並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 3615件

新着順 人気順

ビジネスロジックの検索結果161 - 200 件 / 3615件

  • カオスエンジニアリング

    ソフトウェアをはじめとするあらゆるシステムは、発展するにつれて必然的に複雑性が増していきます。 本書は、カオスエンジニアリングの基本となる理論と原則を説明し、組織が複雑性を受け入れながら、システムにおける弱点を発見するとともに、自信を持って障害に対処する力をつけるための実践方法を解説します。 ソフトウェアがビジネスの根幹を担う企業であるSlack、Google、Microsoft、LinkedIn、Capital Oneでの事例を紹介し、ゲームデーを中心としたカオスエンジニアリングプログラムの実践、実験の選択や自動化にあたっての課題、継続的ベリフィケーションの設計と実施、さらにはデータベースやセキュリティ分野への応用例などについて説明します。 Netflixでカオスエンジニアリングチームを立ち上げた先駆者である著者に加え、さまざまな組織のリーダーたちがカオスエンジニアリングについて多角的に

      カオスエンジニアリング
    • Rails開発者が採用面接で聞かれる想定Q&A 53問(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

      概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: 53 Ruby on Rails Interview Questions and Answers - Better Programming - Medium 原文公開日: 2020/04/03 著者: GreekDataGuy -- データサイエンティスト、フルスタックエンジニア、起業家。トロント在住。 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 私はこれまで100人を超えるRuby on Rails開発者と面接を重ね、私自身も職階に関する面談をいくつも受けました。本記事は、これまで私が受けたり尋ねたりした質疑応答をまとめたものです。 2020年現在、どれほど多くの大企業がRailsを利用していることを知ったら皆さんは驚くかも知れません。Shopify、Airbnb、GitHub、Dribble、Etsy、Kickstarter

        Rails開発者が採用面接で聞かれる想定Q&A 53問(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
      • microCMSのWebフロントエンドにクリーンアーキテクチャを採用した話【前編】

        はじめにmicroCMSの大西です。microCMSには2022年の5月に入社しました。普段は開発本部長として組織的な業務、エンジニアのサポート、開発全体の大まかなタスクの方向性を決めといった業務を行なっています。 microCMSでは昨年中盤以降にWebフロントエンドの設計パターンを刷新しました。採用した設計パターンはクリーンアーキテクチャです。 2回に分けて大西と森茂(フロントエンドテックリード)がmicroCMSのWebフロントエンドの設計パターンについて紹介します。 前提としてmicroCMSのフロントエンドはReact、状態管理にはuseState/useContextを使用しています。APIのキャッシュにReact Query(TanStack Query)を使用しています。比較的素朴な設計になっています。 背景と課題microCMSはサービス開始から数年が経過しており、バック

          microCMSのWebフロントエンドにクリーンアーキテクチャを採用した話【前編】
        • 単体テストの考え方/使い方を読んだ。読んでよかった。 - Mitsuyuki.Shiiba

          読んでよかった book.mynavi.jp 評判通りよかった そっかーなるほどなぁ。面白いなぁ。と思うことがいろいろあった とはいえ、著者の主張全てに同意というわけではなく「著者はそう考えるんだな。自分は違う考えだな」と考えさせられる部分もいくつかあった 苦手な部分もあった 古典学派とロンドン学派に分けて話を展開しているのはあまり好きじゃないなと思いながら読んだ 定理やマトリクスに当てはめて話を展開する部分があって、いくつかは無理やりだったり話をややこしくしていたりするように自分は感じた。そういう部分は苦手だなぁと思いながら読んだ というのが全体の感想。内容はとてもよかったし、苦手な部分もそれはそれで考えさせられたので、読んでよかった。ってことでパラパラめくりながらメモを書いていこう あらためて意識したい2本 「第4章 良い単体テストを構成する4本の柱」の中の2本が、当たり前のことではあ

            単体テストの考え方/使い方を読んだ。読んでよかった。 - Mitsuyuki.Shiiba
          • 物流支援サービスを支えるAWSサーバーレスアーキテクチャ戦略 - ZOZO TECH BLOG

            はじめに こんにちは。SRE部BtoBチームの蔭山です。Fulfillment by ZOZO(以下FBZ)で提供しているAPIシステムの運用及び監視を担当しております。 FBZではAWS Lambdaを主軸としてAWSが提供しているフルマネージドサービスのみを利用するサーバーレスアーキテクチャを採用し、構築・運用してきました。今回は実際にどのようにサーバーレスアーキテクチャを活用してサービスを構築・運用・監視しているかご紹介します。 これからサーバーレスアーキテクチャを活用してサービスを構築されようとしている方の参考になれば幸いです。 なぜサーバーレスを採用したのか FBZはZOZOTOWNとブランド様が運営されている自社ECサイト間でリアルタイムに在庫情報を連携し、ZOZOTOWNと自社ECサイトでの在庫の一元管理を実現するAPIサービスです。そのため、マスタであるZOZOTOWNの在

              物流支援サービスを支えるAWSサーバーレスアーキテクチャ戦略 - ZOZO TECH BLOG
            • フロントエンドエンジニアがWASM(Rust)でWebアプリを作ってみた

              この記事について この記事はアドベントカレンダー2021 Rust 四日目の記事です 概要 フロントエンドエンジニアである筆者がWASM(Rust)でWebアプリを作ってみたので、 その際の技術選定(主にビルド・開発補助周り)について 作ってみた雑感、特に「ぶっちゃけフロントエンドRust[1]ってどうなの?」という点 について書いていこうと思います。 TL,DR 2021年12月現在フロントエンドでのRustの採用は技術的に可能だがエコシステムが未発達なのでそれなりに技術力とコストを要求される とはいえ伸び代はかなりあるのでエコシステムが頑張ってくれれば、数年後には十分一般的な選択肢になってるかも(なってて欲しい) 主な対象読者 フロントエンドに携わる機会がある方々 この記事を読んでいただくことで・・・ フロントエンドという文脈におけるWASMの現状を知ってもらう フロントエンドをRus

                フロントエンドエンジニアがWASM(Rust)でWebアプリを作ってみた
              • 元Googleエンジニアのメンターによる講義を公開 ──トヨタ自動車が実践する「Flutter」研修の内容とは? - TECH PLAY Magazine

                Googleが開発したモバイルアプリ用のフレームワークであり、SDK(Software Development Kit)であるFlutter。トヨタ自動車では、自動車のコックピットのUX/UI設計・開発フローの一部で、同ツールを採用している。今回の「TOYOTA Developers Night」では、GoogleやYouTubeで活躍した講師を招いて実施しているFlutterの研修プログラムや成果を紹介した。 ■登壇者プロフィール 関沢 省吾 氏 トヨタ自動車株式会社 コネクティッドカンパニー コネクティッド先行開発部 デジタルコクピットソフト開発室 グループ長 名古屋大学大学院を修了後、2007年にトヨタへ入社。Lexus LFAをはじめ、各種車両の電子プラットフォーム開発や、TOYOTA LQのAIエージェント開発へ従事。2020年より現職。 Tim Mansfield氏 itali

                  元Googleエンジニアのメンターによる講義を公開 ──トヨタ自動車が実践する「Flutter」研修の内容とは? - TECH PLAY Magazine
                • もうAPIを自分で開発するのは古い?Hasuraの強烈な有効性について紹介する - Qiita

                  今回伝えたいこと Hasuraの有効性を伝える 開発工数の削減効果 柔軟性の高さ セキュア 「開発工数の削減」という課題 昨今のエンジニアの不足や単価の上昇により、開発工数を十分に確保できない課題がある。どこの会社も開発工数を減らすために色々な策を講じているのではないか。 新技術の活用 慣れた技術の利用 プロセスの見直し 徹底した自動化 スコープの見直し 過剰品質をやめる などなど。今回は一番上の「新技術の活用」によって開発工数を削減できる可能性があるのではないかということを提案する。 こんなアプリを作ることになったとする 仮にあなたがこんなアプリを作ることになったとする。 シンプルなオンラインホワイトボードツールで以下のような機能があることが必要 付箋に文字を書ける 付箋を動かせる 付箋の色がユーザ固有の色になる 付箋を消せる(自分の作った付箋だけ) 付箋の位置、内容などをリアルタイムに

                    もうAPIを自分で開発するのは古い?Hasuraの強烈な有効性について紹介する - Qiita
                  • 今一番アツいWebセキュリティガイドラインOWASP ASVS v4でリスク評価した話

                    先日日本語訳版が発表されたばかりの OWASPアプリケーション検証標準 バージョン4(以下ASVS v4)を用いて、 Webアプリケーションセキュリティの評価をサービスに対して実施した感想などについて記載します。 ASVS v4は非常に包括的なWebアプリケーションセキュリティの評価ガイドラインです。 それこそ「エンジニア研修でまず最初に読もう!」と推進したくなるほど多角的に記載がされています。 どのぐらい包括的であるかについてですが、開発体制・ログ・認証・ログインフォームの設計・総当たりに対するアカウントロックの時間・GraphQLにおけるセキュリティなど、とにかく盛りだくさんな記載がされています。 すべてのエンジニアにとって必読の ASVS v4 こんにちは、佐分基泰と申します。 16年の新卒として入社し、サーバサイド -> 脆弱性診断士を経て、 現在はOSS Libraryセキュリテ

                      今一番アツいWebセキュリティガイドラインOWASP ASVS v4でリスク評価した話
                    • Meta(旧Facebook)が、Rustを社内の正式サポート言語に採用。サーバサイド向けとしてPython、C++、Hackに追加

                      Meta(旧Facebook)は、ブログ「Engineering at Meta」で公開した記事「Programming languages endorsed for server-side use at Meta」で、Rustを新たに社内の正式サポート言語に追加したことを明らかにしました。 Meta社内ではソフトウェア開発において正式にサポートする言語を慎重に選択しており、社内においてサポートされた言語に対しては十分な投資が行われ、プログラミング、デバッグ、デプロイなどにおいて良好な開発体験が期待できるとともに、新しプロジェクトが開始される場合には、サポートされている言語を選択することが推奨されています。 サーバサイド向けの言語としてこれまでPython、C++、Hackがサポートされており、今回そこにRustが追加されました。 性能重視のバックエンドサービスやCLIの開発にRustを推

                        Meta(旧Facebook)が、Rustを社内の正式サポート言語に採用。サーバサイド向けとしてPython、C++、Hackに追加
                      • エンジニアにとっての成果とは「いいコードを書くこと」——エムスリーVPoEに聞く、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化する「評価」のあり方

                        TOPインタビューエンジニアにとっての成果とは「いいコードを書くこと」——エムスリーVPoEに聞く、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化する「評価」のあり方 エンジニアにとっての成果とは「いいコードを書くこと」——エムスリーVPoEに聞く、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化する「評価」のあり方 2024年9月11日 河合 俊典 高専卒業後、大学院へ進学し機械学習のアルゴリズムに関する研究に従事。大学院卒業後はSansan、Yahoo!JAPANにて機械学習に関連したシステム構築やリーダー経験を経て、2019年2月よりエムスリーに在籍。 AI・機械学習チームにて、機械学習アルゴリズムの実装からインフラ構築、事業横断でのデータ分析等を行った。その他、エムスリー内外の各種イベントの企画、登壇、エムスリー テックブック3(技術書展11)の寄稿といった技術プレゼンス活動にも貢献。 2023年5

                          エンジニアにとっての成果とは「いいコードを書くこと」——エムスリーVPoEに聞く、エンジニア組織のパフォーマンスを最大化する「評価」のあり方
                        • Netflixの「Metaflow」 Pythonライブラリーがオープンソースに

                          Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2019-12-12 10:00 Netflixのデータサイエンティストチームが、「Metaflow Python」ライブラリーをオープンソース化している。このライブラリーはデータサイエンス分野におけるワークローの構築やデプロイに用いる「人間中心の機械学習(ML)インフラ」における重要なパーツだ。 大手ビデオストリーミング企業であるNetflixは脚本の分析から、制作スケジュールの最適化、顧客によるサービス解約の予測、価格設定、翻訳、同社の大規模なコンテンツ配信ネットワークの最適化に至るまで、業務のあらゆる側面でMLを活用している。 同社のブログ投稿によるとMetaflowは、ビジネスロジックをPythonのコードで表現したいが、オブジェクト階層や、パッケージ関連の問題、自らの仕事と直接関連し

                            Netflixの「Metaflow」 Pythonライブラリーがオープンソースに
                          • 弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                            初めまして。弁護士ドットコム株式会社でエンジニアをやっている@komtaki です。弊社でも開発ブログを開設し、情報発信を強化します。サービス開発事例やデザイン活動を発信するので、お楽しみに。 本記事では、事業とマイクロサービスの視点から、基幹事業の 1 つである弁護士ドットコムサービスの進化を振り返ります。 昨今、クラウドネイティブやマイクロサービスといった概念が普及しました。弊社でもサービスの課題を解決するために、クラウドネイティブを掲げて取り組んでいます。 弁護士ドットコムサービスとは ビジネスとアーキテクチャの変遷 1. モノリス期 - EC2 2. マイクロサービス導入期 - EC2 on Owned Kubernetes どう分けるか どう連携するか どう運用するか 大きな知見と新たな課題 3. マネージドマイクロサービス期- AWS ECS 次期基盤候補 EKS vs ECS

                              弁護士ドットコムサービスのビジネスと共にみるマイクロサービスの進化 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                            • Clean Architecture の勘所は『鎖国』だ。 - Qiita

                              ■ クリーンアーキテクチャって難しい。 クリーンアーキテクチャって難しいですよね。 この有名な同心円状の図、何度見てもよくわかりません。右下にある矢印もよくわかりません。 様々な記事を見ても、やっぱり分かるような分からないような... プロダクトに COM 通信が必要になったので勇んでクリーンアーキテクチャを採用したはいいものの、 どうにも理解しきれず泣きながら必死に試行錯誤をしていたところ、 ふと クリーンアーキテクチャは『鎖国』に例えると分かりやすい という事に気が付きました。 本記事では初心者なりにその言語化にチャレンジしてみたいと思います。 ※ なお考え方そのものに着目するため、コードは全く取り扱いません。その点ご了承ください。 またクリーンアーキテクチャは、表面的なメリット(ユニットテストしやすい等) だけを見て批判されてしまうことも有るようです。 その辺りについても少し触れてみ

                                Clean Architecture の勘所は『鎖国』だ。 - Qiita
                              • React Componentの実装ルールを決めてみた - Money Forward Developers Blog

                                こんにちは。 経費精算サービス「マネーフォワード クラウド経費」の開発チームでフロントエンドエンジニアをしている坂本です。 クラウド経費ではJSのライブラリとしてReactを採用しているのですが、最近クラウド経費で React Component を実装する際のルールをまとめたので、その話を書こうと思います。 なぜルールをまとめようと思ったのか Componentの分割ルールとしてAtomic Design、スタイルの管理としてstyled-components、GraphQL用のライブラリとしてApollo Clientを導入し実装を進めています。 昨年の10月までは挙げた3つとも使用していなかったので、試行錯誤しながら進めています。 チームメンバーの各々が試行錯誤しながら実装を進めていくので、最近はチーム内で認識の齟齬や持っている情報に差が出るようになりました。 そこで一旦現状を整理し

                                  React Componentの実装ルールを決めてみた - Money Forward Developers Blog
                                • サイバーエージェントでの6年間と、次にやること - くろの雑記帳

                                  前回の記事から2.5年くらい経過したので近況を書いてみます。 kurochan-note.hatenablog.jp そろそろ何をやってきたのか忘れそうなので振り返っておくのと、今思っていることについて雑多に書き出しておきます。 今回はちょっと長めなので目次を作っておきました。 目次 サイバーエージェントでの6年間 給料の話 暇にさせてくれない上司と会社 技術選定の自由という名の動物園 採用には全力を尽くす 挑戦した敗者にはセカンドチャンスを 次は何をやるのか さいごに サイバーエージェントでの6年間 既に細かいことをわすてしまっているような気がするので印象的な出来事だけ列挙してみました。 2015年 飛び交う言語が独特すぎてそれが面白かったのでメモを取り続けて公開したらちょっとバズった kurochan-note.hatenablog.jp 突然アメリカで約2ヶ月間働いたりしてた 1メン

                                    サイバーエージェントでの6年間と、次にやること - くろの雑記帳
                                  • Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD

                                    はじめに 目まぐるしく進化するフロントエンド開発の世界では、常に最新の知識や技術をいち早く取り入れることが、エンタープライズアプリケーションの開発を成功させる上で欠かせません。Tailwind CSS、TypeScript、Turborepo、ESLint、React Queryなどを含む強力なツールキットとNext.jsを4年間使用してきた結果、開発に役立つさまざまな知見やベストプラクティスが得られました。この記事では、大企業向けフロントエンドアプリケーションのパフォーマンス、保守性、拡張性を最大限に高める設計・構築手法を紹介したいと思います。 注記:ここに記載する内容はあくまでも個人的な見解であり、筆者が推奨する手法が必ずしも適さない場合もあります。 効果的なエンタープライズ向けフロントエンドアーキテクチャの基本原則 エンタープライズ規模のアプリケーション向けにフロントエンドソリューシ

                                      Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD
                                    • Goのテストに使える手作りモックパターン - Money Forward Developers Blog

                                      こんにちは。 京都開発拠点でGoエンジニアをしています @yoskeoka です。 Goを中心技術として性能改善やプロダクト間を横断するような機能の設計、実装を行うKTAチーム (京都開発本部 テクニカルアーキテクトチーム) 所属です。 突然ですが、皆さんはGoでテストを書いているでしょうか。 我々はテストを書くことが中長期的なスピードアップに繋がると信じて日々テストを書くようにしています。 KTAではGoの実装をする際にClean Architectureの考えに基づいたpackage分けを行っていますが、packageを分けたり、インターフェースを定義したりとしていくと、テストを書くのが難しい部分というのが出てきます。 そんな場合に使えるモック作りテクニックを今回は紹介したいと思います。 Clean Architectureはテストしやすくなると言うが Clean Architectu

                                        Goのテストに使える手作りモックパターン - Money Forward Developers Blog
                                      • モノリシックなアプリケーション開発から小さなアプリケーション開発へ(Software Design連載 2022年3月号:設計方針から変えていく、 モノリシックなアプリの過去と未来) - MonotaRO Tech Blog

                                        この記事の初出は、Software Design2022年3月号「設計方針から変えていく、モノリシックなアプリの過去と未来(最終回)」で、加筆修正されています。過去の連載記事は以下を参照ください。 第1回 Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか - MonotaRO Tech Blog 第2回 Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 - MonotaRO Tech Blog 第3回 Software Design連載 2021年10月号 スナップショットテストの可能性を追求する - MonotaRO Tech Blog 第4回 Software Design連載 2021年11月号 Robot FrameworkでE2Eテストを自動化する - MonotaRO Te

                                          モノリシックなアプリケーション開発から小さなアプリケーション開発へ(Software Design連載 2022年3月号:設計方針から変えていく、 モノリシックなアプリの過去と未来) - MonotaRO Tech Blog
                                        • DeNAのサーバーサイドエンジニアが教える 構成管理ツール「Ansible」実践ガイド

                                          「みんなのPython勉強会」は、Pythonを中心として、プログラミングを仕事、研究、趣味など、さまざまなシーンで生かす方法を一緒に学ぶ勉強会です。56回のテーマは「サーバーサイドエンジニア」。 Ansibleは、YAMLファイルを書くことで構成管理できるソフトウェアです。Ansible実践ガイドの著者のひとりである佐藤学氏が、Ansibleを使うときのポイントを紹介しました。 Ansibleで始めるサーバーサイドのインフラ構築 佐藤学氏:お待たせいたしました。「Ansibleで始めるサーバーサイドのインフラ構築」と題して、佐藤がお届けします。よろしくお願いします。 オンラインでこれだけの人数の前で登壇というのは初めてなので、緊張していますが、それ以上に、どのようなレスポンスがあるかを楽しみしていますので、みなさんよろしくお願いいたします。 さっそく始めます。まず自己紹介です。私、佐藤と

                                            DeNAのサーバーサイドエンジニアが教える 構成管理ツール「Ansible」実践ガイド
                                          • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                            公開日 2024/06/26更新日 2024/07/25モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

                                              モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                            • Webアプリを開発する際に必要な技術選定のポイント

                                              はじめに 今回の記事では、私が実践しているWebアプリを開発するための技術選定のポイントを徹底解説する。一概には言えないが、同時に私が普段個人開発で扱っている技術を中心に紹介する。 今回の記事がプロダクトの技術選定で迷っているプログラマーに届けば幸いである。 技術選定の原則 技術選定する上で重要なポイントは、その技術を学ぶことで得られるメリットや効率化できる部分を徹底的に調べることである。この行為は単なる時間の無駄ではなく、プロジェクトの技術選定の際にもよく実施される。言い換えれば、メリットがない技術は今学ぶべきではないということだ。 調べる方法はQiitaやZennで「技術選定」と検索して、評価の高い記事(Qiitaの場合は「LGTM」が多い記事、Zennの場合は「♡」が多い記事)を中心に調べることを強くオススメする。まずは先人の知恵を徹底的に模倣することから始めよう。 時間は有限で、か

                                                Webアプリを開発する際に必要な技術選定のポイント
                                              • Clean Architectureを採用したBackend For Frontendの開発とこれまでの所感 - LIFULL Creators Blog

                                                こんにちは。テクノロジー本部のyoshikawaです。好きなLinux DistributionはManjaro Linuxです。 今回はレガシー化が進むLIFULLのメインサービスの開発効率の向上とコードベースの健全性の確保をすべく、Clean Architectureを採用しバックエンドを刷新している取り組みについて紹介させていただきます。 なお、Clean Architecture自体の説明および解説は本記事では行いません。 背景:歴史あるバックエンドの刷新 アプローチ:新たなアーキテクチャと共創 採用したアーキテクチャ・技術 Clean Architectureを採用した理由 TypeScriptを採用した理由 LoopBackを採用した理由 Clean Architectureの実践 レイヤー分け:例の図と新BFFアーキテクチャのレイヤーとのマッピング レイヤー内・レイヤー間:独

                                                  Clean Architectureを採用したBackend For Frontendの開発とこれまでの所感 - LIFULL Creators Blog
                                                • 開発責任者として、事業会社にジョインして半年の振り返り

                                                  あれこれ 備忘録的な書き殴りな文書です。あしからず。 オシャンティーな技術スタックで、大きな組織でやるのも面白いと思うけど、小さな会社でレガシーなシステムやメンバーと向き合うのも悪く無いよ!ってことを伝えたいのだけど、これが楽しめる人いるかな?私は楽しいよ! ジョインした時点の状況 開発体制 開発エンジニア(入社半年) インフラエンジニア(5年前後、QA兼ねる) 主力サービスの協力会社 0.5人月程度 会社の屋台骨の 主力事業のSaaSサービスがあるが、業務委託の0.5人月程度の工数の範囲でできる改修を行っていた。 開発エンジニアは新規機能を開発していた。 課題感 一度作られたシステムは、表(UI/UX)も、裏(システム)もレガシーな状況であった。 限られたエンジニアのリソースは、営業視点で、あったら売りやすい機能開発に費やされており、負債返却や、使い心地の改善には充てられていなかった。

                                                    開発責任者として、事業会社にジョインして半年の振り返り
                                                  • サーバーレス LAMP スタック – Part 3: Webサーバーの置き換え | Amazon Web Services

                                                    Amazon Web Services ブログ サーバーレス LAMP スタック – Part 3: Webサーバーの置き換え 本投稿は AWS サーバーレス アプリケーションのシニアデベロッパーアドボケートである Benjamin Smith による寄稿です。 本シリーズの他のパートは以下のリンクからアクセスできます。また、関連するサンプルコードはこちらの GitHub リポジトリにあります。 パート1:サーバーレス LAMP スタックの紹介 パート2:リレーショナルデータベース パート4:サーバーレス Laravel アプリの構築 パート5:CDK コンストラクトライブラリ パート6:MVC からサーバーレスマイクロサービスへ この投稿では、Web サーバーを使用せずにサーバーレス PHP アプリケーションを構築する方法を学びます。 この投稿の後半で、bref および Serverle

                                                      サーバーレス LAMP スタック – Part 3: Webサーバーの置き換え | Amazon Web Services
                                                    • Domain Modeling Made Functional を読んだ - 詩と創作・思索のひろば

                                                      最近フロントエンドに限らず TypeScript を書くことが多くなって、これでそれなりの規模のサーバサイドアプリケーションを書くときどうなるんだろう、と気になって読んでみた。いわゆる普通のオブジェクト指向ではなく関数指向な書き方でいきたいとき、どうするのが好ましいのか、というような観点。 名前的にそのものずばり、という本があったので購入した。日本のウェブを検索してみてもいくらか言及があるので価値はありそうだという判断で、大人なので円安でも強行する。 Domain Modeling Made Functional: Tackle Software Complexity with Domain-Driven Design and F# (English Edition) 作者:Wlaschin, ScottPragmatic BookshelfAmazon 自分は PDF で読みたかったので

                                                        Domain Modeling Made Functional を読んだ - 詩と創作・思索のひろば
                                                      • フロントエンドエンジニアがAWSトップエンジニアになるまで - NRIネットコムBlog

                                                        はじめまして、岩崎です!「APN AWS Top Engineers/APN Ambassadors Week」の4日目の記事を書かせて頂くことになりました。この度、元々モバイルアプリしか作ってこなかった私が、「2021 APN AWS Top Engineers」になることができました。ちょうど良い機会でもあるので、NRIネットコムに入社してから取り組んだことをざっくりと整理していきたいと思います。 はじめに 昨今、一口にフロントエンドエンジニアと言ってもアプリを開発するだけではなく、プロジェクト規模によってはCI/CDの仕組みを構築・管理したり、アプリに機能やコンテンツを提供するためのバックエンドを構築したり、はたまたプロジェクト管理もしてみたりと、エンジニア一人に要求される専門性がますます多様化しているように感じます。おそらく、多方面で起こっている「技術の民主化」の流れが進んでいくに

                                                          フロントエンドエンジニアがAWSトップエンジニアになるまで - NRIネットコムBlog
                                                        • 『じゃらん』『ホットペッパーグルメ』はなぜリプレイスを選んだのか? 大規模サービスが「新しい技術要素」を採用するまで - はてなニュース

                                                          運営を長年続けるうちに開発コードが膨大になり、身動きが取りづらくなる。大規模なサービスにはよくある課題です。しかし、根本的な解決に向けて大ナタを振るうには「痛み」も伴うため、なかなか踏み切れない、という企業も多いのではないでしょうか。 リクルートでは今回、『ホットペッパーグルメ』と『じゃらん』という大規模サービスのアプリのリプレイスを実施。リプレイスに際して、Flutter、Kotlin Multiplatform Mobile(以後、KMM)という新しい技術要素を導入しました。Flutterは今やクロスプラットフォーム開発に欠かせないフレームワークとして磐石の地位を固めつつあります。一方、後発のKMMも、クロスプラットフォーム開発とネイティブアプリ開発、双方の利点を兼ね備えたSDK(Software Development Kit)として今注目を集めています。 いずれも過去の導入事例が少

                                                            『じゃらん』『ホットペッパーグルメ』はなぜリプレイスを選んだのか? 大規模サービスが「新しい技術要素」を採用するまで - はてなニュース
                                                          • Lambdaのテスト領域に関する技術共有会を開催しました | DevelopersIO

                                                            はじめに CX事業本部の佐藤智樹です。 今回は先月中頃に実施したLambdaのテスト領域に関する技術共有会の資料と当日にいただいた意見を紹介します。技術共有会自体はお客様含め5人ほどで実施予定でしたが、社内の方を誘ったところ15人程と大人数でディスカッションしながら知識を深めました。有意義な時間となったのでブログで共有します。 本記事はLambdaに対してどのようなテストをすべきか、Lambdaでこれからテストを書くがどうやれば良いか悩んでいる方などは参考になるかと思います。いくつか紹介するテストパターンのメリット/デメリットもあげるので、テスト選定の上で参考にしてください。 例となる題材がなければ抽象的な話ばかりになり分かりづらくなるので、今回は以下のIoTデータ収集システムをベースにどうテストを書いていくか検討します。IoTデバイスからきたデータをRDSに保存するシステムです。色々書い

                                                              Lambdaのテスト領域に関する技術共有会を開催しました | DevelopersIO
                                                            • dodaアプリを支える技術とアーキテクチャ・設計思想 - techtekt

                                                              doda アプリ開発グループの坂戸です。 今回は doda アプリがどのような技術を使用してアーキテクチャ・設計しているかをお話しします。 前半部分をフロントエンド、後半部分をバックエンドに分けて説明していきます。 フロントエンド doda アプリのフロントエンドはざっくり以下の構成で成り立っています。 ReactNative ReactNativeFirebase typescript ReduxToolkit Realm jest 今回は設計のお話をしたいので、各ライブラリの詳細な説明などは割愛させていただきます。 まずは外観をご覧ください。 dodaアプリフロント概要 Redux フロントエンドで取り扱うデータを格納する層です。 各ドメインの粒度でSliceを切ってデータを管理しております。 ディレクトリ構成は Re-ducks パターンを採用。基本的にはReduxの原則に則って管理

                                                                dodaアプリを支える技術とアーキテクチャ・設計思想 - techtekt
                                                              • 増加するAWS Fargateをどうコスト効率良く運用するか 「The Twelve-Factor App」に従った最適化

                                                                AWS Fargateについて 清水崇之氏(以下、清水):2つ目の相談にも進みたいなと思います。2つ目に「AWS Fargateの運用とコスト最適化について」というお話をいただいています。 新しいサービスとしてAWS Fargateというものが出てきたので、こちらもAWSのSAから簡単に紹介したいなと思います。 下川賢介氏(以下、下川):AWSの中でコンテナを扱えるサービスが何個かあるんですが、その1つが「Amazon ECS」という、コンテナオーケストレーションできるようなサービスになってきます。コンテナの実行環境ですね。 このECSには2つのタイプがあって、on EC2で動くECSと、on Fargateで動くECSがあります。それぞれ何が違うかというと、AWSで管理してくれる領域が違います。(スライドを示して)青色で書かれているところがお客さまが管理するレイヤーで、黄色で表されている

                                                                  増加するAWS Fargateをどうコスト効率良く運用するか 「The Twelve-Factor App」に従った最適化
                                                                • Atomic Design はなぜ難しいか?どうやって難しさを解消するか

                                                                  Atomic Design は難しい Webフロントエンド開発をしている人で Atomic Design を用いた経験がある方に会った時は、必ず 『Atomic Designどうですか?』と聞くようにしています。 大体の方はちょっと苦笑いをしながら『やっぱり難しいですねぇ』とか『試行錯誤しながらで...』みたいなことを教えてくれます。 私もメインの開発をする際に Atomic Design という枠組みを用いています。そして、同様に色々と悩んだのですが、このあたりについて納得がいく解釈ができたと思っています。 そこで、私の思う Atomic Design の難しさや、そう思う原因、どうやってそれを解消するかという点について、https://atomicdesign.bradfrost.com/ を適宜参照しながら共有したいなと思います。 そもそも Atomic Design 何やねん。な方

                                                                    Atomic Design はなぜ難しいか?どうやって難しさを解消するか
                                                                  • エンジニア歴1年の僕がドメイン駆動設計(DDD)を参考にLaravelのプロジェクトをフルリニューアルした話 - Hajimari Tech Blog| 株式会社Hajimari

                                                                    こんにちは! はじめまして! 2020年7月からPIECE事業部でエンジニアをさせてもらっています。 野澤です。 今回、PIECEというサービスのリニューアルを担当させてもらったのでその時のことについて書きたいと思います! まだ若輩者なので至らない点が多々あると思いますが フルリニューアルってどんな事したんだろう〜? Hajimariのエンジニアはどんな仕事をしてるんだろう〜? って思った人はぜひ読んで見てください! ※ドメイン駆動設計の説明も書いたのですがボリュームが多くなってしまいました… ドメイン駆動設計について概要知りたいという方は是非読んでみてください。 クリーンアーキテクチャの説明やモデリングのやり方などは説明していません。 ご了承ください。 PIECEリファクタリングプロジェクトの概要 PIECEとはどのようなサービスなのか リニューアルの目的 リニューアル施策 ドメイン駆動

                                                                      エンジニア歴1年の僕がドメイン駆動設計(DDD)を参考にLaravelのプロジェクトをフルリニューアルした話 - Hajimari Tech Blog| 株式会社Hajimari
                                                                    • メモ:値オブジェクトの定義と差異について - かとじゅんの技術日誌

                                                                      「値オブジェクト」の定義について不勉強だったので「DDDの値オブジェクト」の定義とDDD以外の「値オブジェクト」との違いについて、改めて関連書籍を読み直し整理してみました。 すごい長いし細かいので他人に読ませるような記事ではなく、自分のために書いたメモです。 もし読むなら興味がある人だけで。 自分向けのメモですが、一応 この記事の前提や意図を書いておきます。 「DDDの値オブジェクト」以外を否定する記事ではありません。 原理主義のように書籍の理想どおり実践するべきだと主張するつもりはありません 「理想に従えばよい」「理想に従うの無意味だ」と決め付けの二項対立的な思考ではなく、理想と現実の絡み合ったグレーゾーンを見極めつつ、現場で手を打つのが優れた実践者ではないでしょうか 下記に紹介する、それぞれの値オブジェクトの優劣について細かく議論し、論破する・されることを目的としていません。 言い訳と

                                                                        メモ:値オブジェクトの定義と差異について - かとじゅんの技術日誌
                                                                      • データ基盤を支える技術 - ETLフレームワークの実践的な選び方・組み合わせ方 - JX通信社エンジニアブログ

                                                                        JX通信社シニア・エンジニア兼データ基盤担当大臣の@shinyorke(しんよーく)です. 最近やった「ちょっとした贅沢」は「休日, 自宅で🍺片手に野球を見ながらUberEatsで注文したランチを楽しむ」です. ⚾と飲食を提供してくださる皆さまに心から感謝しております🙏 JX通信社では, 機械学習を用いたプロダクト開発・施策 プロダクト・サービスの改善に関する分析 日々のイベントをメトリクス化して可視化(いわゆるBI的なもの) を円滑かつ効率よく行うため, 昨年からデータ基盤を整備・運用しており, 現在では社員のみならず(スーパー優秀な)インターンの皆さまと一緒に活用し, 成果を出し始めています. ainow.ai なぜデータ基盤が必要か?どういった事をしているのか?...は上記のインタビューに譲るとして, このエントリーでは「データ基盤を支える技術 - ETL編」と称しまして, Py

                                                                          データ基盤を支える技術 - ETLフレームワークの実践的な選び方・組み合わせ方 - JX通信社エンジニアブログ
                                                                        • 綺麗なReactコンポーネント設計でモノリシックなコンポーネントを爆殺する - Qiita

                                                                          まずはじめに Reactはユーザインターフェース構築のためのJavaScriptライブラリです。 React は、インタラクティブなユーザインターフェイスの作成にともなう苦痛を取り除きます。アプリケーションの各状態に対応するシンプルな View を設計するだけで、React はデータの変更を検知し、関連するコンポーネントだけを効率的に更新、描画します。 - React公式より Reactのプロジェクトである程度規模が大きくなっていくと問題になっていくのは きちんと設計しないとビジネスロジック、コンポーネントのステート、表示 これらが入り混じって数百行の巨大なコンポーネント(モノリシックなコンポーネント)ができてしまう場合があることです。 確かにReactはユーザインタラクティブなViewの作成には強力な力を発揮しますが、 綺麗なコンポーネント設計に関しては利用者に委ねられています。 (Re

                                                                            綺麗なReactコンポーネント設計でモノリシックなコンポーネントを爆殺する - Qiita
                                                                          • 生成AI時代のフロントエンド開発術

                                                                            2022年11月にChatGPTがリリースされて、1年と約半年が経過しました。私はChatGPTが話題になった頃から、継続して利用しています。ChatGPTを使い続けていると、Webアプリケーションのフロントエンド開発に役立つことがありました。 そこで、本記事ではフロントエンド開発でChatGPTを活用して効率よく進める3つのパターンにまとめました。これらのパターンを紹介し、読者の皆さんの開発に役立ててもらえればと思います。 以下は、本記事で紹介するFigma、ソースコード、デプロイ先URLです。 Wireframing photo - Figma silverbirder/figma-photo-sample-app-for-ai - GitHub https://figma-photo-sample-app-for-ai.vercel.app ChatGPTを使う前に ChatGPTに

                                                                              生成AI時代のフロントエンド開発術
                                                                            • 2021年後半から2022年以降のソフトウェア業界(Web中心)の技術動向予想(ポエム) - Qiita

                                                                              1.ワクチン接種拡大により景気浮揚へ、新規案件で新規技術採用 (1)欧米の動向 欧米ではワクチン接種が進み景気拡大への動きがでています。日本も2021年後半から2022年にかけてワクチン接種の進展に伴い、欧米に引っ張られる形で景気が浮揚していくと思います。 (2)日本のDX優遇税制によるソフトウェア案件の増加 日本では、令和4年度末を期限としてDX優遇税制があり、その需要が今も出始めています。 当然景気がよくなれば、ソフトウェア業界の案件も増えると思いますし、新規事業という形で新しい技術をつかってスタートするものも増えると思います。 ちなみに、企業がICT対応する補助金もあるのでそれを使った案件も増えると思います。 実際、昨年度それによる仕事も多くありました。 (3)2022年の日本のデジタル関連の法改正 2022年1月より改正電子帳簿保存法が施行されました。2年の猶予期限がありますが、大

                                                                                2021年後半から2022年以降のソフトウェア業界(Web中心)の技術動向予想(ポエム) - Qiita
                                                                              • モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                                                はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の岡本です。普段はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。 ZOZOではさらなる成長のため、様々なリプレイスプロジェクトが進行しており、これまでにZOZOTOWNやWEARなどのプロダクトにおける多くのリプレイス事例を公開してきました。本記事では、2022年8月より本格始動したZOZO基幹システムリプレイスの第一弾であるZOZOの物流拠点「ZOZOBASE」を支える「発送システムリプレイス」を紹介します。「発送システムリプレイス」は設計を終えた開発段階で、リリースに向けて進行中です。本記事を皮切りに今後も継続的に発信を続けていくので、是非ご注目ください。 現状の「発送システム」は、Classic ASPのトランザクションスクリプトで実装された大規模なモノリス構成のシステムの一部であり、「障害リスク」と「開発速度の低下」に課題を抱え

                                                                                  モノリスからマイクロサービスへ-ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                                                • 楽々ERDレッスンを読んだ - patorashのブログ

                                                                                  TLで良書だというのをチラホラと見かけていたのだけれど、結構古い本なので迷っていたのだが、今でも通用しそうな内容っぽいので買って読んでみた。 TLで見かけてた、楽々ERDレッスンを手にいれたので読んでいく。 pic.twitter.com/f7WEl6mHft— パトラッシュ@エキスパート職 (@patorash) 2021年2月1日 感想から書くと、これもまた「UNIXという考え方」と同じで、もっと若いうちに読みたい本だった…😇 この本の内容を知っていれば、データベース設計で悩むことも相当減っていたと思うし、プログラムで苦しむことも減っていたと思う。つまり、この本は「買い」です。かなりお薦めできる。もう読んでいる途中から社内のTeamsでは良書だと言いまくった。めちゃめちゃプッシュしたからか、後輩の何人かも買ってくれたみたいだった😋 ちなみに「UNIXという考え方」の感想はこちら。

                                                                                    楽々ERDレッスンを読んだ - patorashのブログ