並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 10 件 / 10件

新着順 人気順

ニューロマンサーの検索結果1 - 10 件 / 10件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

ニューロマンサーに関するエントリは10件あります。 SFドラマ などが関連タグです。 人気エントリには 『実写版「ニューロマンサー」が製作中、初映像を公開 原作者ウィリアム・ギブスンも反応 - 映画ナタリー』などがあります。
  • 実写版「ニューロマンサー」が製作中、初映像を公開 原作者ウィリアム・ギブスンも反応 - 映画ナタリー

    ギブスンは1984年に発表したデビュー小説の「ニューロマンサー」で、ネビュラ賞、フィリップ・K・ディック賞、ヒューゴー賞と数々の賞を獲得。同作は、のちに続く「カウント・ゼロ」「モナリザ・オーヴァドライブ」を含めた電脳空間3部作としてSF界に新たな潮流をもたらしたサイバーパンクの記念碑的作品として知られる。 全10話のドラマ「ニューロマンサー」はコンピュータカウボーイ(ハッカー)であるケイスが、デジタル・スパイ活動や危険な犯罪の網にはまり、電脳未来の暗黒面へと引きこまれる姿を描く。ケイス役でカラム・ターナーが主演。ショーランナーは「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」シリーズを手がけるグレアム・ローランドが担当し、「インフィニット」のJ・D・ディラードがパイロットエピソードの監督を務める。 映像には原作で近未来の日本の千葉シティにあったバー、チャツボ(茶壺)の店内が映し出され

      実写版「ニューロマンサー」が製作中、初映像を公開 原作者ウィリアム・ギブスンも反応 - 映画ナタリー
    • Apple、ウィリアム・ギブスンの名作SF「ニューロマンサー」をTV+でドラマ化

      米Appleは2月28日(現地時間)、ウィリアム・ギブスンが1984年に発表した古典的名作サイバーパンク作品「Neuromancer」(日本では「ニューロマンサー」)を基にした新ドラマ「Neuromancer」を制作し、「Apple TV+」で配信すると発表した。全10話構成で、制作はグラハム・ローランドとJD・ディラードが担当する。配信開始時期はまだ不明。 ニューロマンサーは、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、フィリップ・K・ディック賞を受賞したサイバーパンクの名作。Appleの紹介によると「傷ついたトップクラスのスーパーハッカー、ケイスがパートナーのモリイとともに、デジタルスパイ活動と一か八かの犯罪に巻き込まれる様子を描く」という。主役のケイスとモリイの配役はまだ発表されていない。 ニューロマンサーは、何度か映画化の話があったがまだ実現していない。 ウィリアム・ギブスンの作品としては、「Joh

        Apple、ウィリアム・ギブスンの名作SF「ニューロマンサー」をTV+でドラマ化
      • 壊れた美学、焚書ポピュリズム、フェミニズムSF……『ニューロマンサー』『華氏451度』『侍女の物語』『折りたたみ北京』#闇のSF読書会③|Hayakawa Books & Magazines(β)

        闇の自己啓発会による #闇のSF読書会 。第3回となる今回はウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』、レイ・ブラッドベリ『華氏451度』、マーガレット・アトウッド『侍女の物語』、ケン・リュウ編『折りたたみ北京』を取り上げます! *前回はこちら ■『ニューロマンサー』 壊れた美学江永 『ハーモニー』で混乱しながら話をし過ぎました。バランス悪くなって申し訳ないです。『ニューロマンサー』にいきましょう。私はこういう身体改造っぽいイメージがある作品が好きだというのは前に言った気がするんですが、これは文体も好きです。 暁 世間一般ではやや難解といわれる文体ですよね。 江永 なんというか、具合悪い文章ですよね。例えば「空港の十キロ手前から、列車は減速を始めた。ケイスが見つめる中、陽が昇る。少年時代の風景の上、でこぼこした鉱滓や精錬所の錆びた骨格の上」(第二部「買物遠征(ショッピング・エクスペディション

          壊れた美学、焚書ポピュリズム、フェミニズムSF……『ニューロマンサー』『華氏451度』『侍女の物語』『折りたたみ北京』#闇のSF読書会③|Hayakawa Books & Magazines(β)
        • 『ニューロマンサー』ドラマ化 サイバーパンクの金字塔、40年の時を経て初の映像化 | VG+ (バゴプラ)

          ウィリアム・ギブスンのSF小説『ニューロマンサー』(1984) をApple TV+がドラマ化する。米Appleが発表した。『ニューロマンサー』は“サイバーパンク”と呼ばれるSFのサブジャンルにおける代表的な作品で、後のサイバーパンク作品における定番となる表現を開拓した作品として知られる。 Apple TV+での『ニューロアンサー』ドラマ化にあたっては、ドラマ『プリズンブレイク』の脚本やドラマ『FRINGE/フリンジ』の脚本兼プロデューサーを担当したグラハム・ローランドと、映画『インフィニット』で監督を務めたJ・D・ディラードが製作を手がける。 『ニューロマンサー』は出版された80年代から映画化の話があったが実現しないまま、発表から40年が経過している。映画「マトリックス」シリーズは当初『ニューロマンサー』の映像化を目指した企画だったとされており、その後のサイバーパンク作品に大きな影響を与

            『ニューロマンサー』ドラマ化 サイバーパンクの金字塔、40年の時を経て初の映像化 | VG+ (バゴプラ)
          • 全てのサイバーパンクの“始祖”たる小説「ニューロマンサー」を読んで、「サイバーパンク2077」の世界の基礎を学ぼう!

              全てのサイバーパンクの“始祖”たる小説「ニューロマンサー」を読んで、「サイバーパンク2077」の世界の基礎を学ぼう!
            • 『ニューロマンサー』のオノ=センダイっぽい? A5サイズのスーパーコンパクトコンピューター

              『ニューロマンサー』のオノ=センダイっぽい? A5サイズのスーパーコンパクトコンピューター2020.11.28 18:0015,921 John Biggs - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) レトロテック好きな人へ。 GameShellのメーカーでもあるClockworkが、新しいモバイル製品とともに帰ってきました!上の画像を見るかぎりでは、プログラミングができるタイプライターなのか、ワープロなのか、『ニューロマンサー』とちょっと戸惑いそうになりますが、レトロな格好をしたこのデバイスはDevTermといいます。 省エネルギーCPUやRaspberryPiを搭載した自己完結型コンピューターとして、コーディング、システム管理作業、あるいはライティングに、レトロ調でポータブルなコンピューターを探している人に向いているかもしれません。 ClockworkPiメイン

                『ニューロマンサー』のオノ=センダイっぽい? A5サイズのスーパーコンパクトコンピューター
              • ニューロマンサー 面白さを理解するには超えるハードルが高すぎる小説 - 悪魔の尻尾

                tails-of-devil.hatenablog.com 読破するまでかなり時間がかかりました。 長い小説ではありますが、スラスラ読めばそんなに時間はかかりません。 読む気力を奪ってくれるようなところがあり、理解が追いつかず、何度も前に戻って読み直すということがあります。 読みづらいです。 本当に読みづらい小説でした。 ただ、面白くないのか?というと面白いのです。 もうぶっとんでいるというか、サイバーパンクという世界をSFに持ち込んだウイリアム・ギブスンという作者は色な意味で優れた才能を持っているんでしょうね。 登場人物 世界観 あらすじ 感想 登場人物 ケイス 主人公。 元コンピューター・カウ・ボーイ(ハッカー)。 師匠は伝説的なハッカーであるディクシー・フラットライン。 モリイ この物語のヒロイン的なキャラクター。 女性だが、戦闘力の高いサムライ。 アーミテジ ケイス、モリイ、リヴィ

                  ニューロマンサー 面白さを理解するには超えるハードルが高すぎる小説 - 悪魔の尻尾
                • 名作SF小説「ニューロマンサー」がミニシリーズ化へ製作始動 - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)

                  ウィリアム・ギブスンの同名サイバーパンク小説を、全10話のミニシリーズ化する「ニューロマンサー」Neuromancer の製作が始動。 主人公を、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの主人公ニュートの兄テセウス役で知られ、ドラマ「マスターズ・オブ・ザ・エアー」でオースティン・バトラーと共演中のカラム・ターナーが演じる。 原作は、高度なテクノロジーを誇る犯罪都市チバ・シティの凄腕ハッカー、ケイスが、危ない仕事を引き受けて、情報が行き交う電脳空間で犯罪に巻き込まれていく。原作は1984年に刊行され、ネビュラ賞、ヒューゴ賞、フィリップ・K・ディック賞を受賞したサイバーパンク小説の金字塔で、これまで何度も映画化企画が立ち上がったが、実現しなかった。 クリエイター・コンビは、ドラマ「トム・クランシー/CIA分析官」のクリエイターで、SFドラマ「ALMOST HUMAN/オールモスト・ヒューマン」

                    名作SF小説「ニューロマンサー」がミニシリーズ化へ製作始動 - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)
                  • ニューロマンサーとサイバーパンク2077 - 悪魔の尻尾

                    Amazonより 衝動買いなのですが、以前からちょっと興味のあった「ニューロマンサー」という小説をAmazon Kindleにて購入しました。 まだ全部は読んでいないのですが、もはやわからない言葉の連続でとんでもない状態になっています。 難読というか、読みづらい小説です。 多分、事前に知識無しで読むと最後まで読むのはつらいかもしれません。 少なくとも「ブレードランナー」やその原作となった「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」などが好きな人でないと厳しい世界観だと思います。 かなり昔に「ブレードランナー」を見ましたが、感動というものはあまりなかったですが、あの世界観は独特でした。 その後、「マトリックス」といった映画も大ヒットし、サイバー空間を題材とした映画も増えました。 この「ニューロマンサー」なのですが、少し読んだだけで、あのゲームとそっくりだと思いました。 ポーランドにあるCDプロジェク

                      ニューロマンサーとサイバーパンク2077 - 悪魔の尻尾
                    • 『ニューロマンサー』Apple TV+向けに全10話のTVドラマ化が決定。サイバーパンク小説の嚆矢として知られるウィリアム・ギブスン氏のSF小説がついに映像化

                      Appleは、同社が展開する映像配信サービス「Apple TV+」向けに、サイバーパンク小説の嚆矢として知られるウィリアム・ギブスン氏のSF小説『ニューロマンサー』をTVドラマ化すると発表した。 全10話となり、配信開始時期は不明。 (画像はApple+より)『ニューロマンサー』は1984年に発刊されたウィリアム・ギブスン氏による長編SF小説。日本では翻訳家の黒丸尚氏によるルビを多用した独自の翻訳で知られている。 舞台は近未来。かつては才能あるハッカーであり「コンピュータ・カウボーイ」だったケイスは、千葉シティでうらぶれた生活を送っていた。しかしそこにヤバイ仕事をやらないかという話が舞い込んでくる。キナ臭さを感じつつも、仕事を引き受けたケイスは、テクノロジーとバイオレンスの支配する世界へと否応なく引きずりこまれてゆく。 本小説は、『攻殻機動隊』や『マトリックス』などを筆頭に、数多くのサイバ

                        『ニューロマンサー』Apple TV+向けに全10話のTVドラマ化が決定。サイバーパンク小説の嚆矢として知られるウィリアム・ギブスン氏のSF小説がついに映像化
                      1

                      新着記事