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  • 日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標本 「日本一有名なニート」という謎の肩書を過去に持ち、長年にわたってギークハウスというシェアハウスを運営していたphaさんが、2年前にとうとう一人暮らしを始めたそうだ。phaさんを知る人にとっては、ちょっとしたニュースである。 そもそもなぜシェアハウスを始めたのか、どうしてニートの道を歩み続けたのか、そして今はどんな暮らしをしているのか。学生時代から遡って、本人からじっくりと話を伺った。 ちなみにphaさんと私の関係は、共通の友人に呼ばれて年に何度か顔を合わせるくらいの薄い関係で、二人きりで会うのは今回が初めてである。 家賃4100円の寮で過ごした京都大学時代phaさんは1978年生まれの42歳(2021年3月現在)。出身地は大阪で、大阪城の側にある高校を卒業後、現役で京都大学の総合人間学部に進学。 最初の一年間は実家のある大阪から京都まで通っていたが、二年目からは伝統的に寮

      日本一有名なニートだったphaさんが、シェアハウスという青春から卒業して一人暮らしを選んだ理由(文・玉置標本) - SUUMOタウン
    • ベーシックインカムはきっと面白い人の味方 - シロクマの屑籠

      ITが単純労働を食い散らかした後にやってくること - orangeitems’s diary リンク先の文章は、ITが人間の仕事を奪っていった先に、労働や勤労の「権利」はどうなってしまうのか、を問うたものだ。人間の仕事がどんどんなくなり十分なベーシックインカムが普及したら、今度は「働く権利の喪失」という問題が浮上するのではないか、と書いている。 世の中には、「人間にしかできない仕事をすればいい」という人もいる。では、人間にしかできない仕事がいったいどこにどれだけあるというのか? 人類史は、効率化とそれによる仕事の消失を繰り返してきた。産業革命がインドの機織り職人を壊滅させたように、オートメーション化によって単純労働の正規雇用がすり減っていったように、これからもテクノロジーは人間から仕事を奪い続けるだろう。少なくとも、狭い意味での仕事についてはそう考えたくなる。 しかし、狭い意味での仕事に囚

      • 京大卒・元日本一有名なニートpha「仕事や人間関係にすぐ飽きることは、長所かもしれない」|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

        人にはさまざまな「弱み」があります。 容姿、頭脳や、どうしても直せない悪癖…。生まれついての“人より苦手なこと”に落ち込んでいる人もいるのではないでしょうか。 しかし、そんな弱みがありながら、独自の活躍をしている人たちもいます。 新R25の8月の特集「弱みは強み」では、そんな人々に、「弱みとの付き合い方」「弱みをどうやって強みに変えたのか」を聞いていきます! 今日登場するのは、phaさん。エンジニアやクリエイターがゆるく集まるシェアハウス「ギークハウス」を立ち上げ、「日本一有名なニート」と呼ばれた人物です(現在では、収入などが増えたとしてニートを名乗るのをやめているとのこと)。 「頑張らない」「頑張れない」という致命的な弱み(?)を持つphaさんは、どのように独自のポジションを築いてきたのでしょうか? また気になるのは、京大という優秀な学歴なのに「頑張れない」ってどういうこと?という部分。

          京大卒・元日本一有名なニートpha「仕事や人間関係にすぐ飽きることは、長所かもしれない」|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
        • 「頑張らなきゃ」は日本のローカルルールに過ぎない 「京大卒・元ニート」のブロガー・phaさんの生き方|好書好日

          文:加賀直樹、写真:斉藤順子 pha(ファ)ブロガー、作家 1978年、大阪府生まれ。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。28歳のときにインターネットとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞める。以来、毎日ふらふらしながら暮らしている。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)、『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』(幻冬舎文庫)、『ひきこもらない』(幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)などがある。現在、東京都内に在住。 昔から、人との会話というものが全然わからなかった。 何を話したらいいのか全く見当がつかない。いい年になった今ではわからないなりにその場をしのぐ術をいろいろ覚えたのである程度取り繕えるようになったけれど、十代や二十代前半の頃は本

            「頑張らなきゃ」は日本のローカルルールに過ぎない 「京大卒・元ニート」のブロガー・phaさんの生き方|好書好日
          • なめらかなお金がめぐる社会。 - あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 #全文公開|家入 一真

            お待たせしました。家入全文公開、第二弾です。今度はこちらの作品、「なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。」…長いですね。 「お金がすべて」の社会のその先に。クラウドファンディング、恩送りの社会。資本主義のアップデートが始まる。今、家入一真が伝えたい、新しいお金、経済の姿。Twitterなどでは「なめ金」なんて略されたりもしたこちら。行き過ぎた資本主義の中で、これからのお金はどうなっていくのか?社会はどうなるのか?僕らはどう働き、そしてどう生きていくべきなのか?なーんてことを、僕の思想と共に、僕が関わっている様々な活動やプラットフォームと絡めて、語っています。(2年前の本なので、当時と様々な状況が変わっているところはお許しください) 僕の大好きなお二人、ギークハウスを立ち上げられたphaさん、そして投資家として有名な谷家衛さんとの対談も

              なめらかなお金がめぐる社会。 - あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。 #全文公開|家入 一真
            • チェーン店以外に行くのが怖い|どこでもいいからどこかへ行きたい(幻冬舎plus) - Yahoo!ニュース

              pha 嫌なことがあったら、日常から距離をとる。場所が変われば、考え方も、気持ちも変わるから。そんなふらふらと移動することをすすめるphaさんの『どこでもいいからどこかへ行きたい』が2月6日に文庫で発売になりました(解説は漫画家の渡辺ペコさん)。冒頭を抜粋してお届けします。 シェアハウスに住んでいると言うと、「社交的なんですね」などと言われることがあるのだけど、それは全く間違っている。 僕は人間の様子を一方的に見ているのは好きだけど、人間と会話をするのはあまり好きじゃない。会話や集まりが苦手だから、能動的にコミュニケーションをしなくてもなんとなく周りに人間がいるという仕組みを作りたくて、それでシェアハウスをやっているのだ。 人間と会話をするときは、こちらも人間のふりをしなければいけない。人間のふりというのはつまり、体を起こして表情筋を動かして、「へー、そうなんですね」などと相槌(あいづち)

                チェーン店以外に行くのが怖い|どこでもいいからどこかへ行きたい(幻冬舎plus) - Yahoo!ニュース
              • うすっぺらい布の袋|猫を撫でて一日終わる|pha

                pha 1978年生まれ。大阪府大阪市出身。現在東京都内に在住。京都大学を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにインターネットとプログラミングに出会った衝撃で会社を辞める。以来毎日ふらふらしながら暮らす。シェアハウス「ギークハウスプロジェクト」発起人。著書に『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』『ひきこもらない』(幻冬舎)、『ニートの歩き方 お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法』(技術評論社)などがある。

                  うすっぺらい布の袋|猫を撫でて一日終わる|pha
                • 「ザ・ノンフィクション」好きなことだけして生きていくを見て感じたこと - 38歳無職 5社目の転職活動奮闘記 とその後

                  「好きなことだけして生きていきたい」誰もが一度は考えた事があるはずです。 「会社に行きたくない」「好きなだけ寝ていたい」「ゲームだけして暮らしていきたい」好きなことだけして暮らしていけたら、どれだけ幸せでしょうか? 実際に好きなことだけして生きていくのは、難しいはずです。しかし、先日テレビを見ていると「好きなことだけして生きていく」人達が実際に日本に存在する事を知りました。 「ザ・ノンフィクション」で放送された「好きなことだけして生きていく」について感じたことを書いていきます。 日本一有名な元ニートphaさん 頑張れない人が沢山いて安心 人付き合いが楽になる「しないことリスト」 まとめ 【スポンサーリンク】 日本一有名な元ニートphaさん 「好きなことだけして生きていく」を実践しているのが、phaさんです。京都大学卒業と頭脳明晰でありながら「働きたくない」気持ちが強く、自由な人生を送ってい

                    「ザ・ノンフィクション」好きなことだけして生きていくを見て感じたこと - 38歳無職 5社目の転職活動奮闘記 とその後
                  • pha氏の「ニートの歩き方」を読んだ感想 - 本が友達の大人の読書感想文

                    ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 本の内容 仕事に疲れてほんの少しだけ休憩したい人、働くのが嫌で仕方が無い人にお勧め この本は良い暮らしをしたいと思っている人には向かない インターネットの便利さが分かる 本の内容 この「ニートの歩き方」の著者は、京大出身の高学歴なのですが、会社で働いていた頃、仕事が無くても仕事をしている風を装ったりなどしなければいけないなどの会社の決まり等に嫌気が差して、貯金して会社を辞め、これからはニートとして自由気ままに生きていこうと決意しました。 この本は、働かないで引きこもっている日常に罪悪感を感じている人や日ごろのサラリーマン生活にストレスが溜まっている人には良いと思います。何も働くことが全てじゃない、働かないことに罪悪感を感じる必要は無い、というようなことが書いてあるので肩の荷が下ります。 全体的な視野で物事を見て情報を

                      pha氏の「ニートの歩き方」を読んだ感想 - 本が友達の大人の読書感想文
                    • 御殿場高原ホテルの中にあるコワーキングスペース「ALPS」(アルプス)にはビジネスを加速させる刺激的な本がいっぱい!? - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                      西の方で仕事を終えた後、沼津駅から御殿場線に乗って御殿場に来た。 楽天トラベルで「時之栖が1泊6500円!?」と思って、驚いて予約したんだ。 時之栖といえば、なんか複合リゾート施設みたいなところで、1泊6500円は安いな~と思って、思わず予約したんだ。 日曜日にチェックイン、月曜日にチェックアウトだから、金曜とか土曜よりは安いのは当然とはいえど、6500円は安い。 と思って泊まったら、ホテルは時之栖の系列の新館「Brush Up」とかいう建物で、なんか普通のビジネスホテルみたいな感じだったな。リゾート感はあまりなかった。 www.tokinosumika.comおそらくグレード、価格が高い順で言うと、 ホテル時之栖→御殿場高原ホテルBU→Hotel Brush Up という感じだね。 www.tokinosumika.comだから安かったんだな。 「Hotel Brush Up」はビジネス

                        御殿場高原ホテルの中にあるコワーキングスペース「ALPS」(アルプス)にはビジネスを加速させる刺激的な本がいっぱい!? - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                      • pha「ニートの歩き方」自宅警備系下級国民が生きる為のノウハウ本 - 上級国民に憧れる下級国民の会

                        今回下級国民の皆さんに紹介するのはphaさんの「ニートの歩き方」です。下級国民界隈では結構有名な本ですね。 phaさんは京大卒のニート系下級国民で天然下級国民の自分から見ると養殖感が少し強く若干苦手意識のある人です。 「ニートの歩き方」はニートの立場からニートの生活やニート肯定論などが書かれています。ニートをひたすら肯定する内容の本なので、自宅警備系下級国民の人から見ると面白い本だと思います。ただ自分は自宅では無く交通誘導警備員なので、あまり合いませんでした。 ニート生活のノウハウなども書かれていますが、これらは普通に生活する上であまり役にはたちません。この本に書かれている転売やシェアハウスの運営のやり方なんて知ってもそもそも一生やらない人の方が多いですから。 あと内容ですが珍しそうに見えますが、今のネットとかだと割とよくある意見が多いので、読んでいるとかなり既視感があります。斬新な意見を

                          pha「ニートの歩き方」自宅警備系下級国民が生きる為のノウハウ本 - 上級国民に憧れる下級国民の会
                        • 人生に救いが欲しい

                          新卒で採用された仕事で毎日ミスばかりしている。 周りと比べてあまりにも単純なミスを何度も繰り返すものだから、優しい職場の方々にも呆れられてしまった。業務内容はとても単純なものなのに、自分でもするべき事がわかっているのに、何度も同じミスを繰り返す。今は悪い意味で心が凪いでしまっているけど、4月頃は毎日家で泣いていた。 これはマズいと思い4月の終わりにメンタルクリニックを受診したところ、発達障害だと診断された。本当は大学の頃からそうなんじゃないかと思っていたけど、クリニックを受診するのにかなりの抵抗があった。 クリニックではインターネットで受けられるものと同じ問診票を書かされ、5分程度で診断がおりた。精神科はゆっくり患者の話を聞かないとの話は聞いていたし、話したい事をまとめたメモを渡していたので時間については驚かなかったが、もう少しちゃんとした検査をするものだと思っていた(WAISとか)。 よ

                            人生に救いが欲しい
                          • 限界集落で月1万8000円の生活 「山奥ニート」石井あらたさんが見つけたものとは|好書好日

                            文:土井大輔、写真:光文社、石井あらたさん提供 石井あらた(いしい・あらた)山奥ニート 1988年、名古屋市出身。浪人、大学での留年・中退を経て、ひきこもりに。2014年、友人に誘われて和歌山県の山奥に移住。NPOの支援を受ける予定だったが、3日後に代表が亡くなったため、急きょ理事に。以後、ネットを通じて集まった男女と共同生活を送っている。山奥での暮らしぶりを『「山奥ニート」やってます。』(光文社)にまとめた。 「最近、アナグマを食べました」 ――住民はお年寄り数人だけという山奥の集落で、ニート十数人が一緒に暮らしているということですが、新型コロナウイルスの騒動のさなか、「山奥ニート」の生活に変化はありますか? 今は見学とか、新規滞在者の受け入れを停止しています。それと町に出稼ぎに行った人が「(集落に)ウイルスを持ち込んだら悪いし」って、帰ってこないってことが起きていて。今、めちゃくちゃ人

                              限界集落で月1万8000円の生活 「山奥ニート」石井あらたさんが見つけたものとは|好書好日
                            • GWに読書はいかが?さっくり読んで楽しめる本20冊 - ぐるりみち。

                              2019年のゴールデンウィークは10連休。 まあ実際問題として10連休を確保できている人がどれほどいるのかは知れませんが、何はともあれせっかくの長期休暇でございます。遠出する予定を立てつつ、家でゲームを遊んだり読書に耽ったり──という予定を考えている人もいるのではないかしら。 そこで本記事では、連休中に読み切れそうな、ほどほどのボリュームの本をピックアップ。上から順に、「物語世界に浸る5冊」「知的好奇心を満たす5冊」「日常を再考する5冊」「最近のお気に入り5冊」と題して、計20冊。本選びの参考になりましたら幸いです。 スポンサーリンク 【小説・ラノベ】物語世界に浸る5冊 『新釈 走れメロス 他四篇』森見登美彦 『恋する寄生虫』三秋縋 『時給三〇〇円の死神』藤まる 『Hello,Hello and Hello』葉月文 『魔女の旅々』白石定規 【学び】知的好奇心を満たす5冊 『VRは脳をどう変

                                GWに読書はいかが?さっくり読んで楽しめる本20冊 - ぐるりみち。
                              • 「フルサトをつくる」はじめに を公開します。

                                「フルサトをつくる」はじめに を公開します。『フルサトをつくる』目次と「はじめに」を公開します。 「フルサトをつくる」を発売スタートして、3週間ちょいがすぎた。淡路島と岡山市でイベントをやってみて、このあと尾道と東京でイベントを予定している。 学生の終盤にたまたま訪れた熊野に家を借りてしまって、さらにはビルを借りてしまった。 なぜそうなったかと言うと、熊野はなぜか前向きな野心を持つ若者が集まる場所が何カ所があったからだ。さらに、現地に仕事ができてより通う頻度が多くなってきた。その結果、8年目の2013年に家を借りることになったのである。 ちなみに限界を超えて消滅集落も多く、雇用などそうそうない。しかし、局所的には若者が集まっている。自分で仕事をつくるための基盤があるからだ。集まって話ができる場所とか、短期滞在しながら農業とかいろいろなことを学べる場所などがある。少ないながらも、若い人がはじ

                                  「フルサトをつくる」はじめに を公開します。
                                • ニートチェックシートで自分のニート度チェックしようぜwww - 社畜戦線異状なし

                                  ああ、働きたくねえ。 働きたくねえよお。 どうも、いつもだらだらしてるソーダです。 今日も今日とて働きたくありませんねw あー、ニートになりてえ。 ということで、今回は『ニートの歩き方』という本の裏表紙に書いてあった「ニートチェックシート」を使って、自分のニート度を診断しようと思います。 ニートチェックシート 診断結果 最後に:自分にあった生き方をしよう ニートチェックシート とりあえず、チェックシートを引用してみます。 会社や学校に行くのがつらい 満員電車に耐えられない 朝起きるのが苦手だ 働かないことに後ろめたさはない 一人でいるのが好きだ インターネットが生活の一部だ お金をかけずに没頭できる趣味を持っている 貧乏はそれほど苦痛じゃない 汚い環境でも生活できる 家賃を払わずに住める場所がある 体は丈夫だ 料理は得意だ 友人は多いほうだ 実家が金持ちだ 異性を口説くのが得意だ 結婚した

                                    ニートチェックシートで自分のニート度チェックしようぜwww - 社畜戦線異状なし
                                  • 堀江貴文さん著『捨て本』を読んで、人生の不要なモノ・コト・ヒトをオール断捨離しよう!! - A1理論はミニマリスト

                                    2019年8月2日。 怒濤の7月を乗り切った自分のご褒美として堀江貴文さんの『捨て本』を購入しました!! で、面白すぎてその夜にいっきに読了!! いやぁ、この本はコスパ最強でした!!w 今回のブログ記事では▼その読書感想文を綴っていきたいと思います!! 捨て本 作者: 堀江貴文 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2019/07/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 『ゼロ』に続く、堀江貴文さんの珠玉のミニマリズム・エッセイ! 『欲しいモノがない人』 こそが、『無敵の人』!! 仲間・親友を作る秘訣は『好きなことをやり続けること』! 大切なことは、すべて大学の学生寮で学んだ。 人生は『上善如水』。しかし『自分』は絶対に捨ててはダメ! 故郷や家族を捨てることで、人間は成長する! 人間は『ゲノム』より『ミーム』、『所有』より『共有』を重視しないといけない種なんじゃないかな?

                                      堀江貴文さん著『捨て本』を読んで、人生の不要なモノ・コト・ヒトをオール断捨離しよう!! - A1理論はミニマリスト
                                    • 『ザ・ノンフィクション』日本一有名なニートphaに思う、“こうあるべき”の自縄自縛「好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~」

                                      『ザ・ノンフィクション』日本一有名なニートphaに思う、“こうあるべき”の自縄自縛「好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~」 NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。10月6日の放送は「好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~」。日本一有名なニート・pha(ファ)と彼の同居人の日々を見つめる。 『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)公式サイトより あらすじ 日本一有名なニートのpha。京都大学を卒業後、一般企業に3年勤めるも決まった時間に出社する生活がつらく、退職。2008年にシェアハウス「ギークハウス」を発足する。12年には『ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 』(技術評論社)を上梓し、現在も

                                        『ザ・ノンフィクション』日本一有名なニートphaに思う、“こうあるべき”の自縄自縛「好きなことだけして生きていく 前編~元ニートの再々再々出発~」
                                      • 【読書メモ】脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法(日野 瑛太郎)第3・4・5章 - AirLife Blog

                                        リンク サービス残業のような違法行為はろくに対策されないまま放置 過労死や自殺といった悲しいニュース 労働時間の長さや、有給消化率の低さは世界でもトップクラス 「働くことは尊い」とか「会社のために尽くすことは素晴らしい」といったような考え方に、ずっと違和感や息苦しさを感じていた著者が、「言いたいけどうまく言えないこと」や「本当は言いたいけど、会社では到底口にできないこと」をすべて正直に言葉にした本である。 私も会社員として仕事をしている身分であるが、共感出来る事柄が多過ぎる。 仕事で悩んでいるのは自分だけではないと、胸をなで下ろすことが出来る1冊です。 本書は、第1~5章で構成されている。 第4章では、ブログ運営についての記載があり、非常に参考になる内容であった。 第1章 日本の職場は理不尽なことばかり 第2章 社畜にならないための考え方 第3章 僕が日本の仕事観に疑問を抱くようになるまで

                                          【読書メモ】脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法(日野 瑛太郎)第3・4・5章 - AirLife Blog
                                        • 【読書感想】がんばらない練習 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                          がんばらない練習 作者: pha出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/07/24メディア: 単行本この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 がんばらない練習 (幻冬舎単行本) 作者: pha出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/07/23メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 □会話がわからない □服がわからない □すぐに帰りたくなる □早く着きすぎてしまう □居酒屋が怖い □不意打ちが怖い □ときどき頭の中がワーッとなる □決められない □荷物を減らせない □からあげばかり食べてしまう □検札が怖い □つがいになれない □やる気がわかない □同じことを続けられない ……他 ダメな自分を受け入れるところから始めよう 京大卒・元ニートが実践する、自分らしく生きる方法 京大卒(元)ニート、phaさんのエッセイ集。基本的に日常の雑記が多いので

                                            【読書感想】がんばらない練習 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                          • pha『どこでもいいからどこかへ行きたい』|読書旅vol.19 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~

                                            前回ご紹介した『恋する旅女、世界をゆく――29歳、会社を辞めて旅に出た』(2014年/幻冬舎)の中で、以下の一節にドキッとしました。 (旅行中は)これまで活動を遠慮していたような五感の一つひとつが動き出していくような気がしてくる。目にする喜び、耳にする喜び、鼻で嗅ぐ喜び、触れる喜び、味わう喜び……。それらが、小さくもしだいに大きな実感としてやってくる。 確かに旅先では五感がフル稼働する一方、普段はどうか。ただ単に私が日常生活の中で五感の皆様に活動を遠慮してもらっていただけじゃないのか――そんなふうに考えてしまったのです。 そこで、自分自身に対する反省の意味も込めて今回取り上げようと思ったのが、phaさんの『どこでもいいからどこかへ行きたい』(幻冬舎)。2017年に刊行された『ひきこもらない』が、2020年2月の文庫化に際してタイトル変更。 図らずも文庫化直後に日本を襲ったコロナ禍のムードと

                                              pha『どこでもいいからどこかへ行きたい』|読書旅vol.19 - FAR-OUT ~日本脱出できるかな?~
                                            • 今日はウチの可愛い奴らを見てってください - 書キグルイ

                                              今日は夜勤なので朝からだらだら。 最近iPhone11を購入したので、ウチの可愛い奴らをバンバン撮っていきたいとか思っているのです。 ブログは最初の勢いで何だかんだと書いていたけど、頑張りすぎて、だるくて、楽しくなくなってきたので最初のゆるさを取り戻そうと思います。 大分、「ニートの歩き方」に影響受けています。 最低1000字の記事を書かなきゃ、最低100記事は書かなきゃって思ってたし、最初はそれが楽しかったけど、仕事きついときにも義務化してたらブログ自体やめちゃいそう。 仕事も何だか辞めたい気持ちが落ち着いてきたところだし、あまり気張らずやっていきます。 今日も平和です。

                                                今日はウチの可愛い奴らを見てってください - 書キグルイ
                                              • しないことリスト・pha/感想・レビュー・要約(下) -    桜さくら堂

                                                今の世の中は、無数の「しなきゃいけないこと」であふれています。 幸せになるために、「しなきゃいけないこと」が多すぎて、誰もがみんな疲れ果てています。 その理由の1つは、「情報が多すぎるから」です。 情報がなければ、他の人と比べることもないですから、自分の幸せに満足ができたのです。 そして、もう1つの理由は、「そのほうが儲かるから」です。 しないことリスト・pha/大和書房 人がモノを買いたいと考える理由は、2つあるとされています。 1つは、欲望を刺激すること。 もう1つは、不安を煽ること。 人間は現状に満足すると、お金を使わなくなります。 「このままではマズイですよ」と不安にさせた方が、お金を使ってくれます。 というわけで、元「日本一のニート」と本に書いてあるphaさんは、 ・自分に合ったペースや価値観で行動すること が大切であると本書「しないことリスト」の中で語っています。 そもそも元「

                                                  しないことリスト・pha/感想・レビュー・要約(下) -    桜さくら堂
                                                • しないことリスト・pha/感想・レビュー・要約(上) -    桜さくら堂

                                                  もしかしてあなたは今、お疲れではありませんか? 毎日、無数の「しなきゃいけないこと」があって、いつも何かに追い立てられているよう・・・ これでは幸せからは、程遠い生活ですよね。 だけど「しなきゃいけないこと」を1つ1つ検討していくと、 99%は「本当は別にしなくてもいいこと」なのです。 なぜしないといけないかが、自分でよくわからないことは、もうやめよう。 まわりに理解されなくても、自分で実感の持てることや、自分のしたいことだけをやっていこう。 ・・・と言っているのは、「しないことリスト」の著者・phaさんです。 しないことリスト・pha/大和書房 ・自分に合ったペースや価値観で行動すること を提言しているphaさんは、元「日本一」のニートを自称しています。 日本一かどうかはさておいて、京都大学を卒業して普通に就職して働いたという経歴をお持ちです。 ですが、いわゆるラットレース中にエネルギー

                                                    しないことリスト・pha/感想・レビュー・要約(上) -    桜さくら堂
                                                  • 日本一有名なニート・phaさん、シェアハウス解散して一人暮らしに

                                                    フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)では、“日本一有名なニート”とその仲間たちに密着した『好きなことだけして生きていく 前編 ~元ニートの再々再々出発~』を、6日に放送する。 『ザ・ノンフィクション 好きなことだけして生きていく 前編 ~元ニートの再々再々出発~』より=フジテレビ提供 「働きたくない。好きなだけ寝て、好きなことだけして過ごしたい」という思いをつづった著書『ニートの歩き方』で、日本一有名なニートになったpha(ファ)さん(40)。名門・京都大学を卒業しながら、定職につかず、お金に縛られない暮らしを実践してきた。 『ザ・ノンフィクション』では、14年7月にphaさんと仲間たちの暮らしぶりを『お金がなくても楽しく暮らす方法』として放送。その後も取材を続け、17年6月、3年後の彼らの暮らしを描いた『会社と家族にサヨナラ ~

                                                      日本一有名なニート・phaさん、シェアハウス解散して一人暮らしに
                                                    • 必死に働かなくても生きていける生き方 - 本が友達の大人の読書感想文

                                                      こんばんは。takafumi1991です。今回ご紹介するのは「ニートの歩き方」です。 ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 この「ニートの歩き方」の著者は、京大出身の高学歴なのですが、会社で働いていた頃、仕事が無くても仕事をしている風を装ったりなどしなければいけないなどの会社の決まり等に嫌気が差して、貯金して会社を辞め、これからはニートとして自由気ままに生きていこうと決意しました。 この本は、働かないで引きこもっている日常に罪悪感を感じている人や日ごろのサラリーマン生活にストレスが溜まっている人には良いと思います。何も働くことが全てじゃない、働かないことに罪悪感を感じる必要は無い、というようなことが書いてあるので肩の荷が下ります。この本はこのことを読者に伝えています。 本当に辛かったら自殺ではなく、その会社を辞めて他の会社を探すなり、自分で仕事を起こして

                                                        必死に働かなくても生きていける生き方 - 本が友達の大人の読書感想文
                                                      • 都知事選2020はホリエモン新党?密ですおばさん再選?いやいや、やっぱり『ミニマリス党』でしょ!! - A1理論はミニマリスト

                                                        ついに本日、開票!! 東京都知事選!!! いろんな政党が入り乱れて選挙戦を繰り広げていますが、、、 今回の記事では、我が『ミニマリス党』こそが都政もコロナ対策も一番、優れているということを証明致します!! (※100%ネタ記事です!マジレス注意!あと、できれば最後まで読んでいただけると助かります!!) 都知事選の供託金をUPし、選挙で遊ぶ人や無駄な泡沫候補を断捨離!! 大学卒業したかどうかをちゃんと説明できないのに再選する人を断捨離!! 特措法を再改正し、新型コロナ対策における都政での政府側の発言権をミニマムに!! 住民票と銀行講座番号を紐付けて現金給付までのリードタイムをミニマムに!そしてマイナンバー制度は断捨離!! 8月からの『Go To キャンペーン』を断捨離し、旅行関係事業には都の財源から直接現金給付! 断捨離された専門家会議を復活させ、逆に経済最優先の大臣を断捨離! デスクワーカ

                                                          都知事選2020はホリエモン新党?密ですおばさん再選?いやいや、やっぱり『ミニマリス党』でしょ!! - A1理論はミニマリスト
                                                        • セミリタイア生活は、きっとこんな風になる - ひまつぶしライフ

                                                          ぼくが気になっている一人に、phaという人がいます。 京都大学を卒業しながら「世界一有名なニート」として知られた人物。 「ニートの歩き方」や「しないことリスト」「フルサトをつくる」などの著書も出しています。 シェアハウスをやってみたり、ネットで文章を書いたりして、自由な生き方を実践している人ですね。 そのphaさんが、「熱海に1週間住んでみる」というテーマで記事を書いています。 suumo.jp この内容が、共感できるんです。 セミリタイアしたら、きっとこんな生活になって、こんな風に考えるようになるんだろうなって。 冒頭部分で、彼はこう書きます。 「最近どうよ」とSが言った。 「あいかわらずだね。人間40歳にもなると大体のことはやってしまって何もやることがなくなってくるな」と僕は答える。 この気持ち、わかります。 ぼくはもう50歳近いので、なおさらです。 若いころはどんなことにでも興味しん

                                                            セミリタイア生活は、きっとこんな風になる - ひまつぶしライフ
                                                          • 「しょぼい起業で生きていく」は実現できるのか?書評・感想 - Letter from Kyoto

                                                            「しょぼい起業」提唱者のえらいてんちょう(えらてん:@eraitencho ‏)さん著、「しょぼい起業で生きていく」を読んだ。まず、おもしろかった。phaさんの「ニートの歩き方」、伊藤洋志さんの「ナリワイをつくる」や大原扁理さんの「年収90万円で東京ハッピーライフ」「20代で隠居」、鶴見済さんの「0円で生きる」の派生型、延長上と言える。この手のジャンルは何ていうのだろう?Bライフ系とでも言えばいいのか。特徴としては競争社会に疲れた人たちが、世間の主流である資本主義に完全に寄り添う形ではなく、少し距離をおいて、経済的な成功以外の喜びを第一に楽しく生きていく道を探そう、みたいなそういう本にあたる。 僕はこの手の夢が広がる本が好きで「自分にもできるんじゃないか!?」なんて期待を胸にいだき、ついつい買って読んでしまう。「ニートの歩き方」は疲れ切った現代に向けた、新しい価値観の提示を主としていた。そ

                                                              「しょぼい起業で生きていく」は実現できるのか?書評・感想 - Letter from Kyoto
                                                            • 消えたブロガーの末路?キャリアチェンジ例【将来性はある】 - simplelog.me

                                                              わたしは「ブロガー」なのですが、まわりを見渡すとブロガーを卒業してジョブチェンジする人がけっこういます。 もちろん、悲惨な末路を辿った人も、まぁ、いないこともないですが(笑) わたし自身、いつまでブロガーを続けるかはわかりませんので、そのセカンドキャリアは気になるところ。 っというわけでまとめてみました! ブロガーのセカンドキャリア 以下はほとんど趣味みたいな内容ですが(笑)、 「ブロガーとしてある程度までやり切った」 「ブロガーって将来性あるの?」 という方の参考になれば幸いです。 なるべく具体的な事例をリンクしておきます。 また主観でそれぞれのキャリアに必要なスキルをレーダーチャートにまとめました。 例えばブロガーってこんな感じではないでしょうか。 中途半端な能力… それぞれ、 文章力・・・文章のうまさ、セールスライティング力 マーケット感覚・・・需要と供給を読む力 キャラクター・・・

                                                                消えたブロガーの末路?キャリアチェンジ例【将来性はある】 - simplelog.me
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