並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 15348件

新着順 人気順

フィードバックの検索結果281 - 320 件 / 15348件

  • オープンなAmazon Cognitoエミュレーター "Magnito" のご紹介

    はじめに こんにちは。かる(@caru)です! 大学生として勉強する傍ら、日々フロントエンドエンジニアを目指して活動しています。今回は、私がコミッターとして参加しているMagnitoというOSSプロジェクトについて紹介します。 皆さんは、AWSのCognitoというサービスを知っていますか? スマホアプリからWebアプリまで、多くのアプリケーションで認証・認可の機能は不可欠です。その中でも、Amazon Cognitoは多くの開発者に利用されている認証・認可サービスの一つです。この記事では、Cognitoを使う際の課題と、Magnitoがそれにどう対応するかを紹介します。 Amazon Cognitoとは Amazon Cognitoは、Amazon Web Serviceが提供するユーザー認証、認可、およびユーザー管理を簡単にするためのサービスです。これにより、アプリケーションにユーザー

      オープンなAmazon Cognitoエミュレーター "Magnito" のご紹介
    • エンジニアリングマネージャーの4領域はEM以外のメンバーでも濃淡はあれど意識する必要がある - stefafafan の fa は3つです

      株式会社はてなでテックリードとして仕事をしている id:stefafafan です。今回は自分が個人的に考えてきたことを記事としてまとめてみます。 エンジニアリングマネージャーの4領域とは EMでなくとも4領域を意識する必要がある テックリードの場合 スクラムマスターの場合 Individual Contributor (IC) の場合 ロールを持たないソフトウェアエンジニアの場合 結局エンジニアリングマネージャーの役割とは 終わりに エンジニアリングマネージャーの4領域とは ここで私がEMの4領域と呼んでいるのは以下の4つの領域のことです。 テクノロジーマネジメント アーキテクチャやテストなど プロジェクトマネジメント 見積もりやアジャイル開発など プロダクトマネジメント ビジョンや仮説検証など ピープルマネジメント メンバーの成長やメンタリングなど これらの4つの領域は @hiroki

        エンジニアリングマネージャーの4領域はEM以外のメンバーでも濃淡はあれど意識する必要がある - stefafafan の fa は3つです
      • 「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる

        23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬から移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI/CDの整備などに取り組み、リリースを行いました。 業務外では来年開催の「SRE Kaigi」のコアスタ

          「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる
        • #安野たかひろ 1ヶ月の都知事選挙戦を支えたチーム体制を公開&当日に向けた意気込みを聞いてみた!|#安野たかひろ 事務所(公式)

          いよいよ明日7月7日は、東京都知事選2024の運命の投開票日となりました。安野陣営もこれまで、東京全土での54回にわたる街頭演説や14,000箇所の看板の100%カバーするポスター貼りなど、チームの力で選挙戦を進めてまいりました。 この記事では、安野たかひろの1ヶ月に及ぶ選挙戦を支えてきたチーム体制をご紹介しようと思います(告示日前も事前運動にあたらない準備活動は認められています)。 チーム安野の全体像この選挙戦は、大小合わせて16個のチームで役割を分担し進めてきました。チームは大別すると「デジタル民主主義実現」「認知拡大」「専門性によるサポート」の3グループに分かれ、その中に個別チームがあるような形となっています。 チームあんのの構成図(安野本人が作成の図をベースに作成)とはいえ実際のコミュニケーションはグループのリーダーが全体を取りしきるわけではなく、安野の描くグランドデザインのもと、

            #安野たかひろ 1ヶ月の都知事選挙戦を支えたチーム体制を公開&当日に向けた意気込みを聞いてみた!|#安野たかひろ 事務所(公式)
          • アドビ基本利用条件のアップデートに関して

            アドビ基本利用条件のアップデートに関して アドビは最近、基本利用条件の再承諾をユーザーの方々に促したところ、その規約とそれがお客様にどのような意味を持つかについて、懸念を抱かせてしまいました。当社として、これを基本利用条件の文言に反映し、またコミュニティからいただいた懸念に対し、より明快に回答する機会としたいと考えます。 アドビからは、基本利用条件の変更点をアップデートしたものを2024年6月18日までにロールアウトする計画と共に、向こう数日間のうちにお客様にお話しします。 アドビには、当社のスタンス、お客様に対するコミットメント、そしてこの分野における責任あるイノベーションに曖昧さはありません。アドビは、お客様のコンテンツを使って生成AIをトレーニングしたり、お客様の作品に対して所有権(オーナーシップ)を主張したり、法的要件を超えてお客様のコンテンツへのアクセスを許可したことはありません

              アドビ基本利用条件のアップデートに関して
            • 「Be Lazy」のマネジメントでチームの成果が出る理由|牛尾 剛

              この考え方はマイクロソフトに来てから本当に何度も出会ってきた考え方で、ものすごく生産性に貢献する考えなので、ぜひ日本でももっと広まってほしいと思っている。これは私オリジナルとかではなく、私は何回も体験しただけで、生産性のことを勉強するといろんなところに出てくる考え方だし、素晴らしい生産性の方に聞くと似たような考えをしていることが多いので本質なのだと思う。 自分の環境で実施するのは難しい フィードバックを読んでいるともちろん多くの人は喜んでいただけているようだが、自分の環境ではできる気がしない。お客様が許してくれないだろう。という意見もある。 もちろん、そういう環境では簡単ではないだろう。じゃあどうやったらできるだろう?例えばこのようなブログが読まれて、こういう考え方がもっと一般的になってくればもっとその恩恵を受ける人がもっと増えるかもしれない。だから、微力ではあるが「ソリューション」の一環

                「Be Lazy」のマネジメントでチームの成果が出る理由|牛尾 剛
              • 働きやすい職場を作るチームマネジメントのコツ 専門家が解説「1on1で本音を聞こうとしないで」 #マネジメント - りっすん by イーアイデム

                「働きづらさ」を感じているメンバーに対して、チームリーダーやマネージャーはどのように環境を整えていけばよいのでしょうか。 インクルーシブな社会を実現するためのリーダーシップ・プログラムの提供や人材育成・経営支援などをおこなう、一般社団法人UNIVAの野口晃菜さんと牛島展子さんに、「働きづらさ」を解消するためマネジメント層が心がけたいことを伺いました。 一般社団法人UNIVA 企業や学校向けに「多様な人がいることを前提とした組織づくり」や「多様性を活かして価値創造ができるリーダーシップ」を共につくるプログラムを提供する組織。今回は、理事の野口晃菜さん、リーダー向け研修開発の統括を担当する牛島展子さんにお話を伺った。 公式サイト 「働きづらさ」は人の数だけある 近年、リモートワークやフレックス制度の普及により働き方の選択肢が広がっているように思います。一方で、「ふつうに働く」ことへの難しさを抱

                  働きやすい職場を作るチームマネジメントのコツ 専門家が解説「1on1で本音を聞こうとしないで」 #マネジメント - りっすん by イーアイデム
                • 5つの基本原則で実現する、ユーザビリティの高い画面設計 - Qiita

                  はじめに:なぜ今、ユーザビリティが重要なのか? みなさん、こんにちは。日々Figmaと格闘しながら画面設計に励むイェンです。 「使いやすい」と言われるアプリやWebサイト。実は、その裏には綿密に計算された設計があるんです。今回は、私が実際のプロジェクトで学んだ、ユーザビリティを向上させるための5つの鉄則をご紹介します。 これらの鉄則を押さえておけば、ユーザーから「使いやすい!」と絶賛されるデザインが、きっと作れるはずです。さあ、一緒に探検してみましょう! 【1】 シンプルイズベスト:余計なものは思い切って削ろう ユーザーが迷わず操作できる画面を作るには、シンプルさが鍵となります。 ・不要な要素を削除し、本当に必要な情報だけを表示する ・情報の優先順位を明確にし、重要な要素を目立たせる 具体例: ナビゲーションメニューは5-7項目に絞り、よく使う機能をトップレベルに配置します。 Figmaで

                    5つの基本原則で実現する、ユーザビリティの高い画面設計 - Qiita
                  • 前工程に参加するだけでは解決しない | ベイジの日報

                    「企画や戦略の段階から参加できない」 「要件定義に同席させてもらえてない」 「だからアウトプットが適切に作れない」 こうした不満の声は、私が社会人になった20年前からしばしば耳にしていた。これはそれ以前からも存在する「IT業界あるある話」の1つなのだろう。 いわゆる「前工程」「上流工程」に参加できず、仕様を勝手に決められてしまうのは、デザイナーやエンジニアといったクリエイターたちの不満が募りやすいポイントの1つだ。私がデザイナーだった時も、似たような不満を抱いていた時期があった。 ただ、「それは確かに問題だね」と社内で合意が取れたとする。いや、実は合意を取って同席するのは難しくない。なぜならほとんどの関係者は、実際に作る人たちも話に参加してほしい、作り手視点の具体的な意見がほしい、と思っているからである。 なので声をあげれば、いわゆる前工程への参加は割と実現しやすい。しかしそれが実現すると

                      前工程に参加するだけでは解決しない | ベイジの日報
                    • 開発チームにおけるバックエンドテストのガイドライン策定の軌跡をふりかえる

                      はじめに 株式会社マイベストでバックエンドエンジニアをしています、井上周(@isaka1022)です。 マイベストの開発組織において、2023年度の後半にかけて、バックエンドのテストの書き方の方針、ガイドラインの策定のプロジェクトを担当しました。 そもそもどのようにテストの書き方を決めるのか、また、ガイドラインとして機能させるためにエンジニア全員で共通認識を持てるものに仕上げるか、など考えることが多かったのですが、なんとか形にすることができたので今回はどのようにガイドラインを策定したか、その背景や経緯をお伝えできればと思います。 ガイドライン策定の背景 mybestのアーキテクチャには近年、Ruby on Railsに加えてNext.jsが導入されました。 それに伴い、バックエンドのテスト環境に大きな変化がありました。 それまでもテストの書き方のルールが決まっていなかったこともそうですが、

                        開発チームにおけるバックエンドテストのガイドライン策定の軌跡をふりかえる
                      • ChatGPTをフル活用したUI勉強会!プロンプトも大公開|つむら

                        はじめにこんにちは!つむです🐈 8月より社内で実施するchatGPTをフル活用したUI勉強会を実施しています📚 開催までの背景や内容決定までのプロセス、プログラムをご紹介します🚩 使用するペルソナ・ユーザーストーリー・情報アーキテクチャ図を生成するプロンプトも公開しますのでぜひご覧ください✨ 自己紹介2022年KDDIにUXデザインコースで新卒入社(KDDIアジャイル開発センターに兼務出向中) auショップ向けDX施策やワーケーション施設検索サービス「タビトシゴト」などでUIUXを担当 背景UI業務多いのにUIデザイナーが少ないKAGデザイナーは基本的に上流を主戦場に置くUXデザイナーやサービスデザイナーとして業務をしている方が多いです。 しかし私は学生の頃からUIが得意たっだため最初はUIデザイナーからスタートし、徐々に上流へ足を広げる方針にしていただきました🙌 配属直後はUIデ

                          ChatGPTをフル活用したUI勉強会!プロンプトも大公開|つむら
                        • 視覚以外のゲームのフィードバックが貧弱過ぎる件

                          GPU進化しすぎて映像キレイなのはわかるんだけどそれ以外がコントローラーぷるぷるから一向に進まないんだよな ぷるぷるから進化するどころかコントローラーごと廃れていきそうな勢い 語弊ある言い方だけど似たようなガンシューティングFPSばっか人気になるのも殺す感覚の質が低すぎるのが原因なんじゃないの? 銃だとコントローラーからのフィードバックを再現しやすいから作りやすい&相手は遠隔地で勝手に死ぬだけだから死の表現が楽だし やがて殺す経験よりも数量競技的な要素の比重がどんどん重くなってそのためにキーボードが主流に……みたいな流れじゃんたぶん ワイがゲームに求めているのは単純な勝利とか競争よりも日常で得られない体験なんだよな たとえば狩猟とか釣りやったことある人ならわかると思うけど獲物を〆る瞬間に得られる身体的フィードバックって想像を絶する厚みがあるじゃん? 捕らえた獲物と対峙した時には視覚からだけ

                            視覚以外のゲームのフィードバックが貧弱過ぎる件
                          • “痛覚再現”デバイスを使って、『Skyrim』をVRでプレイするストリーマーが痛そう。焼かれて、飛び降りて、そして膝に矢を受ける - AUTOMATON

                            そのユーザーとは、VRコンテンツクリエイターのGingasVR氏だ。同氏は『Skyrim』のほかにも、『Fallout 4』や『Beat Saber』など、さまざまなゲームをVR機器でプレイし、そのプレイ動画をYouTubeやTikTokなどに投稿している。 GingasVR氏は今回、『Skyrim』をVR機器にてプレイした動画を投稿した。その“冒険”にあたっての装備は、ヘッドマウントディスプレイのみに留まらない。同氏はまず、OWO社から展開されているボディスーツを着用。これは服の裏側に配置されているジェルパット部分に電流が流れることで、ゲームの体験に応じた触覚のフィードバックが得られるというもの。同氏はさらにその上からベスト型のボディスーツ(Haptic Suit)を着用している。 GingasVR氏の“装備”はそれだけではない。部屋内にはスマートプラグ経由で扇風機を設置しており、ゲーム

                              “痛覚再現”デバイスを使って、『Skyrim』をVRでプレイするストリーマーが痛そう。焼かれて、飛び降りて、そして膝に矢を受ける - AUTOMATON
                            • lady-joker選手への回答

                              増田へのお返事(Mrs.GreenAppleの『コロンブス』について) https://lady-joker.hatenadiary.jp/entry/2024/06/16/011301 まずlady-jokerさんが逃げずに応答したことに敬意を表したい。 これだけではてな民の中の最良の人であって、 人格的にも能力的にもはてブ民の代表選手と見なしてよいと思う。 またこれ以前から人格的にはてなの中では抜きん出た人だと感じている。 そのうえで思索自体は低レベルで呆れてしまった。 印象としては はてな民平均  人格5  知性2 lady-jokerさん  人格8   知性4 及第点は7と言う感じ。 1-1.lady-jokerさんの読書の成果について>「考えるべき」ってのは具体的に何についてどんな思考をすることなの? >結論としてどんなアウトプットを得るの? 上記に記した「非人間化」のプロセスが

                                lady-joker選手への回答 
                              • 「シオニスト」という言葉がヘイトスピーチになるかどうかMetaが検討中、イスラエル建国に反対する超正統派ユダヤ教徒からは批判の声

                                シオニストとは、ユダヤ人としての国家をかつてユダヤ人の国家が存在した土地に建設しようとする近代的ユダヤ人の運動「シオニズム」を信奉する人々を指す言葉です。このシオニストという言葉がヘイトスピーチに該当するかどうかについて、FacebookやInstagramを運営するMetaが検討中であることが明らかになりました。 Meta Considering Increased Censorship of the Word “Zionist” https://theintercept.com/2024/02/08/facebook-instagram-censor-zionist-israel/ Inside Meta, a debate over when the word ‘Zionist’ is hate speech - The Washington Post https://www.was

                                  「シオニスト」という言葉がヘイトスピーチになるかどうかMetaが検討中、イスラエル建国に反対する超正統派ユダヤ教徒からは批判の声
                                • アルムナイ採用体験記 (株式会社はてなに2回目の入社をしました) - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                  2024年5月1日から、株式会社はてなで組織・基盤開発本部のエンジニアリングマネージャとして働き始めました。 2014年から、2021年まで社員だった時代があるため、いわゆる出戻りという形になります。 一度退職した会社に再び入社する、というのは、通常の転職活動と違った悩みなどもあり、自分も今回の転職に際して「アルムナイ採用」などのキーワードでいくつか参考にした記事がありました。 最近は身近な事例も耳にするとはいえ、まだまだ通常の転職と比べてアルムナイ採用は例が少ない気がするので、せっかくなので体験記を書いておこうと思います。 基本的には自分の個別の事例ですので、世間一般のアルムナイ採用の実態とは異なる箇所もあることをご承知おきください。 戻ろうと思ったきっかけ もともと最初にはてなを辞めた理由が、自分の新しいキャリアを志したチャレンジという側面が強かったため、辞めた直後からなんとなく「機会

                                    アルムナイ採用体験記 (株式会社はてなに2回目の入社をしました) - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                  • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                    公開日 2024/06/26更新日 2024/07/25モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

                                      モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                    • 「DevOps」とは?〜超基本から実践のポイントを解説〜|インシデント管理プラットフォーム│PagerDuty

                                      変化の激しい市場に対応するための開発手法として、アジャイル開発を導入する企業が増えるとともに、「DevOps」への注目が高まっています。しかし一方で「DevOpsという言葉は聞いたことはあるけれど、実際にはよくわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。DevOpsは「開発担当者と運用担当者が密に連携することで、柔軟でスピーディーな開発を実現する」というソフトウェア開発手法の一つです。DevOpsは単なるトレンドではなく、現代のソフトウェア開発において非常に重要な考え方でもあります。本記事では、DevOpsを一から理解したいという方にもわかるように、DevOps誕生の歴史を簡単に紐解きながら、DevOpsの考え方をご紹介します。また、アジャイル開発との違いやDevOps導入のメリット、実践のポイントなどをDevOpsを実践する3社の事例を交えて解説します。 「DevOps」とは

                                        「DevOps」とは?〜超基本から実践のポイントを解説〜|インシデント管理プラットフォーム│PagerDuty
                                      • Q.「ゲームを作らないパブリッシャーがなぜ忙しいんですか」A.「できる以上のことをする必要があるから」。PLAYISMが今忙しい理由、そして業界未経験者も含め求める人材とは - AUTOMATON

                                        弊社アクティブゲーミングメディア(以下、AGM)のパブリッシング部門PLAYISMが、人材を募集中だ。その分野は多岐にわたり、プロデューサーをはじめとしてさまざまなポジションを求めているという。 AUTOMATONはPLAYISMと同じ部署にあり、デスクは隣。隣を目にするとPLAYISMにはたくさん人がおり、みんなそれなりに忙しそうである。しかしなぜゲームを作らないパブリッシャーに人が必要で、なぜ忙しそうなのか。求人インタビューに答えてもらうに際して、そうした疑問にも答えていただいた。なお、以下が今回の募集要項である。興味がある方は、下記リンクを参照してほしい。 ・ポジション: プロデューサー アシスタントプロデューサー マーケティング担当 動画編集 翻訳 ローカライズマネージャー プログラマー ──自己紹介をお願いします。 水谷: 水谷です。AGMのBtoC事業本部長兼PLAYISMの事

                                          Q.「ゲームを作らないパブリッシャーがなぜ忙しいんですか」A.「できる以上のことをする必要があるから」。PLAYISMが今忙しい理由、そして業界未経験者も含め求める人材とは - AUTOMATON
                                        • Vimの操作感を愛おしむ人たちへ: Zedで広がる新たな可能性 - ROUTE06 Tech Blog

                                          ソフトウェア開発の世界は日々進化していますね。その中で、私たち開発者が使うツールは、まさに職人の道具のように大切なもの。常により良い方法を探し求めているのは、皆さん同じではないでしょうか。 そんな私たちの前に現れたのが、Zedです。このエディタ、一見するとただの新顔に思えるかもしれません。でも、その中身は、私のようなVimmerの心をしっかりと掴みました。なぜならZedは、Vimの精神や操作感を大切にしながら、現代のテクノロジーを駆使して作られているからです。 私は1年ほど前からZedを使い始め、すぐにルックやデザイン、全ての動作が期待通りかつ、速く完了する様子に魅了され、使い続けています。 筆者のZedのキャプチャ 機能的にはVSCodeが優れているし、AI Code EditorのCursorも盛り上がっていますが、もっと速く、たくさんコードを書きたい開発者の方にはZedという選択肢が

                                            Vimの操作感を愛おしむ人たちへ: Zedで広がる新たな可能性 - ROUTE06 Tech Blog
                                          • 自社データ × ChatGPTで社内AIを構築するRAG ツール|Doox β版をリリースしました - Qiita

                                            TLDR 社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を構築するためのサービスを開発しました。 β 版として無料で公開しているので是非使ってみてください。 サーバーレスな構成で Next.js を動かしている。技術のキャッチアップは大変だ。 背景 仕事をしていると社内の規定 / 製品情報 / 過去の履歴 .. などに関する問い合わせは日常的に発生するものだし、その工数は結構ある。通常は Wiki を作ってナレッジを共有するが、結局「近い人や担当に聞く」という行為はなかなか減らない。 色々な企業が、社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を独自に開発しているようで、技術ブログとかに書いている方も多い。 社内向け RAG の構築を SaaS プロダクトで提供したら各社の社内の問い合わせ工数と独自に RAG を構築するコストを下げられて嬉しいん

                                              自社データ × ChatGPTで社内AIを構築するRAG ツール|Doox β版をリリースしました - Qiita
                                            • ゼロから始めるシステム障害対応フロー - Qiita

                                              初めに 本記事 『ゼロから始めるシステム障害対応フロー』 の内容について タイトルの「ゼロから始める」には二つの意味があります。プロダクトのリリースを間近に迎える中、チーム内での障害対応体制の枠組みがなかったこと。そして体制づくりを担当することとなった私の知識・知見が(ほぼ)ゼロだったこと。この二つです。 この状態から、リリース前〜リリース後の約2月間でなんとか形にすることができました。本記事ではその過程でぶつかった問題とそれに対する課題、それらにどう対応したのか、何を学んだのか、の紹介。 そして、障害対応体制の策定・構築や改善の流れの中で私が起こした失敗から、人としてリーダーとして何を心がけなければいけなかったのかの反省を共有させてもらいたいと思います。 本記事は以下の構成です。 0. 始まり ※ スクラムチームでの話。スクラムチームの登場人物は以下の三つ PO:プロダクトオーナー(Pd

                                                ゼロから始めるシステム障害対応フロー - Qiita
                                              • エンジニア以外でもSQLを使いこなす社内勉強会の取り組み - Qiita

                                                概要 CBcloudでは、各部署のKPIをモニターし、業務改善に必要なデータを可視化するために、Metabaseを活用しています。データに基づいた意思決定を迅速に行い、業務効率を高めることができます。 しかし、データの抽出や可視化においては、エンジニアのサポートが必要とされる場面が多く、迅速に対応することが難しい場面も多々あります。そこで、私たちはエンジニア以外の社員が自ら必要なデータを抽出できるようになることを目指し社内でSQL勉強会を開催したいな〜と思っていたところ、社内からGASやSQL学びたい!という声が!!! ということでSQL勉強会を @aipacommander と共に開催する事になりました!開催は発起人のパートナーズサクセス本部I.A氏を中心に進めてもらっています。いつもありがとうございます! 前提 CBcloudは物流ラストワンマイルの配送プラットフォーム「ピックゴー」を

                                                  エンジニア以外でもSQLを使いこなす社内勉強会の取り組み - Qiita
                                                • 「え,手で描くの?」リメイク版ウィザードリィ発売記念。今どき小学生と声優・保志総一朗さんがFC版“狂王の試練場”の初見プレイに挑む!【PR】

                                                  「え,手で描くの?」リメイク版ウィザードリィ発売記念。今どき小学生と声優・保志総一朗さんがFC版“狂王の試練場”の初見プレイに挑む!【PR】 ライター:岡和田 晃 カメラマン:大須 晶 「ウィザードリィ」,なんと甘美な響きだろうか。薄暗い迷宮をさまよい,奇怪な怪物と血みどろの死闘を繰り広げながら,奥へまた奥へと探検を続ける……そんな冒険者たちを演じるRPGの古典。 1981年にアメリカのSir-Tech Software(現:SirTech Entertainment)から発売され,数多くのフォロワーを生み出した同作のフル3Dリメイク版「Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord」(PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Switch)が,2024年5月23日に正式リリースされた。これは初代

                                                    「え,手で描くの?」リメイク版ウィザードリィ発売記念。今どき小学生と声優・保志総一朗さんがFC版“狂王の試練場”の初見プレイに挑む!【PR】
                                                  • データベースに接続するテストの仕組みを整備して、運用して、反省したこと - Qiita

                                                    はじめに この記事の内容 この記事は上記記事で作成したデータベースに接続するテストの仕組みを運用した際に発生した問題点とそれに対する分析、解決策の案をまとめた記事です。 データベースに接続するテストの詳細な内容は上記記事を参照していただければと思うのですが、作った仕組みの概要としては データベースに接続するJUnitTestをCIで実行するしくみ です。 これによって私が開発しているプロダクトのテストの仕組みの全体像は以下のようになりました。 CIで実行されるJUnitTest(Javaプロセスのみ)の実行基盤 CIで実行されるJUnitTest(データベースにアクセスする)の実行基盤 機能開発時に開発者が作成し協力会社の打鍵者の方に依頼するファンクショナルテスト これは自動E2Eテスト等でカバーできるものも含まれており、そういった仕組みも整備しなければいけないという課題認識があります。

                                                      データベースに接続するテストの仕組みを整備して、運用して、反省したこと - Qiita
                                                    • Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約

                                                      Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約 はじめに 10 月 26 日に Next.js Conf が開催されましたが、それと前後して Kent C. Dodds (以下 kentcdodds と呼びます) と Lee Robinson (以下 leerob と呼びます) がそれぞれ という記事を公開しました。前者はタイトルの通り、Testing Library の作者であり、Remix の共同創業者の一人でもある開発者兼教育者 kentcdodds が、Next.js を使わない理由について述べたものです。そして後者は、Vercel の VP of Developer Experience である leerob が、主に前者に対する反論を述べたものです。筆者は両方の記事を公開後すぐに面白く読み、そしてどちらにも頷けるところ

                                                        Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約
                                                      • 6年のスケジュールの変化 - Konifar's WIP

                                                        Kyash Advent Calendar 2023 23日目の記事です。 Kyashに入社して6年が経ちました。 Androidアプリのエンジニアとして入社し、Androidを書いたりiOSを書いたりGoを書いたり、CSチームで問合せ対応をしたり、MobileチームのEMをやったりQAとしてテストの自動化をやったりして、今は開発組織全体のマネジメントをしています。あと4年前には子も産まれました。色々ありましたね。 最近他社のマネージャーに時間の使い方の話を聞いた時にとても面白かったので、自分の6年間のGoogleカレンダーのスケジュールの変遷を書いてみます。 2017/12 1週間 Android開発に集中する 真っ白ですね!Android開発に集中って感じでした 3週間くらいはこんな感じで、その間に送金時の39アニメーションとアプリロックの指紋認証機能を作ってリリースしました 2018

                                                          6年のスケジュールの変化 - Konifar's WIP
                                                        • 「零戦」は「ゼロセン」とは読まないという指摘が、じつは「的外れ」だと言えるワケ(神立 尚紀) @moneygendai

                                                          私はこれまで、30年近くにわたって元日本海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集し、あるいは目を通して、何冊かの本を上梓してきた。このことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることが時々ある。そこで得た知見は次の書籍にフィードバックすることもあるし、『マネー現代』に寄稿する記事にもそんな要素を散りばめているけれど、このへんで「考証的な豆知識」をシリーズで紹介してみたいと思う。 第1回の今回は、記事を書くたびに「誤解」に基づいたご指摘やお叱りを受けることが多い事柄についてである。 事実を正確に伝える 私の旧知の、NHKで唯一人の時代考証担当シニアディレクター・大森洋平氏の名著『考証要集』によると、ドラマの時代考証とは〈「よりリアルに見せるため、フィクションに磨きをかける」〉もの、ドキュメンタリーにおける時代考証は〈「事実を正確に提示するため、不純物

                                                            「零戦」は「ゼロセン」とは読まないという指摘が、じつは「的外れ」だと言えるワケ(神立 尚紀) @moneygendai
                                                          • アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援

                                                            アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援 アトラシアンは、同社製品およびGoogleドライブやGitHubなどサードパーティのサービスを横断してAIが情報を学習し、統合的な検索やチャットによる回答を実現することでユーザーを支援してくれる新しいAIサービス「Atlassian Rovo」を発表しました。 AI breaks down yet another barrier! Today at Team '24 we announced Atlassian Rovo – a new product that unleashes a company’s knowledge so teams can make better decisions faster.

                                                              アトラシアン、新AIサービス「Atlassian Rovo」発表。GoogleドライブやGitHub、Slack、Teamsなど同社内外のサービスを横断してAIが学習、ユーザーを支援
                                                            • ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)

                                                              11月25日に開催されたISUCON13でチームNaruseJunとして参加し優勝しました。 メンバーはここ4年同じで、大学時代のサークル仲間の@sekai・@takashi・とーふとふの三人です。 昨年のISUCON12でも優勝したので、チームNaruseJunは二連覇となります。 最終スコアは468,006点でした。 スコアの推移は以下の通りです。 かなり順調にスコアを伸ばしていますね。後述しますが17時直後にめちゃくちゃ伸びているのは、ログを止めた結果です。 その他のスコアは↓ ISUCON13 受賞チームおよび全チームスコア : ISUCON公式Blog 事前準備 今年はチーム全員が忙しかったので、チームで最初に集まったのは11/14でした。 その日は30分くらいで今年の流れの確認と、素振りの日(11/18)を確定して解散しました。 ありがたいことに過去優勝チームとしてLodgeで

                                                                ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)
                                                              • 「Suica」「えきねっと」統合アプリ公開へ マイナカード連携やマーケ活用も 「JRE POINT生活圏拡大」

                                                                JR東日本は6月4日、「えきねっと」や「モバイルSuica」などのIDを2027年度までに統合し、新アプリ「Suicaアプリ」を28年度にリリースすると発表した。 新アプリは「JRE POINT」を基盤に、列車予約やモバイルオーダー、決済などを一元的に利用できるようにする。駅ビルで一定額買い物した顧客は帰りの運賃を割り引くなど、移動情報をマーケティングに生かすなどし、「JRE POINT生活圏」拡大につなげる。 「Suica」を新たなデジタルプラットフォームを構築する中長期戦略「Beyond the Border」の一環。「JRE POINT生活圏」を今後10年で拡大させ、リアル・デジタルにまたがる「Suica経済圏」を創出することで、2033年度の「生活ソリューション」事業の売上高・営業利益を23年度比2倍にする目標を掲げている。 28年度にリリースする「Suicaアプリ」は、列車予約や

                                                                  「Suica」「えきねっと」統合アプリ公開へ マイナカード連携やマーケ活用も 「JRE POINT生活圏拡大」
                                                                • Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                  歌声合成ソフト、Synthesizer Vでは一体何ができるのか。自身でさまざまなクリエイターに声をかけ制作したコンピレーションアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』をリリースするなど、Synthesizer Vに造詣が深い音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行氏に、その全貌を解説していただこう。 Text by 鈴木Daichi秀行 はじめに TOPIC 1|歌声を選んで歌詞を入力 TOPIC 2|外部からMIDIファイルを取り込む TOPIC 3|自動でテイクを作成するAIリテイク機能 TOPIC 4|好みに合わせて声色を調節 TOPIC 5|歌だけでなくラップにも対応 TOPIC 6|プラグインとしての活用とオーディオデータの書き出し TOPIC 7|直近のアップデートで追加された新機能 まとめ 【特集】夢ノ結唱 BanG Dream!

                                                                    Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                                  • 短い間隔で動作するソフトウェアを見せようとするとすべてが改善される

                                                                    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 今回は、自称「アジャイル開発をしている」といいつつ、定期的に謎の進捗報告会をJiraで行ない、「効率がどうたら」と口癖のように言っている人たちへの説教です。 スクラムでもスクラムでないやり方でも何でも構わないのですが(その違いは大きな問題ではない)、動作するソフトウェアを定期的に披露しようとすると、さまざまな改善が芋づる式に進みます。 披露しようとすれば、一気通貫で動作し、目で見て分かり、評価可能ものを作ることになります。 部品だけを作っても見えないし分かりません。例えばUIモックだけを作っても実際の操作感は分かりません。 何より動かないものや触れないものは真剣に見ません(モックを事前に送付してコメントがさして無かったのに、実物を見せたら大量にあーだこーだ言われた経験を持つ人は多いでしょう)。 一気通貫で見えるものを提示しようとすれば、短い期間で色

                                                                      短い間隔で動作するソフトウェアを見せようとするとすべてが改善される
                                                                    • 『けいおん!』自作フィギュアを2chにアップしてたド素人が公式原型師に抜擢…伝説の男と10年前を振り返った

                                                                      時は2011年――。 日本でほとんどの人がガラケーを使用していた頃、日本のインターネット界では匿名掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる。以下、2ちゃん)」が活況でした。 2011年、2ちゃんねるに新星が現れる そんな2ちゃんに、ある1人の男が「けいおん!平沢唯ちゃんのフィギュア作るおwwwwww」というスレ(掲示板のページ)を立てます。 粘土を使い、フィギュアの製作過程をリアルタイムにアップし続け、ようやく完成した作品がこちら。 これはこれでかわいいけど……(画像提供:figureneetさん) どうでしょう…………? お世辞にも上手とは言えないクオリティーに加え、「そもそもこれをフィギュアと呼んでいいの???」と誰もが思ってしまう平べったい造形。 当時掲示板を見ていた2ちゃんねらー(2ちゃんのユーザー)たちは…… 40:以下、VIPPER速報がお送りします:2011/07/06(水) 2

                                                                        『けいおん!』自作フィギュアを2chにアップしてたド素人が公式原型師に抜擢…伝説の男と10年前を振り返った
                                                                      • Engineering Managerという役割がなぜわかりづらいのか - KAKEHASHI Tech Blog

                                                                        カケハシでVP of Engineeringをやっています、ゆのん(id:yunon_phys)です。僕はEngineering Manager(EM)とは何かについて、かれこれ5年ぐらいEM.FMというPodcastや、ブログを通じていろんな発信をしてきました。そうすると色んな質問を各所から受けるわけなんですが、一番聞かれる質問第一位は、「結局EMって何する人なんですか?」 です。一口にEMって言っても、なんか人によって得意な領域が違っていたり、大事だと思うポイントがバラバラなので、この疑問を持つのはそりゃそうだよなあ、とは思います。というわけで、このエントリーではEMは何する人なのかを明らかに・・・と思ったのですが、一言で語るのはやっぱり難しいなと思っています。なので、なぜ僕がEMという役割を説明するのが難しいと思っているのか、を書いていきます。 マネージャーの本質はチームの足りてない

                                                                          Engineering Managerという役割がなぜわかりづらいのか - KAKEHASHI Tech Blog
                                                                        • Aurora MySQL におけるロック競合(ブロッキング)の原因を事後調査できる仕組みを作った話

                                                                          こんにちは。 DBRE チーム所属の @p2sk です。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような、発展途上の非常に面白い領域です。 弊社における DBRE チーム発足の背景やチームの役割については「KTC における DBRE の必要性」というテックブログをご覧ください。 本記事では、Aurora MySQL でロック競合(ブロッキング)起因のタイムアウトエラーが発生した際に根本原因を特定することができなかったので、原因を後追いするために必要な情報を定期的に収集する仕組みを構築した

                                                                          • 【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 | Amazon Web Services

                                                                            Amazon Web Services ブログ 【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 みなさんこんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの後藤です。 2024 年 2 月 29 日に AWS オンラインセミナー「プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜」を開催しました。 本イベントは、プラットフォームエンジニアリングの基本的な概要と現状について解説した上で、SRE や DevOps との関連性、どんな課題をどう解決するのか、実装するとなれば、AWS でどう実現するのかといった点についてご紹介させていただきました。400 名を超える多くの方々にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました! アジェンダ AWS メンバーから、プラット

                                                                              【開催報告】プラットフォームエンジニアリングって何?〜基本から AWS での実現方法について〜 | Amazon Web Services
                                                                            • Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog

                                                                              Findy Team+でフロントエンドエンジニアをしている 川村(@peijun333)です。 Findy では、フロントエンドのコード品質と安定性を確保するために Jest などのテストフレームワークを積極的に活用しています。通常、Jest は CLI から実行してテスト結果をコンソールで確認しますが、コマンドを用意する手間や、テスト経過のデバッグのために都度 console.log などでその内容を確認しなければならずとても不便です。 そこで、今回はテストの自動化とリアルタイムなフィードバックを提供する JavaScript の統合テストツールである Wallaby.js を紹介します。Wallaby.js を導入することで、開発効率の向上が期待できます。 Wallaby.js とは? 前提条件 VS Code でテストの修正 Wallaby.js はリファクタリングに強い スナップシ

                                                                                Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog
                                                                              • 自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理

                                                                                CoachEd(コーチェット)は、コーチング文化の浸透を中心として、自律的な組織を目指すチーム(経営チーム、ミドルマネジャー、現場チーム)への伴走支援プログラムを提供しています。 ここで言う自律的な組織とは、ひとりひとりがチームの共通の目的に向かって主体性を発揮し、生き生きと働いているチームを指します。 環境/技術の変化や、価値観/働き方の多様性が大きい時代に、管理型から自律的な組織に変化していく必要があることは、すでに議論し尽くされているところです。 調査によれば、自律共創型の組織に移行する必要性を感じている人事・管理職は70%にも及びます(マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査2023年より)。すでに、昔のようなトップダウンのマネジメントでは、環境の変化に対応できなくなっているのです。 1on1導入やMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の見直しなども含め、すでにそのため

                                                                                  自律的な組織づくりは、いかに失敗するのか?|櫻本 真理
                                                                                • 2005年から18年間にわたりGoogleで勤務した人物が振り返る「古き良き時代のGoogle」とその後の変容とは?

                                                                                  スイス生まれのソフトウェア開発者であるイアン・ヒクソン氏は、2005年からGoogleに勤務してHTML5の仕様策定やオープンソースのマルチプラットフォーム開発フレームワークであるFlutter開発などに携わった人物です。2023年に18年間勤めたGoogleを退職したヒクソン氏が、Googleで体感した「Don't Be Evil(邪悪になるな)」という行動規範やその企業文化が変容していく様子、記事作成時点のGoogle上層部に対する批判などを自身のブログで公開しています。 Hixie's Natural Log: Reflecting on 18 years at Google https://ln.hixie.ch/?start=1700627373&count=1 ヒクソン氏がGoogleに入社した2005年はまだ新規株式公開から間もない時期であり、当時のGoogle社員は末端従業

                                                                                    2005年から18年間にわたりGoogleで勤務した人物が振り返る「古き良き時代のGoogle」とその後の変容とは?