが取れた多彩な『カルト・リーダー・タクティクス』 マンサンは、ブリットポップ終盤の1997年、インディ・ロックからグラム、ニュー・ウェイヴ、シンセ・ポップまでを呑み込んだ耽美なデビュー作『アタック・オブ・ザ・グレイ・ランターン』で全英1位を獲得した4人組。続く2作目『SIX』(1998年)では一転して限界まで冒険を試みたギター・ロックに挑戦し、その変幻自在ぶりで世間を驚かせた。 しかし空中分解する形で2002年にバンドは解散。その後、フロントマンで楽曲・音作りの中心人物だったポール・ドレイパーは、プロデューサー業をはじめ、他アーティストへの楽曲提供やコラボなど、スタジオワークを中心とする裏方的なキャリアを築いていた。そんな彼が主役としてシーンに本格復帰したアルバムが、2017年の初ソロ『スプーキー・アクション』だ。 UKロックを愛

                                                              【インタビュー】ポール・ドレイパー、ロックとシンセのバランスが取れた多彩な『カルト・リーダー・タクティクス』 | BARKS
                                                            • 【小山田圭吾】雑誌クイック・ジャパンといじめ告白記事を読んできた【太田出版】 - ピピパポピのポパピ はてな地方編

                                                              7/26追記: ・一部記述を追加、修正、削除しました。北尾修一氏の指摘する通り、『村上清のいじめ紀行 第3回』および『村上清のいじめ紀行 第4回』の内容について知ることは「いじめ紀行」に関して正確な評価をくだす上で意義があると考えるので、これに関する記述を強化しました。 ・読者様から「いじめ紀行」が全5回だったのではないかとの指摘があり、指摘が正しいと判断したので訂正しました。ありがとうございます。(指摘前は全4回だと誤認していました) こんにちは。今回は東京オリンピック開会式の作曲担当者を辞任した小山田圭吾氏が行ったいじめを告白した記事『村上清のいじめ紀行 第1回』が掲載された雑誌『クイック・ジャパン 3号』などを図書館で読んできたので、その内容を記事にしました。連載記事『村上清のいじめ紀行』の第2回以降の内容や、雑誌内の他の記事の様子などにも目を通し、紹介していきます。当記事は小山田圭

                                                                【小山田圭吾】雑誌クイック・ジャパンといじめ告白記事を読んできた【太田出版】 - ピピパポピのポパピ はてな地方編
                                                              • 低価格を凌駕するヴィンテージ・ドラムマシン10選

                                                                なんでも高ければ良いわけではないですよね。時には、安いドラムマシンが、まさにあなたが必要とするサウンドでだったりすることもあります。 ジェフ・ミルズがTR-909で半端ない職人芸を披露してたのは見ましたか?または、Egyptian LoverがTR-808の使い方を解説しているビデオは見たことはありますか?さらには、伝説のパーカッショニスト、Sheila E(プリンス、マーヴィン・ゲイ、ビヨンセ、ダイアナ・ロスなどと一緒に仕事をした凄腕)が、Linn LM-1で魔法をかけ方はどうでしょう?見ていないなら、是非まずご覧ください。 これらのドラムマシン、およびそれらを象徴的なものにしたアーティストが、音楽の歴史を変えたことは間違いありません。この3人は妙技がどのように見えるかを再定義しまし、新しいジャンルと世代のための新しい種を植えつけました。しかし残念なことに、これらの名器は今日のほとんどの

                                                                  低価格を凌駕するヴィンテージ・ドラムマシン10選
                                                                • XLミドルトン、モダンファンクの伝道師が語るLAシーンの熱気と日本勢へのリスペクト | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                                  LAを拠点に活動するラッパーでモダンファンクアーティストのXL・ミドルトン(XL Middleton)が、10月下旬に来日公演を行う。日程は27日(金)・28日(土)の二日間。28日は東京都町田市の「CLASSICS」、29日は東京と渋谷区の「DESEO」に登場する。 沖縄にルーツを持つ日系アメリカ人のXL・ミドルトンは、Gファンクとモダンファンク、シティポップを繋ぐような活動を行っているLAのアーティストだ。2000年代前半にはGファンクを中心としたラッパー兼プロデューサーとして、LAのヒップホップシーンで活躍。自らキーボードを弾いて制作するファンキーなスタイルで、西海岸ヒップホップファンの間で支持を集めた。DJ PMXやGIPPERなど日本のヒップホップアーティストともたびたび制作しており、ここ日本でも人気の高いアーティストだ。 しかし、キャリアを重ねるにつれ、その音楽性には変化が見ら

                                                                    XLミドルトン、モダンファンクの伝道師が語るLAシーンの熱気と日本勢へのリスペクト | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                                  • ローランド、スマホ用の新型オーディオIF、「GO:MIXER PRO-X」を発表…… ライブ配信/動画制作の便利ツールが間もなく登場

                                                                    GO:MIXERシリーズの最新モデル、「GO:MIXER PRO-X」。スマートデバイス用オーディオ・インターフェース 待ち望まれていたGO:MIXERシリーズの最新モデルが遂に登場します。本日発表された「GO:MIXER PRO-X」は、スマートデバイス用のコンパクトなオーディオ・インターフェース。世界中で大ヒットを記録したGO:MIXER/GO:MIXER PROの後継モデルであり、手持ちのスマートデバイス(iOS/Android対応)に接続するだけで、YouTube LiveやTikTok、Twitchへの高音質ライブ配信が行える便利ツールです(もちろん、音楽制作アプリ用オーディオ・インターフェースとしても使用できます)。 流行のライブ配信に完全対応。スマートフォンを載せられる筐体デザインも特徴 「GO:MIXER PRO-X」は、iPhoneやiPad、Androidデバイスで使用

                                                                      ローランド、スマホ用の新型オーディオIF、「GO:MIXER PRO-X」を発表…… ライブ配信/動画制作の便利ツールが間もなく登場
                                                                    • 超小型モジュラー・シンセサイザー「KASTLE V1.5」のサウンドと魅力 | Qetic

                                                                      秋の夜長、皆さんいかがお過ごしでしょうか。爽やかなこの季節、夜の時間に読書をしたり、映画を見たりと、何かに没頭しながら充実した時間を過ごしたいですよね。そんな大切な時間に一風変わった電子楽器にハマってみてはいかがでしょう。今回、筆者がおすすめする、秋の夜長にぴったりのシンセサイザーをご紹介しましょう。 『KASTLE V1.5』は、マイクロ・パッチ・ケーブルを使い、様々な音を作れる、小型モジュラー・シンセサイザー 今回ご紹介しますのは、チェコ共和国のメーカー「BASTL INSTRUMENTS」から発売されている、「KASTLE V1.5」(キャッスル V1.5)という製品です。本製品は、針金のように細い「マイクロ・パッチ・ケーブル」を使い、様々なパッチングを試す事で、バラエティーに富んだ複雑な電子音を鳴らす事ができる、手のひらサイズのミニ・モジュラー・シンセサイザーです。「2in/out

                                                                        超小型モジュラー・シンセサイザー「KASTLE V1.5」のサウンドと魅力 | Qetic
                                                                      • 【歌詞和訳】イントゥー・ザ・グルーブ/Into The Groove*マドンナ/Madonnaの意味解説 - 良質節約生活 100万円/1年

                                                                        イントゥー・ザ・グルーブ(日本語) Into The Groove(英語) イントゥー・ザ・グルーブとは www.youtube.com イントゥー・ザ・グルーブ(日本語) さあ踊るのよ! インスピレーションのために さあ、早く! 私は待ちわびているのよ! ※ノリノリの気分で踊るの 男の子は私を愛してるって 証拠を見せてよ 立ち上がって ビートに合わせてステップを踏んで ほら、どうするの? 音楽はこういう レボリューション(革命)なのよ 踊っていると甘い感覚を味わえる リズムが合えば恋人になれるかもしれない 今夜はこの感覚が 絶対に終わらないことを願うわ ★踊っている時だけは こんなに自由になれる 夜はドアにロックをかけるけど 誰にも見えないようにするわ ここで一人で踊るのは疲れたわ 今夜は誰か他の人と踊りたい ※繰り返し 特別な方法であなたを知ることになるわ こんなこと毎日起こることじゃ

                                                                          【歌詞和訳】イントゥー・ザ・グルーブ/Into The Groove*マドンナ/Madonnaの意味解説 - 良質節約生活 100万円/1年
                                                                        • KORG volca drumレビュー – JunkYardMachineMusic

                                                                          volcaのレビューと言えば初代3機種の軽い記事を数年前に書いたっきりではありますが、 なんだかんだ言って大体の機種を体験してはいるんですよ。 そんな中でもvolca中、というより歴代KORGドラムマシン最強モデルである volca drumの紹介をしていきます。 2年前の発売当初にはTwitterタイムラインを賑わせたのですが、 それ以降は特に話題に上がらずに影の薄い存在となってしまってますね。 確かに癖の強いマシンではあるけれど、もうちょっと評価されても良いと思うなー。 ○スペック/概要 Volca drumは6トラック16ステップのデジタルドラムマシン。 初代ELECTRIBE・ER-1のコンセプトを受け継いだマシンと言っても良いでしょう。 DSPシンセエンジン?よくわからんけどきっと凄いんでしょう(鼻ホジ)。 強烈なのがこの出音。よくわからんけどホント凄いんです。 WMD Crat

                                                                          • プライマル・スクリームのボビー・ギレスピー 様々な質問に答える、自分が作った最高&最悪のレコード/自分の葬儀で流してほしい曲等 - amass

                                                                            プライマル・スクリームのボビー・ギレスピー 様々な質問に答える、自分が作った最高&最悪のレコード/自分の葬儀で流してほしい曲等 プライマル・スクリーム(Primal Scream)のボビー・ギレスピー(Bobby Gillespie)は、英Classic Rock誌の企画で、さまざまな質問に答えています。 Q:初めて聴いた音楽は? 「両親のレコード。父はレイ・チャールズの『Greatest Hits Volume 2』、母はハンク・ウィリアムズの『Moanin' The Blues』をよくかけていた。他にも、シュープリームスのグレイテスト・ヒッツやボブ・ディランのグレイテスト・ヒッツも持っていた。それらに加えて、ポップ・ラジオもあった。ザ・ムーヴ、ザ・トロッグス、1910フルーツガム・カンパニー。プライマル・スクリームの中では、いろいろな場面でそれらが出てくる。若い頃は、こういうものを浸透

                                                                              プライマル・スクリームのボビー・ギレスピー 様々な質問に答える、自分が作った最高&最悪のレコード/自分の葬儀で流してほしい曲等 - amass
                                                                            • 実質6,400円でMASCHNE MIKROが手に入る!?MASCHINEシリーズを買うと、ジャンル別拡張音源のExpansionsがもらえるキャンペーンを実施中|DTMステーション

                                                                              5月4日23:59までNative InstrumentsがMASCHINEシリーズを買うと、ジャンル別拡張音源のExpansionsがもらえるキャンペーンを実施中です。対象となる製品は、MASCHINE MIKRO、MASCHINE、MASCHINE+の3機種で、MASCHINEとMASCHINE MIKROには4つのExpansions、MASCHINE+には8つのExpansionsが付与されます。Expansionsは通常では1つ6,600円なので、26,400円または52,800円引きになるとも考えられますね。 さらにいうと、MASCHINE MIKROは直販価格が32,800円(税込)なので、このキャンペーンを利用するとMASCHINE MIKROが6,400円という計算。さらに楽器店によっては、さらに楽器店によっては、より安い価格で販売されている場合もあるようなので、チェック

                                                                                実質6,400円でMASCHNE MIKROが手に入る!?MASCHINEシリーズを買うと、ジャンル別拡張音源のExpansionsがもらえるキャンペーンを実施中|DTMステーション
                                                                              • 橋本徹が語る、<T.K. Records>を聴き直す理由 Free Soulコンピが繋げる70年代と今

                                                                                橋本徹が語る、<T.K. Records>を聴き直す理由 Free Soulコンピが繋げる70年代と今 シリーズ累計セールス120万枚以上の大人気コンピレイション『フリー・ソウル』25周年を記念して、『フリー・ソウル』初となるリトル・ビーヴァー、ティミー・トーマス、ミルトン&ベティ・ライト、ジョージ&グウェン・マクレーなどの“マイアミ・サウンド”名門レーベル<T.K.Records>をグルーヴィー&メロウにコンパイルした『Free Soul T.K.』が、11月6日に2枚組で発売された。 8月には元号が変わるのを機に平成元年(1989年)から各年を象徴する名作が全31曲収録された『Heisei Free Soul』がリリースされ、当サイトではそのリリースを記念したインタビューを橋本徹氏に行った際「CDの時代とクラブミュージックの隆盛の始まり」について語ってもらっている。今回のインタビューで

                                                                                  橋本徹が語る、<T.K. Records>を聴き直す理由 Free Soulコンピが繋げる70年代と今
                                                                                • Waves Audio - 日本 - 本物のフィールをドラムマシンで打ち込む方法 Waves Tips

                                                                                  ポップス、ヒップホップで最初期にドラムマシンを使用したプロデューサーは誰でしょうか。そして、ドラムに本物のフィールを打ち込み、退屈なリズムパターンを中毒性の高いビートに変貌させる秘密はどこにあるのでしょうか。 業界の秘密兵器、Jimmy Bralower(ジミー・ブラローワー)にインタビューを行いましたのでご覧ください。 By David Ampong, Waves Audio 2020.01.01 ハイブリッドなアコースティック/エレクトリックサウンドをポップミュージックに持ち込み、以降のヒットソング制作の常識を永遠に変えてしまったグラミー賞受賞プロデューサーのJimmy Bralowerは、ミキシングエンジニアでもあり、そしてドラムマシンの先駆者でもあります。LinnDrum、Simmons SDSVやTR-808が最新機種であった当時、彼のプログラマー、そしてアレンジャーとしての手腕

                                                                                    Waves Audio - 日本 - 本物のフィールをドラムマシンで打ち込む方法 Waves Tips